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東京での震災・災害系NPO求人募集

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募集開始!【音楽×起業×社会貢献】ライブ開催に挑戦!ブラストビート【高・大学生】

NPO法人ブラストビート
  • フルリモートOK, 東京 (6~9人のメンバーで会社のようなプロジェクトチームを結成し、主な活動はチーム単位で行います。2024年夏期は、ライブハウスなどでのリアルなライブ開催を中心に、オンラインでのイベント開催も参加者の希望によって考えます。毎週の定例ミーティングはオンラインを中心に、集まれる場合は集まる機会も作って話し合いを重ね、ユニークな音楽ライブイベントを自分たちで企画、100日以内に実際に開催します。コロナ禍で、学校や部活、インターンやバイトなど、貴重な経験の機会が少なくなりましたよね!以前は首都圏からの参加に限定していましたが、現在はオンラインも活用してできるので全国から募集します。いつもと違うチャンレンジを!募集説明会はオンラインで、4月下旬から開きます。※説明会への申込み人数によっては、早めに受付を締め切ることがあります。ご理解ください。※申し込みの際に、みなさんの関心や希望を聞いた上で、チームを編成します。ただ、全国のどの地域から、どれぐらいの高校生・大学生が参加してくれるのかによってチーム編成も変わりますので、必ずしも希望に沿えないこともあるかもしれません。参加希望者のみなさんと相談しながら、進めていきたいと思います。)
  • 無料
  • 2024/06/09~09/30(週2〜3回)
似ている条件のボランティア募集一覧

東京の震災・災害系NPO・公益法人・社会的企業紹介

  • 公益財団法人 ハーモニィセンター

    • 東京,渋谷区
    • 国際,こども・教育,震災・災害

     1961年に全国の恵まれない子ども達のための巡回子供会ボランティアグループとして誕生した「ハーモニィ・サークル」は、「40日間ヨーロッパ一人旅(FTE)」で出会った「ポニー」により日本初の「ポ...

  • NPO法人野外遊び喜び総合研究所

    • 東京,府中市
    • 国際,こども・教育,震災・災害

    あばれんぼキャンプは、全ての子どもたちが走り回り輝く社会の実現を目指すNPO法人です。あばれんぼキャンプのコンセプトは「みんなのとっておきのバ」。《バ》とカタカナにしたのは、そこに3つの意味を込...

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    • こども・教育,震災・災害,地域活性化・まちづくり
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    • 国際,こども・教育,震災・災害

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    • 国際,震災・災害,地域活性化・まちづくり
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    【だれもが、尊厳を大切にし、大切にされている世界を育む】「子どもが売られない世界をつくる」をミッションに掲げ、活動を開始して約20年。人身売買の現場と向き合い続けたこと、被害者や最貧困層の女性た...

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    • 国際,震災・災害,環境・農業

    「ともに知恵を出しあい、ともに汗を流す」 私たちはいま、貧困、難民、環境破壊など、国境を越えた世界規模の問題に直面しています。BAJはこうした解決が不可能と思われるような問題に対し、地域から考え...

  • セカンドハーベスト・ジャパン

    • 東京,台東区
    • 国際,震災・災害,地域活性化・まちづくり
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  • 一般社団法人ピースボート災害支援センター(PBV)

    • 東京,新宿区
    • 震災・災害,地域活性化・まちづくり
    • 国際交流
    • 防災
    • 減災

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  • 特定非営利活動法人 日本国際ボランティアセンター

    • 東京,台東区
    • 国際,震災・災害,環境・農業

    JVCは、人々が自然と共存し、安心・安定して共に生きられる社会を築くために、1. 困難な状況にありながらも、自ら改善しようとする人々を支援し、2. 地球環境を守る新しい生き方を広め、対等・公正な...

  • シェア=国際保健協力市民の会

    • 東京,台東区
    • 国際,震災・災害
    • 平和
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    • エイズ

    シェアは「すべての人に健康を」を理念として途上国の現場で保健医療活動を行っています。 また、シェアの会員、職員、ボランティアは、一人の良き市民として、よりよい社会を目指した、政策提言、啓蒙普及活...

  • 特定非営利活動法人 ADRA Japan(アドラ・ジャパン)

    • 東京,渋谷区
    • 国際,こども・教育,震災・災害

    ADRA(アドラ)は、約120か国に支部を持ち、国連とも協働している世界最大規模の国際NGOです。「ひとつの命から世界を変える」をモットーに、人種、宗教、政治の区別なく、国内外の災害・紛争被災地...

  • 公益社団法人日本キャンプ協会

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東京の震災・災害系NPO/社会的企業一覧

東京のボランティア相談窓口・中間支援団体紹介

東京のボランティア相談窓口・中間支援団体一覧

東京での震災・災害系
NPO求人
完全ガイド

「東京のNPO/NGOのイベントにはどんなテーマのものがある?NPO就職について相談できる場所はあるの?」
「被災地のため、防災のために何かしたいけど何からしたらいいの?ボランティア前に最低限知っておくべきことは?」

このような疑問やお悩みを解決するため、NPOサポートセンター、新公益連盟、日本NPOセンターのホームページ、内閣府、首相官邸、全社協等の情報をもとに、5年間災害や防災を専門的に学んだ筆者がまとめました。などを元に、ガイドページをご用意致しました。

NPO/NGOの就活関連イベント&プログラム

NPO/NGOへの就職に興味があるなら、イベントやビジネススキルを学ぶプログラムに参加してみてはいかがでしょうか?

それでは、詳しく説明していきます。


社会課題解決に興味があるなら、NPO/NGOのイベントに参加してみる

過去には、ソーシャルセクターと関わる働き方をテーマにパーソルキャリアが開催したイベントがあります。

このイベントは社会課題解決に関わりたい方向けで、

NPO、NGO、ソーシャルベンチャーなどの「ソーシャルセクター」の多様な働き方についての情報を提供する
ソーシャルビジネスに興味のある「はたらく個人」が、自分に合ったかたちでソーシャルセクターへ参画することを支援する

ことを目的とし、開催されました。

補足になりますが、ソーシャルセクターとは、社会課題を解決する組織のことです。
ここには、NPO/NGOだけでなく企業も含まれます。


NPO/NGOへの就職がイメージできたなら、ビジネススキルを学べるプログラムに参加する

NPOキャリアカレッジでは、

NPO・NGOへの就職・転職を考えている方を対象に、NPOで事業を行うために必要な"ヒト・モノ・カネ"に関するビジネススキルと、活動を広げるのに不可欠なソーシャルセクターでの仲間づくりができるプログラムを提供

されています。

ビジネススキルをしっかりと学んでからソーシャルセクターへ就職できるので、即戦力となれそうですね。


さらに社会問題のテーマを知るために、NPO/NGOのセミナーや講演会に参加してみる

過去には以下のようなテーマで講演がされています。


  • ソーシャルビジネス
  • SDGs
  • 貧困問題
  • 児童虐待問題
  • 公務員の兼業


様々なセミナーに参加することで、自分が関わりたい社会問題について考えるいい機会になりますね。

さらにセミナー情報を知りたい方は、

NPOサポートセンター新公益連盟日本NPOセンターのホームページをご覧下さい。


東京のNPO/NGOで働くことを決めたなら、「東京しごとセンター」の「NPOスタッフ体験」の参加がおすすめ

東京しごとセンターでは、就職に関わるサービスを提供しています。

その中でも、「NPOスタッフ体験」というものがあり、以下のような体験を提供しています。


NPOの職員として働きたい、NPOの設立を考えている方を対象に、実際にNPOの活動に参加する機会をご提供しています
年齢を問わず、スタッフとして事務局の活動を最大延べ3日間体験できます


NPOの活動が初めての方も、フォローを受けながら活動ができるので、安心ですね。

一度体験することで、NPOの雰囲気を掴むことができ、就職のイメージが明確になりそうです。


そもそも災害とは何を指すのか

 

災害とは自然現象そのものではなく「社会に被害を及ぼしたもの」を指す

毎年、災害が発生している災害大国日本。
しかし、「地震」「豪雨」そのものは「災害」ではありません。
あくまで自然現象であり、その自然現象が社会に被害を及ぼしたときはじめて「災害」となります。
自然現象が大きいだけでなく人や社会の脆弱性が関係しているといえます。

総務省・文科省設置の防災科学研究所気象庁を参考に、日本でよくみられる災害についてまとめてみましたのでご覧ください。


地震

地震は大きく分けて2種類。
内陸型地震(断層型地震)と海溝型(プレート境界型)があります。


  1. 内陸型地震は断層のずれが原因で起こる、突き上げるような短い縦揺れが特徴です。
  2. 海溝型地震は、大陸プレートがひずんだり、戻ったりする力によって起きる津波を伴いやすく、長い横揺れが特徴です。

津波

地震により、海底が隆起もしくは沈降するのに伴って海面変動が大きな波となり到達するものです。
必ずしも海溝型地震のみで起こるとは限らず、阪神・淡路大震災でも小規模な津波を観測しています。
東日本大震災では15m以上の津波を観測、6県に浸水被害が出ました。


豪雨(台風)・洪水など水害

台風や梅雨前線をはじめとした大雨の影響で、川の増水や決壊を起こし、被害を及ぼすものです。
水害が土砂災害を引き起こすこともあります。


土砂災害

土砂災害といわれるものにも、実は3つの種類があります。

①がけ崩れ:急な斜面が崩れ落ちる現象。
突然起きるため、避難する間もなく被害が出る場合も少なくありません。

②土石流:大雨などにより、巨石や土砂などが一気に下流へと押し流される現象。
高速で流れるため、一瞬のうちに人家などを壊滅させる破壊力があります。

③地すべり:ゆるやかな斜面がすべるように移動する現象。
ゆっくりではありますが、 移動する斜面の規模が大きいのが特徴です。


火災

日本における発災原因は日の不始末や放火がほとんど。
また、地震発生後の二次災害で発生することも多くあります。

火山噴火

首相官邸によると、
災害として認識の低い火山噴火ですが、日本には111もの活火山が存在。
噴火により噴出される火山灰や火山ガスは広範囲に影響を及ぼすため、人への健康被害・農作物への被害が懸念されます。


1995年以降に発生した災害

内閣府が発表した平成30年版防災白書(附属資料)全社協「災害アーカイブ」をもとに、1995年以降にボランティアが活発に動いた災害の一部を紹介します。


阪神・淡路大震災(1995年1月発災)

1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震では、気象庁観測史上初の震度7を観測。
全国各地から救援が広がり、ボランティア元年といわれました。


東日本大震災(2011年3月発災)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震。
M9.0、震度7を観測。
さらに、津波や福島第一原発事故発生による風評被害などの影響により、甚大な被害が及びました。


2014年広島土砂災害

広島県内の複数の地区で土砂災害が発生。
「真砂土」という広島県周辺の地質が大きく影響しました。
この被害を受けて土砂災害防止法が改正されています。
さらに、広島では2018年にも平成30年豪雨による大きな被害が出ています。


平成28年熊本地震(2016年4月発生)

2016年4月、2度にわたる震度7を観測。
「前震」が認知され始めたのはこの地震からのことです。


平成30年豪雨災害

台風と梅雨前線による約10日間の豪雨が発生。
西日本を中心に河川の氾濫や洪水によって甚大な被害が発生しました。


北海道胆振東部地震

2018年9月6日に発生し、震度7を観測。
火力発電所の緊急停止によるブラックアウトで広範囲の停電も起こりました。


災害ボランティアに行く前に知っておくべきこと

災害時に聞くわかりにくい言葉

災害発生前の元の状態に戻すことが「復旧」災害前よりも良い状態・生活にすることが「復興」

まずは、よく耳にする「復旧」と「復興」の違いを簡単にすると、

「復旧」とは、災害発災前の元の状態、元の生活に戻すこと。
「復興」とは、災害前よりも良い状態、生活にすること。
となります。
発災直後の緊急時に募集されるボランティアは主に「復旧」に関わるものだということです。
しかし、明確な期間の区切りはなく、同時進行で行われることがほとんどです。


「義援金」と「支援金」の違いは全額が被災地に届くかどうかが異なる

街中やテレビでよく見かける募金活動。
「義援金」と言っていたり、「支援金」と言っていたり。

「募金」であることに間違いありませんが、何が違うのでしょうか。

義援金と支援金の違いは「全額 被災地へ届けられるかどうか」です。
義援金は「お金」として、被災地に全額届けられます。
それに対し、支援金は団体が被災地へ行くための交通手段、活動に必要な道具を買うお金として使われることもあります。


災害支援で利用できる「災害ボランティア保険」

災害関連のボランティアを行うにあたり、重要なのが、ボランティア保険です。
復興ボランティアにも使用できる場合もあるのでチェックしてみてくださいね。


災害直後、被災地支援に行く前に全社協ホームページでニーズ確認

災害時、迅速に被災地支援のボランティアに行くことも大切ですが、現地のニーズが最優先です。
全社協や被災地域の社会福祉協議会がボランティアセンターを開設する場合、ホームページで情報を公開しています。
そのほか、気象庁総務省消防庁NHK生活・防災の公式Twitterアカウントでもリアルタイムの情報が公開されています。
参考にしてみてくださいね。


災害ボランティアには大きく分けて2つある

災害とは何かわかったところで、災害ボランティアの種類について紹介していきます。
災害関連ボランティアは大きく2つ、発災前のものか、発災後のものに分かれます。


発災前のボランティア「防災」「減災」

発災前、すなわち防災や減災といった活動のボランティア。
「防災啓発(防災教育)」や「防災意識向上」を目的とした活動が中心になります。
各自治体や消防団が主催となる防災訓練もその1つです。


発災後のボランティア「復旧」「復興」

次に、発災後。復旧ボランティアと復興ボランティアがあります。
明確な定義はありませんが、復旧ボランティアでは、主に、がれきの撤去や清掃、避難所運営などがその例です。
発災後は、次に起こる災害に対しては発災前でもあるため、次の災害に向けた防災・減災の取り組みが必要です。
災害後を想定してまちづくりや都市計画を行う「事前復興」の考え方も進んでいます。


災害に関連する社会問題

災害に関連する社会問題も多くあります。


災害時要援護者

災害時要援護者とは、主に、高齢者や障がい者、一時的な行動支障のある妊婦・傷病者、情報を得にくい外国人、理解力判断力の乏しいこどもなど「災害から身を守るため、安全な場所に避難す るなどの一連の防災行動をとる際に、支援を必要とする人々」を指します。
以下のように内閣府から報告されています。

平成 23 年 3 月の東日本大震災においては、非常に多くの尊い命が失われ た。その中でも、被災地全体で 65 歳以上の高齢者の死亡率が約 6 割であり、 また障害者の死亡率は被災住民全体の死亡率の約 2 倍等となるなどの調査も なされている。

風評被害

東日本大震災による原発事故の影響で起きた風評被害。
正確な事実が伝えられないことで広まった噂などにより、大きな経済的・倫理的影響を及ぼすことです。


被災地の人口減少

風評被害も原因の1つである被災地の人口減少。
県外避難後そのまま移住、立ち退きを命じられた、危険区域に指定されたなど理由は様々ではありますが、被災地の大きな課題といえます。


PTSDと心のケア

厚生労働省によると

PTSD(心的外傷後ストレス障害)は、強烈なショック体験、強い精神的ストレスがこころのダメージとなって、時間がたってからも、その経験に対して強い恐怖を感じるものです。

突然、怖い体験を思い出すフラッシュバック、めまい、頭痛、眠れないといった症状が出ることがあります。


災害関連死

災害直後は助かったが、その後命を落としてしまう「災害関連死」も少なくありません。
主に、避難所生活・車内泊や、孤独死などがあげられます。

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