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更新日:2026-07-05
高齢者の地域参加を支える、多世代交流化ボランティア募集
社会貢献活動団体 mokuromi
基本情報
東京・立川市でコミニティ作りに取り組んでいます。活動を軸に人と人が繋がる仕組みを考え、多世代が心地よく交わるこことで、孤立や孤独を無くせればと思っています。一人で居るより楽しい場所を一緒に作りましょう
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
無料 |
| 所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK ◎頻度 |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
◎希望するパーソナリティ(この中の1つでも合えばOK) 一緒に活動する人の年齢層について
運営ボランティアに高齢者は含まれません。高齢者が参加しやすいコミュニティをそれ以外の人たちで作ります。 |
| 募集人数 |
3名 |
| 特徴 | |
| 参加までの流れ |
活動への参加
|
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
AIによる要約
募集ページに掲載されている情報をAIが自動で集約し、要約として表示しています。 詳しく
■シニアを巻き込む、新しい多世代コミュニティ作り
多世代コミュニティの良さは様々ですが、その中から「シニアの孤独を防ぐ」を中心に説明します。
【高齢者の独居とシニア限定サークルの関係】
令和7年の高齢者白書によると、いまや6〜7軒に1軒がシニアのひとり暮らし。老夫婦だけの家庭も同じ割合あり、合わせると、実に3軒に1軒が「ひとり暮らし、またはその一歩手前」なんです。もちろん、ひとり暮らしだから孤独とは限りませんが、行政は「シニア限定サークル」への参加を推奨し、孤独解消に懸命です。
ただ、そうした取り組みは「課題解決」という色合いが強く、参加者の根底にある「周りに迷惑をかけたくない」という気持ちが動機となり「シニア限定サークルから楽しそうなものを選ぶ」という、ネガティブな側面を伺うことができます。
一方、昔はどうだったかというと、地縁が強固だったので知人の集まる社交場が沢山ありました。1950年代、高度経済成長期には地域の会館や銭湯などで、お花見や演芸会、お茶会、旅行といった楽しい企画やサークルが住民たちの手で次々と生まれ、後に全国的な「老人クラブ」へと発展しました。当時は55歳定年制。集まる方の平均年齢も今よりずっと若く、地縁の強固さも手伝い「純粋に楽しい」から参加するは当たり前。ところが、地縁が移住で弱まり、シニアが高齢化した現代では、楽しい活動を求めサバイバル状態です。
そこで考えたいのが、昔のような「純粋に楽しい」をどうやって作るか?ということ。作るということは、引き継いだり、手伝ったりではなく「新しく作る」ということ。では誰が?間違ってもシニアに期待しちゃいけません。この状況を変えられるのは必然的にシニア以下、かつメインは若い世代。日常的にSNSやAIを使いこなし、新しい情報に触れ、企画力や行動力、マネジメント力も期待できる世代みんなで「シニアも参加できる企画」を考えるというのが、ひとつの解決策だと考えています。
mokuromiが多世代コミュニティで実現したいのは「世代的役割の連続性」です。大家族制だった頃は、子どもからお爺ちゃん、お婆ちゃんまで、すべての人に役割があり、相互に助け合って生きてきました。赤ちゃんには丈夫で元気に育つ役割、子どもは勉強と遊びと両親の手伝いという役割、両親には子どもを育て親の面倒を見る役割、お爺ちゃんは家長として家を守る役割、お婆ちゃんは家事と孫の面倒を見る役割。大家族制は昔の制度なので少し古いモデルですが、年齢による役割の違いと助け合いの関係性は十分理解できるでしょう。この関係性をコミュニティに置き換えて、年齢にあった役割が得られる様にしたいのです。そうすれば、複数の兄弟や親、爺ちゃん婆ちゃんを持つことになり、「コミュニティに関わる全ての人が役割を得て、生涯孤独にもならない」を実現することができます。
■「布ぞうり作り」とボランティア活動
この会はmokuromiが立ち上げた最初の多世代コミュニティです。まだまだ理想には遠いですが、試行錯誤を重ね会員同士、運営側(ボランティア)と会員の絆を深め、誰にでも気前良く関わる多世代コミュニティを目指しています。
布ぞうり作り研究会は、当時多摩地区に無かった"布ぞうり作り"を活動の中心に据え、手作業に関心のある高齢者を集めることから始まりました。この時は、教える側と学ぶ側の2極に分かれ講師が会を回す形式でしたが、作り手が増えると講師を廃止し、会員同士で教え合う仕組みを採用、横の繋がりを作るようにしました。これにより会はコミュニティ化し、学ぶ以外の楽しみが加わったことで居場所的な意味合いも生まれました。そこへ若い世代を運営側のボランティアに招き場の雰囲気を若返らせ、世代を超えた交流のある多世代コミュニティの体を成すに至りました。
これまでのボランティアさんのお陰で、コミュニティ内はとても和やかで助け合いを基調とした雰囲気に包まれています。今後はこの雰囲気を外に向けて発信したいと考えています。分かり易く例を挙げると 、”布ぞうりを通じた社会貢献” と称し、団体の外に働きかける企画をスタッフ側で組みます。例えば、会員が講師となり地域の方へ作り方を教える「布ぞうり作り交流会」です。会員さんが"教わる人"から"教える人"になる。これもまた、コミュニティの中で新しい役割を得るということだと思っています。そして、たとえ小さくても、多世代が本当の意味で一体となる瞬間を作る手段の1つが社会貢献だと考えています。
ボランティアに期待することは、いま示した様な会員と協働できる企画を一緒に考えて頂きたいのと、そのために必要となる会員さんとの信頼関係構築を普段の活動の中で地道に行なって頂くことです。度々、ボランティアは何をしますか?という質問を頂きますが、人と信頼関係を築く方法は個々人で違いますし、必ず時間が掛かるのが互恵型ボランティアの特徴です。仲良くなるのはボランティア同士からでも良いですし、会員と仲良くなるコツも教えて差し上げられますので、興味を持った方は気軽に飛び込んでみてください。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
20代、30代中心に学生、社会人、外国人と多彩な顔ぶれで楽しくやっています。1年を超えて関わって頂けるボランティアも増えてきましたので、なんとなく纏まり感が出てきました。
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 |
団体情報
| 設立年 |
2018年 |
|---|---|
| 法人格 |
任意団体 |
社会貢献活動団体 mokuromiの団体活動理念
共利群生
社会貢献活動団体 mokuromiの団体活動内容
mokuromiは 何かしら「楽しい活動」をベースに、誰もが参加できるささやかな「社会貢献」に結び付け、助け合いを実践する多世代コミュニティを作る団体です。
取り組む社会課題:『孤独』
「孤独」の問題の現状
孤独は高齢者特有のものでなく、全ての世代で起きている問題です。孤独は一人で成れるものではなく、周りに人が居る中で陥ります。極度の孤独感から事件を引き起こしたり、心身を病むこともある重大な社会問題です。
「孤独」の問題が発生する原因や抱える課題
なぜ目の前の人と繋がれないのでしょうか?プライバシー保護の機運が高まり、SNSを利用した表面的な繋がりが増えた一方で、地域社会で親密な繋がりを持つことが困難になったことは原因の1つと言えるでしょう。他には、自己責任や自助努力などの言葉が蔓延し、周囲にSOSが伝えづらい環境であることも影響していると思われます。
「孤独」の問題の解決策
急を要する初動では仕方のないことかも知れませんが、行政は繋がりの無い人を居場所と呼ばれる所に集める施策を取っています。この方法で心の拠り所となる人や困った時に頼れる人を現し、本当の意味で孤独を解消できるかは甚だ疑問に感じますし、集められた参加者にレッテルを貼ることになることも非常に気にしています。
人を集めるにしても何かの活動を中心とした共同体、即ちコミュニティにした方が人と深く繋がれ、活動を通じて信頼関係を築き相互援助に発展する可能性も含まれます。任意の活動を通じて人と繋がることができれば、孤独を極自然な形で解消できるだけでなく、共助を作りだせる可能性があります。その様な活動を企画するにはそれなりの情報量や柔らか頭が必要です。ぜひ若い人に参画戴き、多世代コミュニティによる理想的な解決策を生み出して頂きたいです。