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更新日:2024/03/26

大阪市東淀川区のしゅくだいカフェで、宿題を教えてくれるお兄さんお姉さん大募集!

viva!しゅくだいカフェ実行委員会
  • 活動場所

    大阪 (大阪市東淀川区東淡路ショッピングモールエバーレ内)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:1〜3ヶ月)

  • 活動頻度

    応相談

基本情報

「しゅくだいカフェ」は、地域の子どもたちが放課後に集まるサードプレイス(家庭、学校に続く第三の居場所)。
宿題を終えてお家に帰ることで、家族の夜の2時間をもっと幸せな時間に。

活動テーマ
活動場所

大阪市東淀川区東淡路1-5-51ショッピングモールエバーレ内

必要経費

無料

特に必要ありません

活動日程

随時活動(活動期間:1〜3ヶ月)

平日の15時~19時、常に開いてます。

活動頻度

応相談

募集対象

どなたでも応募可能ですが、小学校の宿題程度を教えることができればありがたいです!
また、月2回以上のボランティアができる方を募集しております。

注目ポイント
  • あまり遊ぶ場所のない東淡路で、放課後の子どもたちの居場所づくり!
  • 平和な世界は平和な家庭から。忙しい共働き世代の「平日・夜の2時間」を、「宿題やったの!?」と言う会話に支配されない家族だんらんの時間に!
  • 不登校、いじめ、発達障害、相対的貧困・・・様々な課題を抱えた子どもたちもやってきます。でも、「子どもたちの課題解決!」と力まずに、自然なコミュニケーションから始めようと考えています。
対象身分/年齢
募集人数

5名

特徴
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募集詳細

共働きやシングルマザー、シングルファーザーのご家庭が増えている昨今。


毎日、仕事と家事に追われる日々。


そんな親御さんの一番の癒しの時間は、子どもと触れ合う夜の2時間ではないでしょうか。


その幸せな2時間が「宿題やったの?」「早く終わらせなさい!」○時までにやるって言ってたでしょ!」なんて会話に支配されないように。


「前に学校でこんなことあったって言ってたけど、あれからどうなったの?」「○○くんとケンカした件、仲直りできた?」といった、本来必要な会話ができるように。


『しゅくだいカフェ』は、忙しい子育て世代の親御さんに、穏やかな平日の夜をプレゼントしたいのです。



自己紹介とキッカケ



はじめまして!


「viva!宿題カフェ実行委員会」の実行委員長を務めています本川です。


僕自身、中2、小5、小1、3歳の娘(4姉妹!)を持つ父親であり、帰宅後、娘たちとの僅かな時間をこよなく愛する1人です。


しかし悩ましいのが「宿題」の存在・・・予習・復習のために「宿題」は不可欠なんだと理解していますが、僅かな時間で娘たちとスキンシップをはかったり、今日あったことを話したいのに、「宿題」が終わっていないとそれが叶いません。


「宿題嫌い」では大阪屈指のレベルにあるウチの娘たちは、1人あたり平均7、8回は「宿題終わった!?」「テレビ見てないで先に宿題しなさい!」と母親に言われなければ宿題を終わらせられない娘たちでした。


家に早く帰れても、聞こえてくる会話がそんなのばかりでは正直気が滅入ります。


かくして僕は、「いかに娘たちが自主的に時間内に宿題を終わらせ、夜の家族団らん時間を確保できるか?」というプロジェクトを1人で立ち上げました。


行動科学の見地から「スモールゴール」を設定し、クリアする度に「小さなご褒美」がもらえる制度を作ったり、娘の友だちらを巻き込んで「アクティブラーニング」の手法を活用してみたり、娘たちを集めて「どうすれば友達と遊んだり習い事に行ったりしながら、宿題を18時半までに終わらせられるか」という議題の会議でファシリテーターを務めたり、ありとあらゆることを試しました。


結果として今は親が何も言わなくても自動的に18時半には宿題が終えている状態になりましたが、そんな中ふと思ったことは、「地域の中で家に帰ってくる前に宿題を終わらせてくれる場所があったらいいのになー」ということでした。


これが「しゅくだいカフェ」をはじめるキッカケになりました。



また、東淀川区の淡路地区では公園や空き地も少なく、子どもたちが放課後安心して遊べる場所が限られています。


しゅくだいカフェは平日の15:00~19:00の間、完全無料で子どもたちが集まって宿題を終わらせて(わからないところはボランティア先生が教えてくれます)、マンガを読んだりゲームをしたり、友達と遊んだりできる場所です。


だから「しゅくだいカフェ」は、忙しい親御さんたちへの「家族だんらんサポート」でもあり、子どもたちの「学び場・遊び場づくりサポート」でもあるのです。



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体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

高校3年生のタクマです!


縁あって学校が終わってから週に1、2日、しゅくだいカフェでボランティア先生をしています。


教育の分野に興味があったので子どもたちと関われる場所を探していたのですが、ここでボランティアとして過ごすうちに様々な子どもたちの課題を目の当たりにし、ますます将来自分が「やるべきこと」が明確になりました。


来る度に楽しいし、新しい発見があるので、今では自分のサードプレイスになってしまいました(笑)

このボランティアの雰囲気

わりかしフラットな感じで学校帰りにフラッと寄って、「この宿題が難しい!」という子がいたら教える。


宿題が終わったら一緒にゲームしたり、相撲をとったり、将棋を指したりして遊ぶ。


それだけです(笑)


ただ僕にとって一番嬉しいのは、そんなコミュニケーションの中から汲み取れる子どもたちの本音や課題に触れる時。


「面と向かっては言いにくいことを、勇気を出して言ってくれたんだろうな」


「今のはちょっと、心を開いてくれたってことだよな?」


そう感じる瞬間が確かにあって、すごくエネルギーが沸いてくるんですよね。


帰りはテンション高いことがい多いです(笑)

特徴
雰囲気
男女比

男性:40%、女性:60%

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団体情報

viva!しゅくだいカフェ実行委員会

代表者

本川 誠

設立年

2016年

法人格

任意団体

viva!しゅくだいカフェ実行委員会の団体活動理念

詳細情報に記載。



viva!しゅくだいカフェ実行委員会の団体活動内容

詳細情報に記載。

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