- ホーム
- 海外ボランティア/ツアー
- フィリピンの海外ボランティア/ツアー募集一覧
- フィリピンでの国際系海外ボランティア/ツアー募集一覧
- 【2025年1月】フィリピン現地NGOインターン募集!
- 募集終了
- 海外ツアー/プログラム
- 新着
更新日:2024/12/21
【2025年1月】フィリピン現地NGOインターン募集!
特定非営利活動法人LOOB JAPANこの募集の受入法人「特定非営利活動法人LOOB JAPAN」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
フィリピンと日本の青少年を繋ぐLOOBの活動に参加しませんか?
2025年1月のインターン活動では、異文化理解&SDGsのマンツーマン研修となります。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
|
活動日 |
●日程:2025年1月6日(もしくは7日渡航)~2025年1月13日 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
フィリピンに滞在している方、1ヵ月未満でLOOBのインターン活動に参加されたい方、高校生以上を対象としております。 一緒に活動する人の年齢層について
|
募集人数 |
3名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
2025年1月、国際協力&異文化理解のNGO LOOBでボランティアに挑戦しませんか?
2025年1月の活動は、異文化理解&SDGsのマンツーマン研修となります。
日本人インターンの方の役割りとして、LOOBのフィリピン人スタッフと一緒の現場で活動し、動画作成による現地支援活動の広報サポートして頂きます。活動は初日のオリエンテーション、最終日の評価会以外は、全て英語となりますが、英語が苦手な方もご参加頂けます。
【プログラム概要】
STEP1 SDGs研修
日本の高校生向けSDGs研修に参加して、フィリピンの活動を体感しよう!
■1月6日(月)渡航
■1月7日(火)
午前: オリエンテーション/プログラム管理
午後: フィリピン生活の準備
■1月8日(水)
午前: オリエンテーション
午後: 市内観光、物価調査など
■1月9日(木)
午前: テーマ:教育について/ボランティア準備
午後: 市内の小学校で活動
■1月10日(金)
午前: テーマ:ジェンダーについて/ボランティア準備
午前: 市内の高校で活動
■1月11日(土)
午前: テーマ:ごみゼロツアー/フェアトレード制作体験
午後: 最終プレゼン、ショッピング
■1月12日(日)
ギマラス島へ日帰り旅行
■1月13日(月)休日
【研修費について】
●2025年1月6日~13日
イロイロ空港、集合・現地解散(対象:16歳以上、84,000円)
研修費に含まれるもの:
イロイロ空港送迎、オリエンテーション費用、LOOBシェアハウス滞在費用
食事(1日2回)、市内観光、ギマラス島観光料金を含む
研修費に含まれないもの:
イロイロまでの航空券、上記以外の食費(1食300円~500円で自分で調達)
会員ではない方はLOOBの年間会費6,000円の登録が必要です。
【申込み・お問合せ方法】
1. まずは、本ページ(Activo)からお問合せ下さい。
2.LOOBの公式LINE@に【お名前、2025年1月インターン参加希望】とメッセージください。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
2024年6月短期インターン参加、Mさん
LOOBとオトン町の技術支援に関する調印式に同席し、町の未来に向けて大きな一歩を踏み出すように感じました!人々と地域が密接に繋がっているからこそ、みんなで共通の目標に向かって一致団結する姿に感動しました。この署名式に参加できて本当に嬉しいです!
また、コミュニティ図書館(CLP)に参加して感じたこととして、子どもたちが楽しみながら学んでいることに気づきました。グループディスカッションや実験を通じて知識を深めると同時に、絆を深めている様子を見て、CLPが地域の子どもたちにとっていかに大切かが伝わりました!ちょっとした自由時間やメリエンダの時に子どもたちと好きな音楽やスポーツの話でとても盛り上がって楽しかったです!
2024年6月短期インターン参加、Kさん
キッズキャンプの3日間は、大自然の中で心から楽しんで過ごした時間となりました。日本人のメンターとして何を子どもたちに提供することができるのか、子どもたちとどう向き合うことが最適なのか、自らに問い続けながら子どもたちと関わり合い、子どもたちの中で私の存在が、好奇心から信頼へと変わっていったのが、大きな喜びを感じた瞬間です。仲間との協働、積極的に取り組む姿勢、諦めない強い芯をもつ子どもたちは、私の目にとてもかっこよくうつりました。彼らが今後も大きな夢を抱き、全力で努力できるよう、今回のキャンプのように、安心できる、成長できる環境を守っていきたいと思います。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
小林 幸恵、吉永 幸子 |
---|---|
設立年 |
2001年 |
法人格 |
NPO法人 |
LOOB JAPANの法人活動理念
本会は、(1)日本とフィリピンの子ども、青少年および一般社会人が、文化的かつ教育的な人的交流を通じ、国籍、年齢、性別、肌の色、信条を超えて相互理解と友好親善を深めるとともに、(2)フィリピンの低所得者層を対象としたコミュニティ開発、教育・医療支援、環境保護、自立支援などの支援活動を推進し、奉仕精神を育て、地域の発展に寄与することを目的とする。
LOOB JAPANの法人活動内容
(1) 途上国における地域協力・国際協力事業(国際ワークキャンプ/生計支援事業)
(2) 途上国の子ども達への教育・医療支援事業(教育サポート/医療サポート)
(3) 途上国の困難な状況にある地域・世帯への物資支援事業(物資・衣類寄贈/災害支援)
(4) 国際理解・青少年育成事業(英語研修&ソーシャルアクション/スタディツアー)
(5) その他目的を達成するための必要な事業(1~4のための募金活動/説明会/広報活動)
取り組む社会課題:『貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成』
「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題の現状
●77億人が住む地球。今、世界が直面している深刻な問題がプラスチック汚染です。
●1950年代から世界中で作られたプラスチックの量は83億トン。
●世界で毎秒使われるレジ袋は200万トン。
●91%のプラスチック廃棄物はリサイクルされていません。
●プラスチックは、マイクロプラスチックの粒子となって私たちの体に取り込まれてしまっています。
普段何気なく使っているプラスチック製品。それらは、捨てた後に環境を汚染しています。
LOOBが活動するイロイロ市では人口増による廃棄物の増加と環境汚染が深刻となっています。
国は違ってもプラスチック汚染の問題は共通しています。
「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題が発生する原因や抱える課題
地球全体、また多くの国で人口が増加している一方で、初等教育機関で消費や環境教育が乏しかったり、自分の住むコミュニティへの関心が薄いことなどが原因です。
「貧困削減、環境保護、若者の自己成長による持続可能な未来の形成」の問題の解決策
ごみ処理場の周辺に住む若者を育成し、市内の学校を訪問し、ごみ分別や環境汚染について啓もうしたり、イロイロ市と共同で課題にアプローチしています。また、LOOBの現地プログラムに参加すると、フィリピン国内の若者がボランティアとして参加し、インタビュー等を通じてコミュニティ理解を深めることになります。自分が知り、動くことで、世界を1ミリでも動かしていける可能性を現地の若者と一緒に体感することが貧困や環境の課題への解決策です。
活動実績
NGO LOOB創設、フィリピンでの国際交流と支援活動をスタート!
2001年06月
現代表が大学在学中の1995年に名古屋YMCAが主催するフィリピンワークキャンプに参加。青少年の健全な成長が世界から貧困と戦争を減らす最良の手段と信じ、1998年にマニラに単身渡航。その後、NGOや日系企業での経験を経て、2001年春にフィリピンYMCAの元メンバーと共にNGO LOOB Inc.を設立。
ワークキャンプの開催地で教育サポート事業も
2001年08月
第1回ワークキャンプで日本全国から14名のボランティアを集め、コミュニティワークや農村ホームステイを成功させた。同年教育サポート事業スタート(10名からスタート)
英語研修&ソーシャルアクションプログラム(ESAP)事業開始
2006年
フィリピン大学での英語研修、ホームステイ、ボランティアを組み合わせた『英語研修&ソーシャルアクションプログラム(ESAP)』事業開始
スモーキーマウンテン周辺地域の活動開始
2007年
教育サポート事業とノンフォーマル教育である「週末子ども英語アクティビティ (WeKEA)」をイロイロ市のスモーキーマウンテン周辺地域で開始。
2009年
第2回かめのり賞(2009年1月9日授賞式)
2014年08月
日本でも東京都に特定非営利活動(NPO)法人LOOB JAPANとして登記完了。
2016年10月
グローバルフェスタ 外務省写真展『NGO部門最優秀賞』受賞(2016年度)
2018年
環境省グッドライフアワード『サステナブルデザイン賞』受賞(2018年度)
日本人ボランティア受入数、2,000人を突破!
2018年12月
2001年の創設から2018年まで、フィリピン現地で受け入れた日本人ボランティア数は2,300人、フィリピン人ボランティアを入れると3,600人に上る。
SDGsアカデミアを創設
2019年08月
フィリピン・イロイロ市大学機関であるGreen International Technical College(GITC)および株式会社With The Worldと提携し、SDGsアカデミアを企画・創設。
SDGsアカデミア・オンライン学修プログラム創設
2020年
創設から2019年末までにフィリピン現地で受け入れた日本人ボランティア数は2,600人に!
フィリピン人ボランティアを入れると3,900人に上る。
コロナ禍で4月以降は日本からのボランティアの受け入れが中止となり、国際交流と国際協力活動のオンライン化を進め、2020年4月から12月の9カ月間で個人の参加者数176名、学校法人からの参加者を含めると697名に!
2020年09月
- 日本最大のサステナブル・ビジネス・マガジンであるオルタナの「サステナブル★セレクション」第1期に、NPO法人として唯一の「★★(二ツ星)」を受賞しました!
SDGsアカデミア・オンライン受講生1,617人に!
2021年12月
2021年1月から1年で、個人および学校法人からのオンライン受講生が累計1,617人となりました!
2022年01月
映像・デザインから世界を変革する第3回SDGsクリエイティブアワードの『SDGsローカルアクション映像部門』で大和証券グループ賞を受賞しました!