総合発達支援デイサービス きぼう古河
地域に根付いた医療福祉、地域に必要とされる医療福祉の実践を目指して取り組んでいます。
児童発達支援
放課後等デイサービス
保育所等訪問支援
2023/06/21更新
障害についての理解や受容の問題があり、偏見や差別につながってしまう傾向にあるので、より多くの人に障害の理解をいただき、お互いに協力し合い、皆が住みよい社会となるように。
2023/06/21更新
自閉症スペクトラムやADHD、学習障害など発達障害を抱えて生まれてくる赤ちゃんは一定数存在します。
それに対する対応の仕方やサポートの仕方がわかればお互いに理解し合え、共存していけます。
しかし、身近に発達障害の人がいても、なかなかその対応知識はなく、関わりたくない、理解できないから隔離というような共存とは程遠い道へ進んでしまう問題があるのではないでしょうか。
2024/06/25更新
発達障害に対する知識を得ることでより良い共存ができると考えるのであれば、それを知ってもらえるような機会や場を設ける。教育の一環として教える。知ってもらえることがとても重要なのではないかと考えています。
きぼうでは常勤、非常勤にかかわらず、幼稚園教諭、保育士、教員免許、療法士、心理士、等々広くスタッフを随時募集しています。
ボランティアでしっかりと内容と適性を考えてからでもよし。
児童の為に、自分の為に、と働いていただける方、ぜひご連絡お待ちしています。
電話でのお問合せも可能です。
2023年04月
障害の理解と、それによる対応方法の理解の促進により、お互い良い関係性を作っていけるように。また、同じような境遇で悩む保護者や関係者の方々と交流ができるように。と定期的に年3回ほど講習会や体験会を開催始めました。
直近の活動としては、近隣事業所のご協力をいただき、親子参加型の感覚統合体験会を行いました。
感覚統合は感覚刺激(前庭覚、固有受容覚、触覚、視覚、聴覚、にアプローチします。)を入れ発達のデコボコを整理整頓していく運動療法です。
前庭覚への刺激入れとしてハンモックスイング、固有受容覚への刺激入れとしてネット登りやボルダリング、触覚への刺激入れとしてボールプール、目を使う練習として風船リフティングや数字タイムアタックを体験していただきました。
壁に上るのを応援したり、風船をパスし合ったり、次の数字のヒントを出してあげたりし、子どもたち同士も楽しみながら、たくさん笑顔を見ることができました。
親子参加型にしたことで、子どもが普段どのような刺激入れを行っているか保護者の方々も体験することができ、感覚統合についての理解が促進されたようです。
「子どもが普段どのように活動しているのかを見ることができた」
「感覚統合について知れて良かった」
「のびのびして、楽しい表情で過ごしているようで良かった」
等々のありがたいお言葉をいただきました。
ご協力いただいた保護者様、事業所様、に感謝申し上げます。
また、今後ともよろしくお願いいたします。
団体名 |
総合発達支援デイサービス きぼう古河 |
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法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
HPのURL | https://kibou-koga.d-cares.com/ |
代表者 |
小林和章 |