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更新日:2024/09/05
【学生バイト】フリースクールの教育現場で働きませんか?
フリースクールForLife(NPO法人ふぉーらいふ)この募集の受入法人「フリースクールForLife(NPO法人ふぉーらいふ)」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
兵庫県神戸市垂水区にある、フリースクールForLifeには、およそ12名の小・中学生が在籍しています。
彼らと話したり遊んだり、イベントを企画したりしてくれる学生スタッフを2名募集します!
募集対象 |
✔︎大学生・専門学生で、教員免許または保育士資格取得を目指している方 |
---|---|
活動テーマ | |
勤務場所 |
住所:兵庫県神戸市垂水区瑞穂通7−2 |
待遇 |
上記とは別に、当法人指定の経路の旅費実費(1日往復上限1,000円まで)支給 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週0~1回 フリースクールForLife(小学校高学年〜中学生の部):毎週水曜、13時〜17時 |
注目ポイント |
|
募集人数 |
2名 |
職種 | |
祝い金 | 1,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
エントリー(応募)受付期間
定員に達するまで。
エントリー方法
エントリー後、当スクールからメールをお送りして、返信がない場合はお電話も差し上げています。
その際に、ご不明な点など、遠慮なくご質問ください。
【エントリー後の流れと採否の通知について】
(1次選考) 現場の見学も兼ねて、面談を行います。
(2次選考) 作文と履歴書による書類選考。※1
(3次選考)試用期間(計4回)を経た後に、合否をすみやかにご連絡します。
※1 【提出する作文の様式と内容について】
・A4サイズで、パソコン(Microsoftワード)で作成し、1枚以内におさめてください。
・下記、3つのテーマに触れながら作成してください。
・読みやすければ、様式は自由とします。
【作文の3つのテーマについて(順序・分量は自由)】
(テーマ1)なぜ応募したのか?
(テーマ2)エントリーを希望する部門で、取り組みたいと考えていること。
(テーマ3)ご自分の経験(ボランティア経験や職務経験など)で活かすことができると考えていること。
【提出先】
〒655-0022 兵庫県神戸市垂水区瑞穂通7-2
NPO法人ふぉーらいふ 職員採用係 宛
※「エントリー書類在中」と朱書きすること
※メールで提出する場合は、件名を『学生スタッフエントリー希望』としてください。
決定について
3次選考終了後、2週間をめどに、採用決定者へ通知します。
体験談・雰囲気
このアルバイトの体験談
✔︎ 不登校と聞いて、はじめは暗い子たちが多いのかなと思って不安でしたが、みんな明るくてびっくりしました。(20代 男性 大学生)
✔︎勉強は教えられないけれど、子どもたちといろんな話をしてすごしています。
(40代 女性 社会人)
✔︎みんなとスマブラをしたり、マリカをしたりワイワイ遊びながら過ごしています。
(20代 女性 大学生)
特徴 | |
---|---|
関連大学 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
法人情報
代表者 |
中林 和子 |
---|---|
設立年 |
1997年 |
法人格 |
NPO法人 |
フリースクールForLife(ふぉーらいふ)の法人活動理念
フリースクールForLifeは「自主」「自立(律)」「生活と命」を教育理念とした、小・中・高校生の子どもたちが主体的に学べる民間の学校です。
また高校生はスクールの活動とレポート学習、各学校のスクーリングへの参加を通じ、代々木高校・相生学院高等学校の卒業資格が取得できます。
尚、フリースクールは、NPO法人ふぉーらいふという非営利法人が運営しています。
フリースクールForLife(ふぉーらいふ)の法人活動内容
フリースクールでは、「達成感」「連帯感(協調性)」「自分との対峙」「自己肯定感」「他者へのいたわり」といったことが学べるような体験活動を提供しています。
取り組む社会課題:『不登校』
「不登校」の問題の現状
私たちは、フリースクールForLife・高校ステーションの運営を中心に、不登校や発達障害などの子どもたちと、その親を支援する事業を行う非営利団体です。
また、講演会や勉強会などの開催を通じて、様々な困難を抱える子どもたちに対し、成長や学ぶ権利を保障するため、不登校や発達障害に対する社会の理解を深める活動に取組んでいます。
「不登校」の問題が発生する原因や抱える課題
私たちは、不登校にいたる背景は様々で、個人個人で異なると考えています。例えるならば、コップに少しずつ水(いじめや学力不振、人間関係などの要素)が溜まり、ある一滴(きっかけ)で溢れでてしまう(不登校の状態になる)です。
「不登校」の問題の解決策
子どもたちそれぞれのペースで考え、体験し、学んで、そしていろんな人とじっくり対話し合うことができる時間と場所が必要だと考えています。