【スクールアクティビティ紹介】フィリピンで小学校訪問したら大盛り上がりした話。
皆さんこんにちは、Yoと申します。
現在フィリピンにある都市バコロド(Bacolod)近郊にて、語学学校Acti-LABOのインターン生として生活をしています。
このアカウントでは、語学学校のインターンを通して得た経験や現地の雰囲気を、写真なども交えながら綴っていきたいと思います。
また学校については前の記事で紹介しているので、そちらも見てもらえるととてもうれしいです。
小学校訪問 in the Philippines
今年の8月は総勢18人の生徒で、近くの小学校を訪問しました。現地の小学生たちに折り紙を教えたり、ソーラン節(!?)を教えたりして現場は大盛り上がり。今回のnoteはその時の様子を伝えていきます。
出発!…の前に事前準備
今回は、School Visitに向けて生徒を4つのグループに分けました。それぞれのグループが折り紙や鬼ごっこ、さらにはソーラン節などを英語で説明できるように準備します。
ソーラン節を先生の前で試しに披露する様子はとても面白かったです。
Tricycleに乗っていざ出発🏍
小学校に行くために乗ったのは、フィリピンおなじみのこの乗り物、
"Tricycle"
自分はもうその乗り心地に慣れましたが、来たばかりの生徒にとってはとても新鮮な経験だったようです。
2回の乗り継ぎを経てようやく小学校に到着。途中で雨が降らなくてよかったです。
到着から自己紹介まで
到着まで40分ほどかかったため、生徒は少し疲れているように見えましたが、そこで待っていたのは小学生からのたくさんの歓声。みんなとてもうれしそうでこっちも元気になりました(^ω^)
そのあとはなんとか小学生たちの包囲をかいくぐって自己紹介開始。
ステージの上での自己紹介だったので何人かの生徒は緊張してそうでしたが、小学生たちの陽気さにも助けられ、とても楽しい雰囲気で自己紹介を終えることができました。
アクティビティ開始!
自己紹介のあとはついに子供たちとアクティビティ🏀
それぞれの生徒グループが子供たちに英語で遊び方を伝えます。
1つのグループは折り紙で紙飛行機づくり。紙飛行機を作るのも、実際に飛ばすのも、どちらもとても楽しそうでした。
他にも、バナナ鬼や、大玉転がしならぬバスケットボール転がしなどの日本の遊びを、フィリピンの子どもたちと一緒に遊びました。
大盛り上がりのソーラン節💃
そして特に盛り上がったのがソーラン節。フィリピンの子どもたち(大人も)は歌や踊ることが大好きなため、全員ソーラン節の独特な歌とダンスに興味津々でした。自分も小学生時代を思い出して、自然に体が動いちゃいました…。
最終的には全員でソーラン節を踊って今回のアクティビティは終了しました。ダンスは世界共通のコミュニケーションツールだということを再認識した一日でした。
小学校出発🏍
アクティビティが終了した後も、たくさんの小学生に囲まれ写真撮影タイムがスタート。アクティビティに参加できなかった学年の教室も訪れて、みんなで写真を撮りました。
校門を出るときにはたくさんの小学生がお見送りしてくれたため、まるで芸能人になったみたいでした。
楽しかった時間も終わり、帰りのトライシクルに乗って学校へと帰りました。動き疲れた生徒はトライシクルの中にもかかわらず、寝ることに成功していました…。
まとめ
今回は、8月末に行ったSchool Visitについてまとめてみました。海外の子どもたちと交流するという中々ない機会を、夏休み期間に留学に来た高校生や、大学生に楽しんでもらえたならよかったなと感じる一日でした。
これからもこのような経験を写真と共に綴っていくので、今後も見ていただけたら嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました。
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↑今回まとめた小学校訪問についての投稿
次は孤児院訪問の記事も作成する予定なので、見ていただけると嬉しいです。
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