- ホーム
- 東京のボランティア募集一覧
- 東京での国際系ボランティア募集一覧
- 【メンバー募集】職場の多様性の包摂を促進、全ての人が生き生きと働ける社会を目指す
- プロボノ
- 新着
更新日:2025/07/14
【メンバー募集】職場の多様性の包摂を促進、全ての人が生き生きと働ける社会を目指す
一般社団法人Cultural Diversity推進協会
基本情報
難民等の移住背景を持つ人が働きやすく、活躍しやすい職場環境づくりのために、①包摂の取組みを評価する指針の広報、②企業等への提案、③大学と連携した研究、④指標の運営・管理を担うメンバーを募集します。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
オンライン中心で参加希望の場合は、お住いの住所の制約はありません。 |
必要経費 |
無料 入会金(5,000円)と年会費(5,000円)が必要となります。 |
活動日 |
活動頻度:週1回からOK |
注目ポイント |
|
募集対象 |
活動頻度:週1回からOK 一緒に活動する人の年齢層について
|
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
1 Cutural Divestity Index(文化多様性評価指標)とは
日本社会の少子高齢化・労働力不足を背景に、移民・難民等の移住背景のある方々の採用は増加しています。
また、企業の多様性・公平と包摂(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)に注目が集まっており、ダイバーシティのうち、ジェンダーに加えて文化的多様性の包摂にも関心が高まっています。
一方で、労働力不足を補ってくれる人として移住背景のある人々と共に働く日本の人々の間で、言語や文化の違いによるさまざまな障壁や働きづらさが生じているのも事実として課題が存在しています。
この課題を解決するために、私たちは組織の文化的多様性を評価する「Cultural Diversity Index」を開発しました。
Cultural Diversity Indexを使って組織の文化的多様性の包摂を共通の物差しで評価することで、次の効果が期待されます。
①企業の経営方針を明確にし、多様な人材が活躍できる組織への改善を図る。
②企業は投資家等の外部のステークホルダーに対して、多様な人材が活躍する組織であることを理解してもらう。
③他の組織の先進的な取組みを、先行事例として学ぶ。
④企業は自社にマッチした人材を獲得し、就職希望者は自分の強みを生かして活躍できる組織を見つける。
2 活動実績
①東京大学・筑波大学との共同研究を、「学生の就職活動経験と企業の採用に関する調査報告書」として公表しました。
②この分野のオピニオンリーダーの方を招き、「外国ルーツの人々と共に働く – 文化的多様性を推進するCultural Diversity Index公開シンポジウム」を開催しました。
③企業の文化的多様性への取り組みを讃えるCultural Diversity Index 2024認証式を開催し、15法人を認証するとともに、他の参考になる優れた取組みをグッドプラクティスとして表彰しました。
3 活動内容
①認知拡大・広報
Cultural Diversity Indexの認知を拡大するために、イベントの開催、ホームページやSNSでの発信などを行います。
②企業等への提案活動
文化的多様性の包摂に取り組む企業等に対して、Cultural Diversity Indexの利用を提案します。
③調査活動
大学の研究者と連携し、Cultural Diversity Indexの導入により、企業にどのような変化が生じたかを調査します。
調査結果を公表し、Cultural Diversity Indexの改善に役立てます。
④指標の運営・管理
指標の評価、ロゴの管理、他の難民支援団体との連携などCultural Diversity Indexの運営をサポートします
体験談・雰囲気
このプロボノの体験談
2025年3月にスタートした団体です。少人数で和やかに活動しています。
特徴 |
---|
法人情報
法人格 |
一般社団法人 |
---|