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更新日:2024/09/26
LGBTQや性の健康を啓発する団体活動に関わってみませんか?
認定NPO法人JASH日本性の健康協会基本情報
設立10年の認定NPO法人ですが、メンバーは働きながら活動しており、試行錯誤を繰り返しています。活動や組織運営にコアに関わるメンバーを募集しています!LGBTQ、ジェンダー、セクシュアリティ、性の健康
活動テーマ | |
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活動場所 |
拠点は船橋市ですが、ミーティング等はオンラインで行っています。地方在住のメンバーもいるため、関東圏在住でなくとも構いません。 |
必要経費 |
無料 活動に関わる経費精算あり。学生の場合、交通費支給。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 まずは3か月程度で、メンバーとして継続いただける場合は長期 |
注目ポイント |
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募集対象 |
平日夜や土日にオンラインミーティングに参加できる方。無理のない範囲で構いません。 |
募集人数 |
3名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
社会の理解が進まないLGBTQ、そして親子間やパートナー間でもタブー視されがちな性の話、そういった社会課題に取り組む活動に関わりませんか?
JASHのメンバーは皆仕事を持ちながら活動しているため、マンパワーが足りていません。そして、社会の偏見やタブー視を変えていくためには、従来の概念をアップデートしていくことが大事です。そのためには、若い世代の皆さんの助けが必要です。ゆくゆくはコアメンバーとして長期に関わっていただける方を探しています。相性もあると思うので、まずはミーティングやイベント参加で感覚をつかんでいただける場を用意します。そして、JASHのなかでの役割を見つけていってください!進学などのためにボランティア証明書の発行を必要とされる学生へ:
発行にあたって条件を設けています。
・最低3か月の活動(イベントやMTG参加、企画のアイディア出し等の実働1~3件)
・slackに入っているだけではNG
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
あみちえ |
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設立年 |
2013年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
JASH日本性の健康協会の法人活動理念
「性」のwell-beingが実現できる社会を目指す
それは「性」について、一人ひとりが人生の「プレジャー(ここちよさ、悦び、楽しさ、快感)として捉えられる社会です。
「性」にまつわる事柄についてだれもが、
・平等に知識や情報が得られる
・当たり前のものとして肯定的に捉え、語ることができる
・自由に自己決定ができる
そんな社会を目指して、わたしたちJASHは、従来の概念のアップデートをしようとしています。
具体的には、LGBTQやセクシュアリティ、性教育、性感染症、性被害、避妊などパートナー間でも話しづらいタブー視されている性の社会課題に光をあてることを目的に、教育機関等での性教育講演や性の話、LGBTQ啓発の交流会イベントを開催しています。専門家集団ではなく、一般人、市民目線でリアルボイスを伝える活動です。
JASH日本性の健康協会の法人活動内容
心や体の健康に比べて、同じように大切なのに日陰におかれたままになっている「性の健康」。私たちJASHは性もまた、他の健康と等しく扱われ大切にされることを願っています。なぜならそれは、私たち人間が生きていく上で欠かすことのできないものだからです。
体験した人にしか言えないこと。それを聞くことによって"リアル"な気づきを得ることができます。その気づきの連鎖が起こるとき、きっと社会はもっと素晴らしいものへと変わっていくと私たちは信じています。
JASHは講演会やイベント開催などを通して「リアルボイス」を届けるNPO法人です。まだまだ小さな団体ですが、メンバーの胸に宿る使命感や夢はとてつもなく大きいです!みなさんと出会い、いろんな気づきを分かち合い、そして一緒に社会をより良いものへと変えていく。そんな日々が来るのを楽しみにしております!
取り組む社会課題:『LGBT』
「LGBT」の問題の解決策
知識面での理解のための講演や研修活動を増えてきましたが、実際に話ができる場所は全然ありません。
より住みやすい社会にするためにできるアクションも「発信する」「レインボーグッズを置く・身につける」といった程度でできることが限られています。
JASHではセクシュアリティや年齢に関係なく参加できるイベントの開催・運営をボランティアの方といっしょに行なっています。
イベントではそれまで話せなかったセクシュアリティに関することも話ができたり、同じような境遇の人と知り合い「1人ではない」と感じたりすることができます。毎月のなかでセクシュアリティに限らず様々な会話がされ、「ゲイの人」「トランスジェンダーの人」などではなく、「顔や名前、どんな性格なのか、何が好きで、どんな価値観なのか」と「1人の個人」として知り合える場になっています。多様な人がいるなかで、多様性を感じ、また、自分自身のなかでの価値観や視野の広がりにもつながります。
そのように回だけのイベントではなく、毎月開催するイベントに参加したり、そのイベントを運営したりという関わり方が未来のためにできるアクションの1つとして増えることとして、広めていけたらと思っています。
活動実績
NPO法人JASH日本性の健康協会 設立
2013年10月
Panasonic NPOサポート マーケティングプログラム修了
2014年
中央ろうきん助成プログラム採択「中高生にライフスキル教育をする子ども食堂」
2016年
はる表理事就任 Queer&AllyをJASHに事業統合
2017年
あみちえ代表理事就任
2021年