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常勤プレーリーダー募集!親でも先生でもない大人として地域のこどもとかかわる仕事。
NPO法人冒険あそび場ネットワーク草加基本情報
「自分の責任で自由にあそぶ」冒険あそび場。ここでは通常の公園にある禁止事項を極力無くし、こどもたちが自由にあそんでいます。こどもの主体的なあそびを守り、対等にあそび、声に耳をかたむける仕事です。
募集対象 |
・こどもの気持ちを受け止め、尊重できる方 一緒に働く人の年齢層について
プレーリーダーは心も体もこどもに一番近い存在です。 |
---|---|
活動テーマ | |
勤務場所 |
冒険松原あそび場(草加市松原緑地公園) |
待遇 |
交通費支給(月1万円まで) |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 木曜日から月曜日までの週5日間 総会など会議への出席 |
注目ポイント |
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募集人数 |
1名 |
職種 | |
スキル | |
祝い金 | 3,000円 祝い金とは? |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
お仕事の内容
・こどもとともにあそび、あそび心を誘い出す
・冒険あそび場をデザインする
・こどもの心を受け止め、一緒に考える
・こどもの求めに応じて教える
・危険を察知して、緊急時の対応する
・団体のSNSへの投稿、文書作成
こどもたちの「やってみたい!」気持ちに寄り添い、自分で考えて行動できるあそび環境を整えます。
こどもが自分らしくいられる第三の居場所であり、親でも先生でもない大人としてこどもたちの自由で主体的なあそびを守ります。
また、遊具の点検・整備、ケガの対応をする他、地域の人と人を繋げて冒険あそび場を作っています。
応募後の流れ
【1】ページ下部のフォームより応募。(事前に見学したい方はその旨をお伝えください)
【2】担当より、必要書類の送付についてご案内します。
【3】履歴書を添付して郵送もしくはメールでご応募ください。
【4】面接・実習を実施します。(面接及び実習日は応募者様と相談の上、決定します。)
【5】後日、採用合否を連絡します。
冒険松原あそび場とは
2003年に子育て世代を中心とした市民が集まり、月2回開催の非常設型プレーパークからのスタートしました。徐々に開催日数が増加していき、2005年度より現在の形である週5日の常設プレーパークとして開催を始めました。
近隣を公共施設(草加市文化会館、市民体育館、社会福祉協議会・教育支援室)に囲まれた立地を活かし、近隣施設や各団体との連携を行なっています。
冒険松原あそび場の運営は、草加市との協働事業として資金面の支援を受けて活動しています。
来園するこどもたちは0歳〜高校生と幅広い世代がみられ、年齢を超えた色々なあそびを繰り広げています。
月に一度未就学児向けの「ワイピョン」・小・中学生向けの「あそラボ」や、年に一度こどもが本物のお金を使っておみせ作りをする「こどものおみせ」などのイベントを開催しています。
ぜひ事前に見学してください!
応募前に、どんな雰囲気の場所かなど見学は可能ですので気軽にお問い合わせください。
※見学の際は必ず事前にご連絡下さい。
冒険松原あそび場の様子
毎日焚き火が出ていて通常の公園ではできないあそびばかりです。
酷暑や雷、強風で休園することはありますが、雨でも雪でも開園しています。
行政と協働で開催していますが、運営はほぼ任されており色々な発想を実現出来ることが魅力の一つです。
あそび場マップ
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
俣野 紀子 |
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設立年 |
2004年 |
法人格 |
NPO法人 |
冒険あそび場ネットワーク草加の法人活動理念
ここでは学校でも家でも見せないこどもの顔がみられます。
元気にあそぶばかりでなく、時にはドキッとする相談を受けることも。いつもあそんでいる冒険あそび場のプレーリーダーにだから言えることがあります。
「なんて言ったらいいんだろう」「自分の答えたことがこの子にどんな風に影響するんだろう?」と戸惑うかもしれませんが、まずはしっかりと聞いて受け止めることが大切です。
この受け止める力がプレーリーダーに一番大切なものなのかもしれません。
学校の先生を目指す方、ぜひ一度プレーリーダーを経験してみてください。
きっと素敵な先生になれると思います。
冒険あそび場ネットワーク草加の法人活動内容
1.冒険松原あそび場の運営
2.冒険あそび場を広め、地域のネットワークを推進
3.地域に根ざしたプレーリーダーの育成
4.冒険遊び場を通した、子どもたちの育成
活動実績
任意団体として活動をスタート
2002年04月
そうか市民まつりにて「ダンボールであそぼう」開催
2002年10月
一日冒険あそび場開催
2003年03月
現在、活動している松原緑地公園での開催
冒険松原あそび場開園
2003年04月
開園当初は月2回(第2・第4土曜日)でのスタート。
あそび場開園日が週1回開催となる
2003年10月
毎週土曜日開園になりました。
週5日開園、常設になる
2004年04月
現在と同じ形になりました。
子どもたちのあそびが継続的なものへと変化しました。
NPO法人格取得
2004年10月
リーダーハウス完成
2005年03月
'04年7月より建設開始。
室内はあそび場のプレーリーダー、事務スタッフの作業場所として。
屋外のデッキスペースは子どもたちが遊んだり、しゃべったり。
1日冒険遊び場in瀬崎を開催
2006年03月
1日冒険あそび場in新栄東を開催
2011年11月
10周年記念パーティー開催
2013年12月
行政職員、市民の方々、あそび場関係者が集まり、10周年をお祝い。
また、隣接する草加市文化会館では、10周年記念のパネル展示も行いました。