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教育格差に関するボランティア募集 3ページ目

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世界の子どもたちに贈る靴や服の仕分け作業ボランティア募集!

認定NPO法人 SB.HEARTSTATION
  • 埼玉, カンボジア, タイ他1地域 (日本の子供たちが使わなくなった靴や衣類・文房具などを集めて、フィリピン、ベトナム、タイ、ミャンマーの子供たちにプレゼントしているNPO法人です。埼玉の事務所で隔月第四土曜日に靴仕分け作業を行っていまして、お手伝いをしてくれるボランティアを募集しています。全国各地から届いた靴や衣類、文房具をサイズや種類ごとに分別し、ダンボールに梱包する簡単な作業です。次回は5/25(土)10::00です。場所:埼玉県さいたま市岩槻区裏慈恩寺東岩槻駅から送迎有。ご希望される方は事前にお知らせください。駐車場もございますのでお車でもお越しいただけます。ご希望の方にはボランティア証明書を発行いたします。幼稚園のお子様からご年配の方まで幅広い年代の方にご参加いただいております。お一人で、お友達同士、ご家族でのご参加も大歓迎です。ホームページ、インスタ、Twitter、facebookでも最新の活動報告を掲載中です。ボランティアの参加も受け付けております。ぜひお気軽にご参加ください。HP:Insta:@sb.heartstationTwitter:@heratstationFacebook:)
  • 無料
  • 隔月第四土曜日の午前10時~12時。
  • 日本では隔月第四土曜日の午前10時~12時まで。 海外の場合は応相談のうえ手渡しツアーに参加。

東南アジアの子供たちに履けなくなった靴や服、文房具を送る活動を行っています。 全国から届いた靴の仕分け作業ボランティアを随時募集中!(隔月第四土曜日) 子どもたちの未来を一緒に変えていきませんか?

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教育格差まとめガイド

教育格差とは「生まれ育った環境の違いで受けられる教育に格差があること」

世界には家が貧しくて学校にも行けない状態の子どもや水すら手に入れることが難しい子どもがいるため、日本は格差がほとんどないと考えられがちです。
そのため、教育格差もほぼ無いように感じます。

しかし、日本は先進国の中でも貧困率が高いのをご存知でしょうか?
OECD加盟国(加盟国の多くが先進国)のうち34カ国中10番目に相対的貧困率が高いのです。

相対的貧困率とは一体なんでしょうか?絶対的貧困率と一緒に以下の記事で説明しています。


参考 内閣府 平成26年版子ども・若者白書


教育格差は「経済格差」が影響する

どうやら、「教育格差」が起こる背景には「経済格差」が深く関係しているようです。


日本では7人に1人が相対的貧困

相対的貧困とは、最低限生活していくことはできる状態です。
そのような家庭では、「塾」や「習い事」など学校以外の活動にお金をかけることは難しくなります。


親の年収が高いほど子どもの学力が高い傾向にある

平成25年度「学力調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究」によって、世帯収入が高いほど正答率が高いことが明らかにされています。


教育格差があると「貧困の世代間連鎖」が起こる

教育格差があると、子どもたちの中で「学習時間」や「学習環境」に差が出ます。

例えば、十分な学習機会を受けることができなかった子どもは、低学歴となります。
そして、安定した収入を得られないまま大人になり、自分の家庭を持ちます。

相対的貧困世帯で育った子どもは貧困から抜け出すことが難しく、次世代に貧困が続く可能性があります。

貧困の世代間連鎖について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。


教育格差をなくす取り組み例

「政府・NPO・企業」の取り組みの一部を紹介します。


政府が行う「貧困世帯の親への支援」

「児童扶養手当」や「母子父子寡婦福祉資金」などの制度で経済面をサポートしています。


NPOが行う「学習支援ボランティア」&「学校外教育バウチャーの提供」

学習支援は主に大学生ボランティアなどによって行われます。
また、「教育バウチャー」と呼ばれるチケットを利用することで、好きな習い事や学習塾に通うことができます。


企業が行う学習支援「塾の授業料の減額」&「無料のオンライン塾」

家庭の状況に合わせて、塾の授業料を減額する取り組みがされていたり、決まった時間に配信される無料のオンライン塾もあります。

教育格差を解消する取り組みについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

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