- ホーム
- 北海道のボランティア募集一覧
- 北海道での地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
- 春休みの参加者募集中!離島や田舎暮らし体験!村おこしボランティア
更新日:2023/03/23
春休みの参加者募集中!離島や田舎暮らし体験!村おこしボランティア
村おこしNPO法人ECOFF
基本情報
島ならではの暮らしを楽しみながら、農業ボランティアはもちろん、自然体験や個性豊かな島人との交流ができ、毎年300名以上の大学生が参加する大人気のボランティアツアーの募集、間も無くスタート!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
◆【四万十川・林業コース】チェーンソーが使えるようになる |
必要経費 |
必要経費は地域によって異なります。活動経費には、現地で必要な宿泊費用・食材費・国内旅行保険・寄付が含まれています。 |
活動日程 |
随時活動(活動期間:1週間〜1ヶ月) 日程は地域によって異なりますが、約10日間です。 |
募集対象 |
・18歳以上の方(コースによっては小中高校生も参加できます) |
注目ポイント |
|
対象身分/年齢 | |
募集人数 |
200名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
村おこしボランティアは、地域と密着した活動を体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」です。
田舎暮らしを体験してみたい。大好きな地域の役に立ちたい
そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?
田舎に知り合いがいれば、その人に頼ればいいけれど、そんな知り合いがいない人も多いはず。
それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう! と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。
そうではなくて、もっと本格的に田舎暮らしを体験して、 本当に役に立てる活動がしたいのに…。
そんな悩みは、ありませんか?
だったら、ECOFFの誰でもできる「村おこし」に挑戦だ!
ECOFFのボランティアは、1週間〜10日間ほど村に滞在し、地域のお手伝いをしながら、全国から集まった同年代の仲間と共同生活をする「村おこしのためのボランティア」です。
しかし、たったそれだけの期間で誰もが納得できる「村おこし」なんて、とてもできるわけが有りません。
ですが、誰でもできる村おこしもあります。
それは、村のことを知り、その村のことを他の人に伝えるということです。
そうした小さくて誰でもできることだって「村おこし」に繋がる。
そういう思いを持って欲しくて「村おこしNPO法人ECOFF」と名付け、活動をしています。
ですからECOFFのボランティアでは、皆さんが想像する「村おこし」とは違う活動をするかもしれません。
特定の方のお手伝いや、家庭菜園のお手伝いをすること、村の方とお話をすること、村の生活を楽しむこと…。一見「村おこし」にも「ボランティア」にも思えないこともたくさんすることでしょう。
ですが、それらのことは全て「村おこしに通ずること」なのです。
村でのさまざまな出来事を通じて、その村のことを知ることこそ、外部から来る皆さんにできる一番のボランティアなのです!
何をするの?
手作業の農業ボランティアや、イベントのお手伝いを体験できます。
自然と共生するヒントを秘め、人間本来の生き方を学べる農業は、今大注目です。
しかも、ECOFFのボランティアのほとんどは手作業。
ホンモノの農業を体験したかったら、間違いなくこのボランティアがオススメ!
それ以外にも、イベントのお手伝いや清掃、草むしりの他、登山などの自然体験も味わえます。
ただし細かいスケジュールは事前に決まっていないので、最初は不安かもしれません。
しかし、現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。
予定を立てた時とは違う状況で、無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?
一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。
だけど安心してください。ECOFFのボランティアならそんな心配はいりません。
スケジュールは、その場その場で決めていくからです。
だから、村の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。
そのうえ、島の人と同じライフスタイルを通じて「島時間」を体験できます。
さらに、ふつうのボランティアツアーではスケジュールに組み込まれない
特別なお手伝いができることだってあるんです。
スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。
どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。
春休みの参加者、募集しています!
◆【四万十川・林業コース】チェーンソーが使えるようになる
GW日程:4月29日〜5月7日【8泊9日】 募集中
募集開始前、夏休みのコースも、先行登録を受付中!
全国28地域で夏休み(8〜9月)の参加希望者の先行登録を受け付けています!
毎回、人気の地域は募集開始後数日で満員になります。
今のうちに先行登録をして、最新情報を受け取れるようにするといいですよ。
説明会で、悩みを解決!
毎年春休みには、全国各地で約10日間のプログラムを実施しており、ただいま参加者を大募集中🙌
コロナが落ちつき、この春こそは「学生時代しかできないことに挑戦したい!」という方も多いのでは?
ところが村おこしボランティアには、こんな悩みが付きもの。
・どんな活動か分からない
・スケジュールが決まっていないので不安
・申し込みから参加までの流れは?
こうした悩みを解決し活動の理念に共感していただくことで、より良い活動にするためにオンラインで説明会を実施します。
参加者の生の声も聞けます😆
説明会の参加者は募集開始時に優先的にお申し込みできる特典も。
【内容】
・ECOFF代表による村おこしボランティアの説明
・春休み実施予定のコースのご案内
・申し込み方法のご案内
・参加者からの感想
・質疑応答
【説明会動画はYouTubeで公開中!】
2022春の説明会は終了しましたが、YouTubeでご覧になれます。
閲覧を希望される方は、本ページの「応募画面へ進む」または「応募/お問い合わせ」ボタンからお申し込みください!
さあ、島にとけこむ旅をしよう!
参加と先行登録のお申し込み方法
1、本ページの「応募画面へ進む」または「応募/お問い合わせ」ボタンを選択して表示されたフォームに必要事項を入力して送信します。
2、その後、登録したメールアドレスに自動返信メールが届きます。
3、自動返信メールに記載されているURLから申し込みをしてください。
※ACTiVOからのフォーム送信だけでは申し込みは完了しませんので、必ず自動返信メールをご確認ください。こttーこt
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
学生でも社会人でも素晴らしい経験が出来ます。参加者同士が島での仕事、人のと触れ合いを通じて、他人から仲間になっていく過程は普段の生活では絶対経験出来ません。
最近悩んでいる、人間関係に疲れた、やりたい事がない、夢がない、自分を変えたいなど一歩前に踏み出す為のきっかけを、このボランティアでは与えてくれます。是非、参加してください。
−藤原洋一さん(2017年9月に参加)
ECOFFボランティアは本当に学ぶことが多いだけでなく楽しいですが、とにかく地域の人たちに礼儀を持って心から本気で接し、役に立つ努力を怠らないこと。
ここさえ踏み外さなければ、後は自由な心を持って時間を精一杯楽しく過ごして良いと思います。
−髙橋祐一さん(2017年9月に参加)
私の大学生活の中で一番、本当の意味で"充実していた"10日間でした。
早起きして仕事に汗を流し、シャワーを浴びて空腹を満たし、島の人や仲間と語り合う、ただそれだけ。でも参加したらきっとみんな同じ事を感じると思います。楽しんでください!
−津崎光さん(2017年9月に参加)
このボランティアの雰囲気
全国津々浦々から参加者が集まるため、最初はお互いぎこちないかもしれません。ですが、10日間が終わる頃にはすっかり仲良くなり、活動後も交流を続けているグループがたくさんありますので、ご安心ください。
また、事前のスケジュルは最低限にしか立てず、現地の方々がその時必要としているボランティア活動をするため、まるで地元の住民になったかのような生活を体験できます。
ー村おこしNPO法人ECOFF代表理事 宮坂大智
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月