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更新日:2025/11/10

発達障害/知的障害/身体障害のある子供のためのサッカースクール

特定非営利活動法人Pigeon
  • 活動場所

    フルリモートOK, 東京 文京区 (オフラインでの遠隔支援もOKです!)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動日

    2025年11月30日(日)

基本情報

私たちは発達障害/知的障害/身体障害のある子供のためのサッカースクールPigeonです。
「障がい者も健常者も手を取り合って共に生きていく社会を実現する」というミッションを掲げています。

活動テーマ
活動場所

オフラインでの遠隔支援もOKです!

必要経費

無料

交通費

活動日
  • 2025年11月30日(日)

普段は文京区で活動しています。もし当団体の活動の目的や雰囲気を気に入ってくだされば、普段の活動でもお会いしたいです!

注目ポイント
  • 空いているスキマ時間で作業OK!
  • 自由にデザインできる!
  • 間接的に社会貢献できる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • NPO法人Pigeonの広報活動支援を募集しております。
    SNS運用、WebSiteや外部掲載メディアのコンテンツライティング・文章改善、デザイン追加・改善など、現在のスキルレベルに合わせて、ご希望のマーケティング業務をお任せ致します。

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎
    • シニア歓迎
    • 主婦/主夫が活躍

    スクール現地のボランティアは大学生と20代が多いです。
    運営は20~60代と幅広いです。

    募集人数

    3名

    スキル
    特徴

    募集詳細

    Pigeonは、障がいのある子どもたちの「安心できる居場所」と「挑戦の場」をつくるNPOです。週末に、スポーツとコミュニケーションを組み合わせたプログラムを実施し、子ども一人ひとりの「できた」を積み重ねています。


    ボランティアは、指導担当スタッフのサポートとして、ペア支援、進行補助、振り返り記録、保護者・学校との連携づくりに関わります。活動への関わり方次第では、単なるお手伝いではなく、企画設計から安全管理、チーム運営まで行う実践の場ともなり得ます。スポーツを軸に、相手の特性に合わせた関わり方を試行錯誤し、現場での意思決定力とファシリテーション力を磨きます。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    関連大学
    男女比

    男性:60%、女性:40%

    法人情報

    特定非営利活動法人Pigeon

    “障がい者も健常者も手を取り合って共に生きていく社会を実現する”
    代表者

    武藤太一

    設立年

    2011年

    法人格

    NPO法人

    Pigeonの法人活動理念

    私たちPigeonは、障がいのある子たちの笑顔になれる居場所と学び場であり続けることで、障がいがあろうとなかろうと互いに尊重して関わる機会や見切りをつけられず積極的に成長する機会を作っています。


    私たちは、障がいそのものよりも「出会いの少なさ」が社会の壁を高くしていると考えています。学校や地域で分断されたままでは、互いの当たり前は永遠にすれ違う。だからPigeonは、安心して失敗できる場で、子どもも大人も混ざって同じ目標に向かう時間を増やします。


    挨拶をする、走る、声をかける、パスをする。ただそれだけのことが、誰かの自己肯定感をそっと押し上げ、周囲の理解を少しずつ変えていく。スポーツや遊びには、人を近づける力がある。大学という教室の外で、人の成長を支えるリアルな現場に身を置くことで、ボランティア自身も「観察して、仮説を立て、関わり方を変える」思考を身につけていきます。私たちは、小さな成功の連鎖で社会の景色を変えます。


    ---


    Pigeonは次の2つに対して、特に問題意識を持っています。


    1.心身の発達に必要な機会に恵まれない子どもたちがいる

    スポーツを行うことで、心の発達や健康及び体力の保持増進などの効果をもたらすことは周知の事実です。

    しかし、障がい児の人口は10年前と比べて2倍以上増加しているにも関わらず、障がい児のスポーツクラブは増えていないのが現状です。

    そのため、スポーツを行う機会に恵まれない障がい児が増えていると考えています。


    2.障がいのある人を理解する機会が少ない

    障がいのある人が、不自由なく日常を生きていくためには、社会(大多数の健常者)が障がいを理解する必要があります。しかし、学校や職場では、障がい者と健常者は物理的にも心理的にも離れているため、障がいを知る機会が少ないです。このような社会構造になっていることが原因で、町中に車椅子用のスロープがなかったりと、配慮が欠けた社会が作られてしまっています。


    このような問題を解決するために、Pigeonは次の3つを実践しています。


    ①子どもの居場所、成長の場となる

    仲間と繋がり笑顔になり、いつも安心できる居場所であり続けています。

    また、チームスポーツを通して明るい心・協調性・自己管理を養う練習をしています。


    ②保護者・学校と協力し、子どもの未来をつくる

    子どもの障がいに向き合い、保護者や学校関係者と共に障がいのある人をサポートする体制を築いています。


    ③健常者との交流・情報発信をする

    健常者との交流促進および障がいへの理解を浸透させていきます。そのために、クラブ活動や地域イベントに健常者を巻き込みながら、SNS等を通して障がいのある人の実情を発信しています。スポーツは世界共通の文化の一つであり、相互理解を深めて人を成長させる『解決力』があります。全国に214,000人いる知的障がい児の可能性を広げる活動にご賛同いただける企業様をぜひお待ちしております!

    Pigeonの法人活動内容

    【チームの選手人数】約30名

    【年齢】未就学児・小学生・中学生・高校生
    【チームについて】東京都文京区を拠点に、知的障害や発達障害など障がいを持った子どもたちのためのサッカー教室を運営しています。

    Pigeonは、障がいのある子どもたちの「安心できる居場所」と「挑戦の場」をつくるNPOです。週末に、スポーツとコミュニケーションを組み合わせたプログラムを実施し、子ども一人ひとりの「できた」を積み重ねています。ボランティアは、指導担当スタッフのサポートとして、ペア支援、進行補助、振り返り記録、保護者・学校との連携づくりに関わります。活動への関わり方次第では、単なるお手伝いではなく、企画設計から安全管理、チーム運営まで行う実践の場ともなり得ます。スポーツを軸に、相手の特性に合わせた関わり方を試行錯誤し、現場での意思決定力とファシリテーション力を磨きます。

    活動実績

    2000年

    2000年

    Pigeonは、定期プログラムの運営、地域イベントの企画など、日常の積み重ねを大切にしてきました。現在は、保護者・学校を交えた言わば1on1といった目標設定や振り返りを行うプログラムの取り組み、自治体との協働など、現場と学びの往復を続けています。

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