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更新日:2024/08/10

カンボジアでボランティア!即席映画作り!社会人・高校生大歓迎☆★

株式会社ピース・イン・ツアー
  • 活動場所

    カンボジア

  • 必要経費

    168,000〜228,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

NPO法人 World Theater Project (以下 WTP) の映画配達人として、カンボジアの子どもたちに映画を届けるメンバーを募集中。今回は2校の小学校と田舎の村に映画を届けます。

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 168,000〜228,000円

募集日程:
2024年8月18日(日)~8月23日(金)帰国 6日間__残席あり

発着地は【成田空港】【現地発着】となります。
※大阪・名古屋・福岡出発をご希望の方はまずはお問合せください。

料金:
【成田空港】発着:
8月18日(日)発:228,000円

【現地】発着:
8月18日(日)発:168,000円
※現地発着は1日目のホテルロビー集合、5日目のホテルチェックアウト時点で解散です。

◆上記 ご旅行代金に含まれるもの
成田 航空券代金(※現地発着を除く)、ホテル、お食事(朝4回、昼1回、夕3回)、現地プログラム費

◆上記 ご旅行代金に含まれないもの
航空会社の燃油サーチャージ(35,170円/24年6月1日現在)、日本出発空港の空港施設使用料(成田:4,010円/2024年4月1日現在)、カンボジア現地空港税(6,820円/2024年4月1日現在)、国際観光旅客税(1,000円/2024年4月現在)、カンボジアビザ取得代金 (大使館実費5,300円、弊社代行手数料5,500円など。 カンボジアのビザ代行取得も承ります 。)、ホテルの一人部屋追加料金、日程表に記載のない観光、送迎、食事の代金、お客様がご注文された飲物代、追加料理の代金、ランドリー代、電話代、通信費等の個人的諸費用、任意の海外旅行保険料、日本国内の交通費(ご自宅~ご出発空港間など)

活動日

8月18日出発・・・参加者募集中!
※高校生、大学生、社会人大歓迎!

注目ポイント
  • 映画好きな方が集まる活動!ひとり参加大歓迎!
  • 現地で活躍する映画配達人のお仕事について知れる!
  • 高校生参加実績あり!社会人参加も歓迎のプログラムです♪
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 高校生・大学生・社会人のおひとり参加大歓迎

    募集人数

    15名

    特徴

    募集詳細

    ※※※※※※実施確定※※※※※※

    【教育支援】

    カンボジア 村の子どもたちに映画を届ける活動6日間~World Theater Project~ の詳細

    -------------------------------------------------------

    ◆実施しているのはどんな団体?

    ■World Theater Projectとは?

    創立:2012年/創立者:教来石小織さん
    -
    No Movie, No Life
    映画を届ける活動は夢の種まき
    その日観た映画が、人生を変えるかもしれない

    -
    生まれ育った環境に関係なく子ども達が夢を描き人生を切り拓ける世界をつくる

    私たちは世界の子どもたちに映画を届けています


    ■理事  教来石さんよりメッセージ

    カンボジア農村部の子ども達に映画を届ける活動は夢の種まきだと思い、10年以上活動を続けてきました。今、子ども達のより良い未来の一助になるべく、活動を大きく進化させようとしています。スタディツアーを通して皆さまに本プロジェクトにご参加いただけますこと、とても心強く思っています。
    WorldTheaterProjectスタッフ一同、みなさまにお目にかかれますのを楽しみにしております。




    【カンボジア】移動映画館の様子を『WorldTheaterProject 公式HP』で報告しています。


    ◆この活動ではどんなことをするの?


    小学校と村に映画を届けよう!

    WTPが事前に選定した2校の小学校へ訪問!映画の配達人として映画を届けます。特別な体験ができることを村人たちは大変楽しみにしています。※写真は小学校の校舎などのイメージです。


    映画の配達人と共に映画を届けよう!

    日頃からカンボジアの子どもたちに映画を届けているのは、映画配達人と呼ばれる現地カンボジア人スタッフたち。
    今回の活動は、カンボジアで活躍する映画配達人と共に、子どもたちへ映画を届けます。スクリーンなどを持ち込み、即席の映画館を作ります。みなさまも映画配達人として、設営やワークショップのお手伝いなど積極的に参加してください。


    World Theater Project関連動画はこちら!


    カンボジアでの映画配達人による移動映画館の様子が描かれた動画です。(World Theater Project)







    ワークショップを実施しよう!

    ただ映画を上映するだけではなく、上映後に映画にまつわるワークショップを行う予定です。
    映画を上映することで子どもたちの創造力を広げます。
    映画そのものや作品の世界感に触れ、映画上映の経験を子どもたちの学びにつなげる内容を考えています。
    ※写真はイメージです。

    田舎の村の生活を体験しよう!

    今回のスタディツアーでは、田舎の村を訪問!牛車やトラクター(※参加人数により異なる)に乗りながら町を回ったり伝統楽器の演奏を聴くなど、田舎の生活体験をします。国民のほとんどが農業を営むカンボジア。農村での生活を体験することは、カンボジアをより深く知るために必要な事です。


    アンコール遺跡群の観光も!

    この活動では、ご希望の方を【世界遺産・アンコール遺跡群】や【東南アジア最大の湖・トンレサップ湖】にもお連れします。遺跡観光では、アンコールワットはもちろんのこと、アンコールトム遺跡、タプローム遺跡もめぐります。
    ※希望者のみ(別途料金が発生します)


    高校生~社会人までどなたでも参加可能!

    「映画が好きな人」や「子どもたちを喜ばせたい」「将来先生を目指している」そんな方にぴったりのプログラム。カンボジアが初めての方も大歓迎。ほとんどがおひとりでの参加なので安心です。


    【社会人の皆様へ】

    スタディツアーとは学生のためのもの!?そんな印象をお持ちの方も多いのでは?ピース・イン・ツアーのスタディツアーは社会人の参加実績も多数!社会人歓迎のポイントと、社会人向けのツアーをご紹介します。

    近年では、主婦の方やリタイアされた方など、学生以外の方からのお問い合わせが増えています。


    【高校生 並びに保護者の皆様へ】

    初めての海外体験や高校時代の体験学習として海外スタディツアーを選ぶ高校生が増えています。「将来の留学の前準備」、「将来の夢、やりたい仕事を考えたい」、「進むべき方向を見つけたい」と参加理由は様々です。

    *事前に説明会(ZOOM)で、ツアー申込済&申込検討中のみなさまへ企画担当がプログラムの内容をご説明いたします。(参加任意)*

    ※詳しくはピースインツアーのホームページを参照ください。


    ◆日程表

    事前
    学習会
    8月3日(土)
    14:00~17:00 日本(東京都中野区)で事前勉強会&ワールドシアタープロジェクトスタッフとの交流会

    ≪内容≫
    ・カンボジアの歴史レクチャー
    ・ワークショップ内容の打ち合わせ
    ・ワールドシアタープロジェクトの活動概要の説明

    ※実施場所は参加者へ通知します。
    (通知は催行決定後となります。)
    場所は東京都中野区(JR中野駅徒歩10分程度)を予定していますが、状況によって変わる場合もございます。

     ※8月3日(土)開催の事前学習会は原則全員ご参加をお願いいたします。
    【食事 朝:× 昼:× 夕:×】

    8/18
    1日目  
    東京⇒シェムリアップ

    午前:東京(成田) 発。空路にてシェムリアップへ(乗り継ぎ)。

    夕刻:着後、ホテルへご案内。夕食を楽しみながら自己紹介。

    【シェムリアップ泊】
    【食事 朝:× 昼:機内 夕:〇】
    8/19
    2日目
    〈交流活動準備&歴史学習〉

    午前:①活動のレクチャー②カンボジアで活躍する<映画配達人>とご対面。
    ★みなさんで協力をしながら交流活動のための準備 を一緒に行います。

    午後:カンボジアの歴史をより深く学ぶため 「地雷博物館」と、虐殺された方々が眠る「ワット・トゥメイ」と呼ばれるお寺を見学。

    夕刻:一度は絶滅しかけた伝統舞踊「アプサラダンス」を鑑賞しながらのご夕食。

    【シェムリアップ泊】
    【食事 朝:〇 昼:〇 夕:〇】
    8/20
    3日目
    〈村の小学校で映画上映&村の生活体験

    午前:<1校目>村の小学校を訪問
    子どもたちとご対面。カンボジア語に吹き替えをした映画の上映

    その後、子どもたちに楽しんでもらえるような映画にまつわるワークショップの実施
    自由交流など。

    午後:市内から離れた田舎の村に訪問
    お宅訪問およびお寺や市場を見学し、のどかな農村の生活を体験します。
    牛車もしくはトラクターに乗り田舎の街を一周したり、伝統楽器演奏を聞いたり
    ここでしか出来ない体験が盛りだくさんです。

    夜:自由夕食

    【シェムリアップ泊】
    【食事 朝:〇 昼:× 夕:×】
    8/21
    4日目 
    〈村の小学校で映画上映&自由行動〉

    午前:<2校目>村の小学校を訪問
    前日に引き続き、カンボジア語に吹き替えをした日本の映画の上映。
    その後、子どもたちに楽しんでもらえるような映画にまつわるワークショップの実施 。

    午後:自由行動

    ------------------------------------
    ★ご希望の方はオプショナルツアー
    カンボジア最大の湖・トンレサップ湖のボートクルージング
    ※事前予約/所要時間 約3時間/別料金50US$~/現地にてお支払い

    貸切りの船に乗り、水上生活を見学。
    貸切りの船に乗り、水上生活を見学。教会や小学校などを通り、広大な景色を楽しみます。
    -------------------------------------

    夜:参加者のみなさんで活動を振り返りながらのさよなら夕食会。

    【シェムリアップ泊】
    【食事 朝:〇 昼:× 夕:〇】
    8/22
    5日目
    〈自由行動もしくはオプショナルツアー〉

    終日:自由行動

    ---------------------------------

    ★ご希望の方はオプショナルツアー
    ジャングルの中に眠る世界遺産・アンコール遺跡群観光
    ※事前予約制/所要時間:終日/別料金85US$~/現地にてお支払い
    ※その他、遺跡パス代金37US$が必ずかかります。

    午前:世界遺産「アンコールワット」観光。

    昼:市内レストランでご昼食

    午後:世界遺産「アンコールトム」観光。
    その後、カンボジアで人気の土産物店「アンコールクッキー」店へご案内。

    夕刻:空路、帰国の途へ(乗継)。

    【機内泊】
    【食事 朝:〇 昼:× 夕:×
    (オプショナルツアー参加の方は昼〇)】
    8/23
    6日目
    午前:東京 (成田) 到着

    【食事 朝:機内 昼:× 夕:×】

    ※現地発着の方の集合は1日目のホテル、解散は5日目のチェックアウト後になります。


    ◆ご旅行条件

    最少催行人数4名様 ※実施確定済み
    添乗員なし
    ※カンボジア現地にて弊社事務所スタッフとカンボジアの映画配達人がご案内いたします
    食事条件朝食4回、昼食1回、夕食3回
    (機内食を除く)
    利用予定航空会社ベトナム航空
    利用予定宿泊施設ロイヤルクラウンホテル&スパ
    一人部屋追加代金4泊分:21,000円
    ビザ※ カンボジアのビザ(査証)が必要です
    (別途、取得代金がかかります)
    現地協力NPO法人 World Theater Project

    ◆販売元

    【受託販売】:株式会社 ピース・イン・ツアー 東京都知事登録旅行業第3-7212号/日本旅行業協会会員
    【住所】〒165-0026 東京都中野区新井2-30-4 I.F.Oビル7F
    【総合旅行業務取扱管理者】小山 耕太
    【TEL】:03-5860-0071 【FAX】:03-5860-0072

    【旅行企画・実施】:株式会社 風の旅行社 観光庁登録旅行業第1382号/日本旅行業協会会員
    【住所】〒164-0001 東京都中野区中野4-7-1 野口ビル6F
    【総合旅行業務取扱管理者】原 優二

    体験談・雰囲気

    この海外プログラムの体験談

    ご出発日:2024年3月18日  女性

    World Theater Projectの活動については、2020年ごろから知っていました。YouTube等を通じて、映画配達人の活動は見たことがありましたが、今回実際に学校を訪れ、楽しそうに笑顔で映画を鑑賞する子ども達を見て、心から本当に素敵な活動だなと思いました。

    ワークショップでは、音階あてゲームで「ハルのふえ」との親和性も高く、子ども達にもわかりやすいルールなので、非常にいいなと思いました。また、日本の遊びについても、けん玉や、駒などに興味を示してくれる子どもが多くいたため、次回も道具として活用できそうだなと思いました。
    今回のツアーで最も良かった点は、映画上映の活動です。特に、村での上映は子ども達と一緒に他の子どもを呼びに行ったり、大人の方が子どもに上映中にお菓子を配ったりと、映画上映を通じて、暖かい時間を過ごすことが出来ました。日本語ガイドの方も、日本語が本当に上手で、楽しく滞在することが出来ました。また、お水やトイレ休憩などもこまめに気を使って下さり、非常に親切で嬉しかったです。ガイドさんがいなければここまで楽しくカンボジアを観光することが出来なかったと思います。
    今回のツアーで、映画にいろいろな人がいることや、世界があることを教えてもらいました。カンボジアという国についても明るい側面だけではなく、暗い歴史を抱えていることを肌で感じ、間違いなく行く前と後の自分では大きく認識が変わりました。
    本当にありがとうございました!


    ご出発日:2024年3月18日  女性

    今回このコースを選んだ理由は、カンボジアにまた訪れたかったこと、子ども達と関わりたかったからです。
    今回のツアーで最も良かったのは、小学校での映画上映とワークショップです。子どもたちが楽しんでくれて嬉しかったです。日本語ガイドの方も、日本にいらしたことがないということがウソなのではないかと思うくらい日本語がお上手でした。カンボジアに来て良かったです。どうか、子どもたちがこのまま笑顔で、健やかに元気に大人になってくれたら嬉しいです。そして、あわよくば、"この世の中には色々な職業がある"ということを知ってもらって、自分のなりたい仕事、職業に就けるように勉強に励んでほしいです。そして、この活動がもっともっと広まって、多くの子ども達に映画が届いてほしいと思います。


    ご出発日:2024年3月18日 男性

    今回このツアーに参加した理由は、自分が映画を観ることの充実感を知り、その感覚を教えたいと思ったからです。
    このツアーで最も良かったのは、村の子どもや、小学生の生徒など、子ども達と直接交流する機会があったことです。
    映画上映を通じて感じたことは、笑うポイントなどが、自分のことと同じ、集中して観ている子もいれば、そうではない子もいる、など日本の子どもとの共通点が多く見つかり、世界中どこでも子どもは同じ性質を持っているということを改めて実感することができました。
    反対に、将来の夢で拍手が起きるもの、そうではないものがあるなど、途上国との違いも実感することが出来ました。
    ワークショップでは、言葉が通じなくても、お互いに笑い合ったり、手を振ったりするだけでちゃんとコミュニケーションが成り立つという事が分かったことが大きな学びになりました。また、剣玉や駒などが上手な手先が器用な子が多くいて、日本の子どもと重なるところもありました。
    日本語ガイドの方も、発音が良く聞き取りやすかったし、知識が豊富で質問したことにはきちんと答えてくれました。また、明るくてとても話しやすかったです。本当にありがとうございました!
    今回のツアーを通じて、子ども達の笑顔とか、友達とじゃれ合うところを見ていて、本当に"幸せ"なんだ、ということが伝わってきました。貧しくても豊かでも、"幸せ"と感じられたらそれが"幸せ"で、他人にそれを推し量ることはできません。ただ、途上国の子ども達の世界は私たちにとっては狭く見えるので、その世界を少しでも広げてあげることが私たちにできる夢を叶えるお手伝いで、「夢の種まき」なのかなと感じました。


    ご出発日:2024年3月18日  女性

    映画上映を通じて感じたことは、真剣に鑑賞している姿がとても嬉しかったです。また、感想について全員が「楽しかった」と言っていました。
    ワークショップでは、折り紙を通じて言葉が通じなくても、心を通わせることが出来て充実していました。
    今回のツアーで、とても印象的だったのは、村や学校の子どもたちが、モノや食べ物をもらう前に必ず「オークン」と言ってもらっていたことです。また、World Theater Projectのスタッフの方と旅を周れたことで、プロジェクトの概要や想いを常に汲み取ることが出来ました!


    ご出発日:2023年9月13日 女性

    Q 映画上映を通じて、感じたことなどがあればご自由にお書きください
    色々なことに興味を持っている子供たちが、映画が始まるとスクリーンをじーっと見ている姿が愛おしかった。
    Q ワークショップについて、感じたことなどがあればご自由にお書きください
    音楽を教えるワークショップも、紙飛行機を飛ばすのも、子どもたちが「楽しい」ということを全身で表現しているのを見て自然と緊張もほぐれ、一緒に楽しむことができた。
    Q 今回のコースを選んだ理由はなんですか?
    World Theater Projectの「生まれ育った環境に関係なく子供たちが夢を描き人生を切り拓ける世界をつくる」ために自分もボランティアとして途上国の子どもたちのためにお手伝いをしたいと思ったから。
    Q 今回のツアーで、どの部分が最も良かったですか?
    ・現地の日本語ガイドさんが常に一緒にいて説明をしてくれたところ。常に笑顔で安心感があった。
    ・現地の子供たちと交流できたことも勿論だが、映画配達人さんのお陰で全てを成功させることができました。感謝しかないです。
    Q 今回のツアーで、弊社日本語ガイドはいかがでしたか?
    面白いし、優しいし、とても助かりました。説明だけでなく、常にツアーに参加した私たちを気遣ってくださって、何1つマイナスなところがなかったです。
    ★今回のご旅行で一番思い出に残ったこと、旅の体験談、ツアーの感想などご自由にご記入ください
    World Theater Projectに参加する前は、子ども達に夢を持つ大切さを教えに行く立場だと思っていました。しかし、実際に現地に行って、映画を集中して観る子供たち、折り紙作りに一生懸命取り組む子供たちの姿を見て、逆に私が子供たちからたくさんのことを教わりました。このプロジェクトから日本の子どもたちが幅広い分野から将来を選択し、夢を持つことが決して当たり前のことではないということに気が付きました。心が豊かになる経験をさせていただき、ありがとうございました。World Theater Projectまた参加します。No movie, No Life!!


    ご出発日:2023年9月13日 女性

    Q 映画上映を通じて、感じたことなどがあればご自由にお書きください
    子どもたちが興味を持って見てくれていたので嬉しかったです。
    短編アニメや映画をもっとたくさん見てほしいと思いました。
    Q ワークショップについて、感じたことなどがあればご自由にお書きください
    音楽の授業をすごく楽しんでくれて、日本と同じように音楽、体育などの授業をしてほしいと思いました。
    専門科目の先生を日本から派遣したりするのもいいと思います。
    Q 今回のコースを選んだ理由はなんですか?
    "映画"という私の興味のある分野で、かつ海外で新しい生活を知ることができると思ったから。
    Q 今回のツアーで、どの部分が最も良かったですか?
    学校で生徒と交流したり、村の生活を体験したり、自分で旅行する時には体験できないことを体験できたところ。
    Q 今回のツアーで、改善した方が良いと思われた点があれば教えて下さい。
    より多くの子どもたちに映画を届けて交流できるように広い会場、大きいスクリーンを用意したり支援物資をもっと持っていったり、工夫できるかなと思います。
    Q 今回のツアーで、弊社日本語ガイドはいかがでしたか?
    とても流暢で、お話も詳しくしてくれてとても充実した旅になったのはガイドさんのおかげです。
    ★今回のご旅行で一番思い出に残ったこと、旅の体験談、ツアーの感想などご自由にご記入ください
    カンボジアはすごく豊かで、すてきなところです!
    出会って交流することのできた子供たち、村の人たち、映画配達人の方たち、そしてこの旅を一緒に過ごした人たちとも"一期一会"だとこの旅を通して感じました。
    日本ではできない、とても貴重な経験をありがとうございました。


    ご出発日:2023年9月13日 男性

    Q 映画上映を通じて、感じたことなどがあればご自由にお書きください
    当然映画は映画でも、作品によって好き嫌いはそれぞれあるだろうし、つまらなく感じる子がいくらか出てくるだろうと思っていたが、予想の何倍も多くの子どもたちが当日かじりつくようにスクリーンを真剣に見つめていて嬉しかった。
    今回訪れた小学校だけでも、医者や弁護士、エンジニアなど様々な分野の夢を子どもたちから聞けたので、この活動の効果は確かにあるのだろうと思った。
    Q ワークショップについて、感じたことなどがあればご自由にお書きください
    子どもたちは何事にも一生懸命で、自分も活力をもらった。理解が早い上に、何事も楽しみながらポジティブに取り組んでくれるので、こちらとしてもとてもやりやすかったし、ただ「知らない」というだけのことは教えてもらえさえすればどんどん吸収していくのだろうと感じたので、学習する機会の少ない内容についてはどんどんワークショップが開かれるといいと思った。
    Q 今回のコースを選んだ理由はなんですか?
    以前からワールドシアタープロジェクトさんには関心も関係もあり、また自分がもともと映画好きかつ海外未経験であったことから、いつか必ずこのコースに参加したいと常々思っていたため。またカンボジアという国についてもっと知りたいという思いも、大学の授業などを通して強まっていたため。
    Q 今回のツアーで、どの部分が最も良かったですか?
    3日目のサムロム村の体験と映画上映。村体験はココナッツの直飲みから牛車、カンボジア寺院の見学やうかがったお話まで全てが初体験かつディープなもので非常に楽しかったし、勉強になった。そして映画上映では雨の中多くの子どもや村の人たちが集まって下さり、犬も含めたみんなでとても温かい空間が生み出されていて、これが映画の力であり村の人たちの素敵なところなのだなと感じた。
    Q 今回のツアーで、弊社日本語ガイドはいかがでしたか?
    とても分かりやすく、人柄も素敵で、本当にお世話になりました。最高のガイドさんだと思います。ありがとうございました。
    ★今回のご旅行で一番思い出に残ったこと、旅の体験談、ツアーの感想などご自由にご記入ください
    ここまで書いたことがほとんど全てになりますが、とにかく本当に素敵なツアーでした。
    カンボジアの歴史、現状、文化や慣習などこの国について深く知ることができたとともに、WTPさんの映画配達活動という特別な体験まですることができ、本当に満足しています。
    これまでポルポト政権時のカンボジアの状況についての詳細やそれに対し国際社会が具体的にどんな関わり方をしているのかについてほとんど知らなかったので、ガイドさんのお話やキリングフィールドの見学などを通してその実状に近づけたような気がしており、自分にとって大きな時間だったと思います。また村で行った映画上映では大雨の中にも関わらずたくさんの人が来てくださり、その中でもスクリーンに目を見開いてかじりつくように映画を観ていた子どもたちの顔がとても印象深かったです。ああして老若男女様々な人で集まって映画を観ているような時間が、まさにコンヴィヴィアルな、特別で価値のある時間なのではないかとも感じました。とにかく今回のツアー全体を通して個人的に印象深かったのは全て直接'人'と接していた時間で、そこから異国であるこの地に理解と愛着と可能性を感じることができたように思っています。素敵な方々との巡り合わせをこのツアーを運営していただきありがとうございました。


    ご出発日:2023年9月13日 女性

    Q 映画上映を通じて、感じたことなどがあればご自由にお書きください
    子どもたちにとって、新しい良い経験になったと思います。(私も子どもたちの笑顔がみられて、HAPPYでした)
    Q ワークショップについて、感じたことなどがあればご自由にお書きください
    一緒に遊ぶ(楽しいことを共に喜ぶ)のは、とっても良いコミュニケーションなので、クメール語が分からなくても大丈夫でした。映画の内容に沿ったワークショップだともっと理解が深まって良いと思いました。(上映映画の変更もありましたが 時間がもっと必要)
    はれときどきぶた(絵日記をかいてみる=ノートを配る)、ゆうとくんがいく(サッカー=サッカーボール寄付)
    Q 今回のコースを選んだ理由はなんですか?
    映画、子ども、夢のステキなワードが揃っていたので。(行き先はネパールの方が良かったが・・・)
    Q 今回のツアーで、どの部分が最も良かったですか?
    1校目で子どもたちが自分のやりたい仕事を、勇気を出してみんなの前で言えたこと。
    (是非、親や先生がサポートしてほしい)
    Q 今回のツアーで、弊社日本語ガイドはいかがでしたか?
    とても親切で、ステキな方でした。カンボジアの歴史や文化もわかりやすく教えてくれるし、気軽に質問もしやすかったです。ツアーに関わる現地の人とも明るく丁寧な対応をされていて、一緒に周れてとても心地よくカンボジアを満喫できました。ありがとうございます。
    ★今回のご旅行で一番思い出に残ったこと、旅の体験談、ツアーの感想などご自由にご記入ください
    参加して本当に良かったと思います。ありがとうございました。
    初めてのカンボジアだったので、移動やガイドなど安心安全なツアーで良かったです。(ドライバーさん良い方でした)又、カンボジアの歴史、文化、生活、課題もよく分かりました。
    映画を届けることで、子どもたちに夢を持ってもらうこと、大人はどうサポートすることが必要かも、親や先生も考えてくれたらいいなと思います。今支援しているチャイルドファンドでは親の教育もしているので、コラボするのはどうでしょう。カンボジアの子も1人支援することに決めました。(今はネパールの子1人)

    ご出発日:2019年8月13日 女性

    私は、映画ツアーにもともと興味があったのに加え、自分の好きな音楽や映画、子供と関わることができるコースであったため、参加しました。
    一番印象的だったことは、映画の上映中、参加者が持ってきたカメラに夢中だった男の子の行動です。カメラの色々な機能を試したり、手でカメラの形を作ってシャッターを押す真似をしてみたり、映画が終わると誰よりも早くプロジェクターの前に来て手をかざして映画が映る仕組みを自分なりに考えようとしていたりと、この子は短時間ですごく新鮮で心揺さぶられる体験をしたんだなと思いました。そういう点ではこれは「夢の種まき」のうちの一つだなと私は思いました。
    私はカンボジアが大好きで移住計画を考えるほどでしたが、日本で関わっている子どもたちにも今回のようにステキな「夢の種まき」をもっとしていきたいです!そして、またカンボジアに行きたいです!


    ご出発日:2023年9月13日 女性

    Q 映画上映を通じて、感じたことなどがあればご自由にお書きください
    まず移動映画館の活動自体を知ることができてよかった。映画は自分にとって、正直娯楽の内のひとつのように思っていたが、ただそれだけではなく世界の広さをより多くの人に知ってもらう機会になればと思うようになった。ただ子供達だけでなく、大人にも届けば良いと思った。
    Q ワークショップについて、感じたことなどがあればご自由にお書きください
    私はすぐに子供達と遊んでしまったため、ワークショップの様子や効果は感じられなかった。単純に紙飛行機を飛ばすという行為は込められた想いも、遊びながらできる点でも良い方法だと思った。
    Q 今回のコースを選んだ理由はなんですか?
    そもそも映画が好きで、このような活動があることを知って何か新しい視点が得られるかもしれないと思い、参加した。
    Q 今回のツアーで、どの部分が最も良かったですか?
    最後の学校での上映&交流。子供達の反応がわかりやすく伝わり、交流の時間も十分であったため大変充実していた。
    Q 今回のツアーで、改善した方が良いと思われた点があれば教えて下さい。
    ワークショップの時間の確保、段取りがより詳細だと良いと感じた。
    Q 今回のツアーで、弊社日本語ガイドはいかがでしたか?
    暮らしや文化、街の紹介までお話を聞くことができて大変面白かった。
    ★今回のご旅行で一番思い出に残ったこと、旅の体験談、ツアーの感想などご自由にご記入ください
    今自分が就活する中で、自分がやりたいこと、自分が求める環境ばかり重視していることに気づき、心が苦しくなりました。世界には様々な問題・課題がある中で、それらに対して貢献できる力を持つ人間になりたいと思いました。何かしてあげたい、そこまで偉そうなことを言えるほどではないですが・・・。もっと色々な世界を見てみたいと思いました。今回のツアーに参加することができて良かったです。大変ありがとうございました。感謝しかありません。


    ご出発日:2023年8月19日 男性

    Q 映画上映を通じて、感じたことなどがあればご自由にお書きください
    子どもたちが真剣に映画を観る姿を見て、とても嬉しくなりました。直接将来の職業に繋がらなくても、子供たちに夢を与えることができ、私たちもたくさん子どもたちから学ぶことができる活動だと思います。
    Q ワークショップについて、感じたことなどがあればご自由にお書きください
    まだ現地に慣れていない中での活動は少し不安もありましたが、参加者の皆さんと考え、協力し合いながら活動ができ良かったです。
    Q 今回のコースを選んだ理由はなんですか?
    夏休みに一つはボランティアをしたいと考えていたので、日程的なことやカンボジアに行ってみたいという思いから参加することを決めました。
    Q 今回のツアーで、どの部分が最も良かったですか?
    音楽の授業です。自分たちで考え工夫したものであったので、子どもたちの笑顔を見たときは達成感を感じました。
    Q 今回のツアーで、弊社日本語ガイドはいかがでしたか?
    流暢な日本語で、子どもたちや先生の言葉を分かりやすく説明して下さりました。
    ★今回のご旅行で一番思い出に残ったこと、旅の体験談、ツアーの感想などご自由にご記入ください
    海外旅行は何度か行ったことがありましたが、東南アジアはいったことがなく、現地の生活や習慣など、新鮮な経験をすることができました。
    一番印象に残っているのは、なんでも楽しそうに、真剣に一つ一つ取り組む子供たちの姿です。環境さえ整えば、もっともっと成長するだろうなと思いました。
    ボランティアをする側としてカンボジアに来ましたが、子どもたちから教えられることも多くありました。今度は友達と訪れようと思います!とてもいい経験が出来ました。ありがとうございました‼


    ご出発日:2023年8月19日 女性

    Q 映画上映を通じて、感じたことなどがあればご自由にお書きください
    どちらの映画も子どもたちが楽しそうに観ていていいなと思いました。特に「ハルのふえ」は主人公が夢を追って努力するストーリーが子どもたちの夢を叶える希望やモチベーションになったと思います。「パンダコパンダ」は小学4年生には少し幼い内容だったかもしれないと思いました。
    Q ワークショップについて、感じたことなどがあればご自由にお書きください
    授業も紙飛行機を飛ばすのも、どちらも子供たちの良い経験になったと思います。時間も(特に音楽の方は外だったので)長すぎず短すぎず、身体を動かしながら楽しく学べたと思いました。
    Q 今回のコースを選んだ理由はなんですか?
    私は将来途上国支援をしたいと考えている一方で、東南アジアに行ったことがなく、現状を知らずにいたのでスタディーツアーを探していました。その中で、「映画で子供たちに夢を届ける」という活動に興味を持ち、参加させていただきました。
    Q 今回のツアーで、どの部分が最も良かったですか?
    小学校に行ったときに、映画を届けるだけではなくて小学校の子ども達と遊ぶ時間があったので、より楽しく過ごせたし、その子ども達のためにもこれからもまたスタディーツアーボランティアに参加したいと思いました。
    Q 今回のツアーで、弊社日本語ガイドはいかがでしたか?
    カンボジア現地の生活から歴史まで詳しく丁寧に教えて頂けてとてもありがたかったです。特に村や湖での人々の生活について教えて頂いたのが面白かったです。


    ご出発日:2023年8月19日 女性

    Q 映画上映を通じて、感じたことなどがあればご自由にお書きください
    ハルの笛などは、子供たちにとっても将来のことを考えるきっかけになったと思います。子供たちに夢を届けるためのプロジェクトとしては、実際に働く人や幅広いジャンルの世界のことを伝えられる映画も配達したいなと思いました。
    Q ワークショップについて、感じたことなどがあればご自由にお書きください
    1つ目の学校では、音楽に関する授業を行ったが、子供たちも非常に楽しんでくれている様子だったし、折り紙のワークショップでも積極的に交流ができたので満足でした!もう少し時間があれば良かったかなとも感じました。
    Q 今回のコースを選んだ理由はなんですか?
    元々、自分自身が映画を観ることが好きで、エンターテイメントである映画を子供に届けることで夢を与えるプロジェクトが素敵だと思ったから。教育(国語・算数)だけではなく、精神的にサポートする大切さや新しい支援方法だったから。
    Q 今回のツアーで、どの部分が最も良かったですか?
    村の子供たちと一緒に折り紙で紙飛行機を作って、夢を描くなどをしたこと。子供たちにとっても夢を考える機会になっただろうし、自分もその姿をみて、カンボジアに関すること(特に教育面)を日本に帰ってから調べてみようと思った。
    Q 今回のツアーで、弊社日本語ガイドはいかがでしたか?
    バスに乗っているときも、景色の説明をしてくれたり、子供たちと交流するときに通訳してくれたりしたので、今回のツアーがより良いものになりました‼
    ★今回のご旅行で一番思い出に残ったこと、旅の体験談、ツアーの感想などご自由にご記入ください
    実際にカンボジアの子供たちに映画を配達して、同じ空間で同じ映画を観て笑うというのが本当に新鮮な体験でした。映画は衣食住のように必ず必要なものではないけれど、村の子供たちにとって映画は心の栄養になったり、夢を与えるきっかけになったりするものだと実感しました。自分自身も小さい頃からアニメや映画をみてきて、「友情」や「家族」や「夢の持ち方」たくさんのことを学んできたので、環境によって可能性が狭まっている農村部の子供たちにエンターテイメントである映画を届けることで、自分の将来は自分で選べること、自分の人生は自分で切り開いていくこと、世界は広いということを伝える大切さを学べた。


    ご出発日:2023年8月19日 男性

    Q 映画上映を通じて、感じたことなどがあればご自由にお書きください
    クメール語に吹き替えた作品は子供たちにとって感情が入れやすく、よく笑ってくれていた。子供が見て分かりやすく面白いというのは様々に制約があると思うので、ベースにこのような作品を見せられるのは大切なことだと思う。
    Q ワークショップについて、感じたことなどがあればご自由にお書きください
    「夢の描き方」とその時見せる作品に沿ったワークショップが考えられていたところもあったし、何か結びつきが弱いワークショップもあった。
    Q 今回のコースを選んだ理由はなんですか?
    カンボジア現地でのWTPの活動を見て見たかったのが一番にあった。教員としてカンボジアの小学校に入って、子供たちの勉強・遊びの様子を見てみたかったのが二番目。
    Q今回のツアーで、どの部分が最も良かったですか?
    子供たちとの交流時間に一生懸命に遊んで、すごく喜んでもらえたところ。
    Q 今回のツアーで、弊社日本語ガイドはいかがでしたか?
    活動のサポートをしっかりして頂きました。アンコールワットやクルージングでは遺跡や水上生活している村のことなど大変興味深かったです。バスに乗った時には毎回毎回きっちり案内を伝えてくれたので非常に助かりました。


    ご出発日:2023年8月19日 女性

    Q 映画上映を通じて、感じたことなどがあればご自由にお書きください
    「ハルのふえ」は、夢について考えるきっかけや、直接つながると感じました。「パンダコパンダ」は、日本を舞台にしていたので、日本の文化(カンボジアとは異なる)を知ってもらうきっかけになったと思いますし、子供たちも楽しそうに観ているのが印象深かったです。
    Q ワークショップについて、感じたことなどがあればご自由にお書きください
    子供たちと交流するのがとても楽しかったのですが、もう少し交流時間が欲しかったです。
    Q 今回のコースを選んだ理由はなんですか?
    自分自身がこれまで、映画に勇気をもらったり、行動を起こすきっかけをもらったりしていたので、カンボジアの子供たちに映画を届けているWTPの方々と一緒に、子供たちに映画を通してきっかけを与えたいと思ったから。
    Q 今回のツアーで、どの部分が最も良かったですか?
    子供たちとのワークショップ
    子供たちが心から楽しみ、喜んでくれる姿を見て、自分の方が元気をもらったような気がします。子供たちの笑顔が本当に可愛くて素敵でした。
    Q 今回のツアーで、弊社日本語ガイドはいかがでしたか?
    積極的にたくさんのことを観光スポットやバス内でも教えて下さったので、とても良かったと思う。
    ★今回のご旅行で一番思い出に残ったこと、旅の体験談、ツアーの感想などご自由にご記入ください
    今回の旅行で一番思い出に残ったのは、小学校の活動です。子供たちの、映画を観る真剣な眼差しや、楽しそうに観ている姿に私自身とても元気をもらいました。ワークショップでも、言葉の壁があるはずなのに、それを感じさせないくらい沢山接してくれて、ハイタッチやハグなどのボディランゲージでコミュニケーションが取れました。現地のガイドさん(通訳)のおかげで伝えたいこと、逆に子供たちの伝えたいことを通訳して頂いたおかげでより楽しめました。子供たちのこころから喜ぶ姿にとても感動しましたし、また参加させていただきたいなと思いました。今回はありがとうございました。


    ご出発日:2019年9月7日 男性

    映画が好きで大学生になってボランティア活動をやってみたく参加しましたが、ツアーに参加する前は言語の通じない子どもたちとコミュニケーションが取れるのかとても不安でした。しかし、いざ子どもたちと触れ合うと言語は分からないけど一緒に運動したり、折り紙を折ったりと楽しい時間を過ごすことが出来ました。
    ツアーのメインである映画上映を通しては、子どもたちの映画を見つめるまっすぐな視線にとても心が打たれ、もっと映画を広めていきたいと改めて思いました。子どもたちとバイバイするのも本当にさみしく、沢山の子がハグをしてくれてもっと一緒に過ごせたらなと何度も思いました。そして、ツアーでは現地の村に連れて行っていただき、個人旅行では絶対にできないような貴重な体験をさせて頂きました。ガイドさん方もとても親切でたくさんコミュニケーションを取って下さり、とても充実したツアーになりました。


    ご出発日:2019年9月7日 女性

    大学生になってアジアに興味を持ち、ボランティアにも行くようになり、大学で映像や映画を研究していることからこのボランティアに参加しました。
    住んでいる場所や年の違う人たちと1つのことを成し遂げ、振り返り、たくさん意見を出し合うことができ、満足しています。
    そして、映画上映の際、その場その場で自由に考えて行動することができ、子どもたちの純粋な表情を見ることもできてとても良かったです。


    ご出発日:2019年9月7日 男性

    今回のツアーに参加したことで「足るを知ること」の尊さを改めて実感しました。
    村や小学校、孤児院に訪れた際に、みんなが今のとても豊かとは言えない暮らしの中でも1日1日を笑顔で過ごしていた光景とシェムリアップの中心街の光景を比べた時、村の人たちの生活が羨ましいと感じました。それはきっと村の人たちが家族を大切にし、その時一瞬を大事に生活しているように見えたからです。大都会の東京でずっと生活してきた私には実際にシェムリアップの村で生活してみることは難しいことも事実ですが、私は「足ることを知っている」村の人たちの方が尊いと思いました。それを通して、幸せの価値観なんて人それぞれだということも強く感じました。
    このツアーに参加して良かったです。ありがとうございました!


    ご出発日:2019年8月13日 女性

    映画を初めて見る子どもたちの表情や様子を見たく、今回このコースを選びました。
    初めてのカンボジアでしたが、歴史や田舎の生活まで様々なカンボジアの方々と関わることができました。沢山の経験が出来て、とても良かったです。映画上映を通じて、子どもたちの笑顔やキラキラした目を近くで見ることができました。笑うタイミングなど、日本の子どもたちと変わらず、映画は世界共通だと感じました。
    また、音楽の紹介や映画鑑賞で子どもたちと関わっていく中で、沢山の笑顔が見ることができて、私自身も嬉しかったです。カンボジアの方々は、とても親切で楽しい方々ばかりだなと思いました、学校や歴史観、田舎の背勝の様子など、様々なことが経験でき、私にとって良い思い出となりました、
    またカンボジアに行きたいと思いました。
    本当にありがとうございました。


    ご出発日:2019年9月7日 女性

    元々映画が好きで映画を通じて自分が知らない世界を知れることが出来たため、今度は自分が映画を届ける配達人となって子どもたちに新たな夢や可能性を秘めているということを知ってほしいという気持ちからこのコースに応募しました。
    映画を届けるこのツアーはもちろん、人に夢や将来の選択肢を与えられる映画という媒体がやはり素晴らしいなと思いました。その中で特に良かったのはソーマトロープのワークショップです。自分の発想で絵が描けない、人の真似をしてしまうという背景を持つカンボジアならではの取り組みだったと思います。子どもたちが最終的に自分のアイデアを絵にし、ソーマトロープを完成させた時、とても感動しました。
    そして、ガイドの方がとても親切で、どんな質問に対しても的確に応えて下さったため、とても多くのことを学ぶことが出来ました。特に、最終日の夜、ツアー参加者で感想を発表し合う場を設けて頂いたことで自分が感じ取ることの出来なかったことを知ることが出来ました。
    5日間、毎日が濃くて学びが多かったです。

    特徴
    雰囲気

    企業情報

    株式会社ピース・イン・ツアー

    “であい、ふれあい、学びあい アジアの学び旅”
    代表者

    原 優二

    設立年

    1988年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    ピース・イン・ツアーの企業活動理念

    社名に込めた起業の原点=平和につながる旅


    ベルリンの壁が崩壊し、冷戦が終わりを告げた1989年。近くはアジアでも中国の天安門事件、ミャンマーの民主化運動('88年)とその後のアウン・サン・スーチーさん軟禁、ベトナム軍のカンボジアから完全撤退など、まさに世界が大きく動いたこの年、弊社は創業しました。(会社設立はその前年)

    当時日本はあのバブル景気の真っ只中。旅行業界でも年間の海外旅行者が初めて1,000万人を突破し、海外旅行ブームに沸いていました。が、まさに駆け出しの身であった私にはそんなブームに乗っかる術(経験・人脈・資金力)があるはずもなく、全く正反対の思い入れと方向性を持っての起業でした。それは、日本が紛れもなくその一員であるアジアと、旅の持つ力(パワー)へのこだわりです。

    「欧米への憧れと夢の実現」からスタートした日本の海外旅行ですが、折からのブームを受けて団体旅行が急増していたアジアでは、現地との経済格差をいいことに札束で相手の顔を叩くような買い物やナイトツアー(買春)の類が氾濫し、現地の人びとから日本人観光客への厳しい批判の声(日本人よ、恥を知れ!など)が聞こえて来るまでになっていました。

    その背景にはもちろんかつての戦争の歴史があることは言うまでもありませんが、出掛けて行く日本人の側は、あの戦争でいかに数多くのアジアの尊い命や財産を奪い、魂を傷付けたかについての理解と反省が至らず、侵略を進出と書き換えた教科書によって正しい歴史教育の機会を失った日本の若い世代が、あまりにも戦争の歴史を知らな過ぎる現状が浮き彫りとなっていました。

    当時日本人客には大人気の団体観光ツアーが、現地では更なる対立感情を助長しているという残念な現実が実際にありました。

    ならば、たとえ目を覆いたくなるようなものであっても歴史の史実はきちんと直視・検証し、訪れる国の歴史や文化、社会状況に尊敬と愛情をもって体験することで現地の人々とも交流できるような「体験交流型スタディーツアー」でこの現状を変えたい。

    自分たちだけが楽しんで終わる旅行から、自ら現地の飛び込んで学んだり感じたり、そして現地の人との相互理解や共感を作り出す旅を作って提供しよう。さらにその活動を維持することによって、現地の経済に貢献する(雇用創出など)ことを会社の使命(ミッション)にしようと心に決めたのです。


    実は、学生時代からアジア&太平洋地域への体験交流型ツアーの企画運営に携わる中で、その人生を変えるほどの衝撃や感動を得てこのような思いを抱くに至った自らの経験から「百問は一見にしかず」の旅にはきっとそんな大きな力(パワー)があると確信しています。

    そんなわけで、弊社の社名である「Peace In Tour」には、少しずつでも現状を変える、平和につながる旅を作ってご提供して行きたいという思いと決意を込めています。


    創業者 松永充弘

    子供の笑顔

    ピース・イン・ツアーの企業活動内容

    ~平和に貢献できる旅づくりを~


    創業(1988年)以来、弊社は、カンボジア、ベトナム、ラオス、ミャンマーのインドシナ4カ国を専門的に扱ってきました。これらの国々は、第二次世界大戦後も、植民地支配の継続、独立後の長期内線、ベトナム戦争、ポル・ポト政権の恐怖政治など、長期にわたって惨劇が続きました。弊社はこうした歴史があったからこそ、この4カ国の真の姿を日本の皆さんに知っていただき少しでも世界の平和に貢献したいと願い旅作りを続けてまいりました。

    ご紹介するスタディツアーもこうした願いの一環です。これらのスタディツアーを通してインドシナ4カ国の人々との交流を促進し相互理解を深めていただくと同時に、参加者の皆さんにとっても貴重な体験となり、大きな成長につながるように取り組んでまいります。


    株式会社 ピース・イン・ツアー

    代表取締役 原 優二

    取り組む社会課題:『平和』

    活動実績

    1988年
    株式会社ピース・イン・ツアー設立。

    1988年

    1989年
    運輸大臣登録一般旅行業代理店業第5795号取得。

    1989年

    テーマのあるオリジナル交流・体験ツアー専門店として営業を開始。

    ベトナム、カンボジア( アンコールワット)、台湾、韓国、サハリン、東西ベルリン・ポーランド、中米諸国、ベラウ共和国等へとツアーを多数企画運営し、好評を博す。

    1990年
    日本の旅行会社として初めてカンボジア・プノンペンに現地駐在事務所を開設。

    1990年

    1991年
    プノンペン支社を現地法人PIT.TRAVEL(CAMBODIA) 社として分離、独立。

    1991年

    1994年
    本社オフィスを拡張移転。

    1994年

    1995年
    ベトナム・ホーチミンの現地旅行会社と業務提携。PIT ホーチミンツアーデスク開設。

    1995年

    1996年
    旅行業法改正に伴い、東京都知事登録旅行業第3-3570号に移行。同時に(社) 日本旅行業協会(JATA) の正会員となる。

    1996年

    ミャンマー・ヤンゴンの現地旅行会社と業務提携。

    1996年

    1997年
    自社ホームページ開設。

    1997年

    1998年
    ベトナム国営航空(VIETNAM AIRLINES JAPAN) の正規販売代理店となる。

    1998年

    旅専(旅の専門店連合会) にインドシナ専門店として加入。

    1998年

    2001年
    ラオス・ヴィエンチャンの現地旅行会社と業務提携。

    2001年

    2002年
    ベトナム・ホーチミン市に自社の駐在事務所を開設。

    2002年

    2003年
    カンボジアに現地法人PEACE IN TOUR ANGKOR設立

    2003年

    「地球の歩き方」との共同企画による海外ボランティア企画手配を開始。

    2003年

    2004年
    本社オフィス移転。

    2004年

    2011年
    観光庁長官登録旅行業第1917号取得。

    2011年

    2015年
    (株)風の旅行社 原優二が代表取締役に就任。

    2015年

    2016年
    日本アセアンセンター主催「メコンツーリズムアワード2015」にて『カンボジア・村の小学校の子どもたちに体育を教える活動』でエクスチェンジツアー賞を受賞。

    2016年

    東京都知事登録旅行業第3-7212号に移行。

    2016年

    ツアーグランプリ2016実行委員会主催「ツアーグランプリ2016」にて、『カンボジア・村の小学校の子どもたちに体育を教える活動』で、海外旅行SIT部門グランプリを受賞。

    2016年

    2018年
    現地法人PEACE IN TOUR ANGKORを閉鎖。

    2018年

    ピース・イン・ツアー カンボジア事務所 ORKUN TOUR(オークンツアー)設立。

    2018年

    2021年
    本社オフィス移転。

    2021年

    ピース・イン・ツアーのボランティア募集

    ピース・イン・ツアーの職員・バイト募集