株式会社にじいろくれよん
にじいろくれよんは、個別課題、遊び、感覚統合を活かした運動を通じて、子どもたちの自己肯定感や達成感を高め、社会性、身辺自立、余暇スキル、家事スキルの発達を促す活動を行っている児童発達支援・放課後等デイサービスを提供しています。
Teacch、インリアルアプローチ、感覚統合などの専門的な技法を学んだスタッフによって、お子さん一人ひとりに合わせたオーダーメイドの療育プランを立て、主に個別に療育を行っています。
その過程で、お子さんの現状を理解し、ご家族にも療育に参加してもらうことで、お子さんの力を伸ばす関わり方を学んでもらうと共に、家族の不安を和らげ、不安を自信に変えて子どもと楽しく接することができるよう支援しています 。
対象となるのは、就学前の乳幼児から就学後の児童・生徒までで、療育日は月曜日から金曜日の9:00から18:00まで、土日及び祝祭日は休みです。
療育には、早い段階でのサポートを重視し、1人の利用児童に対してスーパーバイザー、児童指導員スタッフ、ご家族の3人で構成されたチームで対応します。
施設は、2歳から5歳までの子どもたちを対象にした児童発達支援を提供し、それぞれの年齢に応じた個別療育を行っています。これは、子どもたちがそれぞれの個性やキャラクターに沿った形で発達を促すためのものです。
にじいろくれよんの取り組みは、子どもたちが自立できる未来への橋渡しを目指しています。
2024/04/10更新
発達障害に関する問題の現状は、多面的であり、医療、教育、社会参加の各面にわたっています。
発達障害は、自閉症スペクトラム障害(ASD)、注意欠陥・多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)など、様々な症状や特性を含む広範なカテゴリーに分類されます。
これらの障害は、通常、幼少期に初めて顕著になり、生涯にわたって個人に影響を与えます。
2024/04/10更新
発達障害の原因は、一言で説明することは難しいです。
これは、発達障害が非常に複雑で多様な要素に起因するためです。
一般的に、遺伝的要因、脳の発達に関わる生物学的要因、環境要因などが組み合わさって発達障害が生じると考えられています。
2024/04/10更新
私たちが療育をする上で参考にしているものがTEACCH(Treatment and Education of Autistic and related Communication-handicapped CHildren)プログラムです。
自閉症スペクトラム障害(ASD)を含むコミュニケーション障害を持つ子どもたちと大人たちを支援するために開発されました。
このプログラムは、個々の強みとニーズに基づいたカスタマイズされた教育と支援を提供することを目的としています。
2018年05月26日
2018年09月03日
2019年04月28日
2019年05月01日
2019年10月01日
2019年11月11日
2021年03月15日
2022年04月01日
子ども✖子どもの関係性が新たに加わり、自分を表現する場。
2023年04月01日
2024年02月
団体名 |
株式会社にじいろくれよん |
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法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
HPのURL | https://www.nijiirocrayon.com/ |
代表者 |
磯田康徳 |
設立年 |
2018年 |
Twitterアカウント | nijiirocrayon_ |
FacebookページのURL | https://www.instagram.com/nijiirocrayon/ |
職員数 |
15 |