本日からファンドレイズの準備が始まります!
初めまして!
ユースコミュニティー、インターンシップ生の野間柊矢(のましゅうや)と申します。
これからよろしくお願いいたします!
プロジェクト会議の様子を報告します。
今回の会議では、リモートで参加するメンバーもいました。そのため、オンラインとオフラインの共有という形で行いました!
今後はこういった機会も増えていきそうですね。
主な内容として、2点議論しました。
1点目は、写真・動画の活用についてです。
皆さんにユースコミュニティの情報を伝えていくには、これらの利用は必至となるでしょう。
各募集サイトやSNS等、はっきりした内容・方針は未定ですが、より活動の透明度を上げられるようなものにしていきたいです!
2点目は、支援者の方への返礼品についてです。
マンスリー会員になって頂いた方に、いわゆる「お返しをする」といったものになります。
他NPO法人の事例としては、会員証やカレンダー等の物を提供したり、イベントを主催したりするものがありました。
選択肢が多い分、皆悩んでしまったのですが、私たちはより「支援者の方が支援を実感できるもの」に方針を定めました。
具体的には、定期的なレター(子供達やボランティアの方の声など)の提供、SNS等への支援者の方のコメントの掲載、イベント・報告会の開催などが挙げられました。
今回からファンドレイズの詳細内容に入っていきました。
本当に、やるべきことは沢山あります。
ですが、全ては子供たちを「孤立させない」ことに繋がっていきます。
前回出たこのキーワードを常に大切にしていきたいです。
私自身もまだまだ未熟ですが、全身全霊で頑張ります!
これからよろしくお願いいたします!
活動に参加してみませんか?
NPO法人ユースコミュニティーの法人活動理念
「子どもの孤立」が社会問題としてクローズアップされる中、独自の実態調査を行う自治体が増えています。
調査結果から判明したことは、
「頑張っても報われることはない」「自分は価値のない人間だと思う」
といった考えを持った子どもたちの存在。
自己肯定感がないまま、大人になっていく
そんな子どもたちを想像できますか?
私たちユースコミュニティーは
子どもたちの将来がその生まれ育った環境によって左右されることのないよう、
地域力を活かし必要な環境整備と教育の機会均等を図り、子どもたちが自分の可能性を信じて
未来を切り拓く力を身につけることを目指しています。
私たちのビジョンとミッション
ユースコミュニティーは、親の経済状況によって、子どもの可能性が奪われてしまう、いわゆる「教育格差」はあってはならないと考えています。
2012年の設立以来、地域の課題は地域で解決すること。生きづらさを抱えている子ども達の支援を取り組み、無料の学習教室や地域イベントなどを開催し、「地域の子ども達が将来への夢や希望を持てる社会の実現」を目指しています。さらに、子どもの支援活動を契機に、地域の大人たちが集い、そこに新たなコミュニティーを作っていく…そんな人にやさしい地域社会の実現を目指しています。