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【TEACCHを学び】人生に一度、子どもたちの出来た!への階段を作りませんか?
株式会社にじいろくれよん基本情報
1人の児童とじっくり向き合ってみませんか?
子どもたちに寄り添う方法を「自閉症の療育プログラム TEACCH」をベースに学びませんか。
私なんてそんな能力がないから・・・と思ってる方こそチャレンジ!
募集対象 |
🔵こどもたちへのアプローチを学びたいという気持ち 一緒に働く人の年齢層について
20代、30代では経験なくても熱意でカバーしてください! |
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活動テーマ | |
勤務場所 | |
待遇 |
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勤務期間/頻度 |
勤務頻度:頻度は相談可 有期契約社員)正社員へ登用あり |
注目ポイント |
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募集人数 |
3名 |
職種 | |
提供サービス | |
スキル | |
祝い金 | 2,000~6,000円 祝い金とは? |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
私たち「株式会社にじいろくれよん」は
子どもたちが未来へ向かって色とりどりの可能性を描いてもらおうとする場所です。
TEACCH・インリアルアプローチ・感覚統合・学習支援などの療育手法を通じ【できた!わかった!】の気づきを促し、オーダーメイド療育を行います。
とはいえ、ここでの療育には限りがあります。ここで過ごす時間の60倍の時間を子どもたちは家庭で過ごす…
その時間を無駄にしないために、ご家族の方にも子どもの力を伸ばすかかわり方を学んでいただくことが成長の近道だと考えています。
子どもたちと、そのご家族と一緒に"できた"に変えていきませんか?
見学だけでも、知ってほしいという意味も果たせるので歓迎です!ほんとに。
ぜひご応募ください。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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男女比 |
男性:10%、女性:90% |
企業情報
代表者 |
磯田康徳 |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
にじいろくれよんの企業活動内容
にじいろくれよんは、個別課題、遊び、感覚統合を活かした運動を通じて、子どもたちの自己肯定感や達成感を高め、社会性、身辺自立、余暇スキル、家事スキルの発達を促す活動を行っている児童発達支援・放課後等デイサービスを提供しています。
Teacch、インリアルアプローチ、感覚統合などの専門的な技法を学んだスタッフによって、お子さん一人ひとりに合わせたオーダーメイドの療育プランを立て、主に個別に療育を行っています。
その過程で、お子さんの現状を理解し、ご家族にも療育に参加してもらうことで、お子さんの力を伸ばす関わり方を学んでもらうと共に、家族の不安を和らげ、不安を自信に変えて子どもと楽しく接することができるよう支援しています 。
対象となるのは、就学前の乳幼児から就学後の児童・生徒までで、療育日は月曜日から金曜日の9:00から18:00まで、土日及び祝祭日は休みです。
療育には、早い段階でのサポートを重視し、1人の利用児童に対してスーパーバイザー、児童指導員スタッフ、ご家族の3人で構成されたチームで対応します。
施設は、2歳から5歳までの子どもたちを対象にした児童発達支援を提供し、それぞれの年齢に応じた個別療育を行っています。これは、子どもたちがそれぞれの個性やキャラクターに沿った形で発達を促すためのものです。
にじいろくれよんの取り組みは、子どもたちが自立できる未来への橋渡しを目指しています。
取り組む社会課題:『発達障害』
「発達障害」の問題の現状
発達障害に関する問題の現状は、多面的であり、医療、教育、社会参加の各面にわたっています。
発達障害は、自閉症スペクトラム障害(ASD)、注意欠陥・多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)など、様々な症状や特性を含む広範なカテゴリーに分類されます。
これらの障害は、通常、幼少期に初めて顕著になり、生涯にわたって個人に影響を与えます。
「発達障害」の問題が発生する原因や抱える課題
発達障害の原因は、一言で説明することは難しいです。
これは、発達障害が非常に複雑で多様な要素に起因するためです。
一般的に、遺伝的要因、脳の発達に関わる生物学的要因、環境要因などが組み合わさって発達障害が生じると考えられています。
「発達障害」の問題の解決策
私たちが療育をする上で参考にしているものがTEACCH(Treatment and Education of Autistic and related Communication-handicapped CHildren)プログラムです。
自閉症スペクトラム障害(ASD)を含むコミュニケーション障害を持つ子どもたちと大人たちを支援するために開発されました。
このプログラムは、個々の強みとニーズに基づいたカスタマイズされた教育と支援を提供することを目的としています。
早期発見と介入
- TEACCHの観点から: 早期からの構造化された環境と個別の教育プログラムを提供することで、子どもたちの発達を促進します。TEACCHは早期評価を通じて個々のニーズを特定し、それに基づいた介入を行います。
教育と学習のサポート
- 構造化された教育: TEACCHは物理的環境の構造化、個々の作業スケジュール、視覚支援を用いて、学習と理解を促進します。これにより、学習者は自己管理能力を高め、より自立した学習が可能になります。
行動療法とスキルトレーニング
- 個別化されたスキル開発: TEACCHプログラムは、社会的スキル、コミュニケーションスキル、日常生活スキルの向上を目指します。具体的な目標設定と個別の活動計画を通じて、これらのスキルの発達を促します。
家族のサポートと教育
- 家族への教育と支援: TEACCHは、家族が自宅で構造化された教育アプローチを使用できるように、トレーニングとリソースを提供します。これにより、家族は子どもの発達と学習を支援するための戦略を学びます。
社会的な理解とインクルージョンの促進
- 社会的インクルージョン: TEACCHプログラムは、社会的参加を促進することを目指しています。学校や地域社会でのインクルージョンを支援するための戦略とプログラムが含まれます。
活動実績
➊準備段階 株式会社にじいろくれよん発足
2018年05月26日
❷事業開始 奈良県より認可 受け入れ人数 1人/時間
2018年09月03日
➌+α(ぷらすあるふぁ)開始 第1弾「乗馬セラピーをたいけんしよう!」
2019年04月28日
❹受け入れ人数増加 1人➡3人/時間
2019年05月01日
❺おしいれ改造 ドラえもん部屋をつくる
2019年10月01日
➏学習支援(現Peer(ぴあ)の前身)開始
2019年11月11日
❼Peer(ぴあ)開始 ボランティア募集を始める
2021年03月15日
❽Peer-Next(ぴあん)にアップデート
2022年04月01日
子ども✖子どもの関係性が新たに加わり、自分を表現する場。
ボランティア数延べ150人突破
2023年04月01日
ボランティア数延べ200人突破
2024年02月