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更新日:2019/12/05
環境学習・環境教育のプログラムを一緒につくり、保育園・小中学校へ届ける
特定非営利活動法人 センスオブアース・市民による自然共生パンゲア基本情報
年間40回ほどの出張授業にいつでも参加可能!プログラムづくりへの参加も大歓迎!
活動テーマ | |
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活動場所 |
板橋区内の保育園・小中学校が中心です。 |
必要経費 |
無料 ボランティア参加は交通費支給(上限あり) |
活動日程 |
随時活動(活動期間:応相談) 単発・長期どちらも参加可能! |
活動頻度 | |
募集対象 |
環境学習・環境教育に興味のある方々が対象です。 |
注目ポイント |
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対象身分/年齢 |
活動内容(日程)
まずはこちら!
・オリエンテーション 9月15日(日)・10月13日(日)・11月10日(日)
・2019年度環境学習体験会 9月29日(日)・10月20日(日)
環境教育の開発・実践に参加したい方はこちら!
・出張授業 9月中旬以降、週2回程度の頻度で実施します。
・プログラム研究会 8月24日(土)・11月2日(土)
募集詳細
センスオブアースは環境教育のプログラムを作成し、出張授業・出前授業を行っているNPOです。その対象は幼稚園・保育園から小学校・中学校、そして大学まで。大学生と社会人の恊働で、ネイチャーゲームを用いた自然体験型の授業やフードマイレージなど食生活・消費生活と環境とのつながりを考える授業を展開しています。
プログラムづくりは月に2回のワークショップを中心に行います。特に第四日曜日には、環境教育のプログラムづくりワークショップとして、大学生10名ほどが集まり一緒にプログラムづくりを進めています。
その他、自然観察会や沖縄・三宅島でのエコツアーも実施しています。
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体験会でまずは環境学習を実際に体験!
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出張授業スタッフとして、保育園・小学校の子どもと関わる。
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プログラムづくりにも挑戦!つくったプログラムは、実際の授業にすぐ活かされます。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
寺田茂 |
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設立年 |
2004年 |
法人格 |
NPO法人 |
センスオブアース・市民による自然共生パンゲアの法人活動理念
センスオブアース誕生のきっかけは、2000年より板橋区立蓮根第二小学校でのビオトープ作りでした。近くを流れる荒川水系の生態系を参考に、子どもたちの考えたデザインを活かしながら、児童・教員・保護者・地域の方々の協力でメダカやカエル、トンボやチョウ、様々な鳥があつまるビオトープが完成しました。
そのビオトープ作りでのつながり、恊働の精神を元に、2004年4月ビオトープの広域への普及・環境教育の発展などを目指してセンスオブアース・市民による自然共生パンゲアが生まれました。
同年8月の第一回沖縄エコツアーの開催、9月のNPO法人格の取得、翌年2月のSoEニュース発行開始など、その活動を広げていきました。
大きな転機となったのが2006年。大学生との恊働による環境教育プログラムの研究開発と出張授業によるその実践が始まります。 「やご救出大作戦」を第一号に、ネイチャーゲームなどとの出会いもあり、2015年度末時点で、20を超す環境教育プログラムを作り上げてきました。
2011年の保育園向け自然体験活動プログラムの開発開始、2013年度予定の環境教育インターンシップの受け入れ開始と、その活動は発展に向けた歩みを進めています。
環境教育のプログラム研究開発・実践活動と指導者養成を基礎としながら、沖縄や三宅島でのエコツアー、いのちの森を始めとするイベントでの啓発活動、自然観察会やその他講習会など。多岐に渡るセンスオブアースの活動を通じて、環境問題の解決や豊かな自然が身近に感じられる未来に向けて、これからも取り組みを進めていきます。
センスオブアース・市民による自然共生パンゲアの法人活動内容
・環境教育プログラムづくり
・環境教育プログラムの保育園・小学校・中学校での実践
・学校ビオトープの保全活動
・環境に関する啓発活動(イベント出展・観察会・エコツアーなど)