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  4. 【2025.2.9-11限定】🌅春季自助共助䜓隓䌝承プログラム参加者募集📣

曎新日2025/01/16

【2025.2.9-11限定】🌅春季自助共助䜓隓䌝承プログラム参加者募集📣

䞉陞埩興芳光コンシェルゞェセンタヌ
  • 掻動堎所

    志接川駅 埒歩28分 [海の芋える呜の森]

  • 必芁経費

    25,000〜30,000円

  • 募集察象

    瀟䌚人 / 倧孊生・専門孊生 / 高校生 / 小䞭孊生

  • 掻動日

    2,3日間

基本情報

自然灜害が倚い䞭ラむフラむンが絶たれる灜害時にどう生き抜くのか。次なる灜害に備え、語り郚ガむドず䜓隓孊習プログラムを通しおれロから䜕かを生み出す経隓をしおみたせんか2/9-11限定の募集です

掻動テヌマ
掻動堎所
必芁経費
  • 25,000〜30,000円

掻動経費の内蚳はプログラム参加費宿泊、日目移動費蟌
※その他䞊蚘には含たれない有償の経費に぀いおは別途各自ご負担をお願いしたす。
・(日目)掻動堎所たでず(日目)掻動堎所から自宅ぞの亀通費
・日目 昌食代
・䌝承通等入堎料玄1,500円皋床斜蚭芋孊予定がかかる堎合はご負担をお願いしたす。 

掻動日

2,3日間

基本的に月9日から2泊3日のプログラム受付ずなりたす。どうしおも亀通移動、諞事情により途䞭参加、途䞭離脱に぀いおは事務局たでお気軜にお問合せ䞋さい。

泚目ポむント
  • 語り郚ず震灜遺構から東日本倧地震で起きた事実ずそれを経隓した人の想いを知るこずができる 「海の芋える呜の森」ではみんなず協力しながら自然を掻甚した䜓隓を行うこずができる 語り郚ず震灜遺構から東日本倧地震で起きた事実ずそれを経隓した人の想いを知るこずができる 「海の芋える呜の森」ではみんなず協力しながら自然を掻甚した䜓隓を行うこずができる 人ず人ずの぀ながりの倧切さを感じるこずができる 語り郚ず震灜遺構から東日本倧地震で起きた事実ずそれを経隓した人の想いを知るこずができる⭐海の芋える呜の森第䞀展望広堎から芋枡せる志接川湟を䞀望しながら、 ・海の芋える呜の森に぀いお ・志接川湟に぀いお ・呜の埪環に぀いお ・東日本倧震灜に぀いお ガむドから話を聎ける
募集察象
  • 瀟䌚人
  • 倧孊生・専門孊生
  • 高校生
  • 小䞭孊生
  • 小孊生・䞭孊生は保護者同䌎におご参加ずなりたす                                     ※高校生は未成幎承諟曞提出しおご参加しお頂きたす。
    キヌワヌドは
    震灜䌝承 防灜啓発
    地域づくり たちづくり 犏祉 行政ず民間
    教育 自然
    地域コミュニティ 家族
    ボランティア掻動 アりトドア キャンプ堎創り

    以䞊に関心のある方はもちろん、孊校の春䌑みに䜕か新しいこずに挑戊しおみたい方、
    発灜から13幎目を迎える東日本倧震灜をもう䞀床孊びなおしたい方など、
    幎代を問わず、党おの方に必ずかけがえのない「出逢い」ず「孊び」を届けるプログラムです

    募集人数

    100名

    スキル
    特城

    募集詳现

    䞀般の方は土日祝日利甚しお、孊生の方は春䌑みに参加できる【泊日の東日本倧震灜スタディプログラム【気仙沌垂震灜遺構旧向掋高校、小泉地区、南䞉陞町震灜遺構高野䌚通、防灜察策庁舎、石巻垂震灜遺構旧倧川小孊校、旧門脇小孊校、ミヌト門脇、みやぎ東日本倧震灜接波䌝承通】ず東日本倧震灜埩興ボランティアプログラム【小泉ふるさず村、海の芋える呜の森】ボランティアず合わせお避難所蚓緎自炊プログラムも䞊行しお行いたす、旧倧川小孊校のご遺族である䜐藀敏郎さんが共同代衚぀ずめおいる倧川䌝承の䌚が開催する自助ワヌクショップ若者トヌク党おが2泊3日に組み蟌たれおいる唯䞀無二のプログラムです】

    1日目 集合堎所陞前小泉駅

    堎所気仙沌垂小泉地区小泉ふるさず村、気仙沌垂本吉町小泉地区

    内容小泉ふるさず村ボランティア、気仙沌垂スタディプログラム

    堎所気仙沌垂震灜遺構向掋高校、波路䞊地区、杉之䞋地区

    内容東日本倧震灜スタディプログラム気仙沌語り郚ガむド

    日目

    堎所南䞉陞町「海の芋える呜の森」

    内容避難所蚓緎自炊プログラムず合わせお海の芋える呜の森敎備ボランティア、第二炊事堎創り

    🔵南䞉陞語り郚ガむド

    䞉陞震灜遺構高野䌚通、防灜察策庁舎

    内容:自助ワヌクショップ若者トヌク

    堎所:宿泊斜蚭

    倧川䌝承の䌚・䜐藀敏郎さたによる「接波おんでんこ」の本質を考える、自助ワヌクショップを開催したす。

    答えのないいく぀もの問いに頭を悩たせながら、ハッピヌ゚ンドの防灜を実珟するために必芁なこずは䜕なのか、元䞭孊校教諭で珟圚は震灜䌝承者ずしお第䞀線で掻躍される䜐藀さんからたくさんの孊びがありたす。

    たた、前回の自助共助䜓隓䌝承プログラムより、震灜圓時、ただ小孊生䞭孊生だった若者語り郚さんが参加者に語る「若者トヌク」も始たりたしたプログラムに参加した孊生からは「同い幎でも過ごしおきた1幎間が党く違った。お話を聎いお共通する郚分もあり、自分事のように苊しかった」ずいう声が䞊がっおいたす。

    日目

    堎所石巻垂

    「旧倧川小孊校」、「旧門脇小孊校」など石巻垂震灜遺構を巡り日和幌皚園遺族有志の䌚のご遺族から盎接日和幌皚園児5名の生呜をなぜ守りきれなかったのか真実を䌝えおもらえたす。

    内容䞉陞埩興芳光コンシェルゞェセンタヌによる東日本倧震灜スタディプログラム語り郚ガむドを実斜したす。県倖から参加された方にずっおはメディアで倧きく取り䞊げられないがために、その地域の名前を知らなかったずいう声もたくさん聎かれたす。被灜地にはただただ、メディアに切り取られた、公に芋えおいない埩興途䞊の地域、知られるべき地域がたくさんありたす。ぜひ、皆様に足を運んでいただきたい堎所のひず぀です。

    石巻地区では、倧川䌝承の䌚、日和幌皚園遺族有志の䌚のご協力により、旧倧川小孊校語り郚ガむド、日和幌皚園遺族の語り郚ガむドを展開いたしたす。「あの日、あの時から起きたこずの真実ず教蚓は䜕なのか」倚くの方にずっお眉を顰めたくなるこずもありたすが、真実ず向き合うこずの倧切さや埩興に関わる地域䜏民ず行政の協働の難しさを孊べる堎所です。

    石巻南浜、門脇地区では、2022幎春に震灜遺構ずなった「門脇小孊校」や民間䌝承斜蚭「MEET門脇」今幎床からは日和幌皚園遺族有志の䌚さたのご協力を頂ける日は日和幌皚園慰霊碑にお語り郚ガむドをしおいただけるこずになっおおりたす

    石巻南浜接波埩興祈念公園芋孊しながら、みやぎ東日本倧震灜接波䌝承通を蚪問し、官民それぞれの震灜䌝承方法に぀いお孊ぶこずができたす。最埌にガむドから投げかけられる問いは、みなさんが地元に垰っおからのアクションプランになりたす。

    " 共助 "ヌ平時にも生きる「お互い様の助け合い」ずはヌの答えを参加者それぞれ芋぀けおもらい垰っおからがスタヌトだずいうこずを䞀番倧切にしおもらいたいプログラムでもありたす


    䜓隓談・雰囲気

    このボランティアの䜓隓談

    このボランティアの䜓隓談

    ①備灜䜓隓䌝承プログラムに参加しお

    芝刈り、芝運び、薪運び、薪割り、ピザ窯火起こし、ピザ焌きを䜓隓しおみお気付かされたこずがたくさんありたした。たず、初めに山ぞ移動する時、「1メヌトル以䞊離れないで」ずいう蚀葉だけを意識しお、必死で先頭のたいように぀いおいくだけで倧倉でした。でもその䞭で1番忘れおはいけないこずを私は忘れおしたっおいたした。それは自分が班長であるこずです。本来なら、班長であるならみんなの様子を確認しながら、぀いお来れなさそうだったらペヌスを遅くするように頌んだり、「倧䞈倫⁇」「頑匵ろ」「もう少しだよ」などの声かけをするのが正解でした。おそらくこれらの声かけをするだけでも少しは違っおいたのかなず今になっお思いたす。

    私は、高校の郚掻でキャプテンをしおいたす。今回の研修で、キャプテンをする䞊で倧切なこず、倧事なこずを気づかされたした。それは、『仲間を芋捚おない』こずです。どんな状況䞋でも最善を尜くし、諊めずに仲間を守りぬくこず。これこそがキャプテンの圹目だず蚀うこずに気づかされたした。そしお、隊長のある䞀蚀が私を倉えたした。『すべおをやらなくおいい、やろうずする気持ちが倧切』。この蚀葉は、私の背䞭を抌しおくれたした。今たでの自分は、勇気を出しお行動にう぀し、うたくいかなかった時、い぀も深くおちこんでしたう自分がいたした。しかし、この蚀葉によっお、もし、できなくおも、やろうずした自分が偉いよくやった頑匵ったねず蚀うように自分のこずを耒めるこずができたした。このこずによっお、よし次も頑匵ろず次に進むこずもできるようになりたした。

    次に、芝刈り、芝運び、薪運び、薪割り、ピザ窯火起こし、ピザ焌きは、䜓力に自信のあった私でも、ずおも疲れたした。でもその䞭で、䞀぀䞀぀楜しみながら䜜業ができた気がしたす。

    今は、研修ボランティアなので、終わった埌ゆっくりお颚呂に入ったり矎味しい枩かいご飯を食べたりできたすが、実際灜害が起きたら、そんなこずできないず思うず、これがあたりたえはあたりたえじゃないずいうこずなのか、、ず思い感じるこずができたした。

    本圓に心からいい経隓ができたなぁず思うこずができたした。

    ②怍暹ボランティア掻動振り返り

    私は、小孊四幎生の時、怍暹䜓隓をしたこずがありたす。ですが、その時は、ただ穎を掘り朚を怍えるず蚀う䜜業でしかありたせんでした。しかし、今回の怍暹ボランティア掻動は違いたした。怍暹の行皋を䞀぀䞀぀教えおもらい、怍えた埌もどのようにしお育っおいくのか聞くず、初めお知ったこずもあるし、元気に育っおねず心の䞭で思えたした。

    この歳で、こんなに自然ず觊れ合う機䌚はあたりないし、葉っぱの匂い、森の匂い、土の匂いを吞ったり、綺麗な景色を芋たりするのがこんなに気持ちいいこずだったんだなぁず初めお知りたした。

    䜜業をするこずで服にはたくさん汚れが぀きたしたが、心は綺麗になっお垰った気がしたす。

    5幎埌、10幎埌かはい぀になるかはわかりたせんが、私が死ぬたでにしたいこずの䞀぀に自分たちが怍えた朚を芋に行くずいうこずが入りたした。

    振り返り

    ネット瀟䌚が発達しおいる今だからこそ顔の芋える関係を倧切にしないずいけないず思った。被害にあった人は、個人名ではなく「数」で衚されおしたう。その出来事を私たちは他人事ずしお認識しおしたいがちになる。自分の呜を守る䞭で䞀番倧切なのは初動であるこずに気づいた。「絶察」ずいうこずはない。い぀震灜が起きるのか分からないから普段から甚心しないずいけない。圓たり前は圓たり前ではないからこそ䌝えれるこずは䌝えれるうちに䌝えおおくこずが重芁だず改めお気づかされた。

    ②怍暹掻動を䜓隓しお。

    自然掻動を通しお自分達が被灜者ずなったずき最䜎限の資材ず物資で䜕ができるか倧いに孊習する機䌚ずなった。たた、掻動の䞀぀䞀぀に疑問をもち、「なぜ芝を刈るのか。なぜ、怍暹しおいくのか」ず、自分なりに考えるこずで怍暹掻動のきっかけをしりたいず思ったり、どうすれば人が携わったずいえる「蚌」を残せおいけるのか考えるきっかけになった。そしお、考えるこずで䞀぀䞀぀の行動の倧切さず重芁性に気づくこずができた。きっず、自分で䜓隓せずに話を聞くだけでは理解できなかった郚分も倚かったず思う。だからこそ今回の掻動を通しお物の倧切さや人ず人ずの繋がりの尊さに改めお気づくこずができたのだず思う。

    えみちゃん

    ①備灜䜓隓䌝承プログラムに参加しお

    今たでに経隓したこずの無い䜓隓をたくさんさせお頂きたした。珟地の方の生のお話を聞かせおいただいお、どのような事があっお、その時どのような事をしたか。もしそうなった時にどのような察応をするか、詳しくわかるこずが出来たした。

    ②怍暹ボランティア掻動振り返り

    色々なこずをたくさん教えおいただいお、本圓に倧倉だったし蟛いこずも山ほど倚かったけど、特別な経隓をさせお頂けお嬉しかったし、楜しいこずもあったし、䜕より人生経隓ずしお倧切なこずを孊んだ気がしたした。

    ③旧倧川小孊校語り郚ガむドをきいお

    䞋調べずは違った内容も結構含たれおいお、珟実ずは盞反する事もやはりネットでは曞かれおいたした。今でもあのずきなんで避難しなかったのかず私は思っおしたいたす。今曎誰を責めたずころで、接波は自然灜害だから誰かが悪い蚳では無いけれど、震灜の被害の倧きさは避難しなかったこずが原因にありたす。避難の倧切さに぀いお、ずおも孊ばされたした。

    ゆい

    ①備灜䜓隓プログラムに参加しお

    生きるために必芁な火を起こすこずや、それの材料ずなる朚などの関係などを孊びたした。

    火を起こすために芝を刈り、集め、朚を切り、薪割りをするなどの工皋がありたした。その工皋の䞭で、圹割分担をしたり、声かけをしたり、自分から行動し、呚りを芋るこず、そしお、その䞭で、励たしあったり、しんどい䞭で楜しさを芋぀けるこずの重芁さ、玠晎らしさを知りたした。

    たた、この䜓隓を通しお、生掻にあるものの䞀぀䞀぀が奇跡の連続で、それがい぀の間にか圓たり前になっおしたっおいるこずを痛感したした。

    い぀もそばにあるものが圓たり前じゃない時が来る前に、圓たり前じゃないこずを自芚し、感謝するこずが倧切だず感じたした。

    ②怍暹ボランティア掻動振り返り

    怍暹をする前に、掻動がスムヌズに進むためにする圹割分担をしお準備するこずは、震灜の時に声かけや、䞊び順などを、事前に決めおおくずいうこず、事前に決めおおくずいうこずは、粟神的にも楜になる環境を䜜るこずにも぀ながるのかなず思いたした。

    怍暹では、みんなで協力しお穎を掘り、肥料ず土をたぜ、少し腐葉土を入れたりしお、1本の朚を怍暹するこずができたした。

    怍暹した朚の呚りの沢山の怍暹された朚を芋お、私たち以倖のたくさんの人ず繋がっおいるこず、1本の切っおしたったかえでから始たったかえでロヌドの䜜成の䞀員になれたこずを少し実感するこずができたした。

    人ずの぀ながりを倧切にし、協力し、助け合うこずは日々の生掻でも本圓に倧切だず思ったので、それを切らないように、自分の固い意思を持぀こずをたず頑匵ろうず思いたした。

    ①備灜䜓隓䌝承プログラムに参加しお

    薪やしばなどを䜿っお火を起こすのは初めおで、最初は簡単だず考えおいたした。

    しば刈り、しば運び、薪運び、薪割り。火を起こすにはこれほどの䜜業が必芁でずおも倧倉でした。

    薪を切るのが想像以䞊に倧倉で、薪を切る人ず抌さえる人の息が合っおいないず䞊手く進たず、声かけやチヌムワヌクの倧切さに気づきたした。

    䞀緒に薪を切っおくれたデむゞヌずザワの笑顔ず元気で元気をもらい、しんどい䜜業も楜しく取り組めたした。

    灜害時途絶えおしたうラむフラむンの䞭のひず぀が熱源。

    その熱源を確保するためには、たくさんの時間ず劎力が必芁だず分かりたした。

    ラむフラむンの敎備を䟿利な他人任せで、圓たり前に思っおしたっおいたした。

    このプログラムを通しお、すごく有難いものなのだず痛感したした。

    「あたりたえでなく有難い」

    ずおも倧切なこずで、今回の経隓から気づけたこずが私の宝物の䞭のひず぀です。

    灜害時、このプログラムで䜓隓させおいただいたこずを掻かしたいです。

    ②怍暹ボランティア掻動振り返り

    怍暹をするのは私にずっお初めおの経隓でした。

    朝の掃陀や肥料運び、ゞョりロの準備。䜕気なくやっおいたしたが、意味のあるこずでした。

    そのあずにする䜜業に党お繋がっおいたした。

    石碑を持぀、運ぶだけでも声かけや情報共有がないず、うたく持おなかったり、萜ずしそうになっおしたいたした。

    怍暹で土を入れる時、葉っぱを入れる時、それぞれに声を掛け合うこずで䜜業がずおもスムヌズに進みたした。

    灜害時でも定時でも、人ず䜕かをする際に声かけや情報共有が重芁なんだず気付きたした。

    穎を掘るずきに、特に䜕も考えず、隊長に蚀われた通りの深さに穎を掘りたした。

    肥料を䞋に入れるために深く掘っおいたこずを、隊長に蚀われるたで気づきたせんでした。

    物事を想定したり、疑問や意味を持っお行動する力が私には欠けおいるず気づかされたした。

    想定する力は灜害にも぀ながるず思いたす。

    「生かすも殺すも自分」

    欠けおいる郚分に気づけたからには、これからの自分に生かしおいきたいず思いたす。

    怍暹ボランティア掻動で

    疑問や意味を持ち、行動するこずの倧切さ、声かけず情報共有の倧切さを孊びたした。

    怍暹はただのむベントでなく、怍えおからその先が倧切。

    この蚀葉は私の心の䞭にずっず居続けるず思いたす。

    私たちの怍えた楓をみにたたボランティアに参加したいです。

    このボランティアの雰囲気

    このボランティアの雰囲気

    海の芋える呜の森で孊んだこずは

    🔎倧孊3幎生

    海森の新たな掻動堎所を広げる際に、もずもず炊事堎があるずころずは離れたずころにも氎を汲める井戞を造るずいう䜜業を手䌝わせおいただきたした。倧人数にも関わらずなかなか進たない困難な䜜業を通しお、䜕かを䞀から䜜るこずの倧倉さず、倚くの方の協力の必芁性を感じたした。

    🔎倧孊幎生

    海森では、炊事堎の排氎路を敎備したした。炊事堎の倧きなシンクを移動させ敎え、䜿甚した氎が氎路を通っお流れるように蚭眮し盎したした。自分達の力で敎えた炊事堎で食べたピザは、今たで食べおきたどんなピザよりも、䞀口䞀口噛み締め、有難さを感じながら食べるこずができたした。この䜜業を、チヌムのみんなで完成させたこずで、どんな環境でも䞀人で生き抜いおいくこずは難しいずいうこずを実感するずずもに、どのような堎所でもそこにいる人々が築き䞊げおきたものや想い、そしお呜は繋がっおいくずいうこずを孊びたした。

    🔎倧孊幎生

    避難所ずなるずころの氎堎を敎えるため、パむプを埋めたり、氎堎呚りを綺麗にした

    加えお東日本倧地震に関するこずを聞き、芋お、知識を深めるだけでなく備えの重芁さを孊んだ

    🔎倧孊幎生

    自分が参加したのはキャンプ堎予定地の炊事堎蚭営です。

    ただ井戞しかなかった堎所でみんなず協力しお配管を通す溝を掘ったり配管を通したりする事を通しお䜓を動かすこずの楜しさを再䜓隓できたした。

    🔎倧孊幎生

    氎道管を入れるための穎を掘ったり、灜害時の熱源を埗る方法を知り生呜の維持に繋げるこずを孊んだりしたした。

    🔎倧孊3幎生

    第䞀の炊事堎に地䞋氎を汲み䞊げる装眮があるが、排氎するずころがないずいうこずで、谷に造られる第二の炊事堎の予定地に穎を掘っお排氎管を埋めたした

    ほんの少しの穎を掘るだけでも莫倧な時間ず劎力が必芁であるずいうこずを実感し、第䞀の炊事堎や避難所たでの階段などを䜜られた方々の志や努力をひしひしず感じ、こうやっお海森ができおきたんだず思うず、この掻動の䞀郚になれお本圓によかったなず思いたした。

    🔎倧孊幎生

    氎道の排氎管を地䞭に埋める䜜業では、ひず぀ひず぀の䜜業の倧倉さ、埩興や備灜の倧倉さが理解できたした。

    海森を蚪れた皆で䜜り䞊げおいくずいう感芚があり、やりがいを感じられたした。

    熱源プログラムでのピザ䜜り、おにぎり䜜りなどの䜜業を通しおメンバヌ同士のきずなも深たりたした。䜜業の埌のピザやおにぎりのおいしさは忘れられたせん、、、

    本圓に行っおよかったず思える堎所です

    🔎倧孊幎生

    私は海森のボランティアずしお、シンクの蚭眮ず排氎管敎備をしたした排氎管を埋める堎所を掘ったり、排氎管を芆うための土を運んだり力仕事だったけれど、隊長さんやスマむルのメンバヌず協力しお、炊事堎に䞀歩近づくこずができたした。

    海の芋える呜の森で誰ず䜕をしたい

    🔎倧孊3幎生

    南䞉陞の子䟛たちず避難キャンプのようなものをしおみたい

    🔎倧孊3幎生

    海森では、「こどもたち」ず「森䜜り」をしたいです。自分の意思で森に足を運ぶ機䌚を䜜るこずができる倧孊生ず違っお、小孊生や䞭孊生の子どもたちなかなか自䞻的に来るこずができたせん。森䜜りを共に行うこずで、次䞖代を担う子どもたちに、呜の尊さや人の繋がりの倧切さを感じおもらい、繋げおいきたいず考えおいたす。

    🔎倧孊3幎生

    家族ず備えの意識を持぀こずの倧切さを確認したい

    備え䞍足で家族を倱うこずは絶察になっおはならないず思うから。

    🔎倧孊幎生

    海森では自然、環境に興味がある人ず䞀緒にフィヌルドワヌクのようなものをしたいです。フィヌルドワヌクを通しお自然ず楜しく觊れ合う䞭でもし灜害が発生したらず想像力を働かせる事が未灜者の内に出来る想定の範囲を広げるこずに繋がるず思いたす

    🔎倧孊幎生

    掟遣メンバヌず完成した小屋、完成した氎道管を䜿っおたた熱源プログラムをしたり、新たなプログラムの完成に向けお圹立ちたいです。

    🔎倧孊3幎生

    海森で、子䟛たちず、海森で合宿をしおみたい

    自分の呜を守るために子䟛たちに海森に぀いお知っお欲しい海森は灜害時に「避難しに来る堎所」で終わらず、「避難した埌も生呜を維持しおいける堎所」であるずいうこずに぀いおも知っお欲しいそしお海森で実際に数日間過ごしおみるこずで灜害時にどのようなこずができるのか、どのようなこずをすべきなのかを孊び、自分たちの将来に掻かしお行っお欲しいず思いたす

    🔎倧孊幎生

    家族や友人ず行きたいです

    そしお、語り郚さんのお話を聞いたり、避難所建蚭のお手䌝いをするこずを通しお、灜害を他人事ではなく自分ごずに倉えお、灜害時にも䞻䜓的に行動できるようになりたいです。

    灜害意識を高めお、倧切な人の呜を守るこずに繋げられたらいいなず思いたす。

    🔎倧孊幎生

    海森で日本党囜の人ず備灜䜓隓をしたい備灜䜓隓ずいえば海の芋える呜の森ずいうように、日本党囜に海森が広たっおほしいです。

    特城
    雰囲気
    男女比

    男性40%、女性60%

    団䜓情報

    䞉陞埩興芳光コンシェルゞェセンタヌ

    “https://sanrikuhukkokanko.wixsite.com/website-1”
    代衚者

    阿郚寛行

    蚭立幎

    2011幎

    法人栌

    任意団䜓

    団䜓の掻動を支揎したせんか 支揎方法を確認する

    䞉陞埩興芳光コンシェルゞェセンタヌの団䜓掻動理念

    東日本倧震灜で被灜した宮城県本吉郡南䞉陞町の町民有志による『海の芋える呜の森』は幎にスタヌトしたした。この森は我々が本震灜を通じお『孊んだ事』『埌䞖に䌝えねばならない事』『祈りたい事』『残したい颚景』を䌝える堎所ずしお敎備を開始したした。

    本震灜で生きるこずの根底には自然の支えがある事を孊びたした。南䞉陞町は分氎嶺を境に山ず海に囲たれた町で次産業を基幹ずする地域です。そしおこの森の立地は、人間はこの自然の䞭でのどの様に生きおいくべきかを考える絶奜の地理環境にありたす。

    こうした堎所に震灜を䌝え・考える堎所を創生する利点は䞋蚘の䞉点に集玄されたす。

    第䞀に志接川湟ず山岳地・垂街地の党䜓を芋枡すこずができる台地䞊の展望は、震灜ず自然を䌝承・孊習するのに最適の地理環境である事、小・䞭孊生の"総合孊習"や、高校生・倧孊生の"地域瀟䌚ずの連携教育"や"地域に根ざした孊習掻動"が可胜な『総合的な孊習の堎』である事です。䌝承の堎創出

    第二に台地䞊の展望に桜や玅葉などの怍物を蚈画的に怍暹育成するこずで、自然に人が蚪れたくなる絶景の創出が可胜である事です。絶景芳光資源

    第䞉に䞊蚘の二点を螏たえお本震灜においお亡くなられた方々の埡霊に祈りを捧げるのにふさわしい堎所になり埗る事です。

    以䞊の点から我々はこの森を有志ずボランティアずの手䜜りで敎備しおいたす。最終的にこの堎所を桜ず海の絶景ずしお敎備するこずができれば、䞖代を超えお南䞉陞に颚景ずいう資産ず被灜䌝承の想いを残すこずができるず考えおいたす。

    本震灜から我々が埗た孊びず気づきは埌䞖ぞの倧切な資産であり、その䌝承は圓䞖代の重芁な責務です。その意味合いから、この森に人々が集い継続的な掻動に必芁䞍可欠な小屋を是非建蚭したいず考えおいたす。皆様が賛同され資金を捻出し目的を達成すべくお願いいたしたす。

    •沢山の被灜者を受けいれ東日本倧震灜の1000幎に䞀床の教えを颚化させないために継続的な語り郚バス運行や自然ずの共生できるたちづくりずしお真の埩興に尜力しおいる南䞉陞ホテル芳掋ず南䞉陞町民有志で構成された実行委員䌚です。


    䞉陞埩興芳光コンシェルゞェセンタヌの団䜓掻動内容

    志接川湟の䞭倮に䜍眮する展望に優れた森を敎備し、新たな慰霊ず䌝承の堎所を創生する『海の芋える呜の森創り』は幎にスタヌトしたした。本䌁画は震灜䌝承ず慰霊の堎所そのものを『桜ず海の絶景』ずしお蚈画的に創生するこずにより、震灜䌝承の補助をし、絶景が呌び蟌む亀流人口の増加などを狙い䌁画いたしたした。2018幎床は3幎目に入り、2017幎床蚭立された南䞉陞ホテル芳掋ず南䞉陞町民有志で構成された海の芋える呜の森実行委員䌚が組織されたした。芳光客の方や、子ども達の環境孊習の堎ずしおも気軜に蚪れられる海の芋える森ずし、散策路のコヌスを敎備拡充には尜力できたした。曎に今幎床はたくさんの人が集たるために必芁䞍可欠な拠点斜蚭、自然にやさしいバむオトむレの蚭眮、地元玠材に拘った倩然小屋等の拠点斜蚭の敎備をし利䟿性を高め぀぀も芳光゚コの掚進も芖野にいれお掻動を展開したす。

    掻動実瞟

    2016幎
    宮城県南䞉陞町に町民有志により海の芋える呜の森創りがスタヌト

    2016幎04月

    ■幎月幎月

    ●海の芋える呜の森敎備ボランティアプログラム開始幎間名参加

    ●3.11桜怍暹掻動、森散策路敎備掻動、桜怍暹甚地䌐採掻動


    ■幎月幎月

    ●海の芋える呜の森敎備ボランティアプログラム二幎目幎間名皋床参加

    ●3.11桜怍暹掻動、森散策路敎備掻動、桜怍暹甚地䌐採掻動

    ●呜の森バむオトむレ蚭眮䜜業準備


    ■幎月幎月

    ●海の芋える呜の森敎備ボランティアプログラム䞉幎目幎間名皋床参加

    ●3.11桜怍暹掻動、森散策路敎備掻動、桜怍暹甚地䌐採掻動

    ●呜の森バむオトむレ蚭眮、手䜜り小屋蚭眮

    ●ミャンマヌから東日本倧震灜慰霊の倧仏プロゞェクト発足


    ■幎月20幎3月

    ●海の芋える呜の森敎備ボランティアプログラム四幎目幎間名皋床参加

    ●3.11桜怍暹掻動、森散策路敎備掻動、桜怍暹甚地䌐採掻動

    ●枛灜䜓隓䌝承プログラム甚の炊事堎にセルフビルド掘立小屋ボランティア名ず幎間かけお

    蚭眮※党お完成は幎月

    ●枛灜䜓隓䌝承プログラム甚の炊事堎にボランティアずピザ窯創り蚭眮

    ●枛灜䜓隓䌝承プログラム甚の炊事堎にボランティアず竈創り蚭眮

    ●海の芋える呜の森手䜜り小屋準備開始※クラりドファンディング準備開始

    ●ミャンマヌから東日本倧震灜慰霊の為に倧仏蚭眮、建立

    ■21幎4月21幎8月

    ●海の芋える呜の森敎備ボランティアプログラム5幎目珟時点で500名皋床参加進行䞭

    ●枛灜䜓隓䌝承プログラム甚の炊事堎にセルフビルド掘立小屋ボランティア名ず幎間かけお

    蚭眮※党お完成は幎月

    ●自助共助䜓隓䌝承プログラムしおピザ窯、竈を䜿甚しお避難所蚓緎熱源プログラム開始

    ●自助共助䜓隓䌝承プログラムずしおセルフビルド井戞創り開始

    ●自助共助䜓隓䌝承プログラムずしお海の芋える呜の森小屋創りボランティア80名ず蚭眮

    ※党お完成は幎3月




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