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ボランティア求人徹底ガイド

2017年10月12日更新

 ここでは、ボランティアを始めたい方、興味を持たれている方向けのコラムを掲載しています。随時更新していますので、是非定期的にチェックしてみてください。

そもそもボランティアとは何か?

 まずボランティアに関する基本的な知識を身につけましょう。

ボランティアの定義

 ボランティアに明確な定義はありませんが、厚生労働省によると、一般的には「自発的な意志に基づく他人や社会に貢献する行為」となっています。また活動の性格として、「自主性(主体性)」、「社会性(連帯性)」、「無償性(無給性)」が挙げられます。これら3つはまとめてボランティアの3原則としばしば呼ばれています。

 この原則にしたがえばボランティアとは、他人からの強制ではなく自分自身の考えで(自主性)、人々と学び助け合い社会全体のために行動し(社会性)、金銭的報酬などの見返りを求めない活動だということになります。この3原則に「先駆性(社会をリードしていく先駆的な活動であるということ)」を含めて、ボランティアの4原則と呼ばれることもあります。

 ボランティアというと先の東日本大震災でのものなどがイメージされやすいかもしれませんが、それ以外にも福祉、教育、医療、文化芸能、環境、まちづくりなど、様々な分野でボランティアが活躍しています。活動の形態という点でも個人での活動のほか、NPOなどの団体に所属して行う活動もあります。さらには家にいながらできるボランティアも数多く存在しており、さまざまな関わり方があると言えるでしょう。

ボランティアの起源・歴史

 ボランティア(volunteer)の語源は、ラテン語の「volo」だとされています。この単語には「自分から進んで~する」という意味があり、ここにも上で述べたボランティアの原則の「自主性」「無償性」などがあらわれています。

 中世・近世になるとこの「volo」が転じて「志願兵」という意味の「volunteer」として使われるようになり、徐々に現在の意味へと変化していきました。

 次に日本のボランティアの歴史について見てみましょう。日本ではボランティアという言葉や考え方が導入される前から、地縁・血縁的な相互扶助の社会貢献活動の仕組みがありました。そのため関東大震災や終戦直後などを除き、地縁・血縁的関係を伴わないボランティア活動に対する意識は浸透していませんでした。また特に戦時中は軍国主義的な全体体制主義のなか、国民のあいだで公共的な活動はすべて政府が担当するという考え方が広まっていきました。

 しかし高度成長期に入るころから、公害問題の深刻化による市民運動の活発化や、家族機能や地域社会の衰退、行政コストの低減などによりボランティア活動は徐々に広がりを見せていきます。1980年代になると国によるボランティアの育成や国際的なボランティア団体への参加もはじまりました。さらに企業による従業員のボランティア活動の奨励・評価の仕組みなども導入されボランティアの意識が国民に浸透していきました。

 そして1995年1月17日、阪神・淡路大震災が発生し、これまでボランティア活動にかかわってこなかった者も含め、多くの人が救済や復興のために活躍しました。これによりボランティアはより一層注目されることとなり、「特定非営利活動促進法(NPO法)」制定のきっかけとなりました。

 このように日本でのボランティア活動は着実にその規模を拡大しており、現在さまざまな分野でボランティアが活躍しています。平成29年6月時点で1000を超えるNPOが存在しており、今後も着実な増加が期待されています。一方で、人手不足や資金不足などの課題もあります。また、これからも十分な準備をしないままボランティアを始めてしまい結果的に迷惑をかけてしまうケースも見られています。ボランティアを始める際にはきちんと準備をし、心構えを持つようにしましょう!

ボランティアの活動範囲・内容

 ボランティアの活動範囲や内容は非常に多岐に渡っています。ここではその一部を紹介します。

自然や環境を守るための活動

自然や環境を守るための活動

国際交流・国際協力に関する活動

通訳、難民救援、技術援助、砂漠の緑化活動(植林)、海外への食料援助、留学生支援 など

多文化共生に関する活動

多言語での生活・医療相談、外国人の子どもサポート、多文化共生の理念を広げる活動 など

社会福祉

高齢者と若者(子ども)との交流の場づくり、高齢者へのレクリエーション指導及び相手、生きがいづくりのための技能指導、友愛訪問や散歩相手、寝たきりやひとり暮らしの高齢者への給食サービス など

障がい者を対象とした活動

児・し体不自由者の学校などへの誘導、障がい者へのレクリエーションまたは技能指導、在宅障がい者への友愛訪問・訪問介助サービス、障がい者の社会参加協力 (車イスの提供など)、点訳・朗読・レコーディング・手話 など

医療や医療サービスに関係した活動

献血、献血活動への呼びかけ、巡回医療・診療、健康相談 など

安全な生活のための活動

地域の危険場所点検のための巡回、通学路の安全確保活動、交通安全運動 など

防災・被災者支援に関係した活動

救援物資の確保・輸送、炊き出しなどの災害時の救援、がれき・土砂の撤去、家屋の片付け・清掃補助、仮設住宅への引越補助、災害復旧のための募金 活動、病院等への移送・送迎、生活物資の提供・運送、被災地の高齢者の話し相手、被災地の子どもの遊び相手、復興の状況に関する情報提供、復興支援イベン トの企画・実施、「火の用心」の巡回 など

まちづくりのための活動

道路に花を植える、駅の自転車置き場の整理、都市と農村の交流、地域団体のリーダーとしての活動、村おこし・地域おこしの活動 など

スポーツ・文化・芸術に関係した活動

スポーツ教室における指導、スポーツ会場の警備、スポーツ大
会の運営など
各種講習会の開催、情報弱者(パソコン)の支援 など
音楽家・芸術家の育成支援、市民劇団の開催、演劇の鑑賞会の
企画、伝統文化の継承と普及 など

乳幼児・児童・青少年等の健全育成を対象とした活動

赤ちゃん相談、公園などでのレクリエーション指導、子ども会の援助・指導、児童保育、いじめ電話相談 など

その他

生活保護者の支援、ボランティアのサポート など

全国社会福祉協議会資料より引用)

 また、ボランティアはその活動内容だけでなく、活動拠点や担い手の年齢によっても分類できます。

ボランティアの探し方・始め方

 「何か社会のために自分にできることはないのか?」「ボランティアを通して社会勉強したい」と思われている方も多いのではないでしょうか。そこでここでは、ボランティアを探す方法や、始めるにあたっての準備などを簡単にご紹介します。

ボランティアの探し方

 ボランティアの探し方は大きく分けると3つあります。

1.地域のボランティアセンターに行って相談する

 各地の都道府県・市町村で、ボランティアセンターという施設が設置されており、求人情報を入手できます。またボランティア・コーディネーターと呼ばれる専門のスタッフが、自分に合った団体を探してくれたり、いろいろな相談にのってもらうことができます。

2.イベントやセミナーに参加してみる

 ボランティアグループやNPO法人が、広報やメンバー募集のために開催しているイベントに参加するのも1つの方法です。またボランティア初心者を対象にした入門セミナーや、テーマ別のセミナーに出席することで、ボランティアへの理解を深めることができます。ボランティアセンターや、図書館、役所などの公共施設などで案内されているので、是非調べてみてください。

3.インターネット上の求人サイトから応募してみる

 求人サイトでは非常に多くのボランティアの募集が掲載されているので、手軽に情報を入手できます。ただし、実態がなかったり、ボランティアと称して不当な労働をさせたりする団体である可能性がないとは断言できないため、求人サイト上の情報だけでなく、その団体の公式サイトなどで活動実績をきちんと調べることが必要です。

これら3つの方法でそれぞれ長所・短所があります。詳しく知りたい方はこちらのページもご覧になってみてください。

ボランティアを始めるにあたっての心構え・準備

 ボランティアはただ参加するだけはいけません。なんの準備もせずに参加すると逆に周囲の人々に迷惑をかけてしまいます。そのためここではボランティアに必要な事前準備や心構えについて紹介します。

ボランティア活動を始める前の心構え

1.善意の押し付けにならないよう、相手の立場にたって考え行動する

 ボランティア活動は一方通行で行うものではなく、相手がいて初めて成立する双方向的なものです。ひとりよがりな活動にならないよう、相手のことを考えお互いに尊重しあえる関係を築きましょう。

2.無理をせずゆとりをもって活動する

 無理をすると長続きしません。根をつめすぎて重荷になってしまったり学業・仕事・家事などに支障をきたしたりしたら本末転倒です。自分には無理だと思ったら、はっきり断る勇気を持つことも必要です。結果的にそうすることが責任ある行動につながります。

3.約束は必ず守る

 訪問日時や援助内容はもちろん、どんな小さな約束でも必ず守るようにしましょう。約束を守ることで、相手との信頼関係が構築できます。同様に果たせない可能性のある約束はしないようにしましょう。万が一不慮の事態で約束が守れなくなった場合は、すぐに相手に連絡をしましょう。

4.活動にけじめをつける

 活動がうまくいくようになると、つい安易でルーズな姿勢になりがちです。しかし相手に迷惑をかけず誠実な活動を続けるために、けじめをつけることが大切です。

5.秘密を守る

 ボランティア活動では相手のことをよく知っておく必要があり、また、活動の中でいろいろ知り得る事柄も増えていきます。しかし、これらのことはあくまで活動を円滑に進めていくために、ボランティアを信頼して打ち明けられたり、教えられたりしたもので、決して他言してはいけません。

 一言でまとめるなら「相手の立場になってよく考え、誠実に行動すること」がボランティア活動で大切なことです。これらはほんの一部で、他にもさまざまな心構えがあるので、ボランティア活動に興味のある方は是非自分で調べてみてください。

ボランティアを始めるにあたっての準備(災害ボランティア)

ボランティアの種類によって準備の内容も異なってくるため、特に事前の用意が重要な災害ボランティアの準備について紹介します。

1.ボランティア保険

 ボランティア活動中の不慮の事故によるケガや損害賠償を保障する保険がボランティア保険です。安心して活動を行うためにも必ず加入しておきましょう。どんなボランティアでも基本的に必要な準備ですが、被災地などの危険な場所で行うボランティアでは、特に重要です。最寄りの社会福祉協議会で申し込めます。

2.服装・持ち物

 災害ボランティア活動では、被災者やほかのボランティアに迷惑をかけないためにも、自分が被災地で安全に生きていくための衣服や持ち物を身に着けていく必要があります。手袋やマスク、長靴などの作業に適した服装はもちろん、保険証や十分な食料、生活用品などもすべて持っていきましょう。