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更新日:2024/10/05
【ウェブエンジニア募集】世界各地の学校を繋ぐプラットフォームを構築!!
With The World基本情報
オンラインで国際交流を届けるスタートアップの教育会社です。現在繋がりのある世界60カ国の学校が自在に繋がり交流ができるプラットフォームの構築を一緒に携わってくれる方を募集いたします。
活動テーマ | |
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活動場所 |
オフィスは兵庫県神戸市のおしゃれな高級ブランド店が立ち並ぶ一角にあります。(JR三ノ宮駅もしくは元町駅より徒歩8分) |
必要経費 |
無料 応相談 |
活動日 |
期間は相談可 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【現職とは別に、次世代に好まれる、世界にインパクトをもたらすプラットフォームの構築をご一緒にしてくださる方募集!】 |
募集人数 |
2名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
【With The Worldの事業概要】
世界各地の学校をオンラインで繋ぎ、両国の社会問題や文化をディスカッションする機会を創ります。各回繋がる度、相手国を変えてリサーチしたり、長い期間同じチーム構成で1つのテーマを深掘り研究する等共同学習の在り方を自由に選択できます。
現在は62ヵ国330校の提携校で昨年度は12,000人の小、中、高、大で日本と海外校を繋いだ共同学習を生み出してきました。プログラムは、受講者の言語や思考レベルに応じて異文化理解から社会問題に対する協働アクションまで豊富に揃えています。
【仕事内容】
現在行っているプログラムをシステムに落とし込みたいと考えています。
これまでのノウハウを仕組みに落とし、世界各国の学校・個人間で異文化交流や協同授業・研究が行える場を開発します。また、有志の先生を募り、授業をオンデマンド化し、世界各地のNPOと連携して教育を必要としている子どもたちに教育を届け続けていく機会にも充てられたらと考えています。
現在10名の社員で構成されたチームで世界の果てまで教育を届け続ける活動を行っていますが、
開発に関しては代表・五十嵐と2人3脚で協議を繰り返しながら良いサービスを開発していけたらと思っています。
他にも構想を要件定義に当てはめた土台はありますが、
本当に必要な機能か議論を重ねながら、どのようにリリースしていくか話し合い、
プログラム構築部分をお願いできるパートナーを探しています。
リリースについては、ウェブでの構築を考えており、ウェブエンジニアの方を募集できればと思います。
【勤務地】
兵庫県 神戸市中央区浪花町56 三井住友銀行神戸本部ビル2階 起業プラザひょうご内
オフィスは兵庫県神戸市のおしゃれな高級ブランド店が立ち並ぶ一角にあります。(JR三ノ宮駅あるいはJR元町駅より徒歩8分)
(オフィスにはウォーターサーバー、コーヒーマシーンやベンディングマシーンなどがあり、自由に利用することが可能です!)※添付写真参照
柔軟な勤務環境を整えている会社ですので、完全リモートワーク、出社、出社とリモートのハイブリッドなど、希望に合わせた勤務環境を実現することができます。
体験談・雰囲気
このプロボノの体験談
With The Worldの営業のお仕事のやりがいって何ですか?
・生徒が楽しそうに海外の生徒と話しているとき
・生徒から嬉しい感想をいただいた時
・先生がプログラムに満足してまたやりたいと言ってくださった時
こんなときに「With The Worldで営業をしていてよかったな」と嬉しくなります!
以下がWith The Worldのプログラム参加者様からいただいた感想です。
これらを読むと「もっと多くの人に国際交流を届けていきたい、一人ひとりの成長や気付きのきっかけを作っていきたい」と強く思います。
参加者の声がお仕事のモチベーションになります!
◯参加者Aさん:
実際にザンビアの方々とリモートで交流してみて、彼らの明るさに驚きました。事前学習で、ザンビアは著しい経済成長を遂げている一方、格差や貧困、教育問題などの問題を抱えていることを知りました。生活は決して楽ではないはずなのに、私たちと笑顔で交流している姿は輝いていて、そんな彼らといつか絶対に現地で直接交流したいと強く思いました。
◯参加者Bさん:
ザンビアのコロナの影響・ザンビアの子供達について学びました。 コロナ禍によって夜逃げしなければならなくなる人が 90%近く居ることにとても驚きました。 夜逃げしなければならなくなる人や、自分たちのためにも、一日でも早くコロナを無くさなければいけない と感じました。
◯参加者Cさん:
フィリピンでは廃棄場が街にそのままにあるというように表にゴミ問題が出てきやすいですが、日本はゴミの処理の仕方も詳しく知らない人が多いようにまだ社会的な問題にはなっていません。しかし、その現状を知った今だからこそ、できることがあると思います。例えばリサイクルに気をつけることや、食料廃棄を出来るだけ防ぐために食べられる量しか買わない、作らないといったことが環境保護に努めることが身近にできることだと思います。また、このゴミ問題をsdgsのいろいろな番号のものに結びつけ、解決策をより詳しく考えられるのではないかなと考えます。フィリピンの問題も知ることができたことはもちろん、日本の問題も再認識できた非常にいい機会でした。
生徒がこのような気づきや感情を持つのはプログラムに参加したこそであり、そしてそのプログラムを伝える人がいるからです。
『人生の中で変化や成長の一歩になる』
そんなきっかけを提供できる、そしてその瞬間に立ち会いメッセージをいただける、このお仕事を一緒にしませんか?
このプロボノの雰囲気
この求人の雰囲気
With The Worldの雰囲気は?
現在、100名を超えるスタッフ(営業チーム以外の部署も含む)と10名の運営メンバーで活動しています。
設立6年目、社員は平均年齢31歳と若い団体で、教育や生徒に対する課題意識や情熱を一人ひとりが持っており、毎日熱心な議論が行われています!
会社としての目標達成のために何をすべきか、そして誰を巻き込んでいけば良いかを常に考え行動する姿勢はメンバー間でもお互いの刺激となっています。
世界中の提携校も拡大中!
世界中の学校と繋がり国際交流を届けています。各国・地域の教育事情やそれに影響を与える歴史的・文化的背景にも触れることができます。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:10%、女性:90% |
企業情報
代表者 |
五十嵐 駿太 |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
With The Worldの企業活動理念
- 大きな社会問題も、解決への取り組みは地域から。
- 大きな社会問題を政府レベルで考えるだけでなく、「自分たちで出来ること」を考え、行動する習慣を創ります。世界の国々と学生、そして地域を結び、グローバルな視点で地域活性の相乗効果を目的としています。
- 1つ1つの学校の方針や特色を理解し、学生にとって学びの深いプログラムを提供します。
- プログラム対象の学生に合わせた海外校選びや、採択校の目指すゴールに合わせたプログラムをオリジナルで構成し、学校で学んだ知識をそのまま発揮する機会を創ります。もちろん海外校との調整(交換留学手配含)やプログラム作成など全て弊社が行い、ご担当者様のお手間を減らします。
- 海外提携校を増やし、多くの地域で国際交流を身近に感じることが出来る教育環境を創ります。
With The Worldの企業活動内容
With The Worldは、世界中の学校をリアルタイムで繋ぎ、学校の授業中に海外の学校と一緒に授業を受けられる環境を中学~大学で現在創っています。1クラス約40名で(日本校20・海外校20)、お互いの国・地域のSDGsに則った行いたいテーマを生徒が選び、4人少人数グループで異なる視点を持つ他国の同世代とともにオンライン通話ツールを活用して社会問題の「原因」を探り、インタビューから「生の情報」を収集し「解決策」に働きかける機会を設けることで、学生の視野を拡げています。プログラムは、定期的且つ長期的に授業を行い、途中交換留学を設けることで、考案した実施策を現地で行う機会づくりや、世界中の同世代のチームメイトに実際に会える感動機会を設け、絆を深めながら社会性と国際性に富んだグローバルリーダーを将来に輩出しています。
活動実績
日本初!学校の授業で海外の同級生と共に学ぶ環境をつくる。
2018年04月02日
株式会社With The World 設立(4月2日)
■関西学院高等部とインドネシア・バリ島の私立学校を週1回のオンライン授業&相互訪問の実践
(2018年4月6日~)
■新渡戸文化中学校にて、「教えない授業」著書・山本崇雄先生のクラスで中学1年生を対象にフィリピン・イロイロ市の私立学校を月1回のオンライン授業の実施(2019年10月~ 次年度相互訪問実施)
■ビジネスコンテスト
1.クリエイティブひょうごビジネスコンテスト ファイナリスト (2018年11月)
2.日経ソーシャルビジネスコンテスト ファイナリスト (2019年1月)
3.日本アントレプレナー大賞 ソーシャルビジネス部門 ファイナリスト (2019年3月)
4.ICCサミットKYOTOスタートアップカタパルトプレゼンター(2019年9月)
■メディア掲載実績
1.ジャカルタ新聞(インドネシア在住日本人向け新聞) (2018年4月と6月)
2.バリ新聞(2018年7月)
3.神戸新聞社 「キャラ弁」インドネシアを救う!?(2019年6月掲載)
4.毎日新聞社 バリの生徒と交流授業 関西学院高等部 共通テーマ議論 (2019年6月)
5.月刊「事業構想」7月号 オンラインで海外の高校と繋がる グローバル人材育成の新手法 (2019年7月)
6.月刊「宣伝会議」8月号 学校の課題とニーズに対応 国際交流授業の「垣根」をなくす (2019年8月)
7.毎日新聞社 月刊「毎日フォーラム」地域課題をアジアの生徒と考える(2019年8月)
8.月刊「先端教育」1月号 国際交流授業の「垣根」をなくす。オンライン・PBL型の授業を実現(2020年1月)
9. 神戸新聞社「オンラインで留学体験」(2020年4月)
■行政支援
1.兵庫県若手起業家支援 採択 (2019年度)
2.神戸市ソーシャルビジネス助成支援 採択(2019年度)
その他メディア掲載実績多数 詳細はWith The World公式HPより!