【日本初！ウエルシアと連携】不登校の子どもの「ありのまま」を受け入れる居場所！

千葉県市原市に2021年にオープン！
ウエルシアの２階に日本初の「コミュニケーションセンター」が誕生！

本施設で2023年5月からスタートした新事業
「子ども第三の居場所」事業（愛称：ウエルキャン）を運営するスタッフを募集！

小・中学生の子どもやその保護者と接しながら

イベントを企画するなど
様々な子ども向けの活動を一緒に行ないませんか？

また、「子どもの居場所」の運営に加えて

市内で「子どもの居場所」を運営されている約15団体とネットワークを構築！
様々な団体や行政と一緒に活動をしています。
団体や行政の皆さんとの活動も、大切な業務の一つです。

不登校の子どもも、保護者も、
みんながしあわせに暮らせる街を目指して

市内の様々な団体や、行政とも連携しながら
「こどもまんなか」なまちづくりに取り組むお仕事です！

そんな仕事に興味がある新スタッフを募集！

↑スタッフと、大学生のボランティアたち（都内大学の「ボランティア論」の授業の実習を受け入れています）

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　子どもの居場所事業
　「ウエルキャン」
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公益財団法人日本財団による「子ども第三の居場所」助成事業に採択され、2023年5月から３年間実施することになった本事業。

毎週水・金・土曜日の３日間、11時から17時まで、当館を子どもや保護者に開放し、子どもの居場所事業をスタートさせました。（2024年9月より、実施曜日を変更し、水・金・土曜日になりました）

11時からは、学校に行けない、もしくは行かない選択をした子どもや保護者が集まり、一緒に遊んだり、勉強をしたり、読書をしたりと、それぞれが自由に集っています。

その後、15時半ごろからは学校帰りの近隣の小学生らが集まり出します。１階のウエルシアでお菓子等を買った後、２階のウエルコミのラウンジでみんなで食べたりゲームで遊ぶ。そうした光景が見受けられます。

そんな子供や保護者向けに、様々な体験活動やイベント等を企画して実施したり、子どもの話し相手になったり、保護者向けにセミナーや講座等を企画したり。そうした事業を行なっています。

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　業務内容
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今回募集するスタッフの方は、公益財団法人日本財団の助成を受け実施している「子ども第三の居場所」事業（愛称：ウエルキャン）のスタッフとして、以下のような業務をご担当頂きます。

複雑な業務はありませんので、子どもと接するのが好きな方で、一般的なPC操作（word、Excel、PowerPoint、インターネット）が出来る方でしたら問題なく勤務頂けます！

〇はじめに：スタッフの心構え

「ウエルキャン」は、学校以外の学びや体験を子ども達のペースで行うこと、ありのままを受入れ、人として互いに配慮をする大切さに気づく「子どもの居場所」です。

子ども達を取巻く社会は複雑化し、表面的に見える部分だけではその子の本質が見えづらくなっています。ここで働く大人は先生でも親でもありません。

彼らの意見や気持ちを尊重し、大人、子どもも関係なく、世間の当たり前を押し付けず、何かあれば対話をし、互いを尊重することをスタッフ一同心がけております。

〇業務①：日常業務

・子どもの見守りなど

・施設の掃除など

・保護者との対話

・SNS発信

・イベントのお手伝い

（設営、参加呼びかけ、記録写真撮影等）

・スタッフ研修への参加　など

〇業務②：そのほか

・市内の「子どもの居場所」運営団体との連絡調整

（LINEでの連絡、日程調整など）

・居場所団体や市役所等との会議出席やアンケート調査協力など

・市内等で行われる居場所に関するイベント等への参加（情報収集）

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　勤務について
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・勤務日：毎週水・金・土曜日　11時～18時までの中で、週１～２日程度（応相談）

→勤務日は、他のスタッフと調整のうえ、毎月決定します。ご希望に沿えない場合もあるかと思いますのでご了承ください。

・勤務時間：始業時間の10分前集合でお願いします

・勤務場所：ウエルシア・コミュニケーションセンターいちはら（ウエルコミ）

　千葉県市原市南国分寺台4-1-1（ウエルシア市原国分寺台店2階）

・時給：1,100円

・交通費は別途支給させて頂きます（距離に応じて別途規定あり）

・無料駐車場完備ですので、マイカー通勤可能です

・おおむね20～40代の方を、歓迎いたします！

※ウエルシアでの従業員割引等はございませんのでご了承ください

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　求める人物像
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・人とのコミュニケーション・会話が好きな方

→子どもから高齢者まで、様々な年代の地域の方が集う場所になります。笑顔でご対応いただける方を求めています

・「まちを良くしていく」活動に関心がある方

→このお仕事は、ただ子どもや保護者を支援するだけの活動ではありません（支援という捉え方もしていませんが…）。日常的には子どもと接しながら、市内で「子どもの居場所」作りに取り組むほかの市民活動団体や、市原市役所の職員と一緒に話し合ったりすることも多々あります。そうした活動を通じて、市原市というまちが「学校以外の居場所」が増えるまちになっていくことを目指し、日々仕事に取り組んでいます。

・企画や運営に興味のある方

→経験は不問です。イベントやプロジェクト運営に携わるスタッフが伴走しますので、一緒に当施設を盛り上げていきましょう！

・SNS投稿が好き・興味がある方

→様々な活動やイベントの様子を、毎日SNSで発信したいと考えていますので、抵抗なく投稿をやって頂ける方ですと嬉しいです。不明な点はレクチャーしますので遠慮なく仰ってください

これまでのイベント風景をご紹介します！

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　　開所式
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市原市長や市役所関係者、日本財団チームリーダーの方などにもご参加頂きました。

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　子どもの居場所フェスタ
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2024年3月に行なわれた「子どもの居場所フェスタ」は、市内で子どもの居場所作りに取り組む約15団体の皆さんと一緒に開催しました。

約70名ほどの方にご来場いただき、写真展やトークセッション、座談会などを行ないました。