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更新日:2024/11/16
【東京】学校教員・保育士・児童福祉分野志望の学生必見!子どもを支えるボランティア
夢職人基本情報
現場で活躍する教員や保育士、児童指導員等になるために必要な力が絶対身につくボランティアを募集!ボランティア初心者も歓迎です。東京都江東区・墨田区を中心に活動し、大学生や若手社会人が参加しています。
活動テーマ | |
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活動場所 |
主に東京都江東区・墨田区周辺 |
必要経費 |
無料 ・スタッフ登録時に年会費3,600円が必要となります。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK ご登録後、スケジュールに合わせてご参加いただけます。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
幼稚園、小学校、中学校、高校での教員、保育士・児童指導員(学童)など子どもに関わる仕事に就くことを目指している学生・社会人(29歳まで)の方を募集しています。 一緒に活動する人の年齢層について
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特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
教員や保育士、児童福祉を目指すなら、現場での経験は必須!
学校教員や保育士を目指している方で「実習だけの経験で大丈夫かな…?」と不安に思っている方はきっと多いのではないかと思います。
教員免許/保育士資格取得のための実習期間は、だいたい3~4週間程度。その実習が終わり、学校を卒業したら、4月からは教員や保育士として子どもの前に立つことになります。
新卒でも、他の先生と同じようにクラス運営をすることを求められるのです。教員や保育士を目指すなら、実習だけの経験では正直十分とは言えません。
「夢職人」のボランティアでは、年齢や学年が異なる様々な子どもたちと関わる機会を、多く得ることができます。
ぜひ、夢職人で子どもたちと一緒に成長していきませんか?
学生の方へ夢職人からメッセージ
ここがポイント!
◆ボランティア経験者から、教育や児童福祉の分野へ多数輩出!
これまで夢職人には、教員や保育士、児童福祉分野志望の学生が多くボランティアとして参画してきました。
子どもとの関わり方を身に着けるには、一長一短ではいきません。あくまで継続的な参加があってこそ。
初めは関わり方がぎこちなかった方も、少しずつ子どもと関わることに自信がつき、楽しく、時に真剣に子どもと関わることができるようになっていきます。
夢職人で経験を積んだ学生は、他の学生よりも圧倒的に知識やスキルも身につくため、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県の公立・私立を問わず、保育園・幼稚園、小学校、中学校、高校の先生になったり、児童福祉関連の仕事に就き、現場で即戦力として活躍しています。
◆教員採用試験と採用後の両方に活かせる経験が得られる!
夢職人は、家庭や学校以外の「第三の成長の場」をつくり出すために、日帰りの活動や宿泊を伴うキャンプなどを実施しています。小学1年生~中学3年生までの子どもたちが参加し、5~6人で一緒に班を組み、様々な体験活動に取り組みます。
ボランティアスタッフは、子どもの成長を支える身近なお兄さん、お姉さんとして、子どもと同じ目線で遊んだり、関わったりします。
ただ遊ぶだけではなく、子どもたちの成長を考え、時に真剣に向き合ったり、対峙する場面もあります。ボランティア経験を通して、子どもとの関わり方、ほめ方、叱り方など、多くの学びが得られること間違いなしです。
◆現役の学校教員・保育士や教育・児童福祉に熱意のある学生や社会人とのつながりを作れる!
夢職人で経験を積み、教員や保育士となったスタッフは、学級の子どもたちと向き合いながらも、夢職人の活動では先輩スタッフとして、後輩の学生を指導している方も多くいます。
夢職人でボランティアをしているスタッフは、子どもを第一に思い、熱意のあるスタッフばかりです。将来、子どもに関わる職業を目指している人にとっては、非常に刺激になるはずです。
主な活動内容
◆活動当日に子どもたちをサポート!
夢職人が主催する「キッズクラブ」の活動内容は、年間の中で多種多様。
アスレチック、ウォークラリー、山登り、野外料理、川遊びや海遊び、室内工作など、子どもたちの興味関心に合わせて、内容を計画しています。
当日は子ども5~6人程度に大人が1~2名つき、活動するスタイルが基本です。子どもたちが安全に楽しく、かつ学びを得られるように、良き兄・姉として関わっていきます。
◆プロジェクトチームへの参画!
日帰りや宿泊活動の企画立案・運営は、ボランティアスタッフ数人でプロジェクトチームを組んで実施しています。
企画書を書き、下見をして、他のスタッフへ説明し、本番は子どもの前に立って進行をする。
自分たちの力で作り上げることは大変な面もありますがやりがいも大きく、「また次もチャレンジしたい!」というスタッフも多いです。
経験の有無に関わらず、やりたい気持ちや意欲があれば、いつでも参画することができます。
◆組織の中核を担う、コアスタッフに参画
プロジェクトチームを経験して「もっと深く夢職人に関わりたい」という方は、コアスタッフにもチャレンジすることができます。
コアスタッフは、企画立案・運営のリーダーとなったり、人材採用・育成なども担当します。
他のボランティアスタッフの力を結集しながら物事を進めていく中で、プロジェクトチームに参画する以上に、大きな経験が得られます。
活動例(動画)
Q&A
Q1.「子どもと関わる活動は初めてですが大丈夫ですか?」
A1.子どもに関する活動の経験の有無などは問いません。初めて参加の方には、経験豊富なスタッフが一緒に行動します。
必要な知識や技術は、当団体の活動や研修の中で身につけていくことができますのでご安心ください。
Q2.「学生ですが、アルバイトやサークルをしながらでも活動に参加できますか?」
A2. はい。今活躍している学生スタッフも時間を調整し、サークルやアルバイトと両立しながら活動しています。
Q3.「月によって忙しさが違います。毎月の参加は難しいのですが大丈夫でしょうか?」
A3.1か月に1回は活動に参加してもらうことをお願いしています。ただ強制ではありませんので、自分の忙しさに合わせて調整することは可能です。
参加までの流れ
1.応募フォームから申込み
activoの応募フォーム、または、当団体のホームページの「スタッフ募集」のページにある「ボランティアスタッフ申し込みフォーム」からご連絡ください。事務局よりオリエンテーション(説明選考会)のご案内を差し上げます。
2.オリエンテーション(説明選考会)に参加
オンラインでボランティア希望者向けのオリエンテーションを実施し、活動の詳しい内容についてご説明いたします。また、志望動機等をお伺いします。
3.活動へ体験参加
オリエンテーションを経た方には「体験生」として日帰りプログラムに参加していただきます。初めて体験参加をする方は、経験豊富なスタッフが一緒に行動しますので安心してご参加ください。
4.講習会へ参加後、スタッフとして登録
安全管理や子どもとの関わり方など、基本的な事項を学ぶ3時間程度の講習会を受講していただきます。
その後、正式にスタッフ登録となります。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
◆子ども一人ひとりを深く関われるのが良い
大人1:子ども4くらいの人数比で関われるのが良いと思っている。一般的な学校現場だと先生1:子ども30になる。元々教師になりたいと思って夢職人のボランティアを始めたが、学校の教育現場よりも濃密な関わり方を一人ひとりとできる場があると知って、将来の方向性が変わってきた。もっと少人数で深く接していけるものの方がいいかなと。漠然とした「教師になりたい」という考えをより深くできたのも夢職人の活動があったからこそ。(20代男性・学生)
◆説明会の雰囲気から「本気度」を感じた!
大学生活の最初にサークルも入らず暇になってしまい、「このままじゃやばい!」と思って始めました。説明会に行って、スタッフたちが楽しそうな雰囲気ながらも説明は真剣そのものだったところに「本気度」を感じていいなと思った。活動に体験参加してみて、大変そうだと思ったけど今までやったことのないものだからいい経験になると思いました。(20代女性・学生)
◆苦手も克服できる。打ち込むほど楽しいし、将来に役立つ場所
やればやるほど「もっと関わりたい」と思うようになった。活動が楽しいし、打ち込むものが欲しいと思っていたので「やっと見つけた!」という感じ。これから就職活動が始まって社会人にもなる予定だが、先に活かせそうという感覚がある。例えば、人前で話すことが苦手だったけど、プロジェクトに参加すると、保護者や子ども、スタッフの前に出て話したり、人に難しいことを伝える機会が多くなるので、だんだん慣れてきた。夢職人の活動をしていなかったらできていなかったことです。(20代女性・学生)
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 |
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男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
岩切準 |
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設立年 |
2004年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
夢職人の法人活動理念
この法人は、子どもや若者に対して、社会教育や社会福祉に関する事業を行い、地域社会における人と人とのつながりを深めるとともに、一人ひとりの心身の健やかな成長を支え、もって地域又は社会全体の利益に寄与することを目的とする。
夢職人の法人活動内容
2004年より首都圏の子どもや若者を対象とした自然体験活動・野外活動、スポーツ・レクリエーション活動、科学・文化・芸術活動、社会体験・キャリア教育などの社会教育事業を展開しています。また、子どもと若者の成長を支えるウェブメディア「Eduwell Journal」を運営しています。コロナ禍となった2020年からは、経済的な事情を抱える子育て家庭に対して、デジタル技術を活用した新たな食の支援「Table for Kids」にも取り組んでいます。
活動実績
団体設立
2004年
大学生が中心となり、江東区教育委員会より社会教育関係団体の認定を受けて団体設立。小学生
・中学生を対象とした体験活動を開始。
東京都江東区に事務所を開設
2007年
NPO法人化
2008年
特定非営利活動法人(NPO法人)として東京都より認証を受ける。
事務局を移転
2013年
同東京都江東区内で事務局を移転
認定NPO法人化
2018年
認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)として東京都より認定を受ける。