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教育格差に関するボランティア募集 28ページ目

簡単解説!教育格差の「原因」や「対策」について紹介!教育格差まとめガイドはこちら

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応募受付中<福岡市>無料対面学習教室の講師ボランティアと運営スタッフを同時募集‼

NPO法人いるか
  • 西鉄千早駅 徒歩3分 [なみきスクエア], 姪浜駅 徒歩6分 [福岡市立西市民センター], 下山門駅 徒歩9分 [下山門4下山門集会所] 他1地域 (博多市民センターも講師を募集してます!)
  • 無料
  • ★活動は6月9日以降、順次開講です★ <講師募集に関して> ※どの教室でも併用して参加可能です。(スタッフとして兼用も可能) ※月1回から参加可能 (ご相談、詳細は、オンライン面談でお伝えします) <活動時間> 18:30~20:20 この間で活動いただける方 5教科対応可能な方 (対象生徒はメインは小中学生です。一部教室では高校生も参加しておりますが、高校生は対応いただける方におねがいしております) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <教室運営スタッフ募集に関して> ①②③のいずれかの教室で 基本毎週参加が可能な方 (やむを得ない場合などはご相談いただけましたら対応可能です) ①毎週木曜日 城南市民センター(福岡市城南区片江5-3-2)18:00~21:00 ②毎週金曜日 西市民センター(福岡市西区内浜1-4-39)18:00~21:00 ーーーーーーーーー ③毎週土曜日 下山門団地中央集会所(福岡市西区下山門団地10) ※下山門中央集会所に関しては、毎週土曜日の午後12時か13時以降または夕方16時以降を予定しておりますが、開催時間の詳細が未定の為、もし現地に行くことが可能な方は合わせてご相談させてください ーーーーーーーーーー 運営スタッフ謝金 時給1000円+交通費1日一律1000円支給 ※講師として兼用で活動することが難しい場合でも大丈夫です! 運営スタッフとして子ども支援に携わっていただくだけでもありがたいです※ まずはご相談ください

子ども達や保護者の方が抱く学習面の不安解消の一助として、福岡市内7ヵ所で学習支援教室を開催しています!本募集はその内の数か所の教室に参加される子どもたちへの学習支援が主な業務となります。

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簡単解説!
教育格差の「原因」や「対策」について紹介!
教育格差まとめガイド

教育格差とは「生まれ育った環境の違いで受けられる教育に格差があること」

世界には家が貧しくて学校にも行けない状態の子どもや水すら手に入れることが難しい子どもがいるため、日本は格差がほとんどないと考えられがちです。
そのため、教育格差もほぼ無いように感じます。

しかし、日本は先進国の中でも貧困率が高いのをご存知でしょうか?
OECD加盟国(加盟国の多くが先進国)のうち34カ国中10番目に相対的貧困率が高いのです。

相対的貧困率とは一体なんでしょうか?絶対的貧困率と一緒に以下の記事で説明しています。


参考 内閣府 平成26年版子ども・若者白書


教育格差は「経済格差」が影響する

どうやら、「教育格差」が起こる背景には「経済格差」が深く関係しているようです。


日本では7人に1人が相対的貧困

相対的貧困とは、最低限生活していくことはできる状態です。
そのような家庭では、「塾」や「習い事」など学校以外の活動にお金をかけることは難しくなります。


親の年収が高いほど子どもの学力が高い傾向にある

平成25年度「学力調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究」によって、世帯収入が高いほど正答率が高いことが明らかにされています。


教育格差があると「貧困の世代間連鎖」が起こる

教育格差があると、子どもたちの中で「学習時間」や「学習環境」に差が出ます。

例えば、十分な学習機会を受けることができなかった子どもは、低学歴となります。
そして、安定した収入を得られないまま大人になり、自分の家庭を持ちます。

相対的貧困世帯で育った子どもは貧困から抜け出すことが難しく、次世代に貧困が続く可能性があります。

貧困の世代間連鎖について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。


教育格差をなくす取り組み例

「政府・NPO・企業」の取り組みの一部を紹介します。


政府が行う「貧困世帯の親への支援」

「児童扶養手当」や「母子父子寡婦福祉資金」などの制度で経済面をサポートしています。


NPOが行う「学習支援ボランティア」&「学校外教育バウチャーの提供」

学習支援は主に大学生ボランティアなどによって行われます。
また、「教育バウチャー」と呼ばれるチケットを利用することで、好きな習い事や学習塾に通うことができます。


企業が行う学習支援「塾の授業料の減額」&「無料のオンライン塾」

家庭の状況に合わせて、塾の授業料を減額する取り組みがされていたり、決まった時間に配信される無料のオンライン塾もあります。

教育格差を解消する取り組みについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

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