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発達障害をもつ児童の療育!児童と自分を成長させたい方求む!!
総合発達支援デイサービス きぼう古河 
        
      基本情報
発達障害を持つ児童の療育に携わる仕事です。接し方や障害特性などを学び、自己成長すると共に児童にも良い支援ができはじめ、児童の成長につながります。子どもが好きな人集まれ!!
| 募集対象 | ◎必須条件 一緒に働く人の年齢層について
 
 児童の成長、自分の成長を考え、一緒に走って登って笑ってくれる方募集しています!ぜひ一度ご連絡ください! | 
|---|---|
| 活動テーマ | |
| 勤務場所 | |
| 待遇 | 
 他、2カ月に1度、特別手当(常勤:3万5千円~、非常勤:6千円~1万9千円)が支給されます。 | 
| 勤務期間/頻度 | 勤務頻度:頻度は相談可 | 
| 注目ポイント | 
 | 
| 募集対象 | ◎必須条件 | 
| 募集人数 | 2名 | 
| 職種 | |
| 提供サービス | |
| 特徴 | |
| 応募方法 | こちらのページから応募してください。 | 
募集詳細
児童の受け入れ人数を増やすにあたり、スタッフを募集しています。
運動が中心の療育を行っていますので、児童と一緒に追いかけっこや木登りの補助など、一緒に活動できる方お待ちしております。
自分の強みや得意なことを発揮して児童へ支援してくれる方、これから接し方を0から学びたい方、ぜひお問合せください。
体験談・雰囲気
この求人の体験談
学生の時に行った幼稚園の実習の時に、みんなと一緒に活動できない児童がいました。座っていられずフラフラと歩いてしまったり、棚の上に登ってしまったりする児童でした。
どのように対応すれば良いのだろう、それが発達障害の子に興味を持つきっかけでした。
きぼうの見学に来たところ、障害についてや対応方法について詳しく教えてくれ、私が支援できるのか不安もありましたが、研修などで少しずつ時間をかけて覚えて行けばよいとアドバイスを受け、就職をしました。
月日が経つとともに児童の成長と自分自身の成長を感じています。
現在は、行動療法がもっとうまくできるように、日々奮闘中で、児童の為に自分が活躍できる環境のある職場だと思います。
一緒に働ける喜びを感じてくれる方、お待ちしています!
この求人の雰囲気
 児童もスタッフも人としては対等ですので、何かあったら一緒に考えて解決するのが基本スタンスです。
児童もスタッフも人としては対等ですので、何かあったら一緒に考えて解決するのが基本スタンスです。
スタッフは20代が中心で、協調性のある人間関係の良い職場です。
ぜひ一緒に働きましょう!
| 特徴 | |
|---|---|
| 男女比 | 男性:10%、女性:90% | 
企業情報
| 代表者 | 小林和章 | 
|---|---|
| 法人格 | 株式会社・有限会社・合同会社 | 
総合発達支援デイサービス きぼう古河の企業活動理念
地域に根付いた医療福祉、地域に必要とされる医療福祉の実践を目指して取り組んでいます。
総合発達支援デイサービス きぼう古河の企業活動内容
児童発達支援
放課後等デイサービス
保育所等訪問支援
取り組む社会課題:『発達障害』
「発達障害」の問題の現状
障害についての理解や受容の問題があり、偏見や差別につながってしまう傾向にあるので、より多くの人に障害の理解をいただき、お互いに協力し合い、皆が住みよい社会となるように。
「発達障害」の問題が発生する原因や抱える課題
自閉症スペクトラムやADHD、学習障害など発達障害を抱えて生まれてくる赤ちゃんは一定数存在します。
それに対する対応の仕方やサポートの仕方がわかればお互いに理解し合え、共存していけます。
しかし、身近に発達障害の人がいても、なかなかその対応知識はなく、関わりたくない、理解できないから隔離というような共存とは程遠い道へ進んでしまう問題があるのではないでしょうか。
「発達障害」の問題の解決策
発達障害に対する知識を得ることでより良い共存ができると考えるのであれば、それを知ってもらえるような機会や場を設ける。教育の一環として教える。知ってもらえることがとても重要なのではないかと考えています。
活動実績
講習会、交流会の開催
2023年04月
障害の理解と、それによる対応方法の理解の促進により、お互い良い関係性を作っていけるように。また、同じような境遇で悩む保護者や関係者の方々と交流ができるように。と定期的に年3回ほど講習会や体験会を開催始めました。
直近の活動としては、近隣事業所のご協力をいただき、親子参加型の感覚統合体験会を行いました。
感覚統合は感覚刺激(前庭覚、固有受容覚、触覚、視覚、聴覚、にアプローチします。)を入れ発達のデコボコを整理整頓していく運動療法です。
前庭覚への刺激入れとしてハンモックスイング、固有受容覚への刺激入れとしてネット登りやボルダリング、触覚への刺激入れとしてボールプール、目を使う練習として風船リフティングや数字タイムアタックを体験していただきました。
壁に上るのを応援したり、風船をパスし合ったり、次の数字のヒントを出してあげたりし、子どもたち同士も楽しみながら、たくさん笑顔を見ることができました。
親子参加型にしたことで、子どもが普段どのような刺激入れを行っているか保護者の方々も体験することができ、感覚統合についての理解が促進されたようです。
「子どもが普段どのように活動しているのかを見ることができた」
「感覚統合について知れて良かった」
「のびのびして、楽しい表情で過ごしているようで良かった」
等々のありがたいお言葉をいただきました。
ご協力いただいた保護者様、事業所様、に感謝申し上げます。
また、今後ともよろしくお願いいたします。
 
 
                 
                 
                 
                 
                 
                 
         
         
         
         
  