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- 【7/30までのお申込限定割引キャンペーン実施中】フィリピンで社会課題に挑む🔥
更新日:2025/07/24
【7/30までのお申込限定割引キャンペーン実施中】フィリピンで社会課題に挑む🔥
株式会社Mahal.KitaQ
基本情報
【本気で自分を変えたい方へ🔥】
フィリピン/セブ島で様々な施設に訪問して自分の経験値を高める海外プログラムです!
海外初心者OK!行動力や思考力が養えます🙆🏻
活動テーマ | |
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活動場所 |
宿泊先はフィリピンのシリコンバレー、セブITパーク!🇵🇭 |
必要経費 |
プログラム参加費は税込です。 |
活動日 |
1週間~1ヶ月間 活動自体は1週間〜の活動です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【応募要件】 一緒に活動する人の年齢層について
学生さんの参加率が高く、17歳〜20代半ばのメンバーで活動します。 |
募集人数 |
10名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
ーここでしかできない途上国のリアルを学ぶ体験!ー
ー渡航中スケジュールー
これからのビジネスパーソンには語学力も必須。
フィリピンは日本から一番近い英語圏だと言われています。
本プログラムで基礎英語力、物事の本質を見抜く力を養い、社会人になっても通用するスキルセットを手に入れることで、アナタ自身のこれからのキャリアの選択肢を広げることができます。
【日程】 | 【スケジュール(予定)】 | 【備考】 |
渡航 | 日本〜フィリピン渡航 | 航空券の取り方を含めたご相談は随時受付しております。 申込後のカウンセリングでもお伺いさせていただきますので、初めての海外でもご安心ください。 |
月曜日 | (午前) ・オリエンテーション ・ITパーク視察 ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・海のアクティビティ ・1日の振り返り | 今回の参加者全員でオリエンテーションを行います。 その後、現地視察へ向かいます。 |
火曜日 | (午前) ・博物館訪問 ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・コロンストリート ・教会などを視察 ・1日の振り返り | ※視察場所は参加人数、現地の状況により変わる可能性があります。 |
水曜日 | (午前) ・児童養護施設訪問 ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・海上スラム ・バジャウ村視察 ・1日の振り返り | ※視察場所は参加人数、現地の状況により変わる可能性があります。 |
木曜日 | (午前) ・医療機関訪問 ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・現地教育機関視察 ・1日の振り返り | ※視察場所は参加人数、現地の状況により変わる可能性があります。 |
金曜日 | (午前) ・卒業式 ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・1週間の振り返りワーク | ※視察場所は参加人数、現地の状況により変わる可能性があります。 |
土曜日・日曜日 | (休日)自由時間 | 基本は自由行動ですが、他の参加者と一緒に現地のツアーに参加することもできます。 |
ー本当に「やりたいこと」を見つける|過去の渡航者の就職先ー
これまで本プログラムに参加してきた学生は
・JICA
・航空会社
・タイ在住日本語教師
など、海外に展開する職種に就いている方もいます。
1週間、海外一歩踏み出して自分のやりたいことを見つめ直してみませんか?
皆様の参加をお待ちしています!
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
留学を決めた理由は何でしたか?
将来についてすごく迷っていて、自分の進むべき道を決めるには、圧倒的に経験が足りないと感じていました。なので、進路を決める前に、何か大きな経験をしておきたいという気持ちでマハキタ留学に決めました。
マハキタ留学は、語学勉強だけでなく、バジャウ族の村や児童養護施設・孤児院など、様々な施設を訪れることができるプログラムだったので、まさに私が求めていたものにドンピシャで、『これだ!』と直感的に感じました。
結果として、マハキタ留学を終えて、自分が本当にやりたいことはこれなんだって、認識できました。
フィリピンの文化や歴史、社会についても深く学べたのですが、『もっと知りたい、もっと関わりたい』という気持ちが湧いてきたので、大学ではフィリピンだけでなく他の国のことも学んでいきたいです。
渡航から帰国後、何か変化はありましたか?
一番変わったのは、物事を広い視野で見られるようになったことです。
留学前は、どうしても自分の周りのことや日本の常識の中で考えてしまうことが多かったですが、今は『こういう見方もあるんだ』とか『こういう考え方をする人もいるんだ』と、多様な視点から物事を捉えられるようになりました。
フィリピンでの滞在中、特に心に残っているエピソードがあれば教えてください。
特に印象深かったのが「バジャウ族の村を訪れたこと」です。
バジャウ族の村は、本当に刺激的でした。セブの都心とは全く違う景色が広がっていて、日本で見たことのない光景ばかりでした。正直、フィリピンに行くなら絶対行くべき場所だと思います。そこでの経験が、私の視点や価値観を大きく変えて、自己成長につながったと感じます。
最初は、バジャウの村の子ども達を見ると『心配だな』とか『かわいそうだな』という気持ちがありました。真っ黒な川が流れていたり、ご年配の方が地面に横たわっていたり、水を汲んで運ばないと水が使えない生活を目の当たりにして、自分からしたらとても不便だな、と感じました。
でも、現地の人と話す中で、『もしかしたら、かわいそうじゃないのかもしれない』と思うようになりました。
実際にバジャウ族の方が『この生活が好きだ』という言葉を聞いて、自分の先入観で『かわいそう』と決めつけていたことに気づかされました。人それぞれ感じ方も違うし、幸せの基準も違うんだと、実感させられました。
「成長したな」と感じた瞬間はどんなでしたかときでしたか?
さまざまなものに対して、以前よりも広く物事を捉えられるようになったと実感しています。
これは、留学を通して本当に大きな変化でした。それに加えて、周りの友人に比べて、自分の世界が広がったことを感じます。
現地スタッフや他の渡航メンバーとどんな交流がありましたか?
現地スタッフのイェンちゃん、アルアルさんだけでなく一緒に渡航したメンバーにも、本当に支えられました。
土日には一緒に海に行ったりと、常に一緒に行動できたので安心感がありましたし、留学先での出会いは、かけがえのない財産です。
フィリピン人は、自分の意見をしっかり持っていて、何よりもポジティブなんです。マハキタ現地スタッフの2人を見ていると、自然と『ついていきたい』『もっと学びたい』と思えました。
フィリピンスタッフがスタディツアーに同行してくれるので、本当に心強かったです。
この留学で得た経験を今後どのように活かしていきたいですか?
もっと英語を話せるようになりたいと強く思っています。そして、留学で得た、さまざまな価値観や、いろいろな立場から物事を考えられる視点をこれからも広げていきたいです。そうすれば、人とコミュニケーションを取る際に、より良い関係性を築けるようになると思います。
将来は、いろいろな人を助けられる人になりたいと考えています。精神的な面で悩みを抱えている人たちの力になりたいですし、バジャウの村を訪れた経験から、貧困地域に住む人たちを物理的に助けられるような存在になりたいという気持ちが強くなりました。
もともと人と関わることが好きなので、この経験を活かして、活動に取り組んでいきたいです。
留学を迷っている高校生にメッセージを下さい。
このフィリピン留学は、間違いなく私にとっての財産になりました。
あの時期に、勇気を出して一歩踏み出して本当に良かったと心から思っています。
迷うくらいなら絶対に挑戦してください!
この海外プログラムの雰囲気
Mahal.KitaQの留学は、ただ英語を学ぶだけじゃない、本気で人生を変えたい人にぴったりです!
貧困地域の村や児童養護施設などを訪れ、フィリピンのリアルな社会課題を肌で感じ、多様な文化に触れられます。この経験が、視野を広げ、物事を多角的に捉える力を育んでくれるでしょう。
過去の渡航メンバーからは、「渡航前からサポート体制が手厚くて初海外でも安心できた」という声が多く聞かれます。現地のフィリピン人スタッフは学生の「もっと知りたい」気持ちを後押ししてくれる頼れる存在です。
そして、一緒に渡航する仲間たちも「自分を変えたい」「何か挑戦したい」といった熱い想いを持った「志の高い」人ばかりです。お互いに刺激し合い、助け合う中で、最高の仲間に出会えます!
企業情報
代表者 |
宮坂春花 |
---|---|
設立年 |
2020年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
Mahal.KitaQの企業活動理念
Mahal.KitaQは、グローバル化が加速する現代において、
日本の若者たちが世界を舞台に活躍できる人材へと成長すること、
そして「海外への挑戦はハードルが高い」と感じる若者が、
その一歩を自信を持って踏み出せるよう、全力でサポートしております。
留学は、単なる語学学習の機会ではありません。異文化に触れ、多様な価値観を理解し、
国際的な視野を広げることで、コミュニケーション能力は飛躍的に向上します。
何よりも、未知の環境に飛び込むことで、
未来を自ら切り拓く主体性や、困難に立ち向かう適応力が養われます。
私たちは、この海外経験を通して、
皆さんに「世界で通用する力」
を身につけてほしいと願っています。
Mahal.KitaQは、可能性を最大限に引き出し、
世界で活躍する「なりたい自分」を実現できるよう、一人ひとりに寄り添い、共に歩んでいきます。
Mahal.KitaQの企業活動内容
私たちは、グローバル化が進む現代において、次世代を担う若者が世界で活躍できる人材となるよう支援しています。
海外挑戦のハードルを高く感じる若者に対し、挑戦しやすい環境と質の高い異文化体験を提供します。
世界6ヶ国(フィリピン、マレーシア、ケニア、インドネシア、オーストラリア、アメリカ)を舞台に、実践的な英語力と異文化理解を深めるプログラムを通じて、国際的な視野とコミュニケーション能力を育み、未来を切り拓く主体性を養います。
帰国後も、これまでに培った知見を活かし、皆さんの就職活動を全面的にサポートいたします。海外での経験がどのようにキャリアに繋がるかを具体的にアドバイスし、面接対策や履歴書作成など、きめ細やかな支援を通じて、皆さんの「グローバル人材」としての価値を最大限に引き出すお手伝いをいたします。
取り組む社会課題:『教育・人材育成』
「教育・人材育成」の問題の現状
- 個人:自己肯定感が育たず、やりたいことに挑む力が弱まる
- 組織・企業:多様性や変化への適応力が低い人材が増える
- 社会:イノベーションが停滞し、国際競争力が下がる
日本の教育は知識の習得や偏差値を重視する傾向が強く、主体性や創造性を育む機会が限られています。
教室内の学びだけでは、実社会での問題解決能力やコミュニケーション力が十分に養われません。
グローバル化が進む一方で、異文化理解や多様性を尊重する力を育む教育機会が不足しています。
失敗を恐れる風潮が根強く、自分の可能性に挑戦するマインドセットを持ちにくい現状があります。

「教育・人材育成」の問題が発生する原因や抱える課題
歴史的背景
1. 産業化・高度経済成長期の教育モデル
- 日本の学校教育は、戦後復興と経済発展を支える「均質な人材育成」を目指して整備されました。
- 知識の習得や画一的な価値観を重視し、集団行動や従順さが評価される仕組みが強化されました。
- 結果として、個人の主体性や創造性は二の次にされがちでした。
2. 終身雇用・年功序列の文化
- 長らく「新卒一括採用→定年まで安定雇用」のモデルが主流。
- 決められたレールを外れないことが「安心・成功」の象徴とされ、多様なキャリアや挑戦を選びにくい空気が続きました。
3. 受験競争と偏差値信仰
- 学歴が将来の安定を保証する社会構造が強固だったため、知識詰め込み型・点数至上主義が根付いてしまいました。
- 「失敗できない」「失敗=敗北」という価値観が生まれ、挑戦を避ける人が増えました。
- 上記を踏まえて、以下原因に対して解決する必要があると考えています。
- ・挑戦の回避
- 学校で失敗や挑戦の経験が不足
- 社会に出ても新しい挑戦を避ける
- ・画一性の再生産
- 多様性や創造性が育ちにくい
- 社会に出てもイノベーションが生まれにくい
- ・内向き志向
- 異文化に触れる機会が少ない
- グローバルな視点が不足する
- ・「安全志向」と「閉塞感」の共存
- 安定を優先し、リスクをとらない
- 同時に将来に希望が持てない
「教育・人材育成」の問題の解決策
海外での挑戦は、単なる知識伝達ではなく、「実社会で挑戦する経験」を通じて
【主体性・多様性理解・自己効力感を育む】
そのために、海外でのリアルな体験が最大の学びの機会となる
これが、教育・人材育成の課題を根本から解決するための最重要アプローチだと考えています。
1. 主体性を育む実践的な学びの導入
- 学校教育に「正解のない課題解決」を取り入れる(PBL=課題解決型学習)
- 自ら目標設定し行動する力を養う
- 国内外でのフィールドワークやプロジェクト学習を拡充
- → 異文化環境では、正解を教えてもらえない状況で自分の頭で考える力が養われる
2. 挑戦と失敗を許容する風土づくり
- 「失敗=成長の糧」という認識を教育の場・企業に根付かせる
- リフレクション(内省)を習慣化し、挑戦の価値を言語化する
→ 文化や言語の壁に直面し、小さな成功・失敗を繰り返す中で自己効力感が高まる
3. 多様性理解と共感力の涵養
- 多文化共生教育やグローバル市民教育を学校に導入
- 年齢や属性を超えた学びの機会を設計する
- 異なる背景を持つ人との協働経験を積む
→ 自分とは異なる価値観を持つ人々と出会い、協働することで視野が拡がる
4. 学びと社会をつなぐ「実践の場」の創出
- 学びが社会と直結するインターンシップやボランティアの機会を増やす
- 社会課題の解決に参加できるプログラムを支援する
- キャリア教育を早期から体系的に行う
→ 発展途上国の課題解決、NGOや企業でのプロジェクト参加を通じ「社会に貢献する意義」を体感できる
5. 自己肯定感を育む伴走支援
- メンター制度やキャリアコーチングを整備する
- 留学・挑戦後の振り返りや将来の目標設計をサポートする
- 心理的安全性を保障するコミュニティをつくる
→ 自立と支援の両立が必要。挑戦後のサポートによって自己肯定感を定着させられる
活動実績
マレーシア、孤児院提携
2000年
学生団体として代表宮坂が大学3年時に創業
2018年01月
20歳、キャリアや人生に悩む等身大の大学生が「今、やりたいことにチャレンジできる」そんなきっかけを届けたい。
そんな想いで始まった、
【女子大生が創る、女子大生のための海外留学】
それがマハキタ留学。
第1期生、初めてのセブ島日本語教育プログラム
2018年02月
設立後1ヶ月にしてセブ島での日本語教育プログラムを開始。
提携先や協力先の皆様のおかげで、やりたいことを形にできた最初の瞬間です。
2018年、フィリピン・セブ島の政府機関と提携
2018年07月
政府機関で日本語教育プログラムでの日本語の授業を実施。
2018年、小学校と提携
2018年07月
教育機関(公立・私立小学校)で日本語の授業を実施。
海外インターン募集スタート
2018年08月
フイリピンの航空会社、ホテル、旅行代理店、レストランと提携し、インターンプログラム始動。
福岡で世界とつながる国際交流イベントを開催
2019年
世界を舞台に活躍する起業家や経営者を招き、世界と学生を繋ぐイベントを開催!
北九州世界体操、運営チーム始動
2021年
フィリピン・マニラでプログラムを再スタート
2023年
語学コース、教育コース、社会課題解決コースを再始動。
フィリピン・セブのプログラムを再スタート
2023年
職業体験コース、語学コース、教育コース、社会課題解決コースを再始動。
マレーシアでのプログラムスタート
2023年
中国語、英語どちらも頑張りたい方向けの海外プログラムスタート
FIGパルクール世界選手権・北九州の認定サポーターに就任
2024年
学生メンバーで公式HPや公式SNSの運営を担当。
ケニアでのスタディツアースタート
2024年
ケニアでの教育インターンプログラムスタート
2025年