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更新日:2025/01/14
環境学習・環境教育のプログラムを一緒につくり、保育園・小中学校へ届ける
特定非営利活動法人 センスオブアース・市民による自然共生パンゲア基本情報
年間40回ほどの出張授業にいつでも参加可能!プログラムづくりへの参加も大歓迎!
活動テーマ | |
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活動場所 |
板橋区内の保育園・小中学校が中心です。 |
必要経費 |
無料 ボランティア参加は交通費支給(上限あり) |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 単発・長期どちらも参加可能! |
注目ポイント |
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募集対象 |
環境学習・環境教育に興味のある方々が対象です。 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
活動内容(日程)
まずはこちら!
・オリエンテーション 2025年2月9日(日)午後から予定
※上記以外でも随時行っています。
環境教育の開発・実践に参加したい方はこちら!
・保育園・小中学校への出張授業 週2回程度の頻度で実施します。
(現在決まっている授業予定日)
1月21日(火) AM 出張授業「学校産のとうふをつくろう」@板橋区内小学校
1月23日(木) AM 出張授業「学校産のとうふをつくろう」@板橋区内小学校
2月 4日(木)PM出張授業「学校産のとうふをつくろう」@板橋区内小学校
2月25日(火)AM出前授業「花と葉っぱでファッションショー」@板橋区内保育園
3月4日(火)PM出前授業「住み続けたい板橋を考えよう」@板橋区内中学校(部活動)
3月14日(金)AM出前授業「風となかよし」@板橋区内施設(保育園児対象)
募集詳細
センスオブアースは環境教育のプログラムを作成し、出張授業・出前授業を行っているNPOです。
環境教育プログラムの対象は幼稚園・保育園から小学校・中学校などなど。社会人、教員と大学生との協働で、ネイチャーゲームを用いた自然体験型の授業や、ものづくりを通して暮らしと自然とのつながりを考える授業などを展開しています。
環境教育プログラムづくりは初めてでも参加しやすい環境学習体験会と、より専門性を高める形でプログラムの開発を進める環境教育プログラム研究会の2種類のワークショップの中で行っています。
環境学習体験会では、毎回大学生や環境教育に興味がある社会人など10名ほどが集まり一緒にプログラムづくりを進めています。
その他、自然観察会や沖縄・三宅島でのエコツアーも実施しています。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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関連大学 |
法人情報
代表者 |
寺田茂 |
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設立年 |
2004年 |
法人格 |
NPO法人 |
センスオブアース・市民による自然共生パンゲアの法人活動理念
センスオブアース誕生のきっかけは、2000年より板橋区立蓮根第二小学校でのビオトープ作りでした。近くを流れる荒川水系の生態系を参考に、子どもたちの考えたデザインを活かしながら、児童・教員・保護者・地域の方々の協力でメダカやカエル、トンボやチョウ、様々な鳥があつまるビオトープが完成しました。
そのビオトープ作りでのつながり、恊働の精神を元に、2004年4月ビオトープの広域への普及・環境教育の発展などを目指してセンスオブアース・市民による自然共生パンゲアが生まれました。
同年8月の第一回沖縄エコツアーの開催、9月のNPO法人格の取得、翌年2月のSoEニュース発行開始など、その活動を広げていきました。
大きな転機となったのが2006年。大学生との恊働による環境教育プログラムの研究開発と出張授業によるその実践が始まります。 「やご救出大作戦」を第一号に、ネイチャーゲームなどとの出会いもあり、2015年度末時点で、20を超す環境教育プログラムを作り上げてきました。
2011年の保育園向け自然体験活動プログラムの開発開始、2013年度予定の環境教育インターンシップの受け入れ開始と、その活動は発展に向けた歩みを進めています。
環境教育のプログラム研究開発・実践活動と指導者養成を基礎としながら、沖縄や三宅島でのエコツアー、いのちの森を始めとするイベントでの啓発活動、自然観察会やその他講習会など。多岐に渡るセンスオブアースの活動を通じて、環境問題の解決や豊かな自然が身近に感じられる未来に向けて、これからも取り組みを進めていきます。
センスオブアース・市民による自然共生パンゲアの法人活動内容
・環境教育プログラムづくり
・環境教育プログラムの保育園・小学校・中学校での実践
・学校ビオトープの保全活動
・環境に関する啓発活動(イベント出展・観察会・エコツアーなど)