- ホーム
- NPO求人/アルバイト/パート募集情報満載!
- 少子化に関するNPO求人募集
少子化に関するNPO求人
完全ガイド
「NPOで働くって?メリットやデメリットとは?給料の実態は?」
「少子化の原因は?どんな問題が起こる?どんな少子化対策が取られているの?」
このような疑問やお悩みを解決するため、activoの代表取締役である小澤の経験、内閣府のホームページなどを元に、ガイドページをご用意致しました。
目次
そもそもNPOってどんなところ?
NPOは社会をより良くするために活動する団体のこと
NPOは、「Nonprofit Organization」の略で、非営利団体という意味があります。
NPOは行政で補えない問題を解決する役割があります
行政の活動規模は大きいため、細かなニーズに応えることに難しいのが現状。
そこで、行政が拾いきれなかった「細かな社会問題をNPOで解決」しようとしています。
NPOではどんな活動をしている?
「保険・医療系」または「福祉系」の活動をされているNPOが多いです。
逆に、「途上国の貧困をなくす」といったような活動は意外と少ないのです。
さらに NPOについて詳しく知りたい方は以下のリンクからご覧ください。
社会貢献を仕事にする「7つ」の選択肢
「社会貢献」を仕事にしたい場合は以下の方法があります。
- NPOなどの公益法人で働く
- 社会的企業・ソーシャルベンチャーで働く
- 企業のCSR担当者として働く
- NPOや社会的企業を立ち上げる
- プロボノとして非営利プロジェクトに参画する
- パラレルワークで社会貢献事業に携わる
- ボランティア・寄付で非営利活動に参加する
上記の内容を詳しく知りたい方は以下のリンクをご覧ください。
新卒でNPOに就職予定の方向けに、以下のリンクで「内定までのステップ」を解説しています。
学生や主婦の方にはNPOバイト/パートもおすすめ
社会問題に興味がある方はNPOでのアルバイト、パートする方法を考えてみてはいかがでしょうか?
将来NPOに就職したい学生はもちろん、NPOは小規模での活動が多いので、アットホームな雰囲気でお仕事をしたいパートの方にもぴったりです。
詳しくは以下の記事をご覧下さい。

NPOで働くメリット・デメリット
NPOで働くメリット、デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?
メリット
・やりがいと感じやすい、働く意味を見出しやすい
・少人数、裁量の大きい厳しい環境下で成長できる
・「持っているスキル×NPO業界」で希少な人材になり得る
デメリット
・給与水準の低いNPOが多い
・一般企業に転職しづらい可能性もある
・研修が充実していない傾向にある
「NPOで働くメリット・デメリット」について詳しく知りたい方は以下のリンクからご覧ください。
NPOのお給料事情
NPOの収入は少ないイメージがありますが、実態はどうなのでしょうか?
労働政策研究・研修機構の平成27年度の調査によると、「平均的な人」の平均年収が約260万、「高めな人」が370万だと報告されています。
企業と比べると、低いと感じる方も多いかもしれません。
しかし、NPOに興味はあるけれど「給料が低いから職業にしない」のはもったいないです。
なぜなら、近年NPOの給与水準は改善傾向にあるからです。
給与水準、ビジョン、仕事内容、得られる成長などを総合的に判断することが重要ですね。
NPO職員の「給料・年収」について詳しく知りたい方は以下のリンクからご覧ください。
NPO求人に応募する前に確認したいこと
2点確認しておきたいことがあります。
- 志望先と自分が「マッチ」しているか考える
- 志望動機には「理念への共感」&履歴書には「アピールしたい内容」が伝わるようにする
ということです。
団体の理念と自分の考えが異なっていると、後々働くのがしんどくなってしまいますし、「自分に合った」働き方や職場を見つけることが大切ですね。
ピッタリな団体が見つかれば、しっかりと自分をアピールできる内容を考えましょう。
以下のリンクで志望動機・履歴書の書き方を解説しています。

NPO面接準備でやるべきこと
面接では、「団体の理念への共感」や「今までの経験やエピソード」をうまく伝えられることが重要となります。
NPO面接準備前にやっておくべき事をまとめてみましたので、以下のリンクからご覧ください。
少子化とは出生数が減って人口減少する現象のこと
少子化が起こる原因とはなんでしょうか?
次に説明していきます。
少子化の主な原因は「晩婚化」&「未婚化」
かつての日本は結婚することが当たり前の風潮がありました。
しかし、2015年に内閣府が行った調査では、男性は30〜34歳の2人に1人、女性は3人に1人が未婚であることが報告されています。
また、2017年には平均初婚年齢が男性31.1歳、女性が29.4歳となっており、年齢は年々緩やかに上昇しています。
少しずつ晩婚化が進んでいく傾向にあるようですね。
また、晩婚化や未婚化だけでなく、夫婦の希望する子どもの人数の減少なども少子化に影響しているようです。
少子化の原因についてさらに知りたい方は以下の記事をご覧ください。
少子化問題は「経済力の低下」&「社会保障の供給と負担のアンバランス」などを引き起こします
少子化になると以下の問題が起こります。
- 経済力の低下
- 社会保障給付と負担のアンバランス化
- 子どもの成長・発達への影響
少子化の問題点について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
政府が行う少子化対策
少子化対策の一部の例を紹介します。
子育て支援の充実化
待機児童の解消や地域のニーズに合わせた保育サービスの提供などがあります。
結婚・出産の環境整備
若者の経済基盤の安定を目的としたキャリア支援や就職支援、3人以上子どもを持てる環境の整備(多子世帯向け子育て支援パスポート事業)などがあります。
男女の働き方改革
「ワーク・ライフ・バランス」の推進や男性の育児休業取得の促進(さんきゅうパパプロジェクト)がされています。
地域に合わせた子育て支援取り組みの強化
「子育て支援員」の養成や高齢者が若い親にアドバイスすることを目的とした「母親クラブ」や「子育てサークル」があります。
少子化対策についてさらに知りたい方は以下の記事をご覧ください。