【🇲🇾孤児院インターンが復活】社会貢献＆就活に役立つ実践力を身につけよ！

このインターンの体験談

ーマハキタを選んだ決め手は何でしたか？

マハキタの「海外の文化に深く触れながら、日本語を教える経験ができる」という点に、強く惹かれました。

大学のプログラムはインターンシップ型が多いのですが、実際に「学校で教壇に立つ」という貴重な経験ができるプログラムはなかなかありません。これがマハキタを選んだ大きな理由の一つです。

― マレーシアの魅力を教えてください。

とにかく人がフレンドリー！ これに尽きます！
ドイツも親しみやすい雰囲気でしたが、マレーシアはそれ以上に、誰とでもすぐに打ち解けられるオープンな空気があります。

例えば、タクシーの運転手さんと少し話しただけで「SNS交換しよう！」となるくらい（笑）。
ほとんどの人に英語が通じるので、言葉の壁を感じにくかったのも安心でした。

ー渡航中の活動について、詳しく教えてください。

ボランティアは「日本語学校」と「孤児院」の2か所で行いました。どちらもマハキタだからこそできた、深い学びと実践の場でした。

【日本語学校での挑戦：生徒主体の学びをデザイン】

ここでは、「カタカナを使ってマレーシア文化を説明できるようになる」ことを目標に設定。その達成のため、マレーシアの食べ物や動物などをテーマにした「オリジナルカルタ」を企画・制作しました。

ーカルタイベントでの生徒たちの反応はいかがでしたか？

期待以上に盛り上がりました！ 参加者全員が楽しみながら、当初の目標「カタカナで自国文化を説明する」を見事に達成してくれたんです。イベント後に配布したプリントに、カタカナでしっかり回答できているのを見た時は、本当に嬉しかったです。

単なる娯楽で終わらせず、明確な学習目標を設定し、それをクリアできたという手応えは、大きな自信につながりました

孤児院では、日本語学校とは異なる難しさがありました。
子どもたちの多くは英語が苦手で中国語がメインで、それぞれが複雑な事情を抱えているためか、警戒心が強く、なかなか心を開いてもらえませんでした。
【言葉が通じない】という壁に、改めて直面しました。

わずか3日間という短い滞在期間で、私に何ができるか…。考え抜いた結果、子どもたちと内面的な繋がりを築くために「手紙」を書くことに決めました💌

その結果、少しずつ子どもたちの表情が和らぎ、警戒心が解けていくのが分かりました。最終日には「帰らないでほしい」と言ってくれる子もいて、胸がいっぱいになりました。

最初は途方に暮れましたが、手紙という工夫を通して、一人ひとりと向き合い、心の距離を縮められた経験は、一生忘れられない宝物です🌈

そして何より、現地で出会った人々の「温かさ」に触れる中で、私自身も「誰かの力になりたい」「もっと主体的に行動できる人になりたい」という想いが、強く芽生えました！

ーマハキタ留学を経て、ご自身にどんな変化を感じますか？

大きく3つあります。

1. ①揺るぎない自信
   元々、石橋を叩いて渡る慎重派で、初対面の人に話しかけるのも苦手でした。でも、マレーシアという全く異なる環境で「失敗してもいいから、まず動こう！」と自ら一歩を踏み出す経験を繰り返したことで、確実に自分の殻を破れました。
   
   イベント企画や手紙作戦など、小さな成功体験の積み重ねが、「私にもできる」という確かな自信になりました。
3. ②広がった視野と価値観
4. 日本では当たり前だと思っていたことが、マレーシアでは全く違う。その「違い」を面白がれるようになりました。多様な文化、言語、考え方に直接触れたことで、「世界は広い、もっと柔軟に物事を受け入れたい」と心から思えるようになりました。
6. ③主体的な行動力
7. 留学前は受け身になりがちでしたが、日本語学校や孤児院での活動を通して、自ら課題を発見し（Plan）、解決策を考え（Do）、実行し（Check）、改善する（Action）というサイクルを、実践の中で何度も回しました。この経験を通じて、「自分から現状を変えていく力」が確実に身についたと実感しています！

このインターンの雰囲気

マハキタのプログラム参加者は、あたたかくてフレンドリーな方ばかりです。

マレーシア人の現地スタッフも気づけば自然に笑顔で声を掛け合い、友達になれるアットホームな雰囲気です。

マレーシア人スタッフもとても親しみやすく、活動やアクティビティを一緒に盛り上げてくれます。
学習支援などの現地での活動に加えて、

現地の子どもたちとのふれあいや地域の人々との交流を通じて

心の距離がどんどん近づき、「誰かのために動く喜び」を実感できる空間です。

Mahal.KitaQの企業活動理念

Mahal.KitaQは、グローバル化が加速する現代において、

日本の若者たちが世界を舞台に活躍できる人材へと成長すること、

そして「海外への挑戦はハードルが高い」と感じる若者が、

その一歩を自信を持って踏み出せるよう、全力でサポートしております。

留学は、単なる語学学習の機会ではありません。異文化に触れ、多様な価値観を理解し、

国際的な視野を広げることで、コミュニケーション能力は飛躍的に向上します。

何よりも、未知の環境に飛び込むことで、

未来を自ら切り拓く主体性や、困難に立ち向かう適応力が養われます。

私たちは、この海外経験を通して、

皆さんに「世界で通用する力」

を身につけてほしいと願っています。

Mahal.KitaQは、可能性を最大限に引き出し、

世界で活躍する「なりたい自分」を実現できるよう、一人ひとりに寄り添い、共に歩んでいきます。

Mahal.KitaQの企業活動内容

私たちは、グローバル化が進む現代において、次世代を担う若者が世界で活躍できる人材となるよう支援しています。

海外挑戦のハードルを高く感じる若者に対し、挑戦しやすい環境と質の高い異文化体験を提供します。

世界6ヶ国（フィリピン、マレーシア、ケニア、インドネシア、オーストラリア、アメリカ）を舞台に、実践的な英語力と異文化理解を深めるプログラムを通じて、国際的な視野とコミュニケーション能力を育み、未来を切り拓く主体性を養います。

帰国後も、これまでに培った知見を活かし、皆さんの就職活動を全面的にサポートいたします。海外での経験がどのようにキャリアに繋がるかを具体的にアドバイスし、面接対策や履歴書作成など、きめ細やかな支援を通じて、皆さんの「グローバル人材」としての価値を最大限に引き出すお手伝いをいたします。