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教育格差に関するプロボノ募集

プロボノとは、職業上のスキルや専門知識を活かしたボランティア活動のことです。強みを発揮した活動となるので、より社会貢献に繋がるのはもちろん、自分にとっても「価値観が広がる」「スキルアップ」など、たくさんのメリットがあります。

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[活動テーマ] こども・教育 [種類] プロボノ
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【東京・埼玉】子どもが安心して過ごせる居場所づくり│大学生ボランティア募集!

特定非営利活動法人Learning for All
  • 戸田駅 徒歩1分 [戸田駅], 青砥駅 徒歩1分 [青砥駅], 板橋区役所前駅 徒歩1分 [板橋区役所前駅] 他1地域 (▼最寄り駅について子どものプライバシー保護のため、最寄り駅・住所は非公開とさせていただいています。こちらは拠点近辺の主要駅で、実際の最寄り駅とは異なりますが、移動時間の確認などの際に参考にしてください。※住所は活動が決定した方にのみお伝えします。▼配属拠点について都内近郊の4エリアに5つの拠点があります。それぞれ開室曜日や子どものニーズが異なるため、どの拠点に配属になるかは面談会への参加後に団体内で検討させていただき、ご連絡します。※なるべくご自宅に近い拠点で配属を検討させていただきますが、ご希望に添えないこともあるためご了承ください。)
  • 無料
  • 大学生・専門学生
  • 週1回からOK
  • 3ヶ月からOK

「子どもの貧困に、本質的解決を。」をミッションに、子どもの居場所づくりや学習支援を行っています。現場での活動と研修を通して、大学生の皆さんにも成長していただけるボランティアログラムです!

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[社会問題] 教育格差 [勤務形態] アルバイト(学生),パート(社会人・主婦/主夫) [種類] プロボノ
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《名古屋・教育福祉》中学生の居場所づくりに関心がある学習サポーター募集!

NPO教育支援協会東海
  • 愛知 (【勤務先】NPO法人教育支援協会東海現在、以下の会場において学習サポーターの配置に空きがございます。※カッコ内は勤務曜日です。※一部会場によっては、6月中旬以降のご案内となる場合がございます。予めご了承ください。<現在、募集中の会場>◆港区福春コミュニティセンター 火&木◆北区楠コミュニティセンター 水&金◆西区東海本部 月&土上記以外にも学習会場はございますので、詳細は教育支援協会東海のホームページよりご確認いただき、今後の検討材料にしていただければ幸いです。【学習サポーターへのご案内の流れ】①エントリーシートのご提出※教育支援協会東海のホームページからもエントリーシートをお送りいただけます。②弊協会にて会場の状態と学習サポーターにおける配置状況を確認し、検討。③学力テストと実施※場合により④お電話にて学習サポーター概要のご説明。⑤会場の運営責任者と初回面談の日取りを設定⑥面談時に運営責任者より必要提出書類のご説明、並びにお手伝いいただく予定の見積り。⓻お手伝い開始ご質問等ございましたらお気軽にお電話にてお問い合わせください。)
  • 時給1,620円
  • 週2~3回
  • 長期歓迎

中学生一人ひとりに寄り添いながら、自習をサポートしていただきます 学生・社会人募集

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教育格差に関するNPO・公益法人・社会的企業紹介

  • NPO法人キャリアアシスタント

    • 品川区,東京
    • こども・教育,その他,中間支援
    • 教育格差

  • NPO法人ちょっくらホームステイ

    • 東京,目黒区
    • 国際
    • 教育格差

    ★設立に至った経緯幼い頃から他国の文化に触れる事で、言語はただの'コミュニケーションツール'である事に気がつき、完璧な文法を使って話せなくても、言いたいことを伝えられる事に気がつきます。その経験...

  • 国際NGO Galileo Club International

    • カンボジア,タイ
    • 教育格差
    • 保育

    ガリレオクラブインターナショナルは、 養老孟司氏の「バカの壁」に触発された若者を中心に 「身体を動かすことで、バカの壁を越えて行こうとする」 ムーブメント 運動体である。 多くの日本...

教育格差に関するNPO/社会的企業一覧

教育格差に関するプロボノ
完全ガイド

「プロボノってなに?参加してみたいけれどプロボノの参加手順がわからない」
「教育格差って何?問題や原因とは?どんな対策がされているの?」

このような疑問やお悩みを解決するため、サービスグラントのホームページやプロボノ経験者のブログ、内閣府のホームページなどを元に、ガイドページをご用意致しました。

目次

プロボノとは自分のスキルや専門知識を生かすボランティア

プロボノとは、サービスグラントによると、

社会的・公共的な目的のために、職業上のスキルや専門的知識を生かしたボランティア活動

と説明されています。

そもそも、プロボノのはじまりは弁護士などが無料で相談や弁護をはじめたことがきっかけとされています。
プロボノの語源は「公共善のために」を意味するラテン語「Pro Bono Publico」です。

そのため、プロボノ活動は「お金」のサポートではなく、「スキル」でサポートすることを目的としています。
現在では、法律業界だけでなく、一般企業で働く様々な職種の方が社会問題と向き合うために自分のスキルを提供されています。


プロボノの魅力・メリットは「価値観を広げられる」&「スキルアップ」につながること

プロボノ活動は業種や職種も「バラバラなメンバー」で活動するので、新たな発見を得られます。
また、自分の仕事が社会の役に立つ経験を通して、自分の仕事の価値を再確認することができます。

さらに詳しくプロボノの魅力について知りたい方は以下のリンクからご覧ください。


プロボノの具体的な仕事内容

では、どのような職種の方がプロボノとして活躍されているのか詳しくみてみましょう。


デザイナーやマーケティングなどの多様な職種が活躍

例をあげると、

  • デザイナー
  • マーケティング
  • 営業
  • エンジニア

などがあります。

詳しくはサービスグラントのサイトを見ていただくと、さらに詳しく知ることができます。

実際にプロボノをした方の体験談が知りたい方は以下のリンクからご覧ください。


プロボノ参加前の心がまえ

プロボノに参加する前に知っておいてほしいことをまとめてみました。
どのような意識で取り組むべきなのかみていきましょう。


プロボノは難しい活動であることを知っておく

「プロボノ」はプロとして求められる活動です。
そのため、求められるレベルも高く、「難しい」と感じる場面が多くあります。

その「難しさ」を受け入れる覚悟があるかもう一度考えてみましょう。


団体と「共同で作り上げる姿勢」で参加する

活動中は、団体側と課題解決のために「共同で作り上げる」という姿勢を持つことが大切です。
逆に、「教えてもら」姿勢で活動に取り組んで学びを吸収しましょう。


課題・ニーズの共有を行う

自分が持つスキルが団体の根本的な解決に結びついているか確認しましょう。
ニーズにあったものが作れないと、団体側にもプロボノ側にも負担になってしまうだけですね。


責任を持って最後までやり遂げる

様々なバックグラウンドを持った人たちが集まるため、業務がスムーズにいかないことはよくあります。
どんな状況でも、柔軟に対処できるようにしましょう。

さらにプロボノ参加前の心がまえについて知りたい方は以下のリンクをご覧ください。

参考 サービスグラント プロボノワーカーの声



プロボノの参加前から参加後までの流れ 〜自分で調べて参加するパターン〜

プロボノに参加する方法には「自分で探す場合」と「プログラムを利用する場合」の2つがあります。
最初に「自分で探す場合」の参加の流れを紹介します。


自分にあう団体をネットで見つける

自分のスキルが活かせるか確認が必要です。
NPOに直接アポイントを取る方法もあります。


プロボノに応募する

自分で直接団体側に連絡を取るときは、自分のプロフィールを相手の団体にわかりやすく伝えることを心がけましょう。


実際にプロボノとして参加する

業務を始める前に支援先団体と支援者との認識の確認が重要
プロジェクトが始まる段階でも、目的が曖昧だったりすることもあり、プロボノ側が整理して、課題を見つけ進めていくこともしばしばあるようです。

参考 note はじめてのプロボノ 体験記 ~プロジェクトスタート編~


成果物の提出をしてプロジェクト終了

支援先の団体に成果物を確認してもらい、細かな修正を加えてプロジェクトは終了です。

自分で調べてプロボノに参加する場合について詳しく知りたい方は以下のリンクからご覧ください。


プロボノの参加前から参加後までの流れ 〜プログラムに参加するパターン〜

続いて、「プログラム型」のプロボノに参加する場合の流れを説明していきます。


説明会などに参加する

サービスグラントさんのサイトを利用する場合、まず最初にweb上でスキル登録をします。
その後、プロボノワーカーとの交流会や説明会の参加が必要になります。


実際にプロボノとして参加する

自分の経験から希望する職種を選びます。
条件がマッチした団体と連絡を取り合い、プログラムに沿って活動が始まります。


成果物の提出をしてプロジェクト終了

支援先の団体に成果物を確認してもらい、細かな修正を加えます。
例えば、チラシ作成プロジェクトだった場合、作成したチラシをSNSで拡散するために「Facebookを始める提案」や「今後のチラシ活用案の提案」をします。

プログラムを利用してプロボノに参加する場合について詳しく知りたい方は以下のリンクからご覧ください。

参考 note はじめてのプロボノ 体験記 ~プロジェクト完了編~


教育格差とは「生まれ育った環境の違いで受けられる教育に格差があること」

世界には家が貧しくて学校にも行けない状態の子どもや水すら手に入れることが難しい子どもがいるため、日本は格差がほとんどないと考えられがちです。
そのため、教育格差もほぼ無いように感じます。

しかし、日本は先進国の中でも貧困率が高いのをご存知でしょうか?
OECD加盟国(加盟国の多くが先進国)のうち34カ国中10番目に相対的貧困率が高いのです。

相対的貧困率とは一体なんでしょうか?絶対的貧困率と一緒に以下の記事で説明しています。




参考 内閣府 平成26年版子ども・若者白書


教育格差は「経済格差」が影響する

どうやら、「教育格差」が起こる背景には「経済格差」が深く関係しているようです。


日本では7人に1人が相対的貧困

相対的貧困とは、最低限生活していくことはできる状態です。
そのような家庭では、「塾」や「習い事」など学校以外の活動にお金をかけることは難しくなります。


親の年収が高いほど子どもの学力が高い傾向にある

平成25年度「学力調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究」によって、世帯収入が高いほど正答率が高いことが明らかにされています。


教育格差があると「貧困の世代間連鎖」が起こる

教育格差があると、子どもたちの中で「学習時間」や「学習環境」に差が出ます。

例えば、十分な学習機会を受けることができなかった子どもは、低学歴となります。
そして、安定した収入を得られないまま大人になり、自分の家庭を持ちます。

相対的貧困世帯で育った子どもは貧困から抜け出すことが難しく、次世代に貧困が続く可能性があります。

貧困の世代間連鎖について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。


教育格差をなくす取り組み例

「政府・NPO・企業」の取り組みの一部を紹介します。


政府が行う「貧困世帯の親への支援」

児童扶養手当」や「母子父子寡婦福祉資金」などの制度で経済面をサポートしています。


NPOが行う「学習支援ボランティア」&「学校外教育バウチャーの提供」

学習支援は主に大学生ボランティアなどによって行われます。
また、「教育バウチャー」と呼ばれるチケットを利用することで、好きな習い事や学習塾に通うことができます。


企業が行う学習支援「塾の授業料の減額」&「無料のオンライン塾」

家庭の状況に合わせて、塾の授業料を減額する取り組みがされていたり、決まった時間に配信される無料のオンライン塾もあります。

教育格差を解消する取り組みについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

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