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更新日:2020/06/12
フィリピンやミャンマーの子供たちに日本の子供たちが使わなくなった靴や文具を贈ろう
認定NPO法人 SB.HEARTSTATION基本情報
東南アジアの子供たちに直接手渡しして一緒に遊んだり食事をしたり日本じゃ体験できないヨ
活動テーマ | |
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活動場所 |
埼玉県さいたま市岩槻区裏慈恩寺230−4 |
必要経費 |
無料 国内ボランティア先までの交通費、ミャンマーやフィリピンに手渡しに行く場合の渡航費・宿泊費は実費です。 |
活動日程 |
随時活動(活動期間:応相談) 日本ではボランティア活動を毎月第四土曜日の午前10時~12時まで行います。 |
活動頻度 |
日本では毎月第四土曜日の午前10時~12時まで。 |
募集対象 |
日本の子供たちが使わなくなった靴や衣類・文房具などをミャンマーやフィリピンの子供たちにプレゼントしています。 |
注目ポイント |
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対象身分/年齢 | |
募集人数 |
10名 |
関連スキル | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
ごあいさつ
私たちは、平成21年夏、フィリピン旅行時に子供達の 多くが裸足で遊ぶ姿を目にし、何とか世界の貧しい子供たちに、履かなくなった 靴を贈ることが出来ないか考え、当面フィリピン、カンボジアに絞って"子供たちに靴を贈る活動"を展開する事を決めました。
当初、靴集めに大変苦労しましたが、新聞メディアや学校などの教育関係者や生徒たち、靴を贈ってくれた方々たちの多大なるご協力を頂き、徐々に世間に 周知が進み提供される靴も日を追って増え、H23年4月には初めてフィリピンの貧しい子供たちに靴を贈ることができました。 現地の子供たちの満面の笑顔と教育関係者、先生方、父母らから大変感謝されました。
この活動は世界の貧しい子供たちの健全育成に非常に役立つ事を実感するとともに、私たちの活動をより拡大する必要を痛感しました。この活動を長期間継続し、さらに海外の子供達の健全育成のための新たな事業 活動の実現も視野に、個人レベルの活動からNPO法人としての事業活動に発展させる方がより公益の増進に寄与できると思い、同じ志の人達とSB.Heart Stationを立ち上げました。
この活動は、一部の人だけで進めるのではなく、皆様のご協力・ご支援があってこそ、世界の貧しい子供たちに役立つものと思います。この機会に是非、趣旨に賛同頂き、靴等の収集のご協力と活動資金面でもご支援、宜しくお願いいたします。
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ミャンマーバゴー管区の僧院にて。日本の小学生と一緒に縄跳びを飛んだり、綱引きをしたり、寄付をしてきました。
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ミャンマー・ヤンゴン管区タンリン地区の僧院への寄付。現地の大学生と一緒に、子供たちの足のサイズに合う靴を履かせてあげました。
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洪水被害のあった、ミャンマーのエーヤワディー管区の小中高一貫校にて、靴や文房具の寄付と一緒に、集めた義援金でお米を購入しプレゼントしてきました。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
理事長 小川 喜功 |
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設立年 |
2012年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
SB.HEARTSTATIONの法人活動理念
団体の目的
当法人は、諸外国の子供たちをはじめとする経済的弱者一般に対して、保健、医療または福祉の増進を図る活動、国際協力の活動、子どもの健全育成を図る活動 、経済活動の活性化を図る活動を行うことによって、広く公益の増進に寄与することを目的とする。
SB.HEARTSTATIONの法人活動内容
昨年度はミャンマー・フィリピンに20ftコンテナにて寄付物資の輸送・現地での手渡しツアーを開催しました。
月に一度・第四土曜日に、NPO本部のある埼玉県さいたま市岩槻区裏慈恩寺230−4にて、全国から集まった寄付物資の仕分け作業を行っています。ミャンマー人・フィリピン人をはじめ、外国の方をはじめ、小学生からお年寄りまで、幅広い層のボランティアの方が毎回集まりワイワイ作業しています。