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更新日:2025/03/25
勉強を通して子どもたちの居場所を作ろう!学習ボランティア募集!
NPO団体PEACE
2025年04月24日に応募受付を再開予定です。
この募集の受入団体「NPO団体PEACE」をフォローして、
応募受付を再開した時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
小中学生の学習サポート員を募集!
業務内容
主な仕事内容としては、
小中学生の学習支援などになります!
分からないことは周りのスタッフに聞いてくださいね!
優しく丁寧にお教えします♪
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 毎週金曜日18:30~20:45で活動しております! |
注目ポイント |
|
募集対象 |
大学生から社会人まで(子どもと関わるのが好きな人) |
募集人数 |
2名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
活動概要:
このボランティア活動は、子供たちの居場所づくりと勉強支援を通じて、経済格差が学力格差につながらない社会を目指し、共働きの親御さんがいる子供たちに居場所を提供することを目的としています。我々は、子供たちが自分の可能性を信じ、夢に向かって進むための支援を提供することを使命としています。
活動が必要な理由:
子供たちの居場所づくり: 多忙な親御さんがいる子供たちにとって、安心して過ごせる場所が必要です。
お金がなくても勉強をしえてもらえる環境づくり: 経済格差が学力格差につながることなく、誰もが学びの機会を享受できる環境を提供します。
社会に役立つこと:
経済格差が学力格差につながることなくす。
経済低迷の中、共働きで子供たちの居場所がなくなってきている問題に対処し、子供たちが自分の居場所を実感できる環境を提供する。
具体的な活動内容:
子供たちとのコミュニケーションを通して居場所を提供する。
勉強を教える。
スケジュール:
18:30 集合
19:00 授業開始
20:30 授業終了
20:45 解散
魅力・活かせること:
子どもたちとの関わりを通じた人間力の向上
コミュニケーション能力の向上
子供たちの実態を把握し、社会問題への理解を深める機会
教育現場での貴重な経験を積むことができる
教育の喜びを味わい、成長をサポートすることができる
企画力の向上
参加条件:
年齢制限: 18歳以上
満員: 10名
申込方法:
興味のある方は、以下の連絡先にお問い合わせください。
備考:
活動は毎週金曜日に行われます。
ボランティア証明書の発行が可能です。
ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
「このボランティア活動に参加して、子供たちとの素晴らしい時間を過ごすことができました。彼らとのコミュニケーションを通じて、自分自身も成長できることを実感しました。彼らの純粋な笑顔や成長する姿に触れることで、私の日々の生活に新たな意味が生まれました。皆さんもぜひこの素晴らしい経験を共有し、子供たちと一緒に成長してみませんか?」(参加者Dさん:24歳男性)
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「このボランティア活動に参加して、子供たちの成長に寄り添うことの重要性を再認識しました。彼らの笑顔と真摯な姿勢は、私にとって大きなエネルギー源となりました。自分の力を少しでも役立てることができるこの活動は、私にとって貴重な経験となりました。ぜひ多くの方に参加していただき、子供たちとの素晴らしい時間を共有してください!」(参加者Sさん:21歳女性)
このボランティアの雰囲気
当ボランティア活動は、温かく包み込む雰囲気の中で行われます。子供たちとの交流を大切にし、互いに学び合い、成長する場を提供します。明るく楽しい雰囲気の中で、笑顔が絶えない活動が展開されます。我々は、お互いに尊重し、助け合い、共に成長することを大切にしています。誰もが自分らしくあり、受け入れられる空間を創り上げます。ぜひ、あなたの温かい心と積極的な参加をお待ちしています。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
伊﨑 理倫 |
---|---|
設立年 |
2022年 |
法人格 |
任意団体 |
取り組む社会課題:『子どもの居場所づくり』
「子どもの居場所づくり」の問題の現状
地域における子どもの「安心できる居場所」の不足について
近年、以下のような要因により、子どもたちの居場所不足が深刻な社会課題となっています。
🔹 家庭環境の変化
- 共働き世帯やひとり親家庭の増加により、
➡ 放課後や休日に子どもが孤立するケースが増加。
🔹 経済的困難による影響
- 学習や遊びの機会が限られている。
- 家庭内での学習支援や情緒的なケアが十分に届きにくい。
🔹 地域のつながりの希薄化
- 近隣との関係が薄れ、
➡ 子どもが安心して過ごせる場が失われつつある。
🔹 居場所の欠如がもたらす問題
- 学力の低下
- 自己肯定感の喪失
- 将来的な社会的孤立のリスク
📌 結論 こうした状況に対し、子どもたちが安心して過ごせる「居場所づくり」の整備が、今まさに求められています。
「子どもの居場所づくり」の問題が発生する原因や抱える課題
この問題の根底には、家庭環境の多様化と地域社会の変化があります。
🔹 家庭環境の変化
- 共働き・ひとり親世帯の増加
➡ 保護者が子どもと過ごす時間が減少
➡ 放課後に安心して過ごせる居場所の確保が困難に
🔹 地域のつながりの希薄化
- 昔のような「近所の大人が見守る」環境が消失
➡ 地域全体での子どもの見守りが機能しづらい
🔹 経済格差の拡大
- 教育環境や学習支援の差が広がる
- 家庭の経済状況が、子どもの学習や成長に直接影響
🔹 情報格差と支援の届きにくさ
- 経済的に困難な家庭ほど、
➡ 公的支援の情報や支援資源にアクセスしづらい
➡ 問題の解決が難しくなる「悪循環」に
📌 結論 子どもたちが孤立せず、安心して過ごせる環境の整備が、今すぐに必要とされています。
「子どもの居場所づくり」の問題の解決策
🔹 目的
- 子どもの孤立防止
- 学習機会の格差解消
- 「行きたくなる場所」を地域の中に作ること
🔹 主な取り組み内容
【1. 少人数制の学習支援】
- 学校外でも信頼できる大人とつながれる環境
- 学年や理解度に応じた教材・個別対応を実施
- 家庭環境に左右されない学びの継続を支援
【2. 自己肯定感を育むワークショップ】
- 自分を肯定できる力を育てるプログラム
- 小さな成功体験の積み重ねを重視
【3. 情緒的ケア(遊び・会話を通じて)】
- 楽しさ・安心感のある交流を通して心のサポート
- 子どもが「自分らしくいられる空間」を提供
【4. 地域との連携体制】
- 地域ボランティアや学生スタッフと協力
- 地域ぐるみで子どもを見守る仕組みを構築中
📌 私たちのビジョン 単なる「学習支援」ではなく、
子どもたちが「また来たい」と思える、学び・遊び・成長がつまった居場所づくりを、継続的に拡充していきます。
活動実績
📘 未来塾の活動実績まとめ
2000年
🔹 活動目的
- 子どもの学びと成長を支える「安心できる居場所づくり」
- 学習支援を通じた孤立防止と学力向上の支援
🔹 主な活動内容
- 学習支援(小・中学生対象)
- 居場所づくり(学び・遊び・対話を通じた情緒的支援)
- 進路・生活に関する相談対応
- 季節イベント(ハロウィン、クリスマスなど)
🔹 実施場所・日時
- 📍大阪市北区・泉南郡熊取町
- 🗓 週1〜2回ペースで定期実施
🔹 対象
- 小学生〜中学生(経済的困難や学習環境に課題を抱える子ども)
🔹 サポート体制
- 地域住民・大学生・社会人ボランティアによる支援
- 一人ひとりに合わせた個別学習対応
🔹 成果・変化
- 子どもたちの学習意欲・自信の向上
- 参加者から「また来たい」との声多数
- ボランティアからの継続参加・リピート支援の申し出も多い
🔹 情報発信
- Instagram・ホームページで活動報告を継続中