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- 【🇵🇭スタディツアー】開発途上国のリアルを知り、一生忘れられない経験を。
更新日:2025/06/30
【🇵🇭スタディツアー】開発途上国のリアルを知り、一生忘れられない経験を。
株式会社Mahal.KitaQ
基本情報
フィリピン/セブ島でさまざまなところを訪れて子どもたちと交流をしませんか?
小学校〜スラム街まで現地スタッフが同行し、現地でしかわからないリアルな現状を体験します。
残り枠わずかです!お急ぎください!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
参加費は税込です。 |
活動日 |
1週間~ 活動自体は1週間〜の活動です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【応募要件】 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
12名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
フィリピン・セブ島周辺の海域で暮らす、バジャウ族をご存知ですか?
彼らは「海のジプシー」とも呼ばれ、伝統的に船の上で生活し、漁をしながら生活してきました。しかし、近年では、環境汚染や漁業規制などの影響で、 多くのバジャウの人々が貧困に苦しんでいます。
彼らは、定住の地を持たず、教育や医療などの基本的なサービスを受けられないまま、海の上のスラム街で生活しています。 特に、子どもたちは劣悪な環境の中で育ち、教育を受ける機会も限られています。
このプログラムでは、そんなバジャウの子どもたちの教育支援を行うボランティアを募集します。
2週間の超実践型プログラムを通して
バジャウ族の現状を目の当たりにし、彼らが抱える社会課題について深く学びます。◎1週目◎
セブ市内の語学学校で英語を学びながら、バジャウの村を含む様々な地域をフィールドワークします。
バジャウの村以外にも貧困地域、経済特区、児童養護施設などを訪問し、セブ島の現状を多角的に理解します。
◎2週目◎
フィールドワークで見つけた課題を洗い出し、解決策を考え、実行に移します。バジャウの子どもたちのために、私たちに何ができるのかを考え、具体的なアクションを起こします。
例えば何ができるのか?
- ★子どもたちへの学習支援
- ★衛生状態の改善
- ★教育環境の改善
- ★バジャウの文化や生活様式を学ぶワークショップ
- ★日本文化の紹介(折り紙、歌など)
など、できることはたくさんあります。
このプログラムは、「答えがひとつではない」課題解決プログラムです。
参加者一人ひとりが、自分の頭で考え、仲間と協力し合いながら、バジャウ族の未来のために何ができるのかを探求していきます。
自分で考える力を身につけ、仲間とともに支援を作り上げる経験は、あなたの人生にとってかけがえのない財産となるでしょう。
私たちと一緒に、バジャウの子どもたちの未来を明るくしませんか?
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
渡航中にどんな活動をしましたか?
今回のSCOPでは、バジャウの村でまちづくりの勉強をしてきました。
バジャウの村は下を見ればゴミだらけで、子供たちは床で勉強しているというような場所。衝撃的でした。

「2週間で自分たちにできることを考えて実践する」というのは難しい事でしたが、バジャウ族の情景を見て、行動せずにはいられませんでした。
床で勉強する子供たちを見たときに自分に出来ることはないかと思い、思いついたのが机を作ることです。

また、バジャウの人達は、国籍がないため他の国に行くことができないと知り、異文化理解として日本の折り紙や、英語の歌などを一緒に歌ってきました🎶
子供たちは楽しそうに机を使ってくれて交流してくれました☺️

このように実際に活動してみると、自分の意見を発することの大切さと、行動力の大切さを再認識出来ました。
実際に渡航〜帰国までで自分が成長したなと思うポイントを具体的に教えてください。
私はひとつのことが気になったら、ずっと気にして考え込んでしまうタイプでしたが、フィリピンに行って「なんとかなるさマインド」に変わった気がします。
宿泊中はハプニングもありましたが、本当になんとかなりました。
海外では小さいことを気にしてたらキリがないと思えた2週間でもありました。呆れたとかでは全くなく、自分の視野の狭さに気付かされたなと感じています。
今、当たり前に思っていることは当たり前ではないので、もっと多くのことを自分の中で受け入れるようになろうと考えるようになりました。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
企業情報
代表者 |
宮坂春花 |
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設立年 |
2020年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
取り組む社会課題:『企業理念』
「企業理念」の問題の現状
私たちは、グローバル化が進む現代において、次世代を担う若者が世界で活躍できる人材となるよう支援します。
海外挑戦のハードルを高く感じる若者に対し、挑戦しやすい環境と質の高い異文化体験を提供します。
世界5ヶ国(フィリピン、マレーシア、ケニア、オーストラリア、アメリカ)を舞台に、実践的な英語力と異文化理解を深めるプログラムを通じて、国際的な視野とコミュニケーション能力を育み、未来を切り拓く主体性を養います。
帰国後も、これまでに培った知見を活かし、皆さんの就職活動を全面的にサポートいたします。海外での経験がどのようにキャリアに繋がるかを具体的にアドバイスし、面接対策や履歴書作成など、きめ細やかな支援を通じて、皆さんの「グローバル人材」としての価値を最大限に引き出すお手伝いをいたします。