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更新日:2024/05/15
【総務事務スタッフ】週3日~扶養内OK!NPOのバックオフィススタッフ募集!
認定NPO法人ノーベルこの募集の受入法人「認定NPO法人ノーベル」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
新規事業拡大につき、新しいメンバーを募集しています!社会に貢献できるNPO法です。給与計算の経験がある方、スキルを活かしてノーベルと一緒に働いてみませんか?
募集対象 |
<必須スキル> |
---|---|
活動テーマ | |
勤務場所 |
入社6か月以降リモート勤務OK(週1程度) |
待遇 |
交通費全額支給 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 週3~4日程度 |
注目ポイント |
|
募集人数 |
1名 |
職種 | |
祝い金 | 1,000~3,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
認定NPO法人ノーベルは、大阪エリアを中心に訪問型病児保育事業を行っています。急なお子さんの発熱時に、どうしても仕事が休めないといったご家庭に訪問し、親御さんの代わりに病気のお子さんの保育をします。
当日の朝8時までの予約で100%お預かり可能となっており、安心して会員の皆様に「育児と仕事の両立」をしていただける仕組みを整えています。
これまで、20,000件以上の保育の実績があり、満足度も95%以上と非常に評価をいただいている事業になります。
今回はそんなノーベルでの労務・総務を担っていただきます。
総務業務全般を担っていただきます。
・郵送物仕分け・発送
・オフィスの環境整備
・備品の発注
・社内情報の周知(電話番号、内線表、座席表など)
・行政とのやり取り、報告書作成
・システム関連の環境整備
└パソコンやスマホの設定、各種クラウドツールの設定
└ネットワークの管理やトラブルの対応
・請求業務補助
など
【求める役割】
ノーベルの管理本部、総務業務がメイン業務です。
現在、バックオフィスチームには、経理、労務、請求担当等、それぞれのメイン担当3名が在籍しています。
これまで総務業務については、バックオフィスチーム全員で、助け合いながら進めていましたが、総務メイン担当として徐々に業務をお任せしていきたいです。
特にシステム関連の整備、パソコンやスマホ等の設定や、スタッフからの問い合わせやトラブル時の一次対応、業者さんへの連絡などを行っていただける方を求めています。
また業務に慣れてきたら、請求業務のサポート等、総務業務以外の管理本部業務にもどんどんチャレンジいただきたいです!
ノーベルは、毎日の仕事の中で楽しみながらどんどん「変化」「改善」しています。
一緒に働くスタッフたちがスムーズに業務に打ち込め、働きがいのある環境をつくり、また透明性のある組織づくりをしていきましょう!
体験談・雰囲気
この求人の雰囲気
ノーベルは「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」をビジョンに掲げるNPO団体です。
「子どもが熱……どうしよう、仕事休めない」そんな働く親御さんに寄り添い、病児保育でサポートしてきました。
就業中の社員も働きながら子育てをするスタッフが多く、「子どもがいても働きやすい」環境作りのため、時短勤務やリモートワークも推奨しています。
もちろん、子どもや家族の行事・病気でも休みやすい環境です。
休み時間はわいわいお茶や珈琲を飲みながら。
定時が来たら即帰る!
でも、働くときは集中して一生懸命。
そんなメリハリをつけた働き方をしています。
お持ちのスキルを活かして、ぜひ一緒にノーベルの一員として一緒に頑張りましょう。
ご応募お待ちしています!
特徴 | |
---|---|
男女比 |
男性:10%、女性:90% |
法人情報
代表者 |
長谷 亜希 |
---|---|
設立年 |
2009年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
ノーベルの法人活動理念
◆VISION◆
子どもを産んでも当たり前に働ける社会
◆MISSION◆
たすけあえる仕掛けをつくる
◆Value◆
私たちは解決するまで前を向き、寄り添いつづける
母親がしんどくなるばかりの両立を無くし、みんなで無理なく、安心して働き、ときに預けられて、余白のある生活ができる社会を作り上げていきます。
女性の育休取得後の復帰率や共働き世帯の割合も、創業当時から比べ増え続けているものの、いまだ多くの子育て世代の悩みとして、「仕事と家庭の両立」があります。
現場の保育スタッフ一人ひとりの頑張りの積み重ねが大きな社会の変革につながっていきます。ぜひ、一緒に働いてくれる仲間を募集しています。
ノーベルの法人活動内容
ノーベルは2009年4月1日、任意団体として立ち上がりました。
この団体を立ち上げたきっかけは、代表の長谷亜希が民間企業勤務時代に現代社会に生きる女性の現状を目の当たりにしたことです。
女性が結婚や子育てを理由に次々と会社を辞めていく。それはなぜか?
疑問を持ち、調べていくとお母さんたちのこんな現状がありました。
共働き世帯が増える一方で、「子どもが生まれたら、女性の約50%が仕事を辞める」という事実があります。
女性は第一子出産後、なぜ仕事を辞めなければならないでしょうか?
それは、子育て支援不足・根強い価値観・働き方(長時間労働など)・男性や周りの育児参加の低さなど様々な理由がありますが、その中でも「子どもが病気になったときに預ける先がない」ということが大きな課題となっています。
ノーベルは、2010年より、この圧倒的なニーズに対し、ノーベルは関西初となる全く新しい「共済型・地域密着型」
病児保育事業を開始。
そして、次の10年に向けて、病児保育事業だけではなく、働く親御さんの仕事と子育ての両立をサポートするために、
ノーベルは新たに「両立をつくりなおす」という目標を掲げています。
子育て中に困ったことが起きても、たすけてくれる人がいて、解決できる選択肢が身近にある。
それにたすけられた人が、次は応援する側や、支える側にまわり、たすけあいをつないでいく。
親しいつながりがいっぱい交差する社会。
それは、ひとりで抱え込むすきがないくらい、あつくるしくって、安心して、子どもを育てていける社会。
これから先10年、私たちは団体のビジョンである「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」に向けて
新規事業や様々なプロジェクトを始動させていきます。
今後、ノーベルが目指す社会を一緒につくっていきましょう!
取り組む社会課題:『子育て/育児』
「子育て/育児」の問題の現状
令和2年度の厚生労働省による『仕事と育児等の両立に関する実態把握のための調査研究事業』では、妊娠時、仕事を辞めた女性のうち「仕事を続けたかったが、仕事と育児の両立の難しさで辞めた」という方が約4割にものぼり、なかには不利益な扱いを受けて辞めた、という方も16%と、決して少なくありません。社会全体での雰囲気を変えていくのはもちろん、両立を支援するための制度や仕組みが整っていない現状もあります。
職場復帰後も、時短勤務や子どもの発熱時にの休暇取得は女性の割合が依然と高く、女性のキャリア形成に大きく影響を与えています。「子どもを産んでも当たり前に働ける社会」を実現するために、病児保育の存在は不可欠になります。
「子育て/育児」の問題が発生する原因や抱える課題
日本においては、固定的なジェンダー役割が根強く、いまだ出産・育児に際してその負担の多くを女性が担っています。具体的には、男性の育児休業も年々増えてはいるもののいまだ12%程度(2021年)取得日数も大半が1週間程度と非常に短く、決して出産・育児に協力的とは言えません。育休復帰後も、女性の多くが時短勤務を強いられ、男性が時短勤務をすることはほとんどありません。こうした根強い働き方の慣習やステレオタイプがもととなり、出産・育児に置いて女性がキャリアの見直しや諦めといったことを強いられることとなっています。
「子育て/育児」の問題の解決策
こうした現状に対し、女性がキャリアもあきらめず、納得して働ける環境をノーベルは作っていきます。その解決策の一つが、訪問型病児保育事業による支援です。保育園に預けたばかりの子どもは病気になりやすく、年間で30日近くも休むと言われています。これでは有給休暇や看護休暇だけではカバーできず、またパート労働など非正規雇用の女性にとっては賃金の減少に直結します。また、休みがちな女性にキャリア向上のチャンスが与えられず、女性の社会的な地位向上にもつながらない、といった原因にもなります。ノーベルの訪問型病児保育では、当日の朝8時までの予約であれば原則100%対応をお約束し、またいつものご家庭での環境で保育を行うため、安心して預けられ、安心して働ける環境を提供しています。