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更新日:2024/10/12
学校ビオトープで保全活動のボランティアを!
特定非営利活動法人 センスオブアース・市民による自然共生パンゲア基本情報
ビオトープのボランティア
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:数ヶ月に1回でもOK |
注目ポイント |
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募集対象 |
ビオトープに興味のある方 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
センスオブアース誕生のきっかけは、板橋区内の小学校でのビオトープづくりでした。完成から25年近く経ってなお、多くの生き物の拠り所として地域の生態系をつなぐ役割を担っています。
2024年度よりセンスオブアースでは、地球環境基金の助成を受け、「ビオトープがつなぐ板橋の⾃然プロジェクト」をスタートさせました。学習会や実際のビオトープの保全活動を通して、ビオトープの意義を再考するとともに、新たなビオトープづくりを応援していきます。
今回のボランティア募集では、その学校ビオトープの保全をお手伝いいただくボランティアを募集します。
学習会や観察会を通して学校ビオトープの生態系における意義を学んだり、すでにビオトープがある学校の協力を得て保全活動をしたりするなかで、新たなビオトープづくりにおいて力を発揮いただくことを予定しています。
(現状では、月に1回程度板橋区内の小学校で保全活動に参加できます)
実際の自然に触れ、小さなビオトープの中にある生態系の広がりを感じていただき、ぜひ、新たなビオトープづくりを一緒にお手伝いいただけるとありがたいです!
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
寺田茂 |
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設立年 |
2004年 |
法人格 |
NPO法人 |
センスオブアース・市民による自然共生パンゲアの法人活動理念
センスオブアース誕生のきっかけは、2000年より板橋区立蓮根第二小学校でのビオトープ作りでした。近くを流れる荒川水系の生態系を参考に、子どもたちの考えたデザインを活かしながら、児童・教員・保護者・地域の方々の協力でメダカやカエル、トンボやチョウ、様々な鳥があつまるビオトープが完成しました。
そのビオトープ作りでのつながり、恊働の精神を元に、2004年4月ビオトープの広域への普及・環境教育の発展などを目指してセンスオブアース・市民による自然共生パンゲアが生まれました。
同年8月の第一回沖縄エコツアーの開催、9月のNPO法人格の取得、翌年2月のSoEニュース発行開始など、その活動を広げていきました。
大きな転機となったのが2006年。大学生との恊働による環境教育プログラムの研究開発と出張授業によるその実践が始まります。 「やご救出大作戦」を第一号に、ネイチャーゲームなどとの出会いもあり、2015年度末時点で、20を超す環境教育プログラムを作り上げてきました。
2011年の保育園向け自然体験活動プログラムの開発開始、2013年度予定の環境教育インターンシップの受け入れ開始と、その活動は発展に向けた歩みを進めています。
環境教育のプログラム研究開発・実践活動と指導者養成を基礎としながら、沖縄や三宅島でのエコツアー、いのちの森を始めとするイベントでの啓発活動、自然観察会やその他講習会など。多岐に渡るセンスオブアースの活動を通じて、環境問題の解決や豊かな自然が身近に感じられる未来に向けて、これからも取り組みを進めていきます。
センスオブアース・市民による自然共生パンゲアの法人活動内容
・環境教育プログラムづくり
・環境教育プログラムの保育園・小学校・中学校での実践
・学校ビオトープの保全活動
・環境に関する啓発活動(イベント出展・観察会・エコツアーなど)