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更新日:2024/12/27
【正社員募集】オンライン国際交流プログラムをデザイン&世界に届ける教育チーム
With The World【正社員・プログラムのデザインチーム】オンライン国際交流で世界中の子どもたちに教育を届ける!!新メンバー募集!
世界中の子どもたちがオンラインで出会い、成長していけるプログラムを私達と一緒に作っていきませんか?
「人と人とが出会い、お互いが影響し合うことで自ら一歩踏み出せる」
そんなプログラムを一緒に作り、運営してくれる方を探しています。
学校や団体の理想を聞き、生徒の成長に責任を持ってプログラムを作成し運営することは、とてもプレッシャーのかかるお仕事です。
しかし同時に、目の前でどんどん成長する参加者に直接関われるとてもやりがいのある仕事です。
私たちと一緒に、これからの新しい教育を創っていきましょう!
基本情報
オンラインで国際交流プログラムを提供するスタートアップ教育会社です。プログラム作成から授業デザイン、当日の運営まで行いながら世界中の子どもたちへ教育を一緒に届けませんか?
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
オフィスは神戸にあり、出社できる方を優先させていただきます。※お住まいの地域によってはフルリモート勤務も可能です。 |
必要経費 |
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活動日 |
1年間~ |
注目ポイント |
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募集対象 |
・With The Worldの理念に共感していただける方 |
募集人数 |
1名 |
スキル | |
祝い金 | 未確定 祝い金とは? |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
With The Worldの思い
日本の学校の先生方にWith The Worldのプログラムの魅力を伝え、先生と一緒にどのように実施できるかを協力して考えていきます。
先生の悩みの一例:
・生徒は英語を話すことに自信がないけど国際交流させても大丈夫?
・学校のICTを使いこなせるか不安
・With The Worldのプログラムで生徒がどのように成長するのか知りたい
生徒に特別な国際交流の機会を経験してほしい!と一言で言っても先生の数だけその目的や思いがあります。
私たちWith The Worldはどのような環境に置かれた生徒も取り残さず、世界の果てまで教育を届け続けることを目標に掲げています。
困難があるから国際交流をしないという選択肢をとるのではなく、「どうやったら生徒の成長のきっかけになる授業を先生と一緒に届けることができるか」を先生方に寄り添い、実現していきます。
お仕事内容
■日本の学校の先生との打ち合わせ
プログラム開始前の打ち合わせ:作成したプログラムのマイルストーン(概要)を日本の学校の先生に説明します。
・プログラム終了時に生徒がどのようなスキルを身に着けていることが理想で、それがどのようにプログラム内容に反映されているか
・プレゼンテーションやディスカッションテーマは生徒のレベルに合っているか、また先生の希望に沿っているか
上記の2点を中心に先生とプログラムに対して認識をすり合わせながらプログラムを作成していきます。
ープログラム終了後の打ち合わせ:プログラムを終えての振り返りを日本の学校の先生と行います。
生徒が記入した自己評価シートやラーニングアシスタントが記録した生徒の成長レポートを用いて、生徒がプログラムを通してスキル(コミュニケーション力、主体性など)がどれくらい向上したかについて分析結果を共有します。
■プログラム作成
学校のニーズに沿ったプログラムを作成できるように学校の先生からヒアリングをし、プログラムを一緒に作成しています。日本の学校の希望だけでなく、海外の学校のニーズ調査も行いながらプログラムに参加するすべての生徒が成長を実感できるよう設計をします。
アクティブラーニングをベースとしたプログラムを作成することが多く、PBLや探究学習も行います。
参加者の主体性を何よりも重要視しているため、この考えに賛同してくださる方が理想です。
内容は学校の先生方からヒアリングした、
・With The Worldの授業を通じてどのようなスキルを身に着けてほしいか
・生徒の英語レベル
・生徒の国際交流に対するモチベーションや慣れの度合い
を考慮し、プログラム回数、授業で取り扱うテーマ、プレゼンテーションやディスカッションのトピック決め、時間配分の設定を行います。
作成した資料は教育チームのメンバー間でフィードバックを行い修正後に日本の学校の先生に打ち合わせで共有をします。
■授業運営
プログラム当日の運営を行います。
・国際交流に向けて日本人生徒がラーニングアシスタントと一緒に準備を行う準備クラスの運営
・海外生徒と実際に国際交流を行う国際交流クラスの運営
・プログラムの前後に行われる、ラーニングアシスタントとの打ち合わせや振り返り
上記3つのマネジメントを行います。
・授業開始前:
ーラーニングアシスタントへ連絡を行います。(授業のゴールや授業内容、授業に参加する学校の説明)
ー司会進行の準備をします。(生徒を直接サポートするのはラーニングアシスタントですが、そのアシスタントにどのような指示をどのタイミングで出すかを考えまとめておきます。)
・授業中:
ー1人ひとりのチームの進捗とラーニングアシスタントが的確なサポートを行えているか把握&分析し、ラーニングアシスタントにアドバイスをします。
ー授業中の様々なトラブル、イレギュラーを対処します。
・授業後:
ープログラム開始前に定めた目標と現段階の各チームの進捗や生徒の成長スピードを比較し、相違点があればどのように起動修正を行うかを考えます。それらの変更をラーニングアシスタントや学校の先生に連絡します。
■ラーニングアシスタントのマネジメント
☆マネジメントスキルを活かしてPDCAサイクルを回しながら、より良いチームを作ります。
ラーニングアシスタント(※)が約60名在籍しています。
毎週アシスタントスタッフ向けのミーティング開催やスキルアップのための研修をマネジメントしていただきます。
※ラーニングアシスタント:日・英バイリンガルの大学生スタッフです。With The Worldの授業で生徒が安心して国際交流に参加し成長できるようにサポートに入り、日・英の通訳・翻訳や生徒の成長をサポートする声掛け、ファシリテーション(授業の進行)を行います。ファシリテーションはZOOMを用いた授業で、少人数チームをマネジメントします。
・アシスタントスタッフ向けのミーティング
シフトの連絡や会社運営部の決定事項を共有します。
・アシスタントスタッフ向けの研修
授業を通してより生徒が成長できるように効果的なサポートを行うための研修を毎週開催しています。
研修の設計は一部のアシスタントスタッフが関わっているので、その方々と一緒に作成していきます。
その研修の目的は明確か、研修を受けたラーニングアシスタントがその目的とするスキルをきちんと身につけられているか、身につけられていないならばどのように改善すべきか、などを研修のマネジメントチームと一緒に考えより良い研修の提供を目指します。
勤務形態
■勤務時間:平日9:00~18:00 ※18:00以降は時間外労働 (次の日の準備など)
※授業や説明会等、土曜日の勤務を相談させていただくことがあります。(振替制度有)
■特別休暇あり
■状況に応じてテレワークも可能
待遇・福利厚生
■【加入保険】雇用保険、厚生年金、健康保険、労災保険
■交通費全支給 (月3万円まで)
■健康診断
■パパ育児有給、結婚有給、子どもの結婚有給等の特別休暇
■育児・介護時短勤務
■テレワーク相談OK
■PC貸与あり(MacもしくはSurface)
■職場にウォーターサーバー、コーヒーマシーン、ドリンクコーナーあり
選考プロセス
1次面接(オンライン)
↓
2次面接(対面/オンライン)
↓
ワークサンプル+最終面接(@神戸オフィス予定)
↓
内定
オンライン国際交流プログラムで、世界の同級生と共に学び合える場を創る
代表 五十嵐駿太のWith The Worldにかける思いです。代表、そしてWith The Worldの目指す世界を一緒に叶えたいと思った方、応募をぜひお待ちしております!
体験談・雰囲気
このプロボノの体験談
【学びをデザインする】参加者の声がモチベーションに繋がります!
◯参加者Kさん:
実際にザンビアの方々とリモートで交流してみて、彼らの明るさに驚きました。事前学習で、ザンビアは著しい経済成長を遂げている一方、格差や貧困、教育問題などの問題を抱えていることを知りました。生活は決して楽ではないはずなのに、私たちと笑顔で交流している姿は輝いていて、そんな彼らといつか絶対に現地で直接交流したいと強く思いました。
◯参加者Sさん:
ザンビアのコロナの影響・ザンビアの子供達について学びました。 コロナ禍によって夜逃げしなければならなくなる人が 90%近く居ることにとても驚きました。 夜逃げしなければならなくなる人や、自分たちのためにも、一日でも早くコロナを無くさなければいけない と感じました。
◯参加者Tさん:
フィリピンでは廃棄場が街にそのままにあるというように表にゴミ問題が出てきやすいですが、日本はゴミの処理の仕方も詳しく知らない人が多いようにまだ社会的な問題にはなっていません。しかし、その現状を知った今だからこそ、できることがあると思います。例えばリサイクルに気をつけることや、食料廃棄を出来るだけ防ぐために食べられる量しか買わない、作らないといったことが環境保護に努めることが身近にできることだと思います。また、このゴミ問題をsdgsのいろいろな番号のものに結びつけ、解決策をより詳しく考えられるのではないかなと考えます。フィリピンの問題も知ることができたことはもちろん、日本の問題も再認識できた非常にいい機会でした。
新渡戸文化学園 小中学校・高等学校 山本崇雄先生がアドバイザーとしてサポートしてくださいます
「英語はコミュニケーションの道具です。英語を使って、誰と話したいか、何を話したいかが学びの始まりになります。With The World のプログラムはオンラインというどこでもドアで、世界の同世代の子どもたちにつながります。多くのオンライン英会話が大人との対話であるのに比べ、With The Worldでつながる相手は同世代の子どもたち。同世代だからこそ、あっという間に打ち解けていきます。そして、お互いの国の課題を話し、行動することで、世界の未来を作っていく。英語を使って、視野が世界に広がり、誰かを笑顔にする喜びを感じられることをWith The Worldのプログラムで多くの中高生に体験してもらいたいです。」
関西学院高等部 三木真也先生(With The World のプログラムを導入していただいた第1校目です)
「グローバル化が進んだとはいえ、高校生が外国の同世代の人たちとコミュニケーションできる機会はそんなに多くはありません。しかも、"楽しい"異文化交流の枠を超えて、授業に一緒に取り組むという内容の濃さは、生徒たちにとって大きな刺激だと思います。
授業はもちろん英語ですから、英語の授業とは異なる、生きたコミュニケーションも出来ます。想いが伝わらないこともあれば、小さなことでもコツが分かって、伝わる喜びや自信も得てくれたと思います。
そして、暗記のテストではなく、実社会に働きかける企画に携わることも大きかったと思います。高校生に出来ることは限られているのかもしれませんが、学校外の人たちと連携したり発信したり、生徒たちは大きな達成感を得られたと思います。」
世界中の提携校も拡大中!
世界中の学校と繋がり国際交流を届けています。各国・地域の教育事情やそれに影響を与える歴史的・文化的背景にも触れることができます。
このプロボノの雰囲気
教育チームの社員のとある一日(授業がある場合)
・9:00-10:00 運営メンバーとミーティング
・10:00-15:00 授業
・15:30-16:30 授業振り返り
・16:30-18:00 学校との連絡、授業プログラムの作成
(・18:00-20:00 ラーニングアシスタントのミーティング&研修)
※授業の運営だけでなく、その授業のプラン作成や授業に参加する学校の先生方との連絡も教育チームメンバーが行っています。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
企業情報
代表者 |
五十嵐 駿太 |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
With The Worldの企業活動理念
- 大きな社会問題も、解決への取り組みは地域から。
- 大きな社会問題を政府レベルで考えるだけでなく、「自分たちで出来ること」を考え、行動する習慣を創ります。世界の国々と学生、そして地域を結び、グローバルな視点で地域活性の相乗効果を目的としています。
- 1つ1つの学校の方針や特色を理解し、学生にとって学びの深いプログラムを提供します。
- プログラム対象の学生に合わせた海外校選びや、採択校の目指すゴールに合わせたプログラムをオリジナルで構成し、学校で学んだ知識をそのまま発揮する機会を創ります。もちろん海外校との調整(交換留学手配含)やプログラム作成など全て弊社が行い、ご担当者様のお手間を減らします。
- 海外提携校を増やし、多くの地域で国際交流を身近に感じることが出来る教育環境を創ります。
With The Worldの企業活動内容
With The Worldは、世界中の学校をリアルタイムで繋ぎ、学校の授業中に海外の学校と一緒に授業を受けられる環境を中学~大学で現在創っています。1クラス約40名で(日本校20・海外校20)、お互いの国・地域のSDGsに則った行いたいテーマを生徒が選び、4人少人数グループで異なる視点を持つ他国の同世代とともにオンライン通話ツールを活用して社会問題の「原因」を探り、インタビューから「生の情報」を収集し「解決策」に働きかける機会を設けることで、学生の視野を拡げています。プログラムは、定期的且つ長期的に授業を行い、途中交換留学を設けることで、考案した実施策を現地で行う機会づくりや、世界中の同世代のチームメイトに実際に会える感動機会を設け、絆を深めながら社会性と国際性に富んだグローバルリーダーを将来に輩出しています。
活動実績
日本初!学校の授業で海外の同級生と共に学ぶ環境をつくる。
2018年04月02日
株式会社With The World 設立(4月2日)
■関西学院高等部とインドネシア・バリ島の私立学校を週1回のオンライン授業&相互訪問の実践
(2018年4月6日~)
■新渡戸文化中学校にて、「教えない授業」著書・山本崇雄先生のクラスで中学1年生を対象にフィリピン・イロイロ市の私立学校を月1回のオンライン授業の実施(2019年10月~ 次年度相互訪問実施)
■ビジネスコンテスト
1.クリエイティブひょうごビジネスコンテスト ファイナリスト (2018年11月)
2.日経ソーシャルビジネスコンテスト ファイナリスト (2019年1月)
3.日本アントレプレナー大賞 ソーシャルビジネス部門 ファイナリスト (2019年3月)
4.ICCサミットKYOTOスタートアップカタパルトプレゼンター(2019年9月)
■メディア掲載実績
1.ジャカルタ新聞(インドネシア在住日本人向け新聞) (2018年4月と6月)
2.バリ新聞(2018年7月)
3.神戸新聞社 「キャラ弁」インドネシアを救う!?(2019年6月掲載)
4.毎日新聞社 バリの生徒と交流授業 関西学院高等部 共通テーマ議論 (2019年6月)
5.月刊「事業構想」7月号 オンラインで海外の高校と繋がる グローバル人材育成の新手法 (2019年7月)
6.月刊「宣伝会議」8月号 学校の課題とニーズに対応 国際交流授業の「垣根」をなくす (2019年8月)
7.毎日新聞社 月刊「毎日フォーラム」地域課題をアジアの生徒と考える(2019年8月)
8.月刊「先端教育」1月号 国際交流授業の「垣根」をなくす。オンライン・PBL型の授業を実現(2020年1月)
9. 神戸新聞社「オンラインで留学体験」(2020年4月)
■行政支援
1.兵庫県若手起業家支援 採択 (2019年度)
2.神戸市ソーシャルビジネス助成支援 採択(2019年度)
その他メディア掲載実績多数 詳細はWith The World公式HPより!