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更新日:2025/03/23
【ネパール】ボランティア留学 教室と現場で学ぶ!特別なスラム留学を!
海外ボランティアのHĀWĀ
基本情報
カトマンズのスラムでアフタースクールを運営するHĀWĀの開催するボランティア留学プログラムです。午前中に語学学校で英語を学び、午後にボランティアに行く活動です。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
宿泊費と現地でのサポート費用、語学学校の授業料、空港への迎え代金などが含まれています。現地での食費は1ヶ月2〜5万円程度です。HĀWĀhouseでの自炊も可能です。 |
活動日 |
8月から9月の間の任意の期間を選択することができます。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
英語能力、ボランティアの経験は問いません! |
募集人数 |
6名 |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
ネパールで学ぶ英語と国際協力!
「ネパールで英語を学ぶって大丈夫?」と思うかもしれませんが、ネパールは実は英語教育が進んでいる国です。
教育現場では英語が広く使われており、ボランティア先でも英語でのコミュニケーションが基本です。
さらに、語学学校の講師は海外の大学を卒業したネイティブスピーカーが多く、コミュニケーションや英語表現を中心として、実践に役立つ英語を学ぶことができます。
語学とボランティアが同時に叶う「ボランティア留学」
午前は語学学校で英語を学び、午後はスラムのアフタースクールでボランティア活動です。
語学留学とボランティアを同時に体験できるのが、HĀWĀのプログラムの大きな魅力です。
学んだ英語をその日のうちに現地の人々との対話で使えるので、実践力も着実に伸びます。
HĀWĀメンバーと一緒に語学学校で考え、ボランティア先で考え、自分を成長させていきましょう!
1日のスケジュール例
- 午前:語学学校で英語の授業
少人数制のクラスで、海外の大学を卒業した講師がしっかりサポート。
ネパール社会や文化に触れながら、使える英語を身につけます。
- 午後:ボランティア活動で学びを実践
学んだフレーズや表現をすぐに現場で実践。スラムの子どもたちへの授業や普段の会話を通してボランティア活動を行います。現地スタッフと協力しながら、より良い授業をつくっていきましょう!
- 夕方:振り返りと相談タイム
その日の活動を振り返り、気づいたことや課題を共有。現地ディレクターとのお茶会やメンバーとの会話を通じて、自分の気づきを言語化し、学びを深めましょう。
HĀWĀの「ボランティア留学」を選ぶ理由
1. 現地の英語教育の質の高さ:
英語圏の大学を卒業したネイティブ講師による丁寧な指導と、ボランティア先での実践的な英語環境が、語学力を伸ばします。
2. 多彩なボランティア体験:
スラム地域のアフタースクーではいつも授業が行われています。先生の補助として、時には先生として、子どもたちと深く関わりながら社会課題に取り組めます。お祭りやアートクラスなども楽しみながら、子どもひとりひとりと向き合いましょう。
3. 費用を抑えた留学:
ネパールだからこそ実現できる費用の安さがあります。語学留学とボランティアの両方を経験できる機会を、手頃な価格で体験できます。
4. 安心のサポート体制:
渡航準備から現地での生活、ボランティア活動まで、日本とネパールのスタッフが万全の体制でサポートします。
現地ディレクターやカウンセラーとの個別相談も可能で、不安を解消しながら参加できます。
5. 特別なオプション体験:
希望者は現地の家庭でのホームステイや、農業体験、トレッキング、世界遺産巡りなどのネパール国内旅行を体験することもできます。語学とボランティアにとどまらない、幅広い学びと交流の場を提供します。
プログラムを通じて得られるもの
▶︎語学力と実践力の向上
テストではなく現場で使う英語を学び、反復を通じて定着させていきましょう。
▶︎アイデアを導き、考える力
ボランティア現場では子どもたちへの向き合いながらの活動を通して様々な試行錯誤があります。活動を通して、深い思考力と体験による自信がつきます。
▶︎自分の可能性や価値観を広げる新たな視点
ネパールでは新しい体験の連続です。自分の世界を広げ、新しい体験を通して新たな価値観を現地で理解しましょう。
ボランティアをしながら自分自身を成長させる特別な体験が、あなたを待っています。まずはお気軽にお問い合わせください!
期間 | 基本料金 |
2週間 | ¥200,000 |
3週間 | ¥250,000 |
4週間 (1か月) | ¥300,000 |
5週間 | ¥350,000 |
6週間 (1か月半) | ¥400,000 |
7週間 | ¥450,000 |
8週間 (2か月) | ¥500,000 |
体験談・雰囲気
団体情報
代表者 |
河内陽太郎 |
---|---|
法人格 |
任意団体 |
海外ボランティアのHĀWĀの団体活動理念
HĀWĀは、ネパールで、滋賀で、ボランティア活動をしています。スラムで授業をしたり、孤児院でダンスをしたり、森を切りひらいたり、様々な活動をしています。
その動機は千差万別で、「友達をつくりにきた」「不甲斐ない自分を変えにきた」「世界を広げにきた」「子どもに会いにきた」などです。
しかし、その活動はいつだって、「誰かのために」。授業を考えるのも、遊びを考えるのも、屋根の穴を直すのも全部、自分以外の人のためになることです。
コスパ、タイパが叫ばれて、皆が自分のことばかり考える時代です。そんな今だからこそ、
人のためにやってみよう、自分のために生きたいから。
取り組む社会課題:『ネパールにおける教育格差/日本における孤独』
「ネパールにおける教育格差/日本における孤独」の問題の現状
①
多くの海外ボランティアでは、現地の子どもたちを参加者の「教材」にしてしまう問題があります。HĀWĀは、このような考えを排除し、子どもたちと対等に向き合い、学びを共有することを目指しています。次のチームへ授業の内容を継承し、一貫性のある教育体験を子どもたちに提供することで、単なる「経験」ではない、真の国際協力を実現します。②
活動地となる地域には、地域の空き家、高齢化、耕作放棄地、そして子どもの孤独など様々な問題が複雑に絡み合っています。この問題群に挑むための新たな武器として、300年を実をつけるナッツに着目しました。
私たちが大切にしていること
「子どもはのびのび育つべき!」
どんな環境であれ、子どもが子どもらしく過ごせる空間を作ること。それがHĀWĀの目指す教育支援です。
「全ての若人に青春を!」
答えのない問いに挑み、仲間とともに成長する経験こそが青春。目的を持った挑戦を支える知恵と技術を、私たちはプログラムを通じて伝えています。
「他人事ボランティア」
「自分ごと」にしなければ助け合えないわけではありません。分かり合えなくても隣にいること、分かり合えなさを受け入れること。それがHĀWĀの掲げる共生の形です。