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更新日:2025/07/15
【現地staff同行アリ】🇵🇭の社会課題に取り組む!SDGsツアー1週間〜
株式会社Mahal.KitaQ
基本情報
フィリピン/セブ島で現地を視察し、自身の価値観を広げるためのツアー実施◎
2025年8月出発残りわずか!お急ぎ下さい。
現地の生活を視察しながら、社会課題にアプローチする観察力・思考力を養います!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
フィリピンのシリコンバレー、セブITパーク!🇵🇭 |
必要経費 |
参加費は税別です。 |
活動日 |
1週間~1ヶ月間 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
【応募要件】 一緒に活動する人の年齢層について
|
募集人数 |
15名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
日本の外にとびだせ!Globalな感性を身につけよう
フィリピン/セブ島での経験は、日本で過ごす日常の生活環境とは全く異なります。
このスタディツアーは、自立心や適応力を高めるための絶好のチャンス。
新しい環境に適応し、異なる文化や言語の中で、自分の力で問題を解決する経験は、自己成長に繋がります。
とくに初めての海外での生活だと日常の小さなことから大きなことまで、チャレンジができる機会が満載です!
たとえば、
・現地の市場で買い物をする
・現地の交通機関で移動する
・現地の人々と交流する
上記のような普段は当たり前に出来ていることでも、海外でチャレンジすると考えもしないような場面で自分の力を試すことができます。
海外での経験は、自分の限界を突破し、自信をつける大きな一歩になります!
海上スラムで暮らす人々との交流
現地を視察するなかで、海上スラムを訪れます。
※現地の視察には安全面を配慮して必ず現地のサポーターが同行・引率するので安心です。
海上スラムでは、彼らの生活や文化を感じるだけでなく、彼らの抱えている社会課題に対してSDGsの観点から問題を洗い出し、自分たちにできるアクションプランを考えます。
(過去には衛生面に着目し、机の制作・寄贈したチームもいました。)
あなただけのスタディツアーをコーディネートします
このプログラムの特徴はアナタだけのツアープランを組み立てできることです。
渡航期間は最短1週間〜。期間はコーディネーターとのカウンセリングで決めていきます。
たとえば
◎費用も抑えて、まずは海外に挑戦したい方はスタンダードなプランを
◎英語力をつけたい方はプラスで語学レッスンを
など、ご要望をお聞かせください!
カウンセリング時にしっかりとご希望をお伺いし、あなたの「やりたい」を実現していきます。
海外でもひとりじゃないから頑張れる|現地サポーター&仲間がいます◎
海外に行くのは、お金も時間もかかるからこそ、渡航前には不安に思うこともあるかもしれません。とくに初めての海外だと、「飛行機の手配ってどうするんだろう?」「現地でスマホは使えるの?」などわからないことがたくさんありますよね。
そんな不安を少しでも減らすために、本プログラムには、渡航前のサポートはもちろん、現地でのサポート体制をしっかり整えて、安心して滞在できる環境づくりを徹底しています。
緊急時の対応や必要な情報提供も行っていますので、心配はいりません!
また、渡航期間の長さはそれぞれ異なりますが、一緒にチャレンジする仲間と出会えます。異なる地域から集まった友達が増えると同時に、外国特有の異文化交流や新しい人間関係を築くことができます。
他のプログラムでは得られない、この特別なサポートと体験を通じて、ぜひ新しいチャレンジに挑んでください。
なにかに挑戦したいみなさんぜひご参加ください!!
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
-スタディツアープログラムとは-
セブやマニラの経営者と対話したり、企業見学をさせていただいたりはもちろん、海上スラムの村などさまざまな問題が起因して貧困な地域まで、フィリピンを代表する現地を巡るプログラムです!

フィリピンに行って教育を当たり前に受けられてることってありがたいな、恵まれているなとすごく思いました。
日本でも大学に行くのが当たり前。でも、その当たり前に苦しめられている子達もいて、日本の教育現場も改善が必要だと思っています。
個々が輝ける社会にしたいと思い、普段は活動をしています🔥
今年の夏、頑張ったことを教えてください!
今年の夏頑張ったことはフィリピンで過ごした日々ですね!
日本の学生たちにどういうプログラムをしたらいいか教育プログラムを考えたのですが、ゼロイチで何かを作り上げることに苦戦しました😓

初めてのフィリピンはどうでしたか?
裏切られました(笑)
ーどういうこと?!
いい意味で裏切られたなと思うことと、悪い意味で裏切られたと思うことがあります(笑)
東南アジアって発展していないイメージだったけど、
めっちゃ発展してました!笑

教科書や日本にいるだけじゃわからないことだらけでした!
悪い意味で裏切られた点としては、、
日本の当たり前、授業を受けられる、道が綺麗などで育ってきたから、今いる環境ってありがたいなと思いました!

実際みる、体験するっていうことが大事だなと。
視野や価値観が広がる経験だった。
食べ物はどうでした?
全然美味しかった!ジョリビー美味しかった!
屋台でもご飯食べました😊

食事の心配はほとんどいらなかったかも!😆
行く前のフィリピンの印象は?
渡航前はフィリピン=発展途上国のイメージ。
でも、発展してるところはめちゃくちゃしてるし、そうじゃないところは足りてないことが多いなと感じました。
行くか行かないかで迷っていたら絶対に行くことをオススメします!笑
海上スラムとの人たちとの交流はどうでしたか?
海上スラムにてまちづくりの勉強をしてきました。言葉では伝えきれないほどの、想像していた以上の場所でした。2週間という短い期間の中で自分たちにできることを考えて、実践するというのは難しい事でしたが、あの情景を見て、行動せずにはいられませんでした。
下を見れば、ゴミだらけ子供たちは床で勉強している。海上スラムに行ってから毎日、自分に出来ることはないかと考えました。2週間という限られた時間の中でできるだけ最大限の事をしたいと考え、床で勉強する子供たちに机を作ろうと考えました。
また、海上スラムの人達は、国籍もないためパスポートもなければ、他の国に行くことができません。
そのため、異文化理解として日本の折り紙や、英語の歌などを一緒に歌ってきました🎶
子供たちは楽しそうに机を使ってくれたり交流をしてくれました☺️
2週間はとても短いし、出来ないかもって思ってもやってみないと出来る、出来ないは分からないなと痛感しました。
行動する前に決めつけることはよくないとよくないと思い、自分の意見を発することの大切さと、行動力の大切さを再確認出来ました。
この海外プログラムの雰囲気
マハキタのプログラム参加者は、あたたかくてフレンドリーな方ばかりです。
プログラム初日に参加者全員でグループワークアクティビティを行うため、「初めまして」でもすぐに打ち解け、
気づけば自然に笑顔で声を掛け合い、友達になれるアットホームな雰囲気です。
フィリピン人スタッフもとても親しみやすく、活動やアクティビティを一緒に盛り上げてくれます。
炊き出しや学習支援などの現地での活動に加えて、
グループワークや交流の時間も多く、お互いを支え合いながら一つの目標に向かう温かい連帯感があります。
現地の子どもたちとのふれあいや地域の人々との交流を通じて、
心の距離がどんどん近づき、「誰かのために動く喜び」を実感できる空間です。
企業情報
代表者 |
宮坂春花 |
---|---|
設立年 |
2020年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
Mahal.KitaQの企業活動理念
Mahal.KitaQは、グローバル化が加速する現代において、
日本の若者たちが世界を舞台に活躍できる人材へと成長すること、
そして「海外への挑戦はハードルが高い」と感じる若者が、
その一歩を自信を持って踏み出せるよう、全力でサポートしております。
留学は、単なる語学学習の機会ではありません。異文化に触れ、多様な価値観を理解し、
国際的な視野を広げることで、コミュニケーション能力は飛躍的に向上します。
何よりも、未知の環境に飛び込むことで、
未来を自ら切り拓く主体性や、困難に立ち向かう適応力が養われます。
私たちは、この海外経験を通して、
皆さんに「世界で通用する力」
を身につけてほしいと願っています。
Mahal.KitaQは、可能性を最大限に引き出し、
世界で活躍する「なりたい自分」を実現できるよう、一人ひとりに寄り添い、共に歩んでいきます。
Mahal.KitaQの企業活動内容
私たちは、グローバル化が進む現代において、次世代を担う若者が世界で活躍できる人材となるよう支援しています。
海外挑戦のハードルを高く感じる若者に対し、挑戦しやすい環境と質の高い異文化体験を提供します。
世界6ヶ国(フィリピン、マレーシア、ケニア、インドネシア、オーストラリア、アメリカ)を舞台に、実践的な英語力と異文化理解を深めるプログラムを通じて、国際的な視野とコミュニケーション能力を育み、未来を切り拓く主体性を養います。
帰国後も、これまでに培った知見を活かし、皆さんの就職活動を全面的にサポートいたします。海外での経験がどのようにキャリアに繋がるかを具体的にアドバイスし、面接対策や履歴書作成など、きめ細やかな支援を通じて、皆さんの「グローバル人材」としての価値を最大限に引き出すお手伝いをいたします。
取り組む社会課題:『教育・人材育成』
「教育・人材育成」の問題の現状
- 個人:自己肯定感が育たず、やりたいことに挑む力が弱まる
- 組織・企業:多様性や変化への適応力が低い人材が増える
- 社会:イノベーションが停滞し、国際競争力が下がる
日本の教育は知識の習得や偏差値を重視する傾向が強く、主体性や創造性を育む機会が限られています。
教室内の学びだけでは、実社会での問題解決能力やコミュニケーション力が十分に養われません。
グローバル化が進む一方で、異文化理解や多様性を尊重する力を育む教育機会が不足しています。
失敗を恐れる風潮が根強く、自分の可能性に挑戦するマインドセットを持ちにくい現状があります。

「教育・人材育成」の問題が発生する原因や抱える課題
歴史的背景
1. 産業化・高度経済成長期の教育モデル
- 日本の学校教育は、戦後復興と経済発展を支える「均質な人材育成」を目指して整備されました。
- 知識の習得や画一的な価値観を重視し、集団行動や従順さが評価される仕組みが強化されました。
- 結果として、個人の主体性や創造性は二の次にされがちでした。
2. 終身雇用・年功序列の文化
- 長らく「新卒一括採用→定年まで安定雇用」のモデルが主流。
- 決められたレールを外れないことが「安心・成功」の象徴とされ、多様なキャリアや挑戦を選びにくい空気が続きました。
3. 受験競争と偏差値信仰
- 学歴が将来の安定を保証する社会構造が強固だったため、知識詰め込み型・点数至上主義が根付いてしまいました。
- 「失敗できない」「失敗=敗北」という価値観が生まれ、挑戦を避ける人が増えました。
- 上記を踏まえて、以下原因に対して解決する必要があると考えています。
- ・挑戦の回避
- 学校で失敗や挑戦の経験が不足
- 社会に出ても新しい挑戦を避ける
- ・画一性の再生産
- 多様性や創造性が育ちにくい
- 社会に出てもイノベーションが生まれにくい
- ・内向き志向
- 異文化に触れる機会が少ない
- グローバルな視点が不足する
- ・「安全志向」と「閉塞感」の共存
- 安定を優先し、リスクをとらない
- 同時に将来に希望が持てない
「教育・人材育成」の問題の解決策
海外での挑戦は、単なる知識伝達ではなく、「実社会で挑戦する経験」を通じて
【主体性・多様性理解・自己効力感を育む】
そのために、海外でのリアルな体験が最大の学びの機会となる
これが、教育・人材育成の課題を根本から解決するための最重要アプローチだと考えています。
1. 主体性を育む実践的な学びの導入
- 学校教育に「正解のない課題解決」を取り入れる(PBL=課題解決型学習)
- 自ら目標設定し行動する力を養う
- 国内外でのフィールドワークやプロジェクト学習を拡充
- → 異文化環境では、正解を教えてもらえない状況で自分の頭で考える力が養われる
2. 挑戦と失敗を許容する風土づくり
- 「失敗=成長の糧」という認識を教育の場・企業に根付かせる
- リフレクション(内省)を習慣化し、挑戦の価値を言語化する
→ 文化や言語の壁に直面し、小さな成功・失敗を繰り返す中で自己効力感が高まる
3. 多様性理解と共感力の涵養
- 多文化共生教育やグローバル市民教育を学校に導入
- 年齢や属性を超えた学びの機会を設計する
- 異なる背景を持つ人との協働経験を積む
→ 自分とは異なる価値観を持つ人々と出会い、協働することで視野が拡がる
4. 学びと社会をつなぐ「実践の場」の創出
- 学びが社会と直結するインターンシップやボランティアの機会を増やす
- 社会課題の解決に参加できるプログラムを支援する
- キャリア教育を早期から体系的に行う
→ 発展途上国の課題解決、NGOや企業でのプロジェクト参加を通じ「社会に貢献する意義」を体感できる
5. 自己肯定感を育む伴走支援
- メンター制度やキャリアコーチングを整備する
- 留学・挑戦後の振り返りや将来の目標設計をサポートする
- 心理的安全性を保障するコミュニティをつくる
→ 自立と支援の両立が必要。挑戦後のサポートによって自己肯定感を定着させられる
活動実績
マレーシア、孤児院提携
2000年
学生団体として代表宮坂が大学3年時に創業
2018年01月
20歳、キャリアや人生に悩む等身大の大学生が「今、やりたいことにチャレンジできる」そんなきっかけを届けたい。
そんな想いで始まった、
【女子大生が創る、女子大生のための海外留学】
それがマハキタ留学。
第1期生、初めてのセブ島日本語教育プログラム
2018年02月
設立後1ヶ月にしてセブ島での日本語教育プログラムを開始。
提携先や協力先の皆様のおかげで、やりたいことを形にできた最初の瞬間です。
2018年、フィリピン・セブ島の政府機関と提携
2018年07月
政府機関で日本語教育プログラムでの日本語の授業を実施。
2018年、小学校と提携
2018年07月
教育機関(公立・私立小学校)で日本語の授業を実施。
海外インターン募集スタート
2018年08月
フイリピンの航空会社、ホテル、旅行代理店、レストランと提携し、インターンプログラム始動。
福岡で世界とつながる国際交流イベントを開催
2019年
世界を舞台に活躍する起業家や経営者を招き、世界と学生を繋ぐイベントを開催!
北九州世界体操、運営チーム始動
2021年
フィリピン・マニラでプログラムを再スタート
2023年
語学コース、教育コース、社会課題解決コースを再始動。
フィリピン・セブのプログラムを再スタート
2023年
職業体験コース、語学コース、教育コース、社会課題解決コースを再始動。
マレーシアでのプログラムスタート
2023年
中国語、英語どちらも頑張りたい方向けの海外プログラムスタート
FIGパルクール世界選手権・北九州の認定サポーターに就任
2024年
学生メンバーで公式HPや公式SNSの運営を担当。
ケニアでのスタディツアースタート
2024年
ケニアでの教育インターンプログラムスタート
2025年