1. ホーム
  2. 愛知のボランティア募集一覧
  3. 愛知でのこども・教育系ボランティア募集一覧
  4. 政治インターン/NPO代表・元女性市議会議員と活動!社会で活躍する大人に出会う

更新日:2025/05/21

政治インターン/NPO代表・元女性市議会議員と活動!社会で活躍する大人に出会う

NPO法人コラボキャンパス
  • 活動場所

    愛知 岡崎市[康生通南], 愛知 名古屋[名古屋市], 愛知 岡崎市 (県内での活動がメインですが、オンラインで行う会もあります。)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日

    月に1、2回の活動を行います。テストや受験、恋愛など忙しい時には相談可!

基本情報

現NPO法人代表、元市議会議員の三塩菜摘と活動。10代の不登校を経てアメリカ留学、ベトナム就職、日本の教育をテーマに帰国し、NPOへ参画。コロナ禍で選挙に出て、岡崎市議会議員として4年間活動。

活動テーマ
活動場所

県内での活動がメインですが、オンラインで行う会もあります。

必要経費

無料

活動によっては交通費等の支給も可能です!

活動日

期間は相談可

月に1、2回の活動を行います。テストや受験、恋愛など忙しい時には相談可!

注目ポイント
  • 政治のことが分からない、関心がなくても大丈夫
  • 就活や将来の仕事について相談したい
  • 岡崎市に関わりがある方は大歓迎、そうでなくでもOK!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • ・政治に関心があり、学んでみたい
    ・教育やまちづくりの活動に関心があり、場づくりをしてみたい
    ・自分の悩み、将来のこと、就活などを相談したい

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細



    これまで関わってくれた学生たちの紹介と、どのような活動があるかをこちらに書きます。

    1、「教育」「まちづくり」の場づくり

    2、政治活動だけでなく社会課題を解決しているNPOなどのさまざまな活動に参加

    ================================


    1、「教育」「まちづくり」の場づくり


    小学生から大学生まで様々なプロジェクトがあり、企画や広報、当日の運営などをどのように行なっているのか学びながら、一緒に場づくりをしていきます。


    2、政治活動だけでなく社会課題を解決しているNPOなどのさまざまな活動に参加


    いずれ選挙に出たい、政治家を目指している若者も、応援しています。

    政治インターン生のほとんどは、政治家を目指しているわけではありませんので、もし自分が政治の世界に行くことに興味がなくても大丈夫です。

    社会に出る前に、社会の仕組みや政治の理解があることは、若者みんなの人生を豊かにすると信じています。


    一緒に活動することでたくさんの経営者、政治家、学生や友人など人脈増えること間違いありません!


    インターンシップ生の声



    こんにちは!政治インターン一期生のこうたです。

    インターン一期生として去年1年間活動し、2024年の現在は二期目を迎えます。

    僕がこの活動を一言で表すなら、「こんな政治家がいることを知ろう!」です。


    三塩菜摘さん(以下、菜摘さん)は今でこそ市議会議員という立場で社会に変化を起こそうと行動されていますが、議員になる前から、子どもたちと直接やり取りできる距離で教育ボランティアなどを行っており、そういう現場での活動を軸に今も行動されています。


    そして、その現場での活動を菜摘さんと一緒にやったり、いろんな人に繋げてもらったりするのがこの活動のメインとなります。

    僕がインターン生の活動で印象に残っているのは2つあります。

    それはマーブルタウンと東海学生アワードです。まずはマーブルタウン。


    マーブルタウンとは小学生をメインにやる教育系ボランティアのことで、小学生の自主性を育むことをおもな目的としています。そこでは「マーブル」という通貨を中心に子どもたちだけで運営していくことを目指すのですが、その過程で、毎回子どもたちに無邪気な質問を投げかけられます。


    「なんでお金を稼がないといけないのか」「なぜ働くのか」「なんでそれをしないといけないのか」などなど。小学生の純粋な視点を知れる新しい体験でした。


    そして、去年の11月にあった東海学生アワード。それは、東海出身の学生が何百人もの前で「こういう活動をしていきます!」というのをプレゼンするイベントのことで、プレゼンもとても熱いものを感じるのですが、そこに行く過程もとても熱いものでした。


    僕は、アワードの前日合宿からボランティアスタッフとして参加したのですが、プレゼンターやプレゼンターのバディやメンターの熱さに感化され、眠い目をこすりながらプレゼンターとプレゼンを練り上げ、結局寝たのは早朝でした(笑)


    これらの活動のほかにも、市議会にお邪魔して菜摘さんの一般質問を傍聴したりもあったのですが、この政治インターン、そして菜摘さんの活動の軸は上の2つのような「現場」の活動であると僕は捉えています。


    その「現場」は、一見「政治」と関係ないように見えますが、本当はその「現場」の中に「政治」というものがあるのだと、この活動を通して僕は感じております。


    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談


    2024年の記事

    政治インターンシップ 国内外から若者たちが参加

    政治インターンシップの受け入れを始めて二年目となりました。今年はたくさんの応募があり、現在約30名の参加があります。中にはアメリカ在住の大学生や、台湾在住の高校生、カナダ在住の高校生など海外に住んでいる日本人の若者たちが集い、オンラインでの企画も行います。


    また、二十代から三十代の同世代の社会人のメンバーも参加してくれています。一人ひとりに参加動機がありますが 、中には 政治家志望の高校生や将来は国連やNGOなどの国際機関で働きたい、など将来の夢は様々。中には地元岡崎や幸田・安城の高校に通う女子高生たちが集い、学校や学年を超えた出会いを楽しんでいます。


    中には、私が不登校や引きこもりを経験して苦しんだ学生生活のように、乗り越えて辿り着いた「同志」のような存在もいます。また、昨年から引き続き参加をしてくれている先輩インターン生たちの存在も有難いです。


    実は顔見知りの友達が別々に応募していて、インターンシップ初日に再会して驚くような場面もありました。また、中学生の時に学校に講演に行った時に聞いてくれていた生徒の一人で、インターンに参加してくれている高校生がいたり、選挙の時に演説を聞いて会いにきてくれた中学生が、高校生になり再会して一緒に活動をすることにもなりました。


    普段はエンジニアの仕事に就く若手社会人など、属性は様々。彼らにとって、少しでも社会課題や政治のこと、また地域活性やまちづくり、課題解決のNPOの運営など

    に取り組むプレイヤーと交流ができる企画を用意しています。新たな発見や出会い、学びを得られる環境を経て、少しでも政治を身近に感じてくれることを願っています。




    このボランティアの雰囲気

    女子高校生たちの挑戦 学校の中でも外でも活躍

    当時、光ヶ丘女子高校の小澤瑠奈さん(右上)鈴木蒔叶さん (左上)


    「政治インターンシップ」生を募集し、市内外からたくさんの若者たちが集ってくれました。


    今回は、高校1年生から3年生まで共に活動していた、高校生たちを紹介します。

    小澤瑠奈さんと鈴木蒔叶さん、彼女たちが通っていたのは光ヶ丘女子高等学校。出会いは高校一年生の時、インターンシップに二人で応募してくれたことがきっかけです。

    国際教養科に通う彼女たちは、ESD部(旧SDGsプロジェクト)で共に活動する仲間で、その繋がりで自分たちで情報を探し、一緒に参加をしてくれました。 ESDとは、Education for Sustainable Development の略語で、「持続可能な開発のための教育」という意味です。部活の活動は様々で、現在も部に所属する蒔叶さんは、岡崎市内の子ども食堂での活動をすることを決め、自分たちで関係者に連絡を取り、活動を行っています。


    また、瑠奈さんが所属するエンジェル部は、主に学校内での活動をメインにしており、学校に所属している海外出身のシスター達と一緒に企画の準備をしたり、時に市内のイベントにボランティアとして参加することがあるそう。政治インターンシップの参加の理由は、様々な活動をする中で、世界の諸外国と比べて日本の女性の政治家の少なさを知り、関心を持って二人で飛び込んでくれました。普段は英検の勉強や部活など忙しい合間を縫って活動を共にしてくれている、彼女達のこれからの活躍も楽しみです。


    特徴
    雰囲気
    関連大学
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    法人情報

    NPO法人コラボキャンパス

    “「若者は未来だ!」産官学連携を通して若者の挑戦を応援します”
    設立年

    2013年

    法人格

    NPO法人

    コラボキャンパスの法人活動理念

    NPO法人コラボキャンパス代表理事の三塩菜摘です。
    1993年生まれ 静岡県出身(3歳まで)・愛知県育ち
    中学校2年生の時に不登校になり、19歳まで約4年ほど引きこもる経験をしました。

    違う自分になって新しい人生を始めたい」と海外へ行くという希望を持ちます。

    高卒認定を取得後大学に進学し給付奨学金をいただきアメリカ・フロリダとシアトルに留学。米国でリーダーシッププログラムに日本代表の一人として参加し、「教育をやらなくては」と活動を決意。米国滞在中にベトナム支部を担当する日本人起業家に出会い、日系教育ベンチャー企業に参画します。

    海外で教育事業の設計に関わる中で
    日本人として、日本の社会課題としての教育の活動をしたい」と帰国。
    NPO法人コラボキャンパスに参画し、産官学連携事業でまちづくりや教育プログラムを多数立ち上げ。
    課題は教育だけでなく多岐にわたる」ことを痛感し、政治活動を始める。2020年、岡崎市の歴史上最年少の女性議員として当選。


    こちらは当時27歳、選挙当日のスピーチです。

    2020年、突如新型コロナウイルス蔓延となってしまい、人と会えないまま始めた政治活動。


    四年間、無所属で活動する中で政治インターンシップには約35名の高校生・大学生・若者だけでなく20-30代の若者も参加してくれました。

    現在は、NPO法人コラボキャンパス代表として活動しています。

    コラボキャンパスの法人活動内容

    2024年に初開催したAAA、昨年度の様子を共有します。こちらにも政治インターンシップ生が多数参加しています。



    取り組む社会課題:『コロナ禍における学生の活動機会の減少』

    コラボキャンパスのボランティア募集

    コラボキャンパスの職員・バイト募集

    応募画面へ進む