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更新日:2025/07/22

【先着5名様5万円割引中】開発途上国のリアルを知り、一生忘れられない経験を。

株式会社Mahal.KitaQ
  • 活動場所

    フィリピン

  • 必要経費

    105,000〜155,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日

    1週間~

基本情報

フィリピン/セブ島でさまざまなところを訪れて子どもたちと交流をしませんか?
小学校〜スラム街まで現地スタッフが同行し、現地でしかわからないリアルな現状を体験します。
残り枠わずか!お急ぎください!

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 105,000〜155,000円

参加費は税込です。
2週間以上のプログラムをご希望の場合は金額が変動いたしますのでご相談ください。

【その他追加でお支払いいただくものもの】
◎語学学校授業料(希望者のみ)
◎宿泊費(完全1人部屋/オートロック/Wi-Fi/光熱費込)
◎海外送金費
※宿泊地は予算に応じて複数人部屋の対応も可能です

【費用に含まれず、ご用意いただくもの】
✕活動外の交通費
(例:往復航空券、空港や自宅までの交通費、渡航中休日の費用、その他プライベートで発生する費用)
✕飲食代
✕現地での日用費
✕お土産代

その他ご不明点は申込面談時にご相談ください。

活動日

1週間~

活動自体は1週間〜の活動です。

注目ポイント
  • 海外初体験でも大丈夫!渡航前〜渡航後も安心のサポート付き!
  • 【語学アリ・ナシ選べる】あなただけの完全オリジナルプランを企画します
  • 【事前サポート◎】パスポート・飛行機など渡航に向けた準備のサポート
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 【応募要件】
    ・16歳〜30歳までの社会人・大学生・短大生・専門学生・高校生・社会人
    ・基本的にどなたでも参加いただけます。
    ※海外未経験でも大歓迎です♪

    \こんな人におすすめです/
    ・なにか人とは違うことにチャレンジしたい
    ・海外で経験を積みたい
    ・最強のガクチカを手に入れたい
    ・将来は海外で働くことも視野に入れている

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 高校生
    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎

    募集人数

    12名

    スキル
    特徴

    募集詳細

    フィリピン・セブ島周辺の海域で暮らす、バジャウ族をご存知ですか?

    彼らは「海のジプシー」とも呼ばれ、伝統的に船の上で生活し、漁をしながら生活してきました。しかし、近年では、環境汚染や漁業規制などの影響で、 多くのバジャウの人々が貧困に苦しんでいます。


    彼らは、定住の地を持たず、教育や医療などの基本的なサービスを受けられないまま、海の上のスラム街で生活しています。 特に、子どもたちは劣悪な環境の中で育ち、教育を受ける機会も限られています。


    このプログラムでは、そんなバジャウの子どもたちの教育支援を行うボランティアを募集します。


    2週間の超実践型プログラムを通して

    バジャウ族の現状を目の当たりにし、彼らが抱える社会課題について深く学びます。

    ◎1週目◎

    セブ市内の語学学校で英語を学びながら、バジャウの村を含む様々な地域をフィールドワークします。

    バジャウの村以外にも貧困地域、経済特区、児童養護施設などを訪問し、セブ島の現状を多角的に理解します。


    ◎2週目◎

    フィールドワークで見つけた課題を洗い出し、解決策を考え、実行に移します。バジャウの子どもたちのために、私たちに何ができるのかを考え、具体的なアクションを起こします。


    例えば何ができるのか?

    • ★子どもたちへの学習支援
    • ★衛生状態の改善
    • ★教育環境の改善
    • ★バジャウの文化や生活様式を学ぶワークショップ
    • ★日本文化の紹介(折り紙、歌など)

    など、できることはたくさんあります。


    このプログラムは、「答えがひとつではない」課題解決プログラムです。

    参加者一人ひとりが、自分の頭で考え、仲間と協力し合いながら、バジャウ族の未来のために何ができるのかを探求していきます。

    自分で考える力を身につけ、仲間とともに支援を作り上げる経験は、あなたの人生にとってかけがえのない財産となるでしょう。


    私たちと一緒に、バジャウの子どもたちの未来を明るくしませんか?

    体験談・雰囲気

    この海外プログラムの体験談

    渡航中にどんな活動をしましたか?

    今回のSCOPでは、バジャウの村でまちづくりの勉強をしてきました。
    バジャウの村は下を見ればゴミだらけで、子供たちは床で勉強しているというような場所。衝撃的でした。

    画像地べたで勉強する子どもたち

    「2週間で自分たちにできることを考えて実践する」というのは難しい事でしたが、バジャウ族の情景を見て、行動せずにはいられませんでした。

    床で勉強する子供たちを見たときに自分に出来ることはないかと思い、思いついたのが机を作ることです。

    画像本気で机をつくりました🔥

    また、バジャウの人達は、国籍がないため他の国に行くことができないと知り、異文化理解として日本の折り紙や、英語の歌などを一緒に歌ってきました🎶

    子供たちは楽しそうに机を使ってくれて交流してくれました☺️

    画像バジャウの子どもたちが机の上で勉強や折り紙をしている様子

    このように実際に活動してみると、自分の意見を発することの大切さと、行動力の大切さを再認識出来ました。



    実際に渡航〜帰国までで自分が成長したなと思うポイントを具体的に教えてください。

    私はひとつのことが気になったら、ずっと気にして考え込んでしまうタイプでしたが、フィリピンに行って「なんとかなるさマインド」に変わった気がします。

    宿泊中はハプニングもありましたが、本当になんとかなりました。

    海外では小さいことを気にしてたらキリがないと思えた2週間でもありました。呆れたとかでは全くなく、自分の視野の狭さに気付かされたなと感じています。

    今、当たり前に思っていることは当たり前ではないので、もっと多くのことを自分の中で受け入れるようになろうと考えるようになりました。

    この海外プログラムの雰囲気

    マハキタのプログラム参加者は、あたたかくてフレンドリーな方ばかりです。

    参加者同士は「初めまして」でもすぐに打ち解け、

    気づけば自然に笑顔で声を掛け合い、友達になれるアットホームな雰囲気です。

    フィリピン人スタッフもとても親しみやすく、活動やアクティビティを一緒に盛り上げてくれます。
    炊き出しや学習支援などの現地での活動に加えて、

    グループワークや交流の時間も多く、お互いを支え合いながら一つの目標に向かう温かい連帯感があります。

    現地の子どもたちとのふれあいや地域の人々との交流を通じて、

    心の距離がどんどん近づき、「誰かのために動く喜び」を実感できる空間です。

    特徴
    雰囲気
    関連大学
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    企業情報

    株式会社Mahal.KitaQ

    “挑戦者にあたたかい社会を創る”
    代表者

    宮坂春花

    設立年

    2020年

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    Mahal.KitaQの企業活動理念

    Mahal.KitaQは、グローバル化が加速する現代において、

    日本の若者たちが世界を舞台に活躍できる人材へと成長すること

    そして「海外への挑戦はハードルが高い」と感じる若者が、

    その一歩を自信を持って踏み出せるよう、全力でサポートしております。

    留学は、単なる語学学習の機会ではありません。異文化に触れ、多様な価値観を理解し、

    国際的な視野を広げることで、コミュニケーション能力は飛躍的に向上します。

    何よりも、未知の環境に飛び込むことで、

    未来を自ら切り拓く主体性や、困難に立ち向かう適応力が養われます。

    私たちは、この海外経験を通して、

    皆さんに「世界で通用する力」

    を身につけてほしいと願っています。

    Mahal.KitaQは、可能性を最大限に引き出し、

    世界で活躍する「なりたい自分」を実現できるよう、一人ひとりに寄り添い、共に歩んでいきます。

    Mahal.KitaQの企業活動内容

    私たちは、グローバル化が進む現代において、次世代を担う若者が世界で活躍できる人材となるよう支援しています。

    海外挑戦のハードルを高く感じる若者に対し、挑戦しやすい環境質の高い異文化体験を提供します。


    世界6ヶ国(フィリピン、マレーシア、ケニア、インドネシア、オーストラリア、アメリカ)を舞台に、実践的な英語力と異文化理解を深めるプログラムを通じて、国際的な視野コミュニケーション能力を育み、未来を切り拓く主体性を養います。


    帰国後も、これまでに培った知見を活かし、皆さんの就職活動を全面的にサポートいたします。海外での経験がどのようにキャリアに繋がるかを具体的にアドバイスし、面接対策や履歴書作成など、きめ細やかな支援を通じて、皆さんの「グローバル人材」としての価値を最大限に引き出すお手伝いをいたします。

    取り組む社会課題:『教育・人材育成』

    「教育・人材育成」の問題の現状  2025/07/08更新

  • 問題の現状の構造は、個人と社会の両方に大きな弊害をもたらしています。

    • 個人:自己肯定感が育たず、やりたいことに挑む力が弱まる
    • 組織・企業:多様性や変化への適応力が低い人材が増える
    • 社会:イノベーションが停滞し、国際競争力が下がる
    1、知識偏重・画一的な教育
    日本の教育は知識の習得や偏差値を重視する傾向が強く、主体性や創造性を育む機会が限られています。
  • 2、実践経験の不足
    教室内の学びだけでは、実社会での問題解決能力やコミュニケーション力が十分に養われません。
  • 3、多様性理解の遅れ
    グローバル化が進む一方で、異文化理解や多様性を尊重する力を育む教育機会が不足しています。
  • 4、自己肯定感・挑戦心の低さ
    失敗を恐れる風潮が根強く、自分の可能性に挑戦するマインドセットを持ちにくい現状があります。
  • 「教育・人材育成」の問題が発生する原因や抱える課題  2025/07/08更新

    歴史的背景

    1. 産業化・高度経済成長期の教育モデル

    • 日本の学校教育は、戦後復興と経済発展を支える「均質な人材育成」を目指して整備されました。
    • 知識の習得や画一的な価値観を重視し、集団行動や従順さが評価される仕組みが強化されました。
    • 結果として、個人の主体性や創造性は二の次にされがちでした。

    2. 終身雇用・年功序列の文化

    • 長らく「新卒一括採用→定年まで安定雇用」のモデルが主流。
    • 決められたレールを外れないことが「安心・成功」の象徴とされ、多様なキャリアや挑戦を選びにくい空気が続きました。

    3. 受験競争と偏差値信仰

    • 学歴が将来の安定を保証する社会構造が強固だったため、知識詰め込み型・点数至上主義が根付いてしまいました。
    • 「失敗できない」「失敗=敗北」という価値観が生まれ、挑戦を避ける人が増えました。

    • 上記を踏まえて、以下原因に対して解決する必要があると考えています。

    • ・挑戦の回避
      • 学校で失敗や挑戦の経験が不足
      • 社会に出ても新しい挑戦を避ける
    1. ・画一性の再生産
      • 多様性や創造性が育ちにくい
      • 社会に出てもイノベーションが生まれにくい
    2. ・内向き志向
      • 異文化に触れる機会が少ない
      • グローバルな視点が不足する
    3. ・「安全志向」と「閉塞感」の共存
      • 安定を優先し、リスクをとらない
      • 同時に将来に希望が持てない

    「教育・人材育成」の問題の解決策  2025/07/08更新

    海外での挑戦は、単なる知識伝達ではなく、「実社会で挑戦する経験」を通じて

    【主体性・多様性理解・自己効力感を育む】

    そのために、海外でのリアルな体験が最大の学びの機会となる

    これが、教育・人材育成の課題を根本から解決するための最重要アプローチだと考えています。


    <教育・人材育成の問題の解決策>

    1. 主体性を育む実践的な学びの導入

    • 学校教育に「正解のない課題解決」を取り入れる(PBL=課題解決型学習)
    • 自ら目標設定し行動する力を養う
    • 国内外でのフィールドワークやプロジェクト学習を拡充
    • → 異文化環境では、正解を教えてもらえない状況で自分の頭で考える力が養われる

    2. 挑戦と失敗を許容する風土づくり

    • 「失敗=成長の糧」という認識を教育の場・企業に根付かせる
    • リフレクション(内省)を習慣化し、挑戦の価値を言語化する

    → 文化や言語の壁に直面し、小さな成功・失敗を繰り返す中で自己効力感が高まる


    3. 多様性理解と共感力の涵養

    • 多文化共生教育やグローバル市民教育を学校に導入
    • 年齢や属性を超えた学びの機会を設計する
    • 異なる背景を持つ人との協働経験を積む

    → 自分とは異なる価値観を持つ人々と出会い、協働することで視野が拡がる


    4. 学びと社会をつなぐ「実践の場」の創出

    • 学びが社会と直結するインターンシップやボランティアの機会を増やす
    • 社会課題の解決に参加できるプログラムを支援する
    • キャリア教育を早期から体系的に行う

    → 発展途上国の課題解決、NGOや企業でのプロジェクト参加を通じ「社会に貢献する意義」を体感できる


    5. 自己肯定感を育む伴走支援

    • メンター制度やキャリアコーチングを整備する
    • 留学・挑戦後の振り返りや将来の目標設計をサポートする
    • 心理的安全性を保障するコミュニティをつくる

    → 自立と支援の両立が必要。挑戦後のサポートによって自己肯定感を定着させられる


    活動実績

    2000年
    マレーシア、孤児院提携

    2000年

    2018年
    学生団体として代表宮坂が大学3年時に創業

    2018年01月

    20歳、キャリアや人生に悩む等身大の大学生が「今、やりたいことにチャレンジできる」そんなきっかけを届けたい。

    そんな想いで始まった、

    【女子大生が創る、女子大生のための海外留学】

    それがマハキタ留学。

    第1期生、初めてのセブ島日本語教育プログラム

    2018年02月

    設立後1ヶ月にしてセブ島での日本語教育プログラムを開始。

    提携先や協力先の皆様のおかげで、やりたいことを形にできた最初の瞬間です。

    2018年、フィリピン・セブ島の政府機関と提携

    2018年07月

    政府機関で日本語教育プログラムでの日本語の授業を実施。

    2018年、小学校と提携

    2018年07月

    教育機関(公立・私立小学校)で日本語の授業を実施。

    海外インターン募集スタート

    2018年08月

    フイリピンの航空会社、ホテル、旅行代理店、レストランと提携し、インターンプログラム始動。

    2019年
    福岡で世界とつながる国際交流イベントを開催

    2019年

    世界を舞台に活躍する起業家経営者を招き、世界と学生を繋ぐイベントを開催!

    2021年
    北九州世界体操、運営チーム始動

    2021年

    2023年
    フィリピン・マニラでプログラムを再スタート

    2023年

    語学コース、教育コース、社会課題解決コースを再始動。

    フィリピン・セブのプログラムを再スタート

    2023年

    職業体験コース、語学コース、教育コース、社会課題解決コースを再始動。


    マレーシアでのプログラムスタート

    2023年

    中国語、英語どちらも頑張りたい方向けの海外プログラムスタート

    2024年
    FIGパルクール世界選手権・北九州の認定サポーターに就任

    2024年

    学生メンバーで公式HPや公式SNSの運営を担当。

    ケニアでのスタディツアースタート

    2024年

    2025年
    ケニアでの教育インターンプログラムスタート

    2025年

    Mahal.KitaQのボランティア募集

    Mahal.KitaQの職員・バイト募集

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