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東京での震災・災害系NPO求人募集 2ページ目

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近く・似ている条件の職員/バイト

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[活動テーマ] 震災・災害 [活動場所] 東京周辺, オンライン
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《福祉×ベンチャー》発達障害の強みを生かすインターン生募集

株式会社Kaien
  • 新御茶ノ水駅 徒歩5分 [TEENS本八幡:千葉県市川市八幡フェリーチェ本八幡2階], 西新宿駅 徒歩2分 [TEENS新宿:東京都新宿区西新宿新宿アイランドアネックス2階TEENS御茶ノ水:東京都千代田区神田駿河台三五ビル1階], 東神奈川駅 徒歩4分 [TEENS新宿:東京都新宿区西新宿新宿アイランドアネックス2階] 他1地域 (上記は主な勤務地です。全体では、以下勤務地がございます。■子供向け事業インターン・東 京:新宿・御茶ノ水・三鷹・吉祥寺・神奈川:横浜・川崎・関内・千 葉:本八幡・埼 玉:北浦和■大人向け事業インターン・秋葉原・新宿・代々木)
  • 子供向け事業有資格者:時給1,350円, 子供向け事業無資格者・大人向け事業:時給1,100円
  • 半年
  • シフト制。原則曜日固定(ただし事前連絡をいただければ調整も可能です) 【子供向け事業】 ・平日 14:30~19:00 ・休日 9:00〜17:00 ※平日は週1、休日は隔週以上シフトに入れる方 半年以上勤務できる方を特に募集しています 【大人向け事業】 ・平日(4h勤務~):9:00~18:00(のうち4時間~) ・土曜(6h勤務):11:00~17:00 ※週1日~ OK

発達に凸凹のある小中高生を対象とした、放課後等デイサービスTEENSの学生インターン募集(有償)!平日週1回~、週末は隔週~勤務可能です。大人向け事業でもインターン募集しています(週1日~ OK)。

近く・似ている条件のボランティア

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[活動テーマ] 震災・災害 [活動場所] 東京周辺
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【ボランティア急募】孤立しがちな親子に寄りそう家庭訪問型子育て支援ホームスタート

NPO法人ホームスタート・ジャパン
  • 京成船橋駅 徒歩12分 [船橋市], 練馬駅 徒歩7分 [東京都練馬区], 近江八幡駅 徒歩20分 [近江八幡市] (ホームスタートは全国各地で活動していますが、5月から北海道札幌市、千葉県船橋市、東京都練馬区、滋賀県近江八幡市でボランティアのための講座が始まるため、現在、参加者を募集中です。)
  • 無料
  • ●訪問活動は、週に1回2時間程度、数回訪問します。空いている時間に活動できます。 ●訪問活動の前に、ホームビジター(訪問ボランティア)養成講座を受講いただきます。(参加無料) 以下の期間に複数コマあります。詳しい日程についてはお問合せください。 <講座の日程> 北海道札幌市(手稲区、西区)5月15日~6月26日 千葉県船橋市 5月10日~7月5日 東京都練馬区 5月25日~7月13日  滋賀県近江八幡市 5月27日~7月12日

あなたの子育て経験をボランティアに活かしませんか? ホームスタートは、子育て経験者が先輩ママ・パパとして、地域の家庭を訪問し、一緒に家事をしたり子どもと遊ぶことで家族に寄り添いサポートする活動です。

有償インターン首都圏募集枠【フェアトレードカカオ プロジェクトコーディネーター】

特定非営利活動法人 パシフィックガーデン
  • たまプラーザ駅 徒歩2分 [横浜市青葉区美しが丘13 たまプラーザ] (【沖縄事務所】①店長候補(糸満市公設市場いとま~る)②プロジェクトコーディネーター(糸満市公設市場いとま~る、なは市民協働プラザ 他)※上記募集は、いずれも糸満市まで通勤可能者に限る【神奈川事務所】※首都圏募集枠②プロジェクトコーディネーター(オンライン・オフライン可)ITを通じた、協働企画立案、顧客コミュニケーション。主に協力会社で新規事業の立ち上げを行う。)
  • 試雇期間:時給900〜970円
  • レ長期(6カ月以上~)参加できる方歓迎 レ短期希望の方もご相談ください⇒店舗スタッフ欄参照 ・週休2日以上~応談 (シフトによるローテーション) ・基本11:00~18:00の間 1日5~6時間 (イベント時は別途対応) ※詳細応談
  • 週2〜3回

途上国開発NGOが主催する、ピースカカオプロジェクト「沖縄フェアトレードパーラー」店長候補とプロジェクトコーディネーター(コラボ、企画提案)募集!一定期間を経て起業、国際協力分野への応援制度あります!

【新宿・吉祥寺・代々木・秋葉原・池袋】不登校/高校中退生の学びを支援!塾講師募集

株式会社キズキ
  • 代々木駅 徒歩6分 [渋谷区千駄ヶ谷], 秋葉原駅 徒歩8分 [台東区台東], 新線池袋駅 徒歩8分 [豊島区西池袋] 他1地域 (下記の7校舎が関東にある校舎です。①西新宿校(西新宿駅徒歩5分)②吉祥寺校(吉祥寺駅徒歩9分)③代々木校(代々木駅徒歩3分)④秋葉原校(秋葉原駅徒歩7分)⑤池袋校(池袋駅徒歩6分)⑥横浜校(横浜駅徒歩13分)⑦武蔵小杉校(武蔵小杉駅から徒歩7分))
  • 時給0〜1,186円
  • 「火〜土曜日の、10〜21時」の中で、生徒さんごとに、毎週同じ曜日・時間帯に授業を実施していただきます。 活動1回の時間は、「授業80分+準備・報告10分」の、合計90分です。
  • 「週に2コマ以上担当できる方」で、「半年以上継続して活動できる方」を募集しています。 「1日の中で2コマ以上」の担当ができるようであれば、週1日のみの参加も可能です。

■「何度でもやり直せる社会」の実現を目指して■ キズキ共育塾は、不登校や高校中退などの「困難」な状況にある生徒さんのために、一人ひとりに寄り添った学習指導・心のサポートを提供する個別指導塾です。

似ている条件のボランティア募集一覧

東京での震災・災害系
NPO求人
完全ガイド

「東京のNPO/NGOのイベントにはどんなテーマのものがある?NPO就職について相談できる場所はあるの?」
「被災地のため、防災のために何かしたいけど何からしたらいいの?ボランティア前に最低限知っておくべきことは?」

このような疑問やお悩みを解決するため、NPOサポートセンター、新公益連盟、日本NPOセンターのホームページ、内閣府、首相官邸、全社協等の情報をもとに、5年間災害や防災を専門的に学んだ筆者がまとめました。などを元に、ガイドページをご用意致しました。

NPO/NGOの就活関連イベント&プログラム

NPO/NGOへの就職に興味があるなら、イベントやビジネススキルを学ぶプログラムに参加してみてはいかがでしょうか?

それでは、詳しく説明していきます。


社会課題解決に興味があるなら、NPO/NGOのイベントに参加してみる

過去には、ソーシャルセクターと関わる働き方をテーマにパーソルキャリアが開催したイベントがあります。

このイベントは社会課題解決に関わりたい方向けで、

NPO、NGO、ソーシャルベンチャーなどの「ソーシャルセクター」の多様な働き方についての情報を提供する
ソーシャルビジネスに興味のある「はたらく個人」が、自分に合ったかたちでソーシャルセクターへ参画することを支援する

ことを目的とし、開催されました。

補足になりますが、ソーシャルセクターとは、社会課題を解決する組織のことです。
ここには、NPO/NGOだけでなく企業も含まれます。


NPO/NGOへの就職がイメージできたなら、ビジネススキルを学べるプログラムに参加する

NPOキャリアカレッジでは、

NPO・NGOへの就職・転職を考えている方を対象に、NPOで事業を行うために必要な"ヒト・モノ・カネ"に関するビジネススキルと、活動を広げるのに不可欠なソーシャルセクターでの仲間づくりができるプログラムを提供

されています。

ビジネススキルをしっかりと学んでからソーシャルセクターへ就職できるので、即戦力となれそうですね。


さらに社会問題のテーマを知るために、NPO/NGOのセミナーや講演会に参加してみる

過去には以下のようなテーマで講演がされています。


  • ソーシャルビジネス
  • SDGs
  • 貧困問題
  • 児童虐待問題
  • 公務員の兼業


様々なセミナーに参加することで、自分が関わりたい社会問題について考えるいい機会になりますね。

さらにセミナー情報を知りたい方は、

NPOサポートセンター新公益連盟日本NPOセンターのホームページをご覧下さい。


東京のNPO/NGOで働くことを決めたなら、「東京しごとセンター」の「NPOスタッフ体験」の参加がおすすめ

東京しごとセンターでは、就職に関わるサービスを提供しています。

その中でも、「NPOスタッフ体験」というものがあり、以下のような体験を提供しています。


NPOの職員として働きたい、NPOの設立を考えている方を対象に、実際にNPOの活動に参加する機会をご提供しています
年齢を問わず、スタッフとして事務局の活動を最大延べ3日間体験できます


NPOの活動が初めての方も、フォローを受けながら活動ができるので、安心ですね。

一度体験することで、NPOの雰囲気を掴むことができ、就職のイメージが明確になりそうです。


そもそも災害とは何を指すのか

 

災害とは自然現象そのものではなく「社会に被害を及ぼしたもの」を指す

毎年、災害が発生している災害大国日本。
しかし、「地震」「豪雨」そのものは「災害」ではありません。
あくまで自然現象であり、その自然現象が社会に被害を及ぼしたときはじめて「災害」となります。
自然現象が大きいだけでなく人や社会の脆弱性が関係しているといえます。

総務省・文科省設置の防災科学研究所気象庁を参考に、日本でよくみられる災害についてまとめてみましたのでご覧ください。


地震

地震は大きく分けて2種類。
内陸型地震(断層型地震)と海溝型(プレート境界型)があります。


  1. 内陸型地震は断層のずれが原因で起こる、突き上げるような短い縦揺れが特徴です。
  2. 海溝型地震は、大陸プレートがひずんだり、戻ったりする力によって起きる津波を伴いやすく、長い横揺れが特徴です。

津波

地震により、海底が隆起もしくは沈降するのに伴って海面変動が大きな波となり到達するものです。
必ずしも海溝型地震のみで起こるとは限らず、阪神・淡路大震災でも小規模な津波を観測しています。
東日本大震災では15m以上の津波を観測、6県に浸水被害が出ました。


豪雨(台風)・洪水など水害

台風や梅雨前線をはじめとした大雨の影響で、川の増水や決壊を起こし、被害を及ぼすものです。
水害が土砂災害を引き起こすこともあります。


土砂災害

土砂災害といわれるものにも、実は3つの種類があります。

①がけ崩れ:急な斜面が崩れ落ちる現象。
突然起きるため、避難する間もなく被害が出る場合も少なくありません。

②土石流:大雨などにより、巨石や土砂などが一気に下流へと押し流される現象。
高速で流れるため、一瞬のうちに人家などを壊滅させる破壊力があります。

③地すべり:ゆるやかな斜面がすべるように移動する現象。
ゆっくりではありますが、 移動する斜面の規模が大きいのが特徴です。


火災

日本における発災原因は日の不始末や放火がほとんど。
また、地震発生後の二次災害で発生することも多くあります。

火山噴火

首相官邸によると、
災害として認識の低い火山噴火ですが、日本には111もの活火山が存在。
噴火により噴出される火山灰や火山ガスは広範囲に影響を及ぼすため、人への健康被害・農作物への被害が懸念されます。


1995年以降に発生した災害

内閣府が発表した平成30年版防災白書(附属資料)全社協「災害アーカイブ」をもとに、1995年以降にボランティアが活発に動いた災害の一部を紹介します。


阪神・淡路大震災(1995年1月発災)

1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震では、気象庁観測史上初の震度7を観測。
全国各地から救援が広がり、ボランティア元年といわれました。


東日本大震災(2011年3月発災)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震。
M9.0、震度7を観測。
さらに、津波や福島第一原発事故発生による風評被害などの影響により、甚大な被害が及びました。


2014年広島土砂災害

広島県内の複数の地区で土砂災害が発生。
「真砂土」という広島県周辺の地質が大きく影響しました。
この被害を受けて土砂災害防止法が改正されています。
さらに、広島では2018年にも平成30年豪雨による大きな被害が出ています。


平成28年熊本地震(2016年4月発生)

2016年4月、2度にわたる震度7を観測。
「前震」が認知され始めたのはこの地震からのことです。


平成30年豪雨災害

台風と梅雨前線による約10日間の豪雨が発生。
西日本を中心に河川の氾濫や洪水によって甚大な被害が発生しました。


北海道胆振東部地震

2018年9月6日に発生し、震度7を観測。
火力発電所の緊急停止によるブラックアウトで広範囲の停電も起こりました。


災害ボランティアに行く前に知っておくべきこと

災害時に聞くわかりにくい言葉

災害発生前の元の状態に戻すことが「復旧」災害前よりも良い状態・生活にすることが「復興」

まずは、よく耳にする「復旧」と「復興」の違いを簡単にすると、

「復旧」とは、災害発災前の元の状態、元の生活に戻すこと。
「復興」とは、災害前よりも良い状態、生活にすること。
となります。
発災直後の緊急時に募集されるボランティアは主に「復旧」に関わるものだということです。
しかし、明確な期間の区切りはなく、同時進行で行われることがほとんどです。


「義援金」と「支援金」の違いは全額が被災地に届くかどうかが異なる

街中やテレビでよく見かける募金活動。
「義援金」と言っていたり、「支援金」と言っていたり。

「募金」であることに間違いありませんが、何が違うのでしょうか。

義援金と支援金の違いは「全額 被災地へ届けられるかどうか」です。
義援金は「お金」として、被災地に全額届けられます。
それに対し、支援金は団体が被災地へ行くための交通手段、活動に必要な道具を買うお金として使われることもあります。


災害支援で利用できる「災害ボランティア保険」

災害関連のボランティアを行うにあたり、重要なのが、ボランティア保険です。
復興ボランティアにも使用できる場合もあるのでチェックしてみてくださいね。


災害直後、被災地支援に行く前に全社協ホームページでニーズ確認

災害時、迅速に被災地支援のボランティアに行くことも大切ですが、現地のニーズが最優先です。
全社協や被災地域の社会福祉協議会がボランティアセンターを開設する場合、ホームページで情報を公開しています。
そのほか、気象庁総務省消防庁NHK生活・防災の公式Twitterアカウントでもリアルタイムの情報が公開されています。
参考にしてみてくださいね。


災害ボランティアには大きく分けて2つある

災害とは何かわかったところで、災害ボランティアの種類について紹介していきます。
災害関連ボランティアは大きく2つ、発災前のものか、発災後のものに分かれます。


発災前のボランティア「防災」「減災」

発災前、すなわち防災や減災といった活動のボランティア。
「防災啓発(防災教育)」や「防災意識向上」を目的とした活動が中心になります。
各自治体や消防団が主催となる防災訓練もその1つです。


発災後のボランティア「復旧」「復興」

次に、発災後。復旧ボランティアと復興ボランティアがあります。
明確な定義はありませんが、復旧ボランティアでは、主に、がれきの撤去や清掃、避難所運営などがその例です。
発災後は、次に起こる災害に対しては発災前でもあるため、次の災害に向けた防災・減災の取り組みが必要です。
災害後を想定してまちづくりや都市計画を行う「事前復興」の考え方も進んでいます。


災害に関連する社会問題

災害に関連する社会問題も多くあります。


災害時要援護者

災害時要援護者とは、主に、高齢者や障がい者、一時的な行動支障のある妊婦・傷病者、情報を得にくい外国人、理解力判断力の乏しいこどもなど「災害から身を守るため、安全な場所に避難す るなどの一連の防災行動をとる際に、支援を必要とする人々」を指します。
以下のように内閣府から報告されています。

平成 23 年 3 月の東日本大震災においては、非常に多くの尊い命が失われ た。その中でも、被災地全体で 65 歳以上の高齢者の死亡率が約 6 割であり、 また障害者の死亡率は被災住民全体の死亡率の約 2 倍等となるなどの調査も なされている。

風評被害

東日本大震災による原発事故の影響で起きた風評被害。
正確な事実が伝えられないことで広まった噂などにより、大きな経済的・倫理的影響を及ぼすことです。


被災地の人口減少

風評被害も原因の1つである被災地の人口減少。
県外避難後そのまま移住、立ち退きを命じられた、危険区域に指定されたなど理由は様々ではありますが、被災地の大きな課題といえます。


PTSDと心のケア

厚生労働省によると

PTSD(心的外傷後ストレス障害)は、強烈なショック体験、強い精神的ストレスがこころのダメージとなって、時間がたってからも、その経験に対して強い恐怖を感じるものです。

突然、怖い体験を思い出すフラッシュバック、めまい、頭痛、眠れないといった症状が出ることがあります。


災害関連死

災害直後は助かったが、その後命を落としてしまう「災害関連死」も少なくありません。
主に、避難所生活・車内泊や、孤独死などがあげられます。

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