1. ホーム
  2. 愛知のボランティア募集一覧
  3. 愛知でのこども・教育系ボランティア募集一覧
  4. 高校生・大学生向け「愛知アクションアワード」未来に向けて自分のアクション考える

更新日:2025/06/03

高校生・大学生向け「愛知アクションアワード」未来に向けて自分のアクション考える

NPO法人コラボキャンパス
  • 活動場所

    国際センター駅 徒歩6分 [不動産オーナー経営学院 リーブス 名古屋本校], 東岡崎駅 徒歩14分 [岡崎市], 市役所駅 徒歩6分 [名古屋市] (6月21日の説明会は、名古屋駅から徒歩10分の会場で開催します。愛知県名古屋市中村区名駅4西柳パークビル 5階合の悪い方や、遠方にいる方はオンラインで個別の説明も可能です。一度ご応募いただければご相談可能です!)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日

    1,2日間

基本情報

2025年の愛知アクションアワードに参加する高校生から若手社会人を募集!説明会を6月21日(土)に開催します。

活動テーマ
活動場所

6月21日の説明会は、名古屋駅から徒歩10分の会場で開催します。
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目13−7 西柳パークビル 5階

合の悪い方や、遠方にいる方はオンラインで個別の説明も可能です。一度ご応募いただければご相談可能です!

必要経費

無料

活動場所までの交通費はご負担をお願いします。
7月・8月に行う合宿費用は無料です。(20歳以上の社会人のみ自己負担)
家庭的にも難しく、どうしても参加をしたい場合はスタッフまで相談してください。

活動日

1,2日間

注目ポイント
  • 愛知県の高校生・大学生であれば誰でもOK!
  • 様々な業界で活躍する起業家や教員、政治家などと交流します
  • 高校生・大学生のみんなと一緒にアワードをつくっています!
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • ◎将来に向けて、学校の外で社会人と交流しながら挑戦をしてみたい
    ◎自分の目標に向けて、明確なアクションを設定して発表してみたい
    ◎様々な人と出会い、コミュニケーションや自分の意見を言うことを通じて成長したい
    ◎高校生〜社会人まで様々な人が集うコミュニティで、仲間を作りたい
     
    基本的には高校生以上の参加となりますが、中学校2年生以上の方でもし参加したい方がいればぜひ相談してください。保護者の方の許可があれば、参加可能です!

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 高校生
    • 大学生
    • 世代を超えた参加歓迎

    愛知県で活動する若手の経営者〜シニアの経営者や、学校関係者など10代から40代がメインです。

    募集人数

    20名

    特徴

    募集詳細

    今年のプログラム予定

    ⭐︎7/19(土)-7/20(日) AAA First Camp in 愛知県内

    ⭐︎8/23(土)-24(日) Aichi Action Award in 愛知県内

    ※一泊2日のプログラムですが、宿泊できない方は一度帰宅することも可能です。


    その他、ミートアップを8月中に2回開催予定です。


    交通費は自己負担ですが、宿泊費や食費はこちらで負担いたします。社会人の方は自己負担です。

    ⭐︎←のある日程は必ず参加していただきますが、相談は可能で。





    参加者の声

    ※現在編集中!


    ▼加藤綾菜さん(参加当時:大学3年生)

    ・AAAに参加してみようと思ったきっかけは。

    自分のアイデアを形にしてみたい と思ったからです。

    大学のゼミでは、新商品の企画やアイデア出しなど活発に議論していましたが、実際に形にするまでには至っていませんでした。

    AAAに参加すれば起業家や積極的な学生に出会い、刺激をもらえると思い、参加を決めました。


    ・AAAに参加して感じたこと、学んだことは。

    発表を通して色んな方にフィードバックをもらいましたが、自分が思っていた以上に受け入れてくれる人が沢山いました。沢山の素敵な出会いがあったし、色んな思いを持つ人達の話が聞けてとても学びになりました。


    ・AAAのその後はどんな挑戦をしましたか。

    東海学生アワードに出場し、AAAで考えた「ボーダーフリーメイク」というプロジェクトを、より明確なものにして大きな舞台でプレゼンしました。

    また、実際にボーダーフリーメイクの企画を実施し、多様性の重要性を伝える活動にも取り組みました。

    さらに、美KIRAさんにご協力いただき、男性も女性も使いやすいパウダーのサンプル作成にも挑戦しました。


    ・参加してみたいと考えている人たちに向けて、メッセージをどうぞ。

    「何かに挑戦してみたいけれど、どう動いたらいいかわからない」

    「学生にできることは限られている」

    そんなふうに思っている人にこそ、ぜひ参加してほしいです。

    AAAは自分自身と向き合い、本当にやりたいことを見つけるきっかけになる場所です。

    私自身、AAAに参加したことで日本のジェンダー観を変えたいという思いに出会い、今の活動へとつながっています。

    私にとってAAAは、新しい挑戦へ踏み出すきっかけになりました。

    ここでの経験は、これから何かに挑戦していくうえで、大きな支えになると思います。

    あなた自身の新しい可能性を広げるために、ぜひ参加してみてください。


    ▼大場実茉莉さん(参加当時:高校1年生)



    ・AAAに参加してみようと思ったきっかけは。

    自分の想いやプロジェクトを発表する東海学生アワードに参加している学生に憧れていたが、ちょっと自分にはレベルが高くて踏み出せないかもしれない。と思ったときに、三河地方で行われる地域アワード「AAA」の存在を知り、これなら最初のチャレンジとして踏み込めるかもと思い「AAA」の参加を決めました。


    ・AAAに参加して感じたこと、学んだことは。

    私がまだ気づけていない「わたし」に出会えたことです。

    メンターとの対話を通して自分の想いを沢山引き出され、「本当はこうかもしれない」という今まで気づくことができなかった新たな「わたし」に気づくことができたと思います。そして、そこでの気づきは、今の私に繋がっています。


    ・AAAのその後はどんな挑戦をしましたか。

    AAAの場で開催の決心をした、「たはらマーブルタウン」の開催と全国高校生マイプロジェクトアワードに出場しました。たはらマーブルタウンでは、田原の子らしく無邪気に素直にまちづくりに取り組む姿を見ることができました。2日間の中でたくさんのオリジナルストーリーに出会いました。今日知り合ったみんなで歌をうたったことがとても印象的でその時の感動は忘れられません。

    そんな感動を同世代の人たちに伝えたいと思い、全国高校生マイプロジェクトアワード 愛知県summitに参加しました。

    周りの環境やたくさんの人に支えられ、何度かの過程を通過することができ全国summitで発表をする機会を得ることができました。探究活動に力を入れる高校生との交流、サポーターと言われる大人のみなさんとの対話から生まれる気づきや変化のサイクルに魅了されました。

    現在はマイプロで気づいた「どうすれば子どもたちの可能性を最大限に引き出せるのか」という問いについて深めています。


    ・参加してみたいと考えている人たちに向けて、メッセージをどうぞ。

    興味はあるけど、ちょっと踏み込む自信がないなぁ、と思っているあなたへ。

    AAAはほんとーに温かい場所です。

    参加者のなにかのきっかけになればと思い企画運営をしてくれる実行員の皆さん。「声」「想い」「やりたい」に全力で向き合ってくれるメンターの皆さん。何かしらの想い、期待、不安などを背負ってやってくる参加者の仲間。たくさんの出会いがあり、そこでしか生まれない言葉では表現できない絆もうまれます。

    AAAが終了した今でも仲間と繋がり、嬉しい時、辛い時には思わず共有したくなる、そんな関係にもなってます。

    自分と見つめ合うとなると、苦しかったり辛かったりする場面もあります。ですが、それを乗り越えた後にあるものは自分が思っているよりも素敵なものが待っています。

    自分をみつけるのもよし!仲間をつくりにくるのもよし!なにかチャレンジしたいと思ってくるのもよし!

    AAAでの経験は、あなたの人生にとって素敵な時間となると思うので、どうしようかなー?と思っている方はぜひ参加してみてください♪


    ▼佐藤碧さん(参加当時:高校2年生)

    ・AAAに参加してみようと思ったきっかけ

    考えたことを深めて大人の人に聞いてもらえる機会になると思ったからです。また同い年の人たちがどんなことをしているのか知りたかったからです。

    初めは具体的なことは考えてなかったから、東海学生アワードに比べて、AAAが合うかなと思いました。


    ・AAA参加後に挑戦したこと

    AAA前から決めていましたが、オーストラリアに留学しています。

    AAAで考えてみてやっぱり日本の支援の仕組みは足りないと思ったり、教育の仕組みについて気になることがあったので、他の国はどうなっているのか知りたいと思いました。まだ留学中ですが、海を越えるだけでこんなにも違うんだなとわかりました。日本を客観的に見ることができるいい機会になりました。


    ・参加してみたい学生へのメッセージ

    何かに問題意識があったり、日々何かを考えたりしてる人は参加したらいいと思います。

    合宿で徹夜でプレゼンを練ったのが大変だったけどたくさん考えたし、それも思い出になりました!みんなで食べたカレーが美味しかったです。

    そこで考えたアイデアを発表するする場が用意されてるのはすごくいい環境だと思います。

    自分が考えてることを聞いてくれてサポートしてくれる大人がたくさんいます。きっと友達もできると思います😸



    体験談・雰囲気

    このボランティアの雰囲気

    愛知アクションアワードは実行委員会形式で運営しています。

    大学生から社会人まで、様々な形で活動する私たち。


    みなさんとお会いできるのを楽しみにしています!


    ▼2024年 愛知アクションアワード学生代表 鈴木まどか(大学2年生)より

    ・学生代表として活動する中で印象的だったストーリー

    学生代表として、コンセプトから考えさせていただきましたが、「自分の想いを抱きしめて」と作りそれを元に合宿やチャレンジャーと向き合う中で、彼ら彼女らがちゃんと自分の想いを大切にしようとしている姿を見て私自身もエネルギーをもらいました


    ・AAAだからこそ提供できる価値

    AAAでは日常生活ではなかなか出会えない大人の仲間たちがいます!学校や家では得られない学びや刺激がありますが、寄り添いつつ温かい言葉をかけてくれる人に出会えること、一歩目

    として着実にじっくりと歩みを進められることができることに価値があると思います


    ・参加を考えている人たちに伝えたいこと

    学校生活に

    「ぐぬぬぅ、、くるしぃ。」と感じている方にはぜひ一度来て欲しいです!

    きっと仲間に出会えます

    また、「学校たのしい!でももっといろんなことをしたい!」という方もさらにエネルギー溢れる生活が待っています!どんな方もぜひ私とお話ししましょう♪


    ▼2025年 愛知アクションアワード学生代表 杉浦美咲(大学2年生)より



    ・昨年参加してみて感じたこと

    今まで私が持っていた価値観がすべて壊れました。でも、そのことが私にとってはとてもいい経験で。自分の信じていたことから一旦離れて違う視点から見てみるとまた新しい世界が見えます。色々な人と対話していく中で「自分」が作られていく過程はとても面白く新鮮でした。


    ・今年の学生代表としての意気込み

    今まで「参加する側」だったのが今回は「支える側」。やったことのないことに挑戦することは怖いことだし、時にはしんどくなることかもしれないけど、今回「やる」と決めました。実行委員、参加者とたくさん対話を重ねて参加者にとって一生物の経験にやるように、より良い場になるように工夫していきます。


    ・参加を考えている人たちに伝えたいこと

    「何かやりたいけど、そのやりたいことが何か分からない」「やりたいことはなんとなくあるけど、どうすればいいか分からない」そう考える若者が多いなと昨年AAAに参加して思いました。別に「何かをやること」自体が正しいことではないけど、「何かをやってみたい」と思うこと自体はとてもいいことだと思います。自分の将来をより良く、明るいものにするためには、まずは多くの選択肢を持つことが重要です。ここAAAでは様々な社会人、学生と触れ合うことができます。学校ではできない貴重な体験になると思います。まずは参加して自分の「可能性」を広げてみませんか?


    ▼愛知アクションアワード メンター 小野哲也(株式会社ココ住ム 代表取締役)


    ・メンターとして活動する中で印象的だったストーリー

    友達に誘われ参加した男の子が、最初、会話が出来ずにいたが、合宿の夜の勇気ある一歩で、最後の発表では、見違えるほどの成長を見せてくれた。


    ・AAAだからこそ提供できる価値

    自分と向き合いたい

    自己評価を上げたい

    将来への期待を形に変えたい

    そんな想いを成長させ、形にしていく場所です。


    ・「若者に伝えたいこと」

    君たちは1人じゃない。

    そして、どんな環境で居ても、絶対に幸せな未来は歩める。

    でも、きっとその為の答えは【インターネット】では得られません。

    自らの体験・経験が自分の未来を変える。

    そのキッカケを是非、AAAで!


    ▼愛知アクションアワード メンター 浅井朋親(NPO法人コラボキャンパス創設者)

    ・メンターとして活動する中で印象的だったストーリー

    あるプレゼンターは、自分が見て来たものと、その価値観が絶対だと信じていた。しかし、周りとの対話から新しい価値観を知り、その違いに気づき、それも自分だと気づき、そこからアップデートすることに挑戦した。期間内に完結することはないが、その道のりが生まれたことは、彼にとって後の人生を左右する契機ではなかったか。


    ・AAAだからこそ提供できる価値

    他者がいる。そして、同じ空間にいるすべての者は、プレゼンターの挑戦を後押しするためにいる。自分の内面と向き合う時間。対話する時間。そして発信する時間。自分ひとりで考えているだけでは生まれない、自分の新しい価値観を手に入れよう。



    ・「若者に伝えたいこと」

    将来とは、否が応でも流れていく時間の一部。それぞれに使い方があり、それは自由ではあるが自在とは言えない。そうした中で、より自分にとって充実するよう考え行動することが出来たら。そんな未来に向けて、今、私たちと一緒に踏み出そう。

    特徴
    雰囲気
    関連大学
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    法人情報

    NPO法人コラボキャンパス

    “「若者は未来だ!」産官学連携を通して若者の挑戦を応援します”
    設立年

    2013年

    法人格

    NPO法人

    コラボキャンパスの法人活動理念

    NPO法人コラボキャンパス代表理事の三塩菜摘です。
    1993年生まれ 静岡県出身(3歳まで)・愛知県育ち
    中学校2年生の時に不登校になり、19歳まで約4年ほど引きこもる経験をしました。

    違う自分になって新しい人生を始めたい」と海外へ行くという希望を持ちます。

    高卒認定を取得後大学に進学し給付奨学金をいただきアメリカ・フロリダとシアトルに留学。米国でリーダーシッププログラムに日本代表の一人として参加し、「教育をやらなくては」と活動を決意。米国滞在中にベトナム支部を担当する日本人起業家に出会い、日系教育ベンチャー企業に参画します。

    海外で教育事業の設計に関わる中で
    日本人として、日本の社会課題としての教育の活動をしたい」と帰国。
    NPO法人コラボキャンパスに参画し、産官学連携事業でまちづくりや教育プログラムを多数立ち上げ。
    課題は教育だけでなく多岐にわたる」ことを痛感し、政治活動を始める。2020年、岡崎市の歴史上最年少の女性議員として当選。


    こちらは当時27歳、選挙当日のスピーチです。

    2020年、突如新型コロナウイルス蔓延となってしまい、人と会えないまま始めた政治活動。


    四年間、無所属で活動する中で政治インターンシップには約35名の高校生・大学生・若者だけでなく20-30代の若者も参加してくれました。

    現在は、NPO法人コラボキャンパス代表として活動しています。

    コラボキャンパスの法人活動内容

    2024年に初開催したAAA、昨年度の様子を共有します。こちらにも政治インターンシップ生が多数参加しています。



    取り組む社会課題:『コロナ禍における学生の活動機会の減少』

    コラボキャンパスのボランティア募集

    コラボキャンパスの職員・バイト募集

    応募画面へ進む