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更新日:2024/11/04
医療福祉系学生・社会人・主婦/主夫歓迎! 障害者介助ヘルパーのアルバイト募集!
株式会社SY2K基本情報
医療福祉系学生歓迎! 障がい者介助ヘルパーのアルバイト!
医療や福祉に関係する仕事をする上で役立つ経験、学生のうちから在宅療養の現場や当事者のリアルな生活など様々なことが学べます。
募集対象 |
◎必須条件 |
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活動テーマ | |
勤務場所 |
日野市 多摩都市モノレール線沿線から徒歩3分の障害当事者のご自宅です。 |
待遇 |
研修期間中は時給1時間あたり1180円 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:月2回からOK ◎頻度 |
注目ポイント |
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募集人数 |
6名 |
職種 | |
祝い金 | 5,000円 祝い金とは? |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
●主な仕事内容●
身体介助、身支度・調理・食事・排泄介助、家事援助、外出同行、見守り等
※いちからできるようになるまでゆっくり 時間をかけて教え・伝えていきます。
※私のところに勤務するヘルパーのほとんどは未経験者です。
※育成には慣れているので優しく丁寧に教えます。
●求める人物像●
私たちは障害当事者のお宅に訪問し、介助を行う従業員をアテンダントと呼んでいます。①入社後、3ヶ月以内のアテンダント向けにコーチング的コミュニケーションスキルアップ研修を行います。
この研修では障害当事者のニーズを分かったつもりにならずに正しく深く聞き取ることによって、
その人の本当に望む介助を実現させます。フォローアップ研修を定期的に実施し、
継続したスキルアップを図ります。
②入社6ヶ月以内のアテンダントには利用者のニーズを形にする能力を特に重視します。
具体的には障害当事者のニーズを丁寧に聞き取り、日々のメモ、ルーティンワークや介助をこなし、
変更点があれば日々更新していくこと。
そして、それを実行できる体調管理、介助スキルを身につけること。
当たり前のことかもしれませんが、細部にこだわることで障害当事者にとって欠かせない支援者となります。
③入社6ヶ月以上のアテンダントには障害当事者のできるを増やす能力を特に重視します。
これは、ニーズを増やすというように言い換えることもできます。
具体的には使ったら元に戻す、いつもと違うところに物が置かれていると報告する、選択肢を提示して選んでもらう、誤嚥などの危険がないか、傷や炎症などがないかなど多岐に渡ります。
これらを遂行することによって違いを見せられる、気づけるアテンダントとして、成長していきます。
●今回勤務いただく吉沢のプロフィール
吉沢 祐輔 39歳東京都在住
1歳10か月の時、進行性筋ジストロフィー・デュシェンヌ型と診断。
小学校5年生から車いす生活を送る。公立小中高卒業後、大学で心理学を学ぶ。
2010年からPwCあらた有限責任監査法人の職員として、
電動車いすサッカーを通した広報・CSR(社会貢献)活動を8年間従事。
2018年に退職。
2018年から株式会社障碍社の職員として、主にピアサポート、人事、営業に5年間従事。
2023年に退職。
現在はライフコーチ、スポーツメンタルコーチ、一般社団法人こみゅステージ理事、
電動車椅子サッカー指導者、株式会社SY2K代表取締役と多岐にわたり活動している
・電動車椅子サッカー選手として20年間活動
・町田電動車椅子サッカークラブ「Kingfishers」の指導者として活動中
・主な電動車椅子サッカー選手実績:日本代表として出場
第1回FIPFAワールドカップ日本大会(2007年/4位)
第2回FIPFAワールドカップフランス大会(2011年/5位)
第3回FIPFAワールドカップアメリカ大会(2017年/5位)
第1回アジア太平洋オセアニア選手権(2013年/優勝)
体験談・雰囲気
特徴 |
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企業情報
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
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SY2Kの企業活動理念
●株式会社SY2Kの創設経緯●
皆様、日頃より温かいご支援とご声援を賜り、誠にありがとうございます。
私は1歳で進行性筋ジストロフィーを患い、小6から車椅子生活になりました。当時は、車椅子に乗る自分が恥ずかしく、学校で友達と話すことや、介助を頼むことができませんでした。自分の障害をまだ受け入れられず、自信が持てなかったのです。しかし、高1の時、当時所属していた電動車椅子サッカーというスポーツチームキャプテンのSY君に「もっと自分を出しなさい」と言われ、その一言で「変わりたい」と思うようになりました。それから少しずつ仲間と積極的に話せるようになり、学校生活も楽になりました。
私は、その後も何度も壁にぶつかりながらも、そのたびに挑戦を重ねてきました。そして、ゴールに向かって全力で取り組むことで、新しい可能性を見出し、成長し続けることができました。だからこそ私自身も困った方がいれば同じように助け、手を差し伸べたいという強い思いがあり株式会社SY2Kを立ち上げました。
社名に込めた意味は2つ
①私が電動車椅子サッカーで出会った人生のロールモデルのキャプテンのSY君イニシャルをとって「SY」
②世界一登ることが難しい山とされるK2を人生に例え、人生という世界一登ることが難しい山を登ってやろうという意味を込め「2K」
人の人生のその山頂から見える景色は、その方にしか見ることができません。関わらせていただく方々のそれぞれの人生というまだ見ぬ山頂を登るお手伝いをさせていただきたい、それが私の思いです。
●株式会社SY2Kの企業理念●
私たちのミッション
「多くの人がマインドチェンジの出発点に」
私たちは「多くの人がマインドチェンジの出発点に」というミッションに掲げています。
過去の経験や教育、社会、先入観などによって形成される無意識の思考パターンや考え方を打ち破り、多くの 人がその出発点となることを応援したい思いをこめました。
陸上競技100mの話をしましょう。かつて、この種目で10秒を突破することは「10秒の壁」と呼ばれ世界中の夢・目標だったそうです。しかし、1983年5月14日、9秒97を記録したカール・ルイスが、平地で9秒台を達成した最初の短距離選手となった後、1991年世界陸上競技選手権大会男子100m決勝では、6人の選手が9秒台の自己新記録で走破しました。一人突破すれば周囲の人々は「自分もできるかも?」というマインドに変わり突破できる人が増えていきます。
私自身障害を持った時、できないことばかり目が行ってしまい、生きる希望や自信を見いだせずにいました。しかし 周囲には自分の可能性を広げようとに前向きに取り組んでいる人が沢山いました。まさに私にとってのカール・ルイスです。私は彼彼女らのおかげで徐々に変わっていき無意識の思考パターンや考え方を打ち破り、今もチャレンジを続けることができています。
人は人生において「10秒の壁」のような障壁にぶつかることもあるでしょう。そして、それは人それぞれ違います。でも、一人一人がその壁に立ち向かいチャレンジする事によって、それがまた別の人のチャレンジを生み、その相乗効果が社会全体の新しい価値観や考え方を作っていくと考えています。
SY2Kの企業活動内容
01重度訪問介護事業
チーム嘉
障害者総合支援法に基づく重度訪問介護事業
02コーチングサービス事業
個人及び団体等に対するコーチング及びカウンセリング
コーチング、カウンセリングに関するセミナーの企画及び運営