- ホーム
- 愛知のボランティア募集一覧
- 愛知でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- 政治インターン/女性市議会議員と活動!31歳の若手政治家と教育やまちづくり
更新日:2024/03/28
政治インターン/女性市議会議員と活動!31歳の若手政治家と教育やまちづくり
NPO法人コラボキャンパス基本情報
最年少31歳、岡崎市の市議会議員三塩菜摘と活動。
10代の不登校を経てアメリカ留学、ベトナム就職、日本の教育をなんとかしなくてはと帰国、教育NPOで活動の後、2020年岡崎市議会議員選挙に当選。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
名古屋にも拠点がありますので、岡崎に来られなくてもOK。 |
必要経費 |
無料 活動によっては交通費等の支給も可能です! |
活動日程 |
随時活動(活動期間:応相談) 月に1、2回の活動を行います。テストや受験、恋愛など忙しい時には相談可! |
募集対象 |
・政治に関心があり、学んでみたい |
注目ポイント |
|
対象身分/年齢 | |
募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
これまで関わってくれた学生たちの紹介と、どのような活動があるかをこちらに書きます。
1、「教育」「まちづくり」の場づくり
2、政治活動だけでなく社会課題を解決しているNPOなどのさまざまな活動に参加
================================
1、「教育」「まちづくり」の場づくり
教育NPOの代表として活動する三塩議員の場づくりを共に行います。
小学生から大学生まで様々なプロジェクトがあり、企画や広報、当日の運営などをどのように行なっているのか学びながら、一緒に場づくりをしていきます。
2、政治活動だけでなく社会課題を解決しているNPOなどのさまざまな活動に参加
いずれ選挙に出たい、政治家を目指している若者も、応援しています。
もし自分が政治の世界に行くことに興味がなくても大丈夫です。
社会に出る前に、社会の仕組みや政治の理解があることは、若者みんなの人生を豊かにすると信じています。
一緒に活動することでたくさんの経営者、政治家、学生や友人など人脈増えること間違いありません!
インターンシップ生の声
こんにちは!政治インターン一期生のこうたです。
インターン一期生として去年1年間活動し、今年二期目を迎えます。
僕がこの活動を一言で表すなら、「こんな政治家がいることを知ろう!」です。
三塩菜摘さん(以下、菜摘さん)は今でこそ市議会議員という立場で社会に変化を起こそうと行動されていますが、議員になる前から、子どもたちと直接やり取りできる距離で教育ボランティアなどを行っており、そういう現場での活動を軸に今も行動されています。
そして、その現場での活動を菜摘さんと一緒にやったり、いろんな人に繋げてもらったりするのがこの活動のメインとなります。
僕がインターン生の活動で印象に残っているのは2つあります。
それはマーブルタウンと東海学生アワードです。まずはマーブルタウン。
マーブルタウンとは小学生をメインにやる教育系ボランティアのことで、小学生の自主性を育むことをおもな目的としています。そこでは「マーブル」という通貨を中心に子どもたちだけで運営していくことを目指すのですが、その過程で、毎回子どもたちに無邪気な質問を投げかけられます。
「なんでお金を稼がないといけないのか」「なぜ働くのか」「なんでそれをしないといけないのか」などなど。小学生の純粋な視点を知れる新しい体験でした。
そして、去年の11月にあった東海学生アワード。それは、東海出身の学生が何百人もの前で「こういう活動をしていきます!」というのをプレゼンするイベントのことで、プレゼンもとても熱いものを感じるのですが、そこに行く過程もとても熱いものでした。
僕は、アワードの前日合宿からボランティアスタッフとして参加したのですが、プレゼンターやプレゼンターのバディやメンターの熱さに感化され、眠い目をこすりながらプレゼンターとプレゼンを練り上げ、結局寝たのは早朝でした(笑)
これらの活動のほかにも、市議会にお邪魔して菜摘さんの一般質問を傍聴したりもあったのですが、この政治インターン、そして菜摘さんの活動の軸は上の2つのような「現場」の活動であると僕は捉えています。
その「現場」は、一見「政治」と関係ないように見えますが、本当はその「現場」の中に「政治」というものがあるのだと、この活動を通して僕は感じております。みなさまと一緒に活動し、学べることを楽しみにしています。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
政治インターンシップ 国内外から若者たちが参加
政治インターンシップの受け入れを始めて二年目となりました。今年はたくさんの応募があり、二十名程度の若者たちと活動がスタートします。中にはアメリカ在住の大学生や、台湾在住の高校生、カナダ在住の高校生など海外に住ん
でいる日本人の若者たちが集い、オンラインでの企画も行います。また、二十代から三十代の同世代の
社会人のメンバーも参加してくれています。一人ひとりに参加動機がありますが 、中には 政治家志望の高校生や将来は国連やNGOなどの国際機関で働きたい、など将来の夢は様々。中には地元岡崎や幸田・安城の高校に通う女子高生たちが集い、学校や学年を超えた出会いを楽しんでいます。中には、私が不登校や引きこもりを経験して苦しんだ学生生活のように、乗り越えて辿り着いた「同志」のような存在もいます。また、昨年から引き続き参加をしてくれている先輩インターン生たちの存在も有難いです。実は顔見知りの友達が別々に応募していて、インターンシップ初日に再会して驚くような場面もありました。また、中学生の時に学校に講演に行った時に聞いてくれていた生徒の一人で、インターンに参加してくれている高校生がいたり、選挙の時に演説を聞いて会いにきてくれた中学生が、高校生になり再会して一緒に活動をすることにもなりました。普段はエンジニアの仕事に就く若手社会人など、属性は様々。彼らにとって、少しでも社会課題や政治のこと、また地域活性やまちづくり、課題解決のNPOの運営など
に取り組むプレイヤーと交流ができる企画を用意しています。新たな発見や出会い、学びを得られる環境を経て、少しでも政治を身近に感じてくれることを願っています。
このボランティアの雰囲気
女子高校生たちの挑戦 学校の中でも外でも活躍
光ヶ丘女子高校の小澤瑠奈さん(右上)鈴木蒔叶さん (左上)
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
設立年 |
2013年 |
---|---|
法人格 |
NPO法人 |
コラボキャンパスの法人活動理念
コラボキャンパス三河は
愛知・岡崎を拠点に、I want to be like you.(この人みたいになりたい。)と思えるような人と出会える場づくりを行っています。
TED×NagoyaUにて、団体理事松林(当時)が講演しました。