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更新日:2026-06-05
高齢者の地域参加を支える、多世代交流化ボランティア募集
社会貢献活動団体 mokuromi
基本情報
東京・立川市で高齢者の孤独防止に取り組んでいます。シニアが関われる活動を支え、多世代が心地よく交わる場を作り、全体がコミュニケーションしていく仕組みを一緒に作ってくれる人を募集します。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
無料 |
| 所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK 活動日時:月2回、第2/第4日曜日(9:30-15:30) |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
特に必要な技能はありません。社会的孤立や孤独といったテーマに関心があり、また、望まずともその様な状況になった当事者の気持ちを、なんとなくでも分かる方。或いは、慈愛や貢献に関心があり、多世代コミュニティにその精神を持ち込んでくださる方。これらの方に長く関わって頂きたく思います。 一緒に活動する人の年齢層について
運営ボランティアに高齢者は含まれません。高齢者が参加しやすいコミュニティをそれ以外の人たちで作ります。 |
| 募集人数 |
2名 |
| 特徴 | |
| 参加までの流れ |
活動への参加
|
| 応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
AIによる要約
募集ページに掲載されている情報をAIが自動で集約し、要約として表示しています。 詳しく
■今なぜ「多世代コミュニティ」なのか?
多世代コミュニティには多くの利点がありますが、ここでは高齢者の孤独防止の観点からご説明します。
現在、核家族化により一人または二人暮らしの人口が増え、どちらかが亡くなれば独居となる高齢者が増えています。独居だから孤独とは限りませんが、行政は孤独対策として”高齢者限定サークル”を促進し、課題解決に懸命です。ただ目的がそんなんですから、楽しむための活動というよりは”問題の回避”という側面が強く、「独居老人」と「健康寿命」の両方を解決する便利な行政ツールとして機能し、結果として繋がりは作れているというのが実態です。
一方昔はというと、住民の流動性が低く地縁が強固で、生活圏(町内・村内)に旧知の友が何人も居て、地域密着型の社交場が自然発生し、おまけに大家族制でしたので高齢者が孤独になる暇などありませんでした。1950年代の高度経済成長期には会館などを拠点に、演芸会、お花見、お茶会、旅行、ゲートボールを楽しむ会が民間の中で生まれ、1963年の老人福祉法制定により国からの助成が始まると爆発的に増えたのが今の「老人クラブ」です。1980年代までは55歳定年制でしたので、今より心身共に若い高齢者の集いは”問題の回避”ではなく、”楽しい”が先行していたことは今との大きな違いです。
余談ですが、今年はビートルズ来日60周年。イベントで大賑わいですが、同じ頃にできた「老人クラブ」のバイブスはダダ下がりです。
さて、ここから本題です。課題は昔の社交場に変わる場をどうつくるかです。先ほど述べたように、高齢者の年齢が上がり、企画力が失われています。”作る”よりも”守る”体制で、後継者不足に陥ってます。となれば、世の中を変えられるのは誰ですか?SNSやAIを使って情報を集められる人たち、企画力・行動力・対応力・マネジメント力のある人たち、楽しいを作りだせる人たちが「高齢者も参加できる活動を企画する」ことで、新たな社交場をつくれる気がしませんか?だから、結果的に「多世代コミュニティ」がこれからとても重要になると考える訳です。
高齢者の孤独防止の観点から多世代コミュニティの必要性を説明をしましたが、多世代コミュニティの良さそれだけではありません。この活動は企画側と参加者は互恵関係になります。運営側の努力に高齢者を含む参加者も応えてくれます。これはボランティアにとってのやり甲斐であり、良い企画への意欲になります。そして企画に参加する高齢者もまた生き甲斐を感じ、全体としての好循環を生みます。つまり、多世代コミュニティへの参加は、奉仕型ボランティアとは一線を画す”互恵関係”ということを知っておいてください。
■「布ぞうり作り」とボランティア活動
この会はmokuromiとして多世代コミュニティ作りに挑戦する初めての場です。まだまだ理想的とは言えませんが、スタッフ(ボランティア)と工夫しながら徐々に近づけています。コミュニティづくりには「全体で共有する何か」を持つことが重要という考えから、当時多摩地区に無かった"布ぞうり作り"を選び研究会としました。この「全体で共有する何か」から共通の会話が生まれ、お互いを知り仲良くなり、最終的に多くの人に居場所と感じて貰える様にしたいと考えています。
布ぞうり作り研究会の会員は主に高齢者です。ボランティアの皆さんには、会員さんが活き活きと参加できる様な場の雰囲気を作って貰ったり、遠慮がちに一人で黙々と作っている会員が居たら話し掛けに行くなど、孤独解消としての多世代コミュニティ作りを一緒に作って戴きたいと思っています。
活動の様子を布ぞうり作り研究会のTwitterで発信してますので、どんな雰囲気なのか参考にしてください。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
20代、30代中心に学生、社会人、外国人と多彩な顔ぶれで楽しくやっています。1年を超えて関わって頂けるボランティアも増えてきましたので、なんとなく纏まり感が出てきました。
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 |
団体情報
| 設立年 |
2018年 |
|---|---|
| 法人格 |
任意団体 |
社会貢献活動団体 mokuromiの団体活動理念
共利群生
社会貢献活動団体 mokuromiの団体活動内容
mokuromiは 何かしら「楽しい活動」をベースに、誰もが参加できるささやかな「社会貢献」に結び付け、助け合いを実践する多世代コミュニティを作る団体です。
取り組む社会課題:『孤独』
「孤独」の問題の現状
孤独は高齢者特有のものでなく、全ての世代で起きている問題です。孤独は一人で成れるものではなく、周りに人が居る中で陥ります。極度の孤独感から事件を引き起こしたり、心身を病むこともある重大な社会問題です。
「孤独」の問題が発生する原因や抱える課題
なぜ目の前の人と繋がれないのでしょうか?プライバシー保護の機運が高まり、SNSを利用した表面的な繋がりが増えた一方で、地域社会で親密な繋がりを持つことが困難になったことは原因の1つと言えるでしょう。他には、自己責任や自助努力などの言葉が蔓延し、周囲にSOSが伝えづらい環境であることも影響していると思われます。
「孤独」の問題の解決策
急を要する初動では仕方のないことかも知れませんが、行政は繋がりの無い人を居場所と呼ばれる所に集める施策を取っています。この方法で心の拠り所となる人や困った時に頼れる人を現し、本当の意味で孤独を解消できるかは甚だ疑問に感じますし、集められた参加者にレッテルを貼ることになることも非常に気にしています。
人を集めるにしても何かの活動を中心とした共同体、即ちコミュニティにした方が人と深く繋がれ、活動を通じて信頼関係を築き相互援助に発展する可能性も含まれます。任意の活動を通じて人と繋がることができれば、孤独を極自然な形で解消できるだけでなく、共助を作りだせる可能性があります。その様な活動を企画するにはそれなりの情報量や柔らか頭が必要です。ぜひ若い人に参画戴き、多世代コミュニティによる理想的な解決策を生み出して頂きたいです。