- ホーム
- NPO・NGOインターン
- フィリピンのNPO・NGOインターン募集一覧
- フィリピンでの国際系NPO・NGOインターン募集一覧
- 【残り枠わずか!】2週間で急成長!海外有名ホテルで就活に活きる力を身につけよう
- 注目
- 国内外インターンシップ
- 新着
更新日:2025/07/10
【残り枠わずか!】2週間で急成長!海外有名ホテルで就活に活きる力を身につけよう
株式会社Mahal.KitaQ
基本情報
【海外でも通じる社会人スキルを養う🌎️】
海外でのキャリア研修を通じてグローバルな選択肢を広げませんか?
海外初体験でも大丈夫。現地スタッフがサポートします!
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 |
セブ島の中心に位置するセブITパーク。ここは、IT企業やBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)企業が集積する、まさにフィリピンのシリコンバレーです✨ |
待遇 |
参加費は税別です。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週4~5回 フィリピンに拠点を置く企業での研修プログラムです。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
【応募要件】 一緒に活動する人の年齢層について
学生さんの参加率が高いので、17歳〜20代半ばのメンバーで活動します。 |
募集人数 |
15名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
海外の企業で働く|海外キャリア研修で周りと差がつく5つのポイント
「海外で新しいことに挑戦すること」はとても大変ですが、そのぶん価値のあることです。
初めての経験だから、学べることがたくさんあります。だからこそ、申込から帰国まで失敗しても何度でもチャレンジしましょう。
どんなことがあっても乗り越えられる経験はあなたの自信につながります。
以下で、海外でのキャリア研修のメリットを5つご紹介します。
1. 仕事の選択肢が広がる
海外での経験が履歴書にあると、企業は「この人は国際的に活躍できるかも!」と注目してくれます。日本国内のインターンだけの人と比べて、ユニークな経験がアピールポイントになります。
2. 英語がグングン伸びる
現地で仕事をしながら言語を使うので、英語のスキルが自然と身につきます。仕事で必要な言い回しも覚えられるので、語学力に自信が持てるようになります。語学力がアップするのは大きなアドバンテージです。周りと圧倒的な差がつきます。
3. 世界中に友達ができる
本プログラムでは、フィリピンをはじめいろいろな国の人と出会い、国際的な人脈が作れます。これが将来の仕事やプライベートで大きな力になります。日本だけでは出会えない人たちと繋がっていることはあなたの人としての魅力をグッと引き上げます。
4. 異文化に触れて、世界が広がる
このプログラムではいろんな文化や働き方に触れることができます。新しい考え方や価値観を学ぶことで、柔軟な視点を持てるようになるのです。日本では体験できないことがたくさんあり、この経験が将来に役立ちます。
5.自分の成長を感じる
海外での生活はチャレンジの連続ですが、それを乗り越えることで自分の成長を実感できます。新しい環境での生活で、自分を管理する力や問題解決能力が身につきます。これが自信に繋がり、どんな場面でも前向きに取り組む力になります。
―渡航中スケジュール例―
※こちらはあくまで例ですのでご希望のコマ数やご希望の職種によりスケジュールは異なります。
これからのビジネスパーソンには語学力も必須。
フィリピンは日本から一番近い英語圏だと言われています。
本プログラムで基礎英語力、物事の本質を見抜く力を養い、社会人になっても通用するスキルセットを手に入れることで、これからのキャリアの選択肢を広げることができます。
【1週目】
【日程】 | 【スケジュール(予定)】 | 【備考】 |
渡航 | 日本〜フィリピン渡航 | 航空券の取り方を含めたご相談は随時受付しております。 申込後のカウンセリングでもお伺いさせていただきますので、初めての海外でもご安心ください。 |
月曜日 | (午前) ・初日のテスト ・授業×3コマ ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・オリエンテーション ・ITパーク視察 ・1日の振り返り | 今回の参加者全員でオリエンテーションを行います。 午前は語学力を養うために英語のレッスンを受講。 その後、現地視察へ向かいます。 |
火曜日 | (午前) ・授業×4コマ ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・提携先企業勤務 ・1日の振り返り | 午前中は語学学校で英語力を鍛えます。 ※活動時間などは企業によって異なります。 |
水曜日 | (午前) ・授業×4コマ ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・提携先企業勤務 ・1日の振り返り | 午前中は語学学校で英語力を鍛えます。 ※活動時間などは企業によって異なります。 |
木曜日 | (午前) ・授業×4コマ ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・提携先企業勤務 ・1日の振り返り | 午前中は語学学校で英語力を鍛えます。 ※活動時間などは企業によって異なります。 |
金曜日 | (午前) ・授業×4コマ ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・提携先企業勤務 ・1日の振り返り | 午前中は語学学校で英語力を鍛えます。 ※時間などは企業によって異なります。 |
土曜日・日曜日 | (休日)自由時間 | 基本は自由行動ですが、他の参加者と一緒に現地のツアーに参加することもできます。 |
【2週目】
【日程】 | 【スケジュール(予定)】 | 【備考】 |
月曜日 | (午前) ・授業×4コマ ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・提携先企業勤務 ・1日の振り返り | |
火曜日 | (午前) ・授業×4コマ ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・インターン先企業勤務 ・1日の振り返り | |
水曜日 | (午前) ・授業×4コマ ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・インターン先企業勤務 ・1日の振り返り | |
木曜日 | (午前) ・授業×4コマ ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・インターン先企業勤務 ・1日の振り返り | |
金曜日 | (午前) ・プレゼン準備 ‐ランチ(休憩)‐ (午後) ・語学学校卒業式 ・プログラム卒業式 | いよいよ帰国前日。 渡航初日よりもきっとパワーアップした自分になっているハズ。 2週間を振り返り、卒業式を行います。 |
帰国 | フィリピン〜日本 | 申込後の航空券の予約状況によって帰国日が前後する可能性もございます。 (申込後のカウンセリング内で確認) |
ーどんな業界でも海外の経験が役立つー
キャリア研修は、就職活動で他の学生と差をつけるための大きな武器になります。
異文化の中での業務経験は柔軟な思考と適応力を養うことは、企業にとって貴重なスキルとして評価されます。
また、語学力の向上も大きなメリットです。実際のビジネスシーンで使える言語スキルは、国際的な企業で特に重宝されること間違いなし。さらに、海外での人脈作りは、将来のキャリア形成にも大きく影響します。
少しでも興味がある方は、ぜひ挑戦してみましょう!
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
マハキタプログラム参加を決めたきっかけはなんですか?
元々CAになることが夢で、大学在学中にイギリスへ留学に行きたかったのですが、コロナで行けなかったんです。
そのときにマハキタ留学を知って、自分だけのカリキュラムを組めて自分が伸ばしたいスピーキングを重点的に学べるという点が魅力的に感じました。「行くなら、4年の今しかない!」と思って留学を決めました!😊
マンツーマンレッスンはどうでしたか?
とにかく、先生と話しました!!
授業内では、色々な話題について会話をしました!伝える事がメインなので、硬い感じが全くなく、話すのがとても楽しかったです!🌟
大学ではスピーキングを目的とした授業がなく、事前に準備した英語を話すという授業がほとんどでした。でも、フィリピンの英語授業ではとにかく話すことがメインだったのでスピーキングを重点的に学べました!
フィリピンの先生はどうでしたか?
基本的に先生は、私が話すまで待ってくれました。英語が出てこなくても焦らずに自分のタイミングで話せたのがすごく良かったです。
スピーキングの内容として、SNSの社会問題から政治問題まで幅広く扱ったのですが、どんなことを話しても先生が受け止めてくれるので、安心して自分の意見を伝えられました!🌟
授業できつかったことはありますか?
授業できつかったことはなかったです!
ただ、話したいことが沢山あるのに、単語を知らなくて相手に伝えられない場面が多々ありました。自分の勉強不足を痛感して凹んでました(笑)
2週間のマハキタプログラムを終えてどうでしたか?
英語を話すことに対しての恥ずかしさがなくなりました!!🌟
フィリピンの先生達が自分の完璧ではない英語でも受け止めてくれるので、
「英語が完璧ではなくても、伝えようとする姿勢があれば相手に伝わるんだ!」
ということを学べて、自分の殻を破ることができました!🔥
さらに、2週間マンツーマンで英語を学んだおかげで、瞬時に英語が出てくるようになりました!それによって、英語を学ぶモチベーションが高くなって、帰国後もシャドーイングを毎日するなどスピーキング力を伸ばすために努力しています!
ー帰国後もモチベーションを保てるのは努力の賜物ですね!✨
フィリピンのよさを教えてください!
フィリピンの人はみんな優しくてフレンドリーでした!🌟
店員さんもコインランドリーのドアマンも私の顔を覚えてくれて、毎回挨拶していました(笑)
参加を迷っている子に一言ください!
プログラムを通して、小さな自信を沢山積み重ねたことで
「人生どうにかなる!」「色んなことを楽しもう!」
と思うようになりました!
そのおかげか、帰国後には、
両親に「たくましくなったね」と言われました(笑)
私は留学に行って本当に良かったです!
このインターンの雰囲気
セブ島で最も長く職業体験プログラムを実施しているマハキタだからこそ
日系だけではない、海外現地法人でのオリジナルインターンシップができます。
✅ビジネススキルの実践トレーニング
・現地スタッフとの打ち合わせやスケジュール管理
・活動報告書やプレゼンテーション資料の作成
・時には厳しいフィードバックを受けながら、責任感や課題解決力を磨く
✅ 英語コミュニケーション
・活動中も休憩中も現地スタッフと英語で会話
・自然なやり取りを通して、実践的な英語表現を習得
✅ 文化理解・チームビルディング
・フィリピンの文化や価値観を体感
・多様なメンバーと意見を交わしながら協働する経験
このインターンシップは
【実践英語 × 実践ビジネススキル】で成長できるマハキタのオリジナルプログラムです。
活動中は緊張感を持って取り組む一方、休憩や交流の場ではあたたかい雰囲気の中で笑顔があふれ、仲間と支え合いながら挑戦を続けられます。
企業情報
代表者 |
宮坂春花 |
---|---|
設立年 |
2020年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
Mahal.KitaQの企業活動理念
Mahal.KitaQは、グローバル化が加速する現代において、
日本の若者たちが世界を舞台に活躍できる人材へと成長すること、
そして「海外への挑戦はハードルが高い」と感じる若者が、
その一歩を自信を持って踏み出せるよう、全力でサポートしております。
留学は、単なる語学学習の機会ではありません。異文化に触れ、多様な価値観を理解し、
国際的な視野を広げることで、コミュニケーション能力は飛躍的に向上します。
何よりも、未知の環境に飛び込むことで、
未来を自ら切り拓く主体性や、困難に立ち向かう適応力が養われます。
私たちは、この海外経験を通して、
皆さんに「世界で通用する力」
を身につけてほしいと願っています。
Mahal.KitaQは、可能性を最大限に引き出し、
世界で活躍する「なりたい自分」を実現できるよう、一人ひとりに寄り添い、共に歩んでいきます。
Mahal.KitaQの企業活動内容
私たちは、グローバル化が進む現代において、次世代を担う若者が世界で活躍できる人材となるよう支援しています。
海外挑戦のハードルを高く感じる若者に対し、挑戦しやすい環境と質の高い異文化体験を提供します。
世界6ヶ国(フィリピン、マレーシア、ケニア、インドネシア、オーストラリア、アメリカ)を舞台に、実践的な英語力と異文化理解を深めるプログラムを通じて、国際的な視野とコミュニケーション能力を育み、未来を切り拓く主体性を養います。
帰国後も、これまでに培った知見を活かし、皆さんの就職活動を全面的にサポートいたします。海外での経験がどのようにキャリアに繋がるかを具体的にアドバイスし、面接対策や履歴書作成など、きめ細やかな支援を通じて、皆さんの「グローバル人材」としての価値を最大限に引き出すお手伝いをいたします。
取り組む社会課題:『教育・人材育成』
「教育・人材育成」の問題の現状
- 個人:自己肯定感が育たず、やりたいことに挑む力が弱まる
- 組織・企業:多様性や変化への適応力が低い人材が増える
- 社会:イノベーションが停滞し、国際競争力が下がる
日本の教育は知識の習得や偏差値を重視する傾向が強く、主体性や創造性を育む機会が限られています。
教室内の学びだけでは、実社会での問題解決能力やコミュニケーション力が十分に養われません。
グローバル化が進む一方で、異文化理解や多様性を尊重する力を育む教育機会が不足しています。
失敗を恐れる風潮が根強く、自分の可能性に挑戦するマインドセットを持ちにくい現状があります。

「教育・人材育成」の問題が発生する原因や抱える課題
歴史的背景
1. 産業化・高度経済成長期の教育モデル
- 日本の学校教育は、戦後復興と経済発展を支える「均質な人材育成」を目指して整備されました。
- 知識の習得や画一的な価値観を重視し、集団行動や従順さが評価される仕組みが強化されました。
- 結果として、個人の主体性や創造性は二の次にされがちでした。
2. 終身雇用・年功序列の文化
- 長らく「新卒一括採用→定年まで安定雇用」のモデルが主流。
- 決められたレールを外れないことが「安心・成功」の象徴とされ、多様なキャリアや挑戦を選びにくい空気が続きました。
3. 受験競争と偏差値信仰
- 学歴が将来の安定を保証する社会構造が強固だったため、知識詰め込み型・点数至上主義が根付いてしまいました。
- 「失敗できない」「失敗=敗北」という価値観が生まれ、挑戦を避ける人が増えました。
- 上記を踏まえて、以下原因に対して解決する必要があると考えています。
- ・挑戦の回避
- 学校で失敗や挑戦の経験が不足
- 社会に出ても新しい挑戦を避ける
- ・画一性の再生産
- 多様性や創造性が育ちにくい
- 社会に出てもイノベーションが生まれにくい
- ・内向き志向
- 異文化に触れる機会が少ない
- グローバルな視点が不足する
- ・「安全志向」と「閉塞感」の共存
- 安定を優先し、リスクをとらない
- 同時に将来に希望が持てない
「教育・人材育成」の問題の解決策
海外での挑戦は、単なる知識伝達ではなく、「実社会で挑戦する経験」を通じて
【主体性・多様性理解・自己効力感を育む】
そのために、海外でのリアルな体験が最大の学びの機会となる
これが、教育・人材育成の課題を根本から解決するための最重要アプローチだと考えています。
1. 主体性を育む実践的な学びの導入
- 学校教育に「正解のない課題解決」を取り入れる(PBL=課題解決型学習)
- 自ら目標設定し行動する力を養う
- 国内外でのフィールドワークやプロジェクト学習を拡充
- → 異文化環境では、正解を教えてもらえない状況で自分の頭で考える力が養われる
2. 挑戦と失敗を許容する風土づくり
- 「失敗=成長の糧」という認識を教育の場・企業に根付かせる
- リフレクション(内省)を習慣化し、挑戦の価値を言語化する
→ 文化や言語の壁に直面し、小さな成功・失敗を繰り返す中で自己効力感が高まる
3. 多様性理解と共感力の涵養
- 多文化共生教育やグローバル市民教育を学校に導入
- 年齢や属性を超えた学びの機会を設計する
- 異なる背景を持つ人との協働経験を積む
→ 自分とは異なる価値観を持つ人々と出会い、協働することで視野が拡がる
4. 学びと社会をつなぐ「実践の場」の創出
- 学びが社会と直結するインターンシップやボランティアの機会を増やす
- 社会課題の解決に参加できるプログラムを支援する
- キャリア教育を早期から体系的に行う
→ 発展途上国の課題解決、NGOや企業でのプロジェクト参加を通じ「社会に貢献する意義」を体感できる
5. 自己肯定感を育む伴走支援
- メンター制度やキャリアコーチングを整備する
- 留学・挑戦後の振り返りや将来の目標設計をサポートする
- 心理的安全性を保障するコミュニティをつくる
→ 自立と支援の両立が必要。挑戦後のサポートによって自己肯定感を定着させられる
活動実績
マレーシア、孤児院提携
2000年
学生団体として代表宮坂が大学3年時に創業
2018年01月
20歳、キャリアや人生に悩む等身大の大学生が「今、やりたいことにチャレンジできる」そんなきっかけを届けたい。
そんな想いで始まった、
【女子大生が創る、女子大生のための海外留学】
それがマハキタ留学。
第1期生、初めてのセブ島日本語教育プログラム
2018年02月
設立後1ヶ月にしてセブ島での日本語教育プログラムを開始。
提携先や協力先の皆様のおかげで、やりたいことを形にできた最初の瞬間です。
2018年、フィリピン・セブ島の政府機関と提携
2018年07月
政府機関で日本語教育プログラムでの日本語の授業を実施。
2018年、小学校と提携
2018年07月
教育機関(公立・私立小学校)で日本語の授業を実施。
海外インターン募集スタート
2018年08月
フイリピンの航空会社、ホテル、旅行代理店、レストランと提携し、インターンプログラム始動。
福岡で世界とつながる国際交流イベントを開催
2019年
世界を舞台に活躍する起業家や経営者を招き、世界と学生を繋ぐイベントを開催!
北九州世界体操、運営チーム始動
2021年
フィリピン・マニラでプログラムを再スタート
2023年
語学コース、教育コース、社会課題解決コースを再始動。
フィリピン・セブのプログラムを再スタート
2023年
職業体験コース、語学コース、教育コース、社会課題解決コースを再始動。
マレーシアでのプログラムスタート
2023年
中国語、英語どちらも頑張りたい方向けの海外プログラムスタート
FIGパルクール世界選手権・北九州の認定サポーターに就任
2024年
学生メンバーで公式HPや公式SNSの運営を担当。
ケニアでのスタディツアースタート
2024年
ケニアでの教育インターンプログラムスタート
2025年