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《個別療育》発達に偏りがある子どもたちの支援者募集!保育・教職・児童指導員
アース・キッズ株式会社基本情報
【児童発達支援・放課後等デイサービス】発達に偏りがある子どもたち一人ひとりに向き合う、社会貢献度の高いお仕事です!
募集対象 |
・子どもが好きな方 |
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活動テーマ | |
勤務場所 |
【子どもたちのために。以上。】を理念に発達に偏りがある子どもたちのために児童発達支援、放課後等デイサービス「スタジオそら」を都内と横浜・川崎で15事業所運営しています。 |
待遇 |
【給与】 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 |
注目ポイント |
|
募集人数 |
10名 |
職種 | |
提供サービス | |
祝い金 | 2,000~6,000円 祝い金とは? |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
「スタジオそら」について
スタジオそらは発達に偏りがある子どもたちの健全な成長に向けた療育を行う、家庭や学校以外の第3の居場所です。
■お子さん一人ひとりの発達状況に合わせて、オーダーメイドで療育を企画・提供しています。
・身体を大きく動かす粗大運動(走る、ジャンプする、投げる、バランスをとる等。)
・机上で手先を活用する微細運動(描く、切る、並べる等。)
・自然の中で小集団で遊ぶあおぞら療育(おにごっこ、だるまさんが転んだ、ボール遊び、落ち葉拾い等。)
・日常生活で必要な動作(靴下を履く、紐を結ぶ、箸を使う等。)
・学習支援(読む、書く、名詞を獲得する、色を理解する等。)
・コミュニケーション(約束を守る、気持ちを伝える、感情をコントロールする等。)
・創作活動(工作、クッキング、音楽等。)
・余暇活動・社会体験(遠足、水遊び、プール、お店屋さんごっこ、夏祭り、クリスマス会、消防署訪問等。)
スタジオの名前は、子どもたちが晴れた大空の太陽のような気持ちで育って欲しいという願いをこめて、名付けられました。
「スタジオそら」の療育特徴
発達療育には「スタジオ療育」と「あおぞら療育」があります。
「スタジオ療育」
スタジオでは療育士と子どもが1対1で向かい合うことを基本とし、集中して子どもの個性や反応、その日の感情の起伏や気分にも配慮し、興味を引き出した上で個別の療育を行います。
多くの子どもたちが療育士に心をゆるし、問いかけに大きな声で返事をして、笑い、汗をかき、そして手を振って帰っていきます。スタジオに来たときと帰るときでは大きな変化がみられます。
「あおぞら療育」
普段はなかなか自然の中で遊ぶ機会が少ない子どもたちが、思いっきり身体を動かしながら、四季折々の自然を体験し、のびのびと遊べる機会です。自然に触れることを第一に考え、太陽の陽を浴びたり、風を感じたり、小さな虫や草木に触れることで、子どもたちの心を開き育てます。小さなのグループで行うため、集団行動の基本が身に付いたという結果を得ています。
これらは厚生労働省の検討会報告書として発行されている「児童発達支援ガイドライン」「放課後デイサービスガイドライン」に基づいた、独自の療育システムによるものです。
「スタジオそら」現場からの声
スタジオに通ってくる子どもたちは本当に個性的で、ひとりひとりが違います。
また、同じお子さんでも日によって違うこともあります。ある働きかけで反応が良かったかと思えば、次の日には全く反応を示してくれないようなことは日常茶飯事です。常に子どもに合わせたオーダーメイドの療育であり、臨機応変にその子の心と身体のリズムを見ながら、時には掛け合いも大切にする創意工夫の毎日です。子ども本来が、マニュアル化出来ないわけですから、療育をマニュアル化、パターン化するのは不可能に近いのです。現場のプログラムは毎回、療育士が考えて常に変化しています。
スタジオそらでは特にスタジオごとの自主性を大切にし、療育士の個性、勉強の成果を宝物と思い、共有し、育んでいくべきものだと信じています。子どもの成長と発達全般に関わる意志を持ち、「発達療育」を進めていきます。
療育スタイル自体も、スポーツ、ダンス等、身体を動かすものから、SST(ソーシャルスキルトレーニング)、あるいは、アートにまつわる芸術分野、より大きな概念である知育の領域に至るものまで具体化して行きたいと考えています。そして、子どもたちの生きる力を伸ばして行くことが、スタジオそらの究極の目的です。発達療育の真髄は、生きる力にあると考えているからです。
日々の現場の創意工夫の積み重ねの中にこそ宝物が埋まっています。
そんな宝物を、私たちと一緒につかんでみませんか?
仕事の内容
発達に偏りがある子どもたちに療育を提供していただきます。
療育士として、子どもたちと向き合っていただける方を募集しています。
<対象年齢>
児童発達支援サービス 未就学児(0歳児〜5歳児)
放課後等デイサービス 就学時(6歳児〜18歳児)
何事も前向きに捉え、自立的・主体的に取り組んでくださる方を求めています!
応募情報
応募方法
ページ下部の応募フォームよりご応募ください。
応募プロセス
①エントリー ※職務経歴、保有資格等、できるだけ詳しく情報をお送りください
②書類選考 ※書類選考の上、合格者には1週間以内に面接日程の調整などの連絡をさせていただきます
③WEB面接
④療育体験、最終面接、適性検査
面接場所
アース・キッズ株式会社
〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-51-6 原宿MOA 2F
体験談・雰囲気
この求人の雰囲気
子どもたちの目線に立ち、療育士自らが子どもの心になりきって、全力で向き合います。
「子どもたち一人ひとりを人間として敬う心を大切に」
これが療育士全員の思いであり、使命です。
特徴 | |
---|---|
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
企業情報
代表者 |
高見 裕一 |
---|---|
設立年 |
2000年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
アース・キッズの企業活動理念
子どもたちのために。
以上。
アース・キッズの企業活動内容
【児童福祉法に基づく児童発達支援、放課後デイサービス】厚生労働省のガイドラインに沿いつつ、エビデンスに基づいた療育システムを考案・推進。有酸素運動をはじめ、脳の発達と豊かな感性の醸成を目的とした発達療育を提供する場として「スタジオそら」を運営しています。
取り組む社会課題:『発達障害』
「発達障害」の問題の現状
【8.8%】
最近の文部科学省の調査によると全国の公立小中学校の通常学級に在籍する児童生徒のうち、人とコミュニケーションがうまく取れないなどの発達障害の可能性のある子どもの割合です。
公立の小中学校で推測すると約万人に上り、40人学級で1クラスにつき2、3人の割合になる。
またその後の補足調査では約40%の学校で推定値より多いと回答しており、実際には1割ぐらいの子どもたちが生きづらさを感じている。
「発達障害」の問題が発生する原因や抱える課題
医学的には「大脳高次機能の非進行性の障害が脳の発達期に生じたもの」
脳の機能がアンバランスに発達することで、物事を理解、判断、記憶、推論、思考するための知的な機能に障害が発生する。
■自閉症スペクトラム症(ASD)
人間関係を発展・維持・理解する能力などの欠陥の含み、様々な状況における社会的コミュニケーションや対人相互反応の持続的な欠陥が特徴
著しく興味が限局し、パターン的な行動をとる
■注意欠如・多動性障害(ADHD)
不注意、まとまりのなさ、多動性、衝動性が障がいレベルに達することが特徴
■学習障害(LD)
読字、書字、算数の基本的な学習技能を身に着けることの困難さが持続的で支障をきたすのが特徴
「発達障害」の問題の解決策
全ての人に「得意・不得意」がありますが、その「得意」と「不得意」の差が一般よりも大きい。
得意な能力を伸ばしたり、不得意な分野を減らしたり、不得意な分野を得意な能力でカバーしたりする対応が求められる。
療育は、そのような対応を子どもたち一人ひとりに合わせた形で提案し、日常生活の過ごしやすさを促進さえることをねらいとしている。
活動実績
2012年07月
渋谷区代々木
障害児通所支援事業開始 初台事業所 開設(2016年1月閉鎖)
2014年06月
世田谷区羽根木
羽根木事業所開設(2017.01世田谷区東北沢に移転 現:スタジオそら北沢)
2014年08月
渋谷区富ヶ谷
代々木公園事業所開設(2018.06渋谷区幡ヶ谷に移転 現:スタジオそら幡ヶ谷)
2015年03月
世田谷区喜多見
【スタジオそら喜多見】開設
2015年05月
目黒区鷹番
【スタジオそら学芸大学】開設
2015年09月
中野区東中野
【スタジオそら東中野】開設
渋谷区千駄ヶ谷
【スタジオそら原宿】開設
2015年11月
世田谷区用賀
【スタジオそら用賀】開設
2016年03月
武蔵野市中町
【スタジオそら武蔵野】開設
2016年06月
品川区東中延
【スタジオそら品川戸越】開設
2016年10月
横浜市港北区
【スタジオそら綱島】開設
2018年02月
川崎市宮前区
【スタジオそら鷺沼】開設
2019年02月
大田区北千束
【スタジオそら大岡山】開設
2020年07月
大田区池上
【スタジオそら池上】開設
2021年05月
世田谷区上野毛
【スタジオそら上野毛】開設
2021年06月
横浜市鶴見区
【スタジオそら鶴見】開設