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ソーシャルファーム事業【療育の新たな形をスタート】児童発達支援管理責任者募集
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基本情報
全国で初めての保育園型の療育施設として、発達障がいがあるお子さまを預けられる療育施設と、そのお母さまが働けるセンターを同時に開設します。
ひとりひとりの子どもにじっくり向き合う施設です。
募集対象 |
<対象となる方> |
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活動テーマ | |
勤務場所 | |
待遇 |
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勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 |
注目ポイント |
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募集人数 |
1名 |
職種 | |
提供サービス | |
祝い金 | 2,000~6,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
発達障がいのあるお子さま一人一人の、学習面・行動面・社会性・コミュニケーションなどにおける課題に対し、行政や支援機関と連携してサポートを行う保育施設、お子さまを養育されている保護者の就労支援を同時に行う事業所です。ママサポセンターでは、就労困難者やシングルマザー等を対象に、ITスキルをメインとしたオンライン教育を行い、現代に求められるIT人材を輩出する教育就労支援事業を行います。2022年2月に東京都ソーシャルファーム予備認証を取得多様な人が働ける環境を提供すると共に、シングルマザーや経済的な困難を抱える女性たちのIT教育と就労支援を行うことで、社会課題の解決を目指します。
仕事内容
・2023年11月新規開園予定の立ち上げ責任者業務
=開園まで=
・東京都との開園準備の打合せのフォロー
(地域における関連期間との連絡や折衝業務 等)
・プログラムの作成
・スタッフの採用や事業所内全部の備品の選定
(本部スタッフと一緒に選定しますので安心してください。)
・近隣に同じ法人の施設があり、連携しながら運営をしていただけます。
=開園後=
・個別の支援計画の作成・評価
・療育プログラムの作成・指導員のサポート
・教育・育児・発達に関する相談
・療育に付随する業務
※これまでの経験や能力に応じて、適性を判断し「入社後、児童発達支援管理責任者をお任せする」または「初めは指導員として業務に取り組んでいただき、ゆくゆくは児童発達支援管理責任者として任せしたい」と考えております。
※未経験の業務は、入社後に研修で覚えていただくことが可能です。
給与
【正職員】 月給 298,000円 〜
※試用期間:3ヶ月(同条件)
待遇
・交通費規定支給(1か月定期代上限)
・住宅手当※規定有
・残業代支給(1分毎に支給)
・賞与年2回(業績による)
・各種社会保険完備
・託児可能な保育園完備
・退職金制度(勤続3年以上)
・クラブオフサービス(優待制度)
勤務時間
9:00~18:00
実働8時間(休憩60分)
完全週休二日シフト制
休暇
・年次有給休暇/特別休暇
・子の看護休暇/育児時間/育児・介護時短勤務
・生理休暇/介護休暇・休業
・産休・育休制度※10名が取得中!2022年10月時点
体験談・雰囲気
特徴 |
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企業情報
代表者 |
橋本 典子 |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
Animo Plusの企業活動理念
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Animo Plusの企業活動内容
発達障がいのあるお子さま一人一人の、学習面・行動面・社会性・コミュニケーションなどにおける課題に対し、行政や支援機関と連携してサポートを行う保育施設と、お子さまを養育されている保護者の就労支援も同時に行う事業所が「ママサポセンター」です。
「ママサポセンター」では、就労困難者やシングルマザー等を対象に、ITスキルをメインとしたオンライン教育を行い、現代に求められるIT人材を輩出する教育就労支援事業を行います。
また教育・就労のみならず、プログラムにキャリアコンサルティングを導入することにより、長期的に自らの人生設計ができる自律型人材を育成していきます。
取り組む社会課題:『シングルマザー』
「シングルマザー」の問題の現状
また、世界的に見ても日本はひとり親世帯の貧困率がG7ワースト1であることからも、優先的に取り組むべき社会課題と捉えています。(OECD Family Database Nov 2019)
可処分所得は高い首都圏でも、基礎支出が他県に比べ高く、通勤時間の機会損失が大きい東京都の経済的豊かさは、日本国内でも最下位の47位(国土交通省「都道府県別の経済の豊かさ」参照)のため、首都圏で暮らす母子世帯はさらに貧困な状態であることが想定されるため、物心両面での豊かさのために、精神的自立・経済的自立が出来るための基盤を構築することが喫緊の課題です。
「シングルマザー」の問題が発生する原因や抱える課題
大きな要因は、出産後の社会復帰への障壁や、経済的自立のための稼働所得が少ないことであり、稼働所得は児童のいる世帯の34%に留まるという現状からも、母子世帯の貧困が大きな社会課題と言えます。 (厚生労働省子ども家庭局家庭福祉課 令和2年11月)
「シングルマザー」の問題の解決策
シングルマザーの課題である ・子育てを手伝ってくれる近親者が近くに居ないという課題を、休眠預金等交付金を活用し、デジタルスキルを身につけることで在宅勤務できる状況に持っていけるため、子育てとの両立を自分で時間設計しながら行うことが可能になります。
・給付金を加味した生活設計を改善する必要があるという課題に対して、デジタルスキルを身につけることで高スキル/高収入を目指すことが可能となり、経済的自立を目指すことを目標とすることが可能となる。
・同じ環境にいるシングルマザー同士での支え合いを行うことで、行政の窓口よりも近しい関係となり孤立感の解消をすることが、可能となる。