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2024/11/07

【卒業生の声#2】一か月のフィリピン短期留学を終えて…│Acti-LABO in the Philippines

今回のnoteは、この夏に4週間の留学を終えて卒業を迎えた、Naokiくんの経験を綴ったものになります。
フィリピンでの留学や、生活に興味がある!という方にぜひ見ていただきたい内容なので、最後まで読んでいただけると幸いです。

フィリピン留学体験記

~フィリピンで過ごした特別な夏休み~

授業について

特に参考になったレッスンはpronunciation(発音)でした。
僕は高校生で、高校まででいろいろな単語を学んできましたが、綴を知っているだけでどう発音するかを知らなかったので、僕の言いたいことが伝わらないことが多々ありました。
発音はやり方を知らないだけなので少し発音の違いやコツを学ぶことですぐに知っている単語を知っている意味で伝えられるようになるので嬉しさと同時に成長を強く感じることができて嬉しかったです。

また、プレゼンテーションも、とても参考になりました。
自分で調べたことを発表するので、教科書に載っている文をただ翻訳するだけでなく自分の言いたいことを自分の言い方で英語を考えるので自分がよく使うフレーズや口癖などの英語を知ることができ、いつもの日本語の言い回しで会話ができるようになりやすいなと感じ、とても有意義でした。


先生について

たくさんの先生方がいらっしゃって1日3人もの先生と授業をしたので、それぞれの趣味や特技などの話をするのがとても楽しくて毎授業新鮮でした。
自分のことについても何度も説明する場面があるので、自己紹介のスキルがとても上がったように感じ、嬉しかったです。

また、絵がとても上手な先生から卒業式で絵をもらい、とても感動しました。
僕は全然英語しゃべるの上手じゃないので、同じ問題に何回も何回も質問したし、その質問の聞き方も間違ったりしてたことも多々あったのですが、先生方は笑顔でわかってくれようととても必死なのがつたわり、心強かったし、わかるまで付き合ってくれて、とても嬉しかったです。

画像ハリー・ポッター!


学校施設での生活について

僕の部屋は4人部屋で、特に同じ部屋の人とは仲良くなれて、たくさんお話できる環境で、とても良かったです。
また、コーヒー好きのボクにとっては、ポットとインスタントコーヒーがキッチンにあったのはとても嬉しかったです。

お風呂のシャワーの水圧には、正直最初ビックリしました。
日本よりも水圧が低めだったからです。
でもフィリピンを感じれたし、日本の環境のありがたさを強く感じれて、他の国に行っても対応できそうと思えたのでいい経験でもありました。

ご飯は、よくフィリピンならではの料理が出てきて、食べたことのない料理もたくさん食べたし、どれもおいしくとても満足しました。
近くにジムやバスケットゴールがあったのも嬉しかったです。

滞在中の思い出

週末に友だちと行ったCEBU旅行です!
とにかく海が綺麗で感動しました。
CEBUの人たちはみんな優しかったし、SMモールというショッピングモールにあるフィリピン料理のレチョンはとってもおいしかったです。

友だちと夜にした人狼ゲームや、年上の方とのお話で自分がしたことのないたくさんの経験について聞かせてもらったのも大きな思い出です。

また近くのイナサル屋さんに行ったことも大きな思い出です。
そこは安くてとっても美味しいレストランで雰囲気も最高で、話がとっても弾んでたくさん笑った思い出の場所です。

まとめ

僕はここに来て英語の力の向上はもちろんですが、それと同じくらいの他のものを手に入れたと感じました。
例えば新しい経験です。

僕は今回が初めての海外だったのですが、街の雰囲気も全然日本と違うし、食べたことのない料理だらけだし、話したことのないような立場にいる人ともたくさん話せたし、したことのないことをたくさんして、適応能力や問題解決能力がとても上がったように感じました。
そして「初めて」に対する抵抗が減ったのもとても僕の財産になったと感じます。

また言葉にしにくいですが、僕は今までとても狭い価値観、規模感で世界を見ていたなと感じました。
いろんな人生を知って、いろんな考えを知り、とても自分を大きくしてくれる経験をしたと感じています。
僕は足をけがして部活をやめ、時間が余っていたのですが、人と話をする中で、やりたいことを見つけることができました!
今まで、たくさん暇な時間があったけど、これからは有意義な時間を過ごせそうでわくわくしています!



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【ビジョン】

"『個(ko)』と(to)『個(ko)』を繋げる(LINK)プラットフォームであり続けること"


私達のビジョンは『個(ko)』と(to)『個(ko)』を繋げる(LINK)プラットフォームであり続けることです。

これがKotokoLINK社名の由来であり、当校唯一の存在意義だと自負しています。


英語を身に付けて世界で活躍したい『ヒト』と『ヒト』『個』と『個』の同士を繋ぐこと。

英語を話せるようになりたい『個』と厳しい審査を通った優秀なフィリピン人先生を繫ぐこと。

自分が経験したいこと/学びたいこと ✖️ 英語環境に溢れたフィリピンで実現出来るよう繫ぐこと。


その中心となるハブプラットフォームであり続けたいと考えています。

【ミッション】

"生徒一人一人に『英語=単なる勉強科目の1つ』から『英語=対人コミュニケーションツール』に変える"喜び"や"感動"味わってもらい、ご自身の絶対的なキャリアにしてもらうこと"


当校は、ただ英語の点数を上げることは一切考えていません。


なぜなら、本来英語は『ヒト』と『ヒト』との"対人コミュニケーションツール"であり、"単なる勉強科目の1つ"と捉えていないからです。当校の実践型『机に座らない』英語カリキュラムによって英語を『ヒト』と『ヒト』との"対人コミュニケーションツール"に変えられた瞬間大きな"喜び"と"感動"があると確信しています。


その大きな"喜び"と"感動"が今後のご自身の絶対的なキャリアになり、世界で活躍出来る人材になり得ると考えております。生徒一人一人が『英語=対人コミュニケーションツール』に変えてもらうまでサポートさせて頂きます。


また、当校では「フィリピン留学」×「アクティブラーニング(実践型学習スタイル)」の相乗効果と未来を見据え英語でのアクティブラーニングに特化したシンクタンク(研究所)を設立しています。


生徒一人一人に最短かつ最速で『より実践的で話せる英語』を身に付けてもらうため、習熟効果の高い英語カリキュラムの開発・付加価値の高い新しい留学体験を実現していきます。