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- 【正社員/大阪】23年10月新設・放課後デイ|児童発達支援管理責任者を募集!
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更新日:2023/08/11
【正社員/大阪】23年10月新設・放課後デイ|児童発達支援管理責任者を募集!
株式会社キズキこの募集の受入企業「株式会社キズキ」をフォローして、
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基本情報
不登校・発達障害の専門塾、就労支援などで培ったノウハウを生かしながら、もっと早い段階で支援が必要な方にリーチできるようにしたい!新規事業として学齢期の子どもを対象にした放課後等デイサービスを始めます。
募集対象 |
■必須となるご経験・スキル |
---|---|
活動テーマ | |
勤務場所 |
大阪市内の駅近エリアを予定 |
待遇 |
内訳: |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 勤務日:火曜日~土曜日 |
注目ポイント |
|
募集人数 |
2名 |
職種 | |
提供サービス | |
祝い金 | 6,000円 祝い金とは? |
特徴 |
募集詳細
■業務内容
(1)子どもへの支援活動(対象:4歳~中学生)
・学習支援(個別学習指導)
就学に向けた支援、学校の補習、高校選びや受験のサポート(※)
・余暇活動の支援
子どもたち自身が意欲を持って取り組めるものを選び、一緒に遊びます。
(教室にあるテーブルゲーム、工作、タブレットなどから洗濯)
(2)教室運営に関わる業務
・ご家庭への相談支援(入所時・モニタリング時の面談、随時の相談対応)
・関係機関との連携
・個別支援計画書作成に関わる業務
・スタッフの育成、マネジメント
・その他教室事務
※高校選びや受験に関する情報は、弊社が運営する「キズキ共育塾」で10年以上のノウハウが蓄積されています。現時点で知識がなくても問題ございません。
※日々の支援は、精神保健指定医や精神保健福祉士などの外部アドバイザーの方の協力も得ながら行います。
■ チーム構成
一事業所約3名体制で運営予定(教室長・児童発達支援管理責任者・指導員)
会社として複数の事業所を運営しており、年齢、教育経験、支援経験は不問のため、年齢も経歴も様々なスタッフがそれぞれの持ち味を活かして活躍しています。携わる仕事が違っても頼れる同僚が全国にたくさんいますので、安心してください。
■ 評価・キャリアパス
・個人をしっかりと評価する透明性の高い人事制度や昇給テーブルを設けています
・評価面談(2回/年)
・社内での異動、キャリアチェンジも可能
■私たちが放課後等デイサービスを始める理由
私たちは「事業を通じた社会的包摂」をミッションに掲げ、「何度でもやり直せる社会をつくる」ことを目指している企業です。不登校・中退経験者などの学び直しを支援する「キズキ共育塾」、うつ病や発達障害などによって仕事での困難を抱える方を支援する就労移行支援事業「キズキビジネスカレッジ」など、これまで社会課題解決のために必要だと考えた事業を順次展開してきました。2011年に代表が創業して以来、毎年140%近い成長を続けています。
事業を通して多くの生徒や利用者と関わる中で「もっと早期に関われていたら」ということを多々感じてきました。幼少期から適切な支援との出会いがあると、子どもや家族の大変さが軽減され、子どもの将来の選択肢も増えます。
「これまでの不登校・発達障害の専門塾、就労支援などで培ったノウハウを生かしながら、もっと早い段階で支援が必要な方にリーチできるようにしたい!」私たちはこの思いから新規事業として学齢期の子どもを対象とした放課後等デイサービス・児童発達支援事業「キズキ・ジュニア」を立ち上げます。(2023年10月開所予定)
■サービス内容、特徴(予定)~キズキ・ジュニアの支援~
発達障害・不登校の方など6,000人以上を1対1の個別形式で支援してきたキズキ式の学習支援と「プレイセラピー(※)」を組み合わせ、オーダーメイドの支援を提供します。
学習を中心にしながらも遊びを取り入れることで、勉強に抵抗感がある子どもでも取り組みやすく、楽しく継続して通えます。子どもたちが安心して楽しく通える居場所作りと、将来の自立・進路選択に向けた学びの支援を行います。
※プレイセラピーとは
心理療法の一種。遊びを通じて子どもが自分を表現し、セラピストによって受け止められ理解されることによって、基本的信頼感や自己肯定感の向上などの効果があります。遊びそのものにも、心理治療的効果があるとされています。
子どもにはそれぞれ千差万別な課題や得意不得意があります。私たちは「誰でも×いろいろな方法で×最適な学び方で」をコンセプトとし、これまで、発達障害・不登校・高校中退・ひきこもり・社会人の学び直しなど、幅広い方々に学習のサポートを行ってきました。それらのノウハウを活かし、スタッフが1対1で子どもの特性を理解し、一人ひとりに合った学びを作っていきます。
■仕事の特徴、魅力
●子ども一人ひとりに合わせた支援を実践
学習や遊び・保護者への支援を通して、子どもの成長に大きく貢献。子どもと1対1で密に関わるため、支援にしっかり伴走できます。目の前の子ども一人ひとり向き合い、アセスメントや課題設定、支援方法の工夫を突き詰めていくため、アセスメントや学習支援のスキルを伸ばせます。
※新しくスタートする事業・1拠点目の事業所です。立ち上げの経験、新しくつくりあげる経験を積めます。
●同じ志を持った仲間と社会課題の解決に貢献
私たちが目指す「事業を通じた社会的包摂(ビジネスを通じた社会課題の解決)」は、決して容易なことではなく、過程においては様々な困難があります。日々悩みは絶えませんが、困ったときは同じ志を持つ仲間と助け合う・分からないことは快く教え合う、そんな雰囲気があります。会社は、多くの人にとって長い時間を過ごす場所。そんな場所であるからこそ、私たちは会社全体として「職員同士でお互いに助け合っていく姿勢」を大事にしています。
●福祉・教育業界で、長期的に安心して働き続けられる環境
質の高い支援を提供する上で、「働く人自身が心身共に健康であること」「安心して働けること」が大切であると考えています。以下のような制度や環境改善に取り組んでいます。
・月収30万円~、ボーナスあり
・残業時間の削減
・有給取得の促進
・長期的なキャリア形成支援
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
企業情報
代表者 |
安田祐輔 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
キズキの企業活動理念
キズキは、「何度でもやり直せる社会」をつくることを目指して、「事業を通じた社会的包摂」を行う会社です。
キズキでは、「何度でもやり直せる社会をつくる」ことをビジョンに掲げ、不登校や中退、引きこもり、生活困窮、
うつ病、また発達障害など、様々な困難に直面した方たちに向けた事業を展開しています。
現在の日本社会は、一度レールを外れると、やり直すことが困難です。
挫折経験のある方が人生をあきらめざるを得ない状況に立たされることは、その方にとってだけではなく、
社会全体にとっても大きな損失を生んでいると考えています。
様々な理由で挫折を経験した人たちが「もう一度やり直すことができるような事業をつくり続けることで、
私たちはこれからも、様々な困難を抱える人たちに徹底的に向き合い続けていきます。
キズキの企業活動内容
「何度でもやり直せる社会をつくる」ための、キズキの主な3事業を紹介します。
■学習支援事業
〈キズキ共育塾〉
ーーー不登校や中退の方の学び、受験を支援する個別指導塾(首都圏・関西・東海)
「キズキ共育塾」には、不登校・中退など様々な方が通っています。
授業は1対1で行い、生徒一人ひとりの特性や状況に合わせたきめ細やかな支援をしています。
居場所になるような機能だけでなく、難関大学も含めて進路決定に繋げることができる学習支援が特徴です。
過去に何らかの挫折からやり直した経験を持つ講師や職員も数多く在籍しており、
生徒のロールモデルとなっています。
〈家庭教師キズキ家学〉
ーーー不登校の小学生・中学生・高校生を支援する家庭教師(関東・関西)
不登校で人と話すのが苦手、外に出るのが怖い、少しずつ勉強に取り組みたい、
それでも「勉強の遅れを取り戻したい」「受験合格に向けてがんばりたい」。
そんな方に家庭教師が寄り添い、きめ細やかな学習指導を行います。
ご要望に応じて、外出同行やご家族も含めたカウンセリングなども行います。
■就労支援事業
<キズキビジネスカレッジ>
ーーーうつや発達障害による離職者が専門的なビジネススキルも学べる就労移行支援(関東・関西)
キズキビジネスカレッジ(以下、KBC)は、うつ病や発達障害によって離職した方が、
企業への就職やフリーランスとしての自立を目指すための就労移行支援事業所です。
KBCの特徴は、多様なビジネススキルの学習機会を提供する点です。
離職による空白の時間を、ビジネススキルを身につけるキャリアアップの時間に変えていくことを目標としています。
■公民連携事業
ーーー日本全国の自治体と連携して、貧困家庭の子ども支援などを展開(関東・関西)
公民連携事業部では、全国で49の自治体から委託され、生活困窮家庭等の子どもたちへ、
訪問型支援や居場所支援など、対象者のニーズに合わせた支援を提供しています。
キズキ共育塾は授業料をいただくことで運営しているため、
過去には、授業料を払えずに通うことができない生徒もいました。
「所得の有無にかかわらずキズキのサービスを届けるためには、行政と連携することが最適ではないか」と考え、
立ち上がったのが公民連携事業部です。
近年では、法務省から委託され、少年院を出所した少年たちの支援をしています。
また、厚労省からの助成を受け、生活困窮者および引きこもりの方への支援も実施しています。
取り組む社会課題:『教育格差』
活動実績
代表安田が横浜市、内閣府からの創業支援により、不登校・ひきこもりの若者支援をスタート
2010年
NPO法人キズキを設立・「キズキ共育塾」スタート
2011年
巣鴨のマンションの1室で、学習支援事業「キズキ共育塾」をスタート。
公民連携事業スタート
2014年
新宿区若年者就労支援室の運営を受託。公民連携事業を開始
株式会社キズキ設立
2015年
NPO法人キズキとの2法人体制の確立。キズキ共育塾生徒数が100名を超える。
キズキ共育塾を新たに3つの拠点にて開校
2017年
2016年に第二教室としてキズキ共育塾秋葉原校を開校。
翌2017年、キズキ共育塾大阪校・池袋校を開校。キズキ共育塾代々木校を拡大移転。
生徒数は270名を超える。
スタディクーポンプロジェクトスタート
2017年
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(CFC)と共にスタディクーポン・イニシアティブを立ち上げる。
公民連携事業では、足立区の「ひとり親家庭を対象とした家庭教師派遣事業」を受託。
代表安田の著書『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』出版
2018年
代表安田が執筆した『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』が講談社より出版される。
「キズキビジネスカレッジ」スタート
2019年
就労支援事業キズキビジネスカレッジ新宿御苑校がオープン。
学習支援事業では、2018年にキズキ共育塾武蔵小杉校、
2019年にキズキ共育塾吉祥寺校・横浜校を開校。生徒数は550名を超える。
公民連携事業では、2018年に大阪府吹田市の事業、
2019年に東京都渋谷区・八王子市、大阪市住吉区の事業を受託。
新たに5つの自治体から事業を受託
2020年
公民連携事業にて、大阪市阿倍野区、住吉区、淀川区、大正区、神奈川県川崎市から教育支援事業受託。
就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ新宿校がオープン。
「家庭教師キズキ家学」を開始
2021年
株式会社グロップ(岡山県岡山市)から不登校・中退者向けの家庭教師派遣事業「東京家学」「関西家学」を譲受し、学習支援事業にて「家庭教師キズキ家学」がスタート。
就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ大阪校・横浜校がオープン。
代表安田の著書『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』出版
2021年
代表安田が執筆した『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』が翔泳社より出版される。
代表安田の著書『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法』出版
2022年
代表安田が執筆した『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法』がKADOKAWAより出版される。
代表安田がNHK討論番組「日曜討論」に出演
2022年05月08日
5月8日(日)、NHK「日曜討論」に代表の安田が出演。
野田こども政策担当大臣や専門家とともに、「子ども・若者の声 社会や政治にどう届ける?」をテーマに討論。
キズキ共育塾新宿校が開校
2023年07月