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更新日:2024/05/27

第105回 新規プロジェクトメンバー募集:「想い」と「つながり」が社会を変える

NPO法人 二枚目の名刺
  • 活動場所

    東京 (オンラインを原則としますが、現場へ足を運ぶ場合もあります。(あくまでもチームメンバーと団体と相談の上決めます。交通費は自己負担になります))

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

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基本情報

キャンセル1名 応募再開 〆5/29
サポートプロジェクトとは・・年齢も背景も動機も異なる仲間が集まり、社会課題解決を目指す団体を支援する3ヶ月。

活動テーマ
活動場所

オンラインを原則としますが、現場へ足を運ぶ場合もあります。(あくまでもチームメンバーと団体と相談の上決めます。交通費は自己負担になります)

必要経費

無料

★注意★ サポートプロジェクトへの参加は無料ですが、CommonRoom105(説明会)には参加費を承ります。ACTIVOにお申込みいただいた方には、正式なお申込みURLをお送りします。お手数ですが入力の上返信ください。5/29締切。弊団体は、持続可能な形でNPOと社会人をつなぐ形を実現するために、プロジェクト運営費の一部をコモンルーム参加費で充当させていただいております。ご理解いただけますと幸いです。

活動日

24年6月1日 19:00-21:00 CommonRoom105(団体説明会)に参加いただき、団体のお話をお聞きください。そこで共感した団体と一緒にプロジェクト(3ケ月)がスタートします。(オンライン)

注目ポイント
  • 09年より23年まで、述べ200団体、約1,200名の社会人(学生含)の方に参加いただいています。
  • 参加された社会人の94%(N467名)が、このプロジェクトを通じ「自分の成長・変化」を実感したと答えています。
  • 「越境学習」の実践の場として、大手企業の人事部やCSR部と協働で活動する機会が増えています。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • ■サポートプロジェクトとは?様々なバックグラウンドを持つ社会人メンバーが4-6名でチームを構成し、社会課題解決に向き合う団体を支援(共に活動)する約3ヶ月のプロジェクト。
    <こちらのような方におススメ>
    「異なる価値観や考え方に触れ、さらに自分を成長させたい」
    「団体へのサポートを通じて社会課題解決に貢献したい」
    「本業では積むことが出来ないスキルや経験を身につけたい」
    「新しい出会いを通じて、自分の世界を広げたい」

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎

    20-30代の参加が多いですが、ここ数年40-50代の方も増えています。大学生も増えています。

    募集人数

    25名

    特徴

    募集詳細

    ■支援団体

    1) 一般社団法人Kid's Garden

    「困難を抱えるこどもたちに手を差し伸べたい」との法人のミッションを再構築します。不登校・DV・ヤングケアラー・シングル親家庭、貧困などの困難を抱えるこどもたちに食を通じた支援を行う活動です。こども食堂(事業名:やずぴょんち)を2年半運営して困難を抱えるこどもたちとの接点を見いだせない限界を感じていましたが、重層支援を通じた各種団体とチームを組む目途がつき、企業とこどもたちの中間に立って食の提供と学習支援を行う新たな課題に挑戦します。

    ・事業内容:1 こども食堂の運営 2 フードパントリーの実施と学習支援

    課題:(今後取り組みたいことや課題感)こども食堂事業「やずぴよんち」の進化

    2)特定非営利活動法人アスヘノキボウ


    東日本大震災を機に発足した、宮城県女川町を拠点に活動する団体です。女川町の社会課題解決を通して、日本・世界の社会課題解決に貢献することがミッションです。震災直後は、創業支援を中心に産業分野での活動を軸に参りましたが、町の復興のステージが変わるともに、予防医療や活動人口などの様々な地域の課題の解決や、地域のハブ機能として地域の外と中を繋げる役割を担ってきました。震災から13年が経つなか、これからも女川町から新しいスタートが世界一生まれる町を目指して、地域起業家教育や地域愛を育むことに取り組んでいきます。
    ★課題:(今後取り組みたいことや課題感)
    ①故郷への想いをもつ次世代を地域を担うリーダーが生まれる仕組みづくり。
    地域の若手起業家育成プログラムの資金づくりに取り組みます。女川町の活動人口をターゲットに、高校生・大学生と地域のデザイナー等がコラボした寄付つき商品を販売しています。その販促方法について考えます。
    ②「親の学校(仮)プロジェクト」の立ち上げ
    アメリカにあるPromise運動を参考に、赤ちゃんがお腹にいる時など親と子の向き合い方や、教育資金に関する知恵について学ぶなど、親の学校の発足プロジェクトです。

    3)一般社団法人World in You


    World in Youは、「世界の誰でもどこからでもより良い社会づくりに力を発揮しあえる世界」を目指して、組織・セクター・国などの様々な境界を越えてより良い社会を目指して共創するリーダーや組織、コミュニティを育てています。今・これからの時代、複雑な社会課題に取り組むには、境界(バウンダリー)を越えて多様な視座を行き来し、人々の協働・共創を媒介できるリーダーシップや組織が、もっともっと必要です。そのため、World in Youでは、人々が境界(バウンダリー)を越えてつながるための出会い、より良い社会を目指して共創するための関係性構築、学び、協働の実践の場を提供しています。具体的には、ビジネスやソーシャルなど異なるセクターや、想いを持つ個人、日本と海外などをつなぐ、越境リーダーシップの研修やプログラム、多様な視座を組織の意思決定に活かす非営利組織のガバナンスの研修や伴走、社会的ミッションを持つ日本の組織の海外展開や資金調達支援などをしています。

    ★課題:(今後取り組みたいことや課題感)

    ①ビジネスパーソン/企業への価値提供や協働・創発: 私たちの活動をビジネスセクターの皆さんに知っていただき、よりお役に立てるようにするには、どう工夫していけばよいか。

    ②NPO等へのガバナンス・経営研修: 多様な視点を非営利組織の経営に活かしていくための、意思決定やガバナンスに関する研修を、さらに多くの組織に届けるためには、どう工夫していけばよいか。

    ③多様なスキルや専門性を持つ人々とNPOがつながるプラットフォーム: セクターや組織を越えて自らのパッション、スキルや専門性を社会貢献に活かしたい人々と、ニーズのあるNPOとが、よいタイミングやマッチングでつながり、価値を発揮するためには、どんなプラットフォームが役立つだろうか。

    体験談・雰囲気

    このプロボノの体験談

    【大変だったけど、やって良かった!】

    1)仕事外での学びや働きのやりがいを感じることができた。また、今の企業では関わらないであろう方々との協働で若いから何もできないかも、という感情から若いけどこんなことやってみたいというように前向きに捉えることができた。

    2)みんなで力を合わせた3ヶ月でプロセスも成果もできることを取り組むということがすごいなと思いました。皆さんのマインドが素晴らしく、いつもパワーを頂いていました。知らないことを学ぶ機会も多く、ビジネスパーソンとしても知見が増えました。

    3)考え方がポジティブになりました。どんなことからでも学びはあること、挑戦することを恐れないことが重要だと心から感じるようになりました。

    4)社会課題(不登校児の支援など)の現状を知り、企業や行政だけではカバーできない部分があると知った。本業で満足するのではなく、副業やボランティアとしてNPOやソーシャルベンチャーに参加する意義を感じた。

    5)社会課題への認識はありながらも、自分が解決の担い手になる意識はなかったが、本プロジェクトを通じて、周囲の人たちと協力すれば自分も社会課題にアプローチできると実感した。

    (二枚目の名刺説明動画)95秒

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:60%、女性:40%

    法人情報

    NPO法人 二枚目の名刺

    “自分を変える 社会を変える 笑顔になる”
    代表者

    廣 優樹

    設立年

    2009年

    法人格

    NPO法人

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    二枚目の名刺の法人活動理念

    「二枚目の名刺」。それは組織や立場を超えて社会のこれからを創ることに取組む人が持つ名刺!
    単にお金を得るための副業ではなく、自分が楽しむだけの趣味でもない。 ベクトルを社会に向けて、一人ひとりが大切にする価値観を表現し、社会のこれからを創っている。そんな人たちが持っているもの、それが2枚目の名刺。企業で働きながら、会社外で自分の経験やスキルを活かしてNPOの取り組みを後押しすることも、社会にイノベーティブな価値を創ることに会社の外で挑戦することも、子育て中の人が自分でプロジェクトを立ち上げることも、地域の活動にこれまでとは違う視点を持ち込み盛り上げることも、そして学生や子どもたちが未来を自分たちの手で作ろうとする取り組みも。「こんな社会になったらいいな」を創るとき、社会に対する傍観者でなく当事者として、自分と社会とこれまでとは違う関わり方ができること、それを実行しようとする誰しも持つことができるもの、それが2枚目の名刺。

    2枚目の名刺を持つことが当たり前の選択肢となり、今いる組織や立場を超えて、これまでの枠組みにとらわれることなく、 「こんな社会になったらいいな」というマイミッションを実現するストーリーがあふれている未来を実現します。

    二枚目の名刺の法人活動内容

    サポートプロジェクト
    サポートプロジェクトは、さまざまな業種・職種の社会人がチームを組み、新しい社会を創ることを目指す団体(NPOなど)とともに、団体の事業推進に取り組む有期のプロジェクトです。通常、5人程度の社会人チームが3~4か月の期間で行います。プロジェクトテーマは、パートナー団体と社会人チームで協議し、柔軟に設定して実施します。NPO法人二枚目の名刺は、プロジェクトチームのチームビルディングや、社会人チームとパートナー団体のコミュニケーションのサポートなどプロジェクト全体の推進をサポートします。カズ

    取り組む社会課題:『NPO支援』

    二枚目の名刺のボランティア募集

    二枚目の名刺の職員・バイト募集