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更新日:2024/12/30

「あおとこども食堂」こどもと一緒に遊んだり学びを支援するボランティア募集!

特定非営利活動法人レインボーリボン
  • 活動場所

    東京 葛飾区[青戸(UR青戸第一団地14号棟隣 第一集会所)] (青砥駅より徒歩5分)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日

    1日限り

基本情報

「あおとこども食堂」は赤ちゃん、未就学児、小中学生、親御さんが遊びコーナー、学びコーナーで高校生・大学生・社会人ボランティアと楽しい時間を過ごし、調理ボランティア手作りの無料のお弁当を持ち帰ります。

活動テーマ
活動場所

青砥駅より徒歩5分

必要経費

無料

活動日

1日限り

毎月第2・第4土曜日(変更の場合あり)
遊びコーナー&学びコーナー:冬期午後2時~6時、夏季午後2時30分~6時30分
ボランティア体験後、継続してご参加いただける方はボランティアのLineグループに招待いたします。
毎回、実施日の1週間前に参加できるボランティアを募集します。

注目ポイント
  • 子どもたちはボランティアと遊ぶのが大好き♪
  • 「ものづくり体験」や「手話うたライブ」など、イベントも盛りだくさん。
  • ボランティアも手作りのお弁当、寄付のお野菜などお持ち帰りできます。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • ★レインボーリボンのモットーは「誇りあるボランティア活動」です。できる時に、やりたいことを、楽しく、肩の力を抜いて「70%の力で」!できない人、できないことを責めない。笑顔の自分に誇りを持って、自分とは違う価値観をもった多様な仲間と楽しく活動しましょう!

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 高校生
    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜

    募集人数

    2名

    特徴

    募集詳細

    赤ちゃんから中学生、時には高校生までの子どもたちが遊びに来ます。
    一緒に遊んだり、親御さんの話し相手になってくれるボランティアを募集しています。

    遊びコーナーではトランプ、かるた、ボードゲームなどでボランティアと一緒に遊びます。

    経済的な事情で塾に通えない子どもの学習支援ができる大学生ボランティアも募集しています。
    注意事項等、詳細をお知らせしますので、ご連絡ください。

    体験談・雰囲気

    このボランティアの雰囲気

    12月28日、2024年最後の「あおとこども食堂」は子ども30人、保護者18人、ボランティア23人の合計71人が参加。お弁当は94個のご提供でした。

    2024年の「あおとこども食堂」は8月以来、子どもの参加者数がずっと40人を超えていて、遊びコーナーの混み具合も、お弁当調理のキャパも、もう限界かも(>_<)…と危機感を募らせているところ、今回は久々に余裕だわ~と思っていたら、そんなこともありませんでした(^_^;)

    若いボランティアの皆さんが元気に走り回る子どもたちの相手をしてくれるし、年配の我々も小さい子と遊んで(もらって?)元気をもらい、なんとか楽しい「場」が成り立っています(^^)

    今回もグラウンドで遊んでいたところ、団地住民に「うるさい、帰れ!」と怒鳴られるという一幕があり、若いボランティアさんが「子どもたちが傷つかないといいな…」と言っていました(T_T)

    月に2回の2時間程度、子どもたちの元気な声を容認できないものでしょうか…。

    お弁当はサーモンとキャベツのシチュー、ブロッコリーとカリフラワーのツナマヨ和え、コーンバターライスでした(#^.^#)

    野菜のお土産はSMC(株)わーくはぴねす農園三郷様よりサラダ菜、水菜、ガーデンレタス

    八丈島の匿名の方よりたくさんのサツマイモを送っていただきました(^ー^)

    夕暮れ時、団地自治会の皆さんが飾り付けたクリスマスの名残がまだある庭から、こども食堂の灯りがとても温かく見えました。

    子ども時代の楽しい思い出、親以外の複数の大人から可愛がられた経験は、きっとその子の幸せな人生に結びつくし、その子たちが大人になって支える社会の安定にもつながります。

    こんな小さな「子どもの居場所」でも、みんなにとって必要な「場」なんだという自信をもって、これからも頑張ってつづけていきます!

    あおとこども食堂は公益財団法人パブリックリソース財団「高山弘子基金」様、葛飾区の子ども・若者支援活動費助成、東京都フードパントリー緊急支援事業補助、たくさんの皆さまからのご寄付によって支えられています。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:20%、女性:80%

    法人情報

    特定非営利活動法人レインボーリボン

    “レインボーリボンのレインボーは七色の個性、多様性、多文化を、リボンは横につなげる絆、子どもたちの未来に届ける希望という意味を込めた名前です”
    代表者

    緒方美穂子

    設立年

    2014年

    法人格

    NPO法人

    レインボーリボンの法人活動内容

    ・こども食堂/フードパントリー

    「こども食堂」という絶妙なネーミングは、2012年東京都大田区で「気まぐれ八百屋だんだん」を営んでいる近藤博子さんが命名したものです。

    2013年には「子どもの貧困対策法」が成立するなど、子どもの貧困問題への関心は高まっていましたが、私たちにはどうすることもできない、ただ心を痛めるしかない社会問題と思われていました。

    2014年、NHKの人気番組「あさイチ」に「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」の栗林知絵子さんが出演したことで、「こども食堂が子どもの貧困問題を解決する切り札になるのではないか」、「自分にもできるのではないか」という機運が一気に高まりました。

    レインボーリボンも全国的なムーブメントが盛り上がる中で、「あおとこども食堂」、「パルこども食堂」、「よみかき宿題こどもカフェ@なぎ」という3つのこども食堂を立ち上げました。その後、2020年のコロナ危機を経て、現在は、第2・第4土曜日に「おおとこども食堂」を、第1・第3土曜日に「フードパントリー」を運営しています。


    ・PTAイノベーション

    子どもたち、親たちにとって最も身近な非営利団体がPTAです。

    PTAに対する「強制的」「負担が大きい」というマイナス・イメージを払拭し、親と先生が子どもの幸せのために力を合わせる「誇り高いボランティア活動」というポジティブ・イメージに変えたい!

    PTAをラクに楽しく、子育て家庭の孤立を防ぐ「居場所」にイノベーションするお手伝いをします。


    ・いじめ防止

    レインボーリボンは小中学生対象の「いじめ防止教室」を実施しています。
    自分の気持ちを大切にしながら、表現方法や感情コントロールを意識づけ、周囲とのコミュニケーション・スキルを身につける授業です。

    活動実績

    2006年
    小学校PTA広報部をきっかけに活動を始める

    2006年

    東京都葛飾区の公立小学校PTA広報部の仲間が3学期号企画として「外国人ママの本音座談会」を実施

    2014年
    NPO法人登記

    2014年04月

    2016年
    「あおとこども食堂」オープン

    2016年

    「パルこども食堂」オープン

    2016年04月

    2017年
    「よみかき宿題こどもカフェ@なぎ」オープン

    2017年12月

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