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震災・災害系ボランティア募集 3ページ目

1995年の阪神大震災や2011年の東日本大震災の際、復興に大きく貢献したとされるのがボランティアの力です。日本は地震だけでなく、台風や豪雪など様々な震災、災害の多い国でもあります。特に時間的、労働力的余裕のある学生の力は災害時強く必要とされています。災害地で直接ボランティアを行う活動、地元から離れてできる活動など様々な種類のボランティアがありますので、関わりやすい活動に是非参加してみてください。

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★南三陸町海の見える命の森追悼セレモニーサポートボランティア

三陸復興観光コンシェルジェセンター
  • 志津川駅 バス35分 [本吉郡南三陸町志津川海の見える命の森] (日・時間:2024年3 月11 日(月)※雨天決行(大雪・荒天中止)★ 08:20〜15:00会場集合場所・集合時間 ホテル観洋第二玄関前8:20参加費 2200円【避難所訓練熱源プログラムピザ窯にてお昼の手作りピザ代】※ホテル観洋フロントにて当日朝にお支払いとなります。自家用車・レンタカーで来られる方は海の見える命の森には一般車両は通行出来ませんし駐車場はありません。ホテル駐車場は第二駐車場に駐車してください。駐車場においてのトラブルについてはホテルでは一切対応しませんので予めご了承ください。ホテル駐車場から海の見える命の森まで15分程度徒歩移動となりますので天候に合わせた防寒対策、山道移動するための靴をしっかり備えておいでください。)
  • 費用: 2,200円
  • 1日限り

まもなく東日本大震災から13年目となる3月11日、2016年から8年目を迎える海の見える命の森て3.11追悼セレモニーの参加者及びサポートしてくれるボランティアを募集致します。

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[活動テーマ] 震災・災害
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NGO有償インターン【フェアトレードカカオ専門店】店長候補、プロジェクトリーダー

特定非営利活動法人 パシフィックガーデン
  • たまプラーザ駅 徒歩3分 [神奈川県横浜市青葉区美しが丘 エクセル910ビル5F] (【沖縄事務所】①店長候補(糸満市公設市場いとま~る)②プロジェクトコーディネーター(糸満市公設市場いとま~る、なは市民協働プラザ 他) ※いずれも糸満市まで通勤可能者に限る【神奈川事務所】②プロジェクトコーディネーター(オンライン・オフライン可)ITを通じた、協働企画立案、顧客コミュニケーション。主に協力会社内で新規事業の立ち上げを行う。)
  • 試雇期間:時給900〜970円
  • レ長期(6カ月以上~)参加できる方歓迎 レ短期希望の方もご相談ください⇒店舗スタッフ欄参照 ・週休2日以上~応談 (シフトによるローテーション) ・基本11:00~18:00の間 1日5~6時間 (イベント時は別途対応) ※詳細応談
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途上国開発NGOが主催する、ピースカカオプロジェクト「沖縄フェアトレードパーラー」店長候補とプロジェクトコーディネーター(コラボ、企画提案)募集!一定期間を経て起業、国際協力分野への応援制度あります!

じぶんのチカラを伸ばしたい人募集

特定非営利活動法人 Update Success Academy
  • フルリモート勤務, 飯田橋駅 徒歩2分 [新宿区神楽河岸飯田橋 東京ボランティア・市民活動センター], 表参道駅 徒歩7分 [渋谷区神宮前国際連合大学] 他2地域 (その他、必要に応じて、大学院、大学、学校、公共施設などで活動を行っています。また、英語強化教室など設備が必要なものは、民間英会話教室の貸切対応などをしています。拠点追加大阪府吹田市津雲台千里ニュータウンプラザ名古屋市千種区千種千代田区丸の内 明治安田生命ビル1階・2階文京区湯島文京教育センター横浜市中区桜木町横浜市健康福祉センター8F 横浜市ボランティアセンターメイン拠点から合宿研修拠点に変更埼玉県比企郡嵐山町菅谷728 国立女性教育会館交流・研修会は、上記の国立女性教育会館、横浜市 上郷・森の家、横浜市研修センター、湯河原研修センターなどの(公共、研究団体所有のもの)ほか、個々人のプライバシーの保てる環境で、ボランティア活動、勉強会と絡めて実施のケースが多いです。(日帰り参加可。)メインの事務所は、横浜市西区になりますが、当NPO本部職員は常駐しておりません。事務窓口がありますが、全て託けになります。直接、当法人関係者とお話されたい場合は、事前アポを取って頂きますようお願い申し上げます。入会面談は施設の都合上、横浜で行わせていただいております。状況に応じて、他地区で実施することもございます。関西地区は、大阪大学の学生が担当しております。東海地区は、名古屋大学・岐阜大学医学部の学生が担当しております。)
  • 費用: 教材費・会費など:800〜3,000円
  • 期間・頻度ともに相談可

2010年より活動している、キャリア教育団体です。多くの中高大学生が自分のキャリアアップ、スキルアップのために参加しています。少年育成団体・青少年対策事業委託団体の認定を受けています。

尼崎市内で常設の中高生の居場所を始めます♪見守りボランティア募集!

一般社団法人enGrab(えんぐらぶ)
  • 兵庫[尼崎市塚口本町6、最寄り駅はJR猪名寺駅から徒歩10分(住所非公表)] (住所は非公表としています。尼崎市内JR猪名寺駅、ショッピングセンターつかしん近くです。)
  • 無料
  • 週4日【火木(16-20時)土(13時半-20時)日(15-20時)】開室しています。中高生との関係づくりのため、月1回以上定期的に関わっていただけると非常に心強いです。 ただ、まずはお越しになって、雰囲気を感じてみてください。 その際、「アマたまカフェ」へのご来館か、Zoomを通して面談を実施させていただきます。 ※「アマたまカフェ」は、塚口南地域学習館にて月2回、第1・3土曜日の午後1時~5時に実施している事業です。直近は5/18、6/1、6/15、7/6、7/20...と開館します。(祝日は閉館) 意図としては、面接をして信頼できる方のみを活動場所にご案内し、利用する子どもたちの安全を守れるようにするためです。 令和3年度の参加人数(延べ)ボランティア183人、中高生196人 令和4年度の参加人数(延べ)ボランティア173人、中高生121人
  • 中高生との関係づくりのために、月1回以上定期的に関わっていただけると非常に心強いです。

中高生に家庭や学校以外の選択肢を提供しています。サードプレイス、第3の居場所です。大人が自分時間をカフェで過ごすように、こどもが自分自身で過ごす場所を決める。過ごしたい場所の選択肢を増やします。

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[活動テーマ] 震災・災害 [勤務形態] アルバイト(学生),パート(社会人・主婦/主夫)
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【東京・千葉】発達の課題を抱える子供の個性と成長を支える多職種のスタッフ募集

株式会社GEA
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  • 児童発達支援管理責任者(契約社員):月給212,000〜390,000円, アルバイト:時給1,100円
  • 長期で働いてくださる方を希望します。
  • 頻度は相談可

学習塾がプロデュースする放課後等デイサービスの送迎ドライバー・学習サポート・指導員

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災害ボランティアの前に!
災害の基本知識、準備、
社会課題まとめ

「被災地のため、防災のために何かしたいけど何からしたらいいの?
「ボランティア前に最低限知っておくべきことは?」

内閣府、首相官邸、全社協等の情報をもとに、5年間災害や防災を専門的に学んだ筆者がまとめました。

そもそも災害とは何を指すのか

 

災害とは自然現象そのものではなく「社会に被害を及ぼしたもの」を指す

毎年、災害が発生している災害大国日本。
しかし、「地震」「豪雨」そのものは「災害」ではありません。
あくまで自然現象であり、その自然現象が社会に被害を及ぼしたときはじめて「災害」となります。
自然現象が大きいだけでなく人や社会の脆弱性が関係しているといえます。

総務省・文科省設置の防災科学研究所気象庁を参考に、日本でよくみられる災害についてまとめてみましたのでご覧ください。


地震

地震は大きく分けて2種類。
内陸型地震(断層型地震)と海溝型(プレート境界型)があります。


  1. 内陸型地震は断層のずれが原因で起こる、突き上げるような短い縦揺れが特徴です。
  2. 海溝型地震は、大陸プレートがひずんだり、戻ったりする力によって起きる津波を伴いやすく、長い横揺れが特徴です。

津波

地震により、海底が隆起もしくは沈降するのに伴って海面変動が大きな波となり到達するものです。
必ずしも海溝型地震のみで起こるとは限らず、阪神・淡路大震災でも小規模な津波を観測しています。
東日本大震災では15m以上の津波を観測、6県に浸水被害が出ました。


豪雨(台風)・洪水など水害

台風や梅雨前線をはじめとした大雨の影響で、川の増水や決壊を起こし、被害を及ぼすものです。
水害が土砂災害を引き起こすこともあります。


土砂災害

土砂災害といわれるものにも、実は3つの種類があります。

①がけ崩れ:急な斜面が崩れ落ちる現象。
突然起きるため、避難する間もなく被害が出る場合も少なくありません。

②土石流:大雨などにより、巨石や土砂などが一気に下流へと押し流される現象。
高速で流れるため、一瞬のうちに人家などを壊滅させる破壊力があります。

③地すべり:ゆるやかな斜面がすべるように移動する現象。
ゆっくりではありますが、 移動する斜面の規模が大きいのが特徴です。


火災

日本における発災原因は日の不始末や放火がほとんど。
また、地震発生後の二次災害で発生することも多くあります。

火山噴火

首相官邸によると、
災害として認識の低い火山噴火ですが、日本には111もの活火山が存在。
噴火により噴出される火山灰や火山ガスは広範囲に影響を及ぼすため、人への健康被害・農作物への被害が懸念されます。


1995年以降に発生した災害

内閣府が発表した平成30年版防災白書(附属資料)全社協「災害アーカイブ」をもとに、1995年以降にボランティアが活発に動いた災害の一部を紹介します。


阪神・淡路大震災(1995年1月発災)

1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震では、気象庁観測史上初の震度7を観測。
全国各地から救援が広がり、ボランティア元年といわれました。


東日本大震災(2011年3月発災)

2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震。
M9.0、震度7を観測。
さらに、津波や福島第一原発事故発生による風評被害などの影響により、甚大な被害が及びました。


2014年広島土砂災害

広島県内の複数の地区で土砂災害が発生。
「真砂土」という広島県周辺の地質が大きく影響しました。
この被害を受けて土砂災害防止法が改正されています。
さらに、広島では2018年にも平成30年豪雨による大きな被害が出ています。


平成28年熊本地震(2016年4月発生)

2016年4月、2度にわたる震度7を観測。
「前震」が認知され始めたのはこの地震からのことです。


平成30年豪雨災害

台風と梅雨前線による約10日間の豪雨が発生。
西日本を中心に河川の氾濫や洪水によって甚大な被害が発生しました。


北海道胆振東部地震

2018年9月6日に発生し、震度7を観測。
火力発電所の緊急停止によるブラックアウトで広範囲の停電も起こりました。


災害ボランティアに行く前に知っておくべきこと

災害時に聞くわかりにくい言葉

災害発生前の元の状態に戻すことが「復旧」災害前よりも良い状態・生活にすることが「復興」

まずは、よく耳にする「復旧」と「復興」の違いを簡単にすると、

「復旧」とは、災害発災前の元の状態、元の生活に戻すこと。
「復興」とは、災害前よりも良い状態、生活にすること。
となります。
発災直後の緊急時に募集されるボランティアは主に「復旧」に関わるものだということです。
しかし、明確な期間の区切りはなく、同時進行で行われることがほとんどです。


「義援金」と「支援金」の違いは全額が被災地に届くかどうかが異なる

街中やテレビでよく見かける募金活動。
「義援金」と言っていたり、「支援金」と言っていたり。

「募金」であることに間違いありませんが、何が違うのでしょうか。

義援金と支援金の違いは「全額 被災地へ届けられるかどうか」です。
義援金は「お金」として、被災地に全額届けられます。
それに対し、支援金は団体が被災地へ行くための交通手段、活動に必要な道具を買うお金として使われることもあります。


災害支援で利用できる「災害ボランティア保険」

災害関連のボランティアを行うにあたり、重要なのが、ボランティア保険です。
復興ボランティアにも使用できる場合もあるのでチェックしてみてくださいね。


災害直後、被災地支援に行く前に全社協ホームページでニーズ確認

災害時、迅速に被災地支援のボランティアに行くことも大切ですが、現地のニーズが最優先です。
全社協や被災地域の社会福祉協議会がボランティアセンターを開設する場合、ホームページで情報を公開しています。
そのほか、気象庁総務省消防庁NHK生活・防災の公式Twitterアカウントでもリアルタイムの情報が公開されています。
参考にしてみてくださいね。


災害ボランティアには大きく分けて2つある

災害とは何かわかったところで、災害ボランティアの種類について紹介していきます。
災害関連ボランティアは大きく2つ、発災前のものか、発災後のものに分かれます。


発災前のボランティア「防災」「減災」

発災前、すなわち防災や減災といった活動のボランティア。
「防災啓発(防災教育)」や「防災意識向上」を目的とした活動が中心になります。
各自治体や消防団が主催となる防災訓練もその1つです。


発災後のボランティア「復旧」「復興」

次に、発災後。復旧ボランティアと復興ボランティアがあります。
明確な定義はありませんが、復旧ボランティアでは、主に、がれきの撤去や清掃、避難所運営などがその例です。
発災後は、次に起こる災害に対しては発災前でもあるため、次の災害に向けた防災・減災の取り組みが必要です。
災害後を想定してまちづくりや都市計画を行う「事前復興」の考え方も進んでいます。


災害に関連する社会問題

災害に関連する社会問題も多くあります。


災害時要援護者

災害時要援護者とは、主に、高齢者や障がい者、一時的な行動支障のある妊婦・傷病者、情報を得にくい外国人、理解力判断力の乏しいこどもなど「災害から身を守るため、安全な場所に避難す るなどの一連の防災行動をとる際に、支援を必要とする人々」を指します。
以下のように内閣府から報告されています。

平成 23 年 3 月の東日本大震災においては、非常に多くの尊い命が失われ た。その中でも、被災地全体で 65 歳以上の高齢者の死亡率が約 6 割であり、 また障害者の死亡率は被災住民全体の死亡率の約 2 倍等となるなどの調査も なされている。

風評被害

東日本大震災による原発事故の影響で起きた風評被害。
正確な事実が伝えられないことで広まった噂などにより、大きな経済的・倫理的影響を及ぼすことです。


被災地の人口減少

風評被害も原因の1つである被災地の人口減少。
県外避難後そのまま移住、立ち退きを命じられた、危険区域に指定されたなど理由は様々ではありますが、被災地の大きな課題といえます。


PTSDと心のケア

厚生労働省によると

PTSD(心的外傷後ストレス障害)は、強烈なショック体験、強い精神的ストレスがこころのダメージとなって、時間がたってからも、その経験に対して強い恐怖を感じるものです。

突然、怖い体験を思い出すフラッシュバック、めまい、頭痛、眠れないといった症状が出ることがあります。


災害関連死

災害直後は助かったが、その後命を落としてしまう「災害関連死」も少なくありません。
主に、避難所生活・車内泊や、孤独死などがあげられます。

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